2020年08月
2020年08月18日
国鉄 こだま号(在来線特急)
【パンフレット】
《日本国有鉄道納 1958 ビジネス特急電車(復刻版)》
1958年(昭和33年)11月18日から東海道本線で運行開始した特急『こだま号』(ビジネス特急)のパンフレットです。表紙にはこだま号に使用されていた20系電車(後の151系)のイラストが描かれています。鉄道模型メーカーであるリトルジャパンモデルスがグリーンマックスから独立した直後に、模型商品以外に古い書籍の復刻版をいくつか出版しており、その中のひとつ。
運行開始時の在来線特急・こだま号は東京〜大阪間(所要時間6時間50分)を1往復、東京〜神戸間(所要時間7時間20分)を1往復運転しており、途中停車駅は横浜、名古屋、京都、大阪(東京〜神戸間運行分)でした。
【関連記事】
《運行路線》
国鉄 東海道本線
《関連列車(新幹線)》
国鉄 こだま号(新幹線)
JR東海 こだま号
JR西日本 こだま号
《日本国有鉄道納 1958 ビジネス特急電車(復刻版)》

運行開始時の在来線特急・こだま号は東京〜大阪間(所要時間6時間50分)を1往復、東京〜神戸間(所要時間7時間20分)を1往復運転しており、途中停車駅は横浜、名古屋、京都、大阪(東京〜神戸間運行分)でした。
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2020年08月16日
東武鉄道 ドリームカー
【記念乗車券】
《ドリームカー導入記念乗車券(2019年4月13日発売開始)》
JR北海道から譲渡された14系『ドリームカー(オハ14-505)』のSL大樹・DL大樹用の客車としての導入を記念して、東武ワールドスクウェア〜上今市間の往復乗車券(A型硬券・写真)、下今市および鬼怒川温泉からのB型硬券乗車券と台紙をセットで発売。1セット1,000円で3,000セット限定。




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【写真・乗車記(2019年4月20日)】
《鬼怒川温泉駅》
SL大樹4号(「大笹牧場」×「SL大樹」コラボイベント)のドリームカーに乗車しました。同駅ホームでは東武日光駅管区職員一同の方々作成のドリームカー運行記念横断幕を持った駅員により見送り。
《車内》

座席が豪華。ドリームカーは2号車に連結されますが、1・3号車と座り心地が全然違います。40分弱の乗車時間ではあまりゆっくり出来ません。

ドリームカーにはラウンジがあります。また、ドアの注意喚起ステッカーはJR北海道時代のものがそのまま貼られています。急行はまなす号など、北海道の客車急行列車の雰囲気を楽しめます。
《外観》

下今市駅にて。ドア横のロゴはJR時代のものをきれいに再現。
《下今市駅》
同駅車内に掲出されたSL大樹の空席情報看板。本日、ドリームカー運転のお知らせもあわせて掲示されていました。
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《関連列車・車両》
東武鉄道 SL大樹
東武鉄道 DL大樹
東武鉄道 新DL大樹(DE10形1109号機)
東武鉄道 DE10北斗星カラーデビュー記念 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅
東武鉄道 「大笹牧場」×「SL大樹」コラボイベント
JR東日本 はまなす号
JR北海道 ミッドナイト号
《ドリームカー導入記念乗車券(2019年4月13日発売開始)》





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【写真・乗車記(2019年4月20日)】
《鬼怒川温泉駅》

《車内》




《外観》


《下今市駅》

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JR東日本 はまなす号
JR北海道 ミッドナイト号
2020年08月15日
JR東日本 リレーあやめ号
JR東日本千葉支社は、2013年6月22・23日に団体専用臨時列車『リレーしおさい号』『リレーあやめ号』を運行しました(びゅう旅行商品として発売)。『リレーあやめ号』の運行区間は銚子(13:59発)→佐倉(16:17着)で、183系電車が使用されました。
【記念券】
《銚子電気鉄道懐かしの183系「リレーあやめ号」運転記念開運券(平成25年6月22日)》

マルス券の様式に似たリレーあやめ号デザインの開運券で、車両と方向幕のデザインです。

リレーしおさい号の開運券(下記リンク記事参照)とB型硬券の本銚子→銚子間のいわゆる『上り調子』の乗車券2種類のセットです。
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《関連特急列車》
JR東日本 リレーしおさい号
JR東日本 開運初詣号
【記念券】
《銚子電気鉄道懐かしの183系「リレーあやめ号」運転記念開運券(平成25年6月22日)》




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《関連特急列車》
JR東日本 リレーしおさい号
JR東日本 開運初詣号
2020年08月14日
佐原の大祭実行委員会 佐原の大祭シャトルバス
佐原の大祭実行委員会では、佐原の大祭(夏祭り、秋祭り)期間中にお祭り区域(桜東バス仲河岸停留所前)〜利根川河川敷臨時駐車場間にシャトルバスを運行しています。主にマイカーで佐原まで来られた方の輸送目的で運行されているようです。
【乗車券】
《佐原の大祭シャトルバス 領収書 片道乗車券(2018年7月14日)》

乗り場で発売されたシャトルバスの乗車券で小学生用(写真左・100円)と大人用(写真右・200円)の2種類がありました。どちらの乗り場も同じものを扱っていました。
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【写真(2018年7月14日撮影)】
《お祭り区域乗り場》

桜東バスの仲河岸停留所前の民間駐車場に乗車券発売のテントと待合用の椅子が並べられていました。
《利根川河川敷臨時駐車場乗り場》

道の駅水の郷さわら近くの利根川河川敷にマイカー用の臨時駐車場が設けられ、そことお祭り区域間にシャトルバスが運行されました。写真左の左側テント付近がお祭り区域方面への乗り場で、右側テント付近がスタッフとバスの待機場所です。写真右の待機場所に写っているバスは埼玉県の武蔵観光のバス。2017年に埼玉県皆野町・東秩父村で運行された天空のポピーシャトルバスの運行会社の一社です。

今回、お祭り区域から利根川河川敷臨時駐車場までの片道を利用しましたが、その際に使用されていたバスは千葉北エンタープライズの車両でした。
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JR東日本 佐原夏祭り号
香取市 佐原循環バス周遊ルート
道の駅 水の郷さわら
【乗車券】
《佐原の大祭シャトルバス 領収書 片道乗車券(2018年7月14日)》


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【写真(2018年7月14日撮影)】
《お祭り区域乗り場》


《利根川河川敷臨時駐車場乗り場》




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JR東日本 佐原夏祭り号
香取市 佐原循環バス周遊ルート
道の駅 水の郷さわら
2020年08月13日
香取市 佐原循環バス周遊ルート
香取市では、土・日・祝日限定で周遊バス『佐原循環バス周遊ルート』(佐原駅〜香取神宮)を運行しています。運行は千葉交通に委託。佐原循環バスの他のルートが平日運行の生活路線に対して、市外から来る観光客輸送を目的としています。
【乗車券】
《佐原循環バス周遊ルート1日フリー乗車券》

JR成田線佐原駅構内の観光交流センター、佐原駅前観光案内所、佐原町並み交流館では同ルートの1日フリーきっぷを発売しています。中高生用200円と大人用500円の2種類。小学生以下は無料となっているため、フリーきっぷが設定されていません。
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【写真・乗車記】
《道の駅水の郷さわら(2018年7月14日撮影)》

道の駅水の郷さわら内にある『水の郷さわら停留所』に到着した佐原循環バス周遊ルート。駅・お祭り区域に戻るため同停留所から乗車しましたが、佐原の大祭夏祭り開催により多くの客が乗車していました。佐原までのアクセスに鉄道・高速バス・マイカーのどれを利用していたのかまでは分かりませんでした(私はJRの臨時特急列車『佐原夏祭り号』を利用してきました)。
この日は佐原の大祭夏祭り開催により大半の停留所が通過となっていました。道の駅の総合案内所には2018年7月14・15日用の臨時の時刻表が掲示されていました。
※2018年05月09日投稿(フリー乗車券)
※2020年08月13日更新(写真・乗車記)
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佐原の大祭実行委員会 佐原の大祭シャトルバス
道の駅 水の郷さわら
【乗車券】
《佐原循環バス周遊ルート1日フリー乗車券》


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【写真・乗車記】
《道の駅水の郷さわら(2018年7月14日撮影)》



※2018年05月09日投稿(フリー乗車券)
※2020年08月13日更新(写真・乗車記)
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佐原の大祭実行委員会 佐原の大祭シャトルバス
道の駅 水の郷さわら
2020年08月12日
西日本JRバス 高雄・京北線
【高雄フリー乗車券】
《発売額1,000円時代(平成15年12月10日収集)》
B(○囲み)自京都駅発行。高雄・京北線の京都駅〜栂ノ尾間で有効。そのうち北野〜栂ノ尾間はフリー乗車可能となっています。後に値下げして発売額が800円となっています。
《発売額800円時代(2020年(令和2年)2月4日収集)》
2020年8月12日の西日本ジェイアールバス、京都市交通局のリリース『高雄〜京北地域の公共交通の利便性向上に向けた取組について』によると2021年(令和3年)3月に『高雄地域への均一運賃区間の拡大』及び『市バスの栂ノ尾への延伸』等の通勤・通学・観光の利便性向上等を目的とした取り組みの実施を予定しており、この乗車券発売についても動きがあるかも知れません。
※2011年10月06日掲載
※2020年08月12日更新
《発売額1,000円時代(平成15年12月10日収集)》

《発売額800円時代(2020年(令和2年)2月4日収集)》

※2011年10月06日掲載
※2020年08月12日更新
2020年08月11日
道の駅 水の郷さわら
所在地:千葉県香取市佐原イ4051番地3
道路名:国道356号
道の駅水の郷さわらは、道の駅だけでなく、利根川沿いの『川の駅』としても機能している駅で、香取市の佐原循環バス周遊ルート、水郷・利根川遊覧船が乗り入れています。また、佐原の大祭開催日には近くの利根川河川敷に特設駐車場が設けられ、お祭り区域までのシャトルバスも運行されます。
【道の駅記念きっぷ】
《2018年7月14日収集分》

写真左は表面、右は裏面。ちょうど訪問日が佐原の大祭夏祭り開催日でしたが、そのデザインのきっぷを発売していました。
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【記念スタンプ】
《2018年7月14日収集分》

訪問日に設置されていたスタンプは2種類で、道の駅駅舎・あやめ・舟をデザインしたものとチーバくんデザインのもの。
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【写真】
《2018年7月14日撮影)》

関東地方建設局利根川下流工事事務所で保管されていた加藤製作所の機関車とナベトロが静態保存されています。線路は展示車両分のみ敷かれており、屋根はありません。
この日は佐原の大祭の関係で道の駅には多くの人で溢れ、トイレ近くに保存されている同車は非常に撮りにくかったです。

機関車の塗装は同じ建設省の立山砂防工事専用軌道の機関車と同じ色のようです。

道の駅の駅舎のうち、写真左は総合案内所側の建物。写真右は特産品販売等を行う売店・フードコート側の建物。この日はJRの臨時特急列車佐原夏祭り号を利用して佐原駅まで来て、その後、駅周辺・お祭り区域と道の駅を佐原循環バス周遊ルート・佐原の大祭シャトルバスにて往復しましたが、道の駅訪問者はやはりマイカー利用の観光客が中心のようでした。
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香取市 佐原循環バス周遊ルート
佐原の大祭実行委員会 佐原の大祭シャトルバス
道路名:国道356号
道の駅水の郷さわらは、道の駅だけでなく、利根川沿いの『川の駅』としても機能している駅で、香取市の佐原循環バス周遊ルート、水郷・利根川遊覧船が乗り入れています。また、佐原の大祭開催日には近くの利根川河川敷に特設駐車場が設けられ、お祭り区域までのシャトルバスも運行されます。
【道の駅記念きっぷ】
《2018年7月14日収集分》


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【記念スタンプ】
《2018年7月14日収集分》


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【写真】
《2018年7月14日撮影)》







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