2020年05月
2020年05月31日
JR東日本 新宿さざなみ号
平成27年3月ダイヤ改正時に特急列車『さざなみ号』(現在は東京〜君津間)の運行区間短縮された後も、臨時列車ではありますが、館山駅まで乗り入れる特急列車として土休日に『新宿さざなみ号』(新宿〜館山間)が運行されています。主に新宿さざなみ1〜4号が運行されますが、2017年1月21・22日には館山〜勝浦間の臨時列車『SL館山』『DL勝浦』の運行にあわせて『新宿さざなみ91号』が運転されました。(※新型コロナウイルスの影響により2020年6月分まで運休となっています。)
【乗車票】
《VP大井町R1発行(平成29年1月22日分)》
びゅうトラベルサービスが発売した旅行商品『SL館山/DL勝浦に乗る南房総の旅』のうち、新宿さざなみ号に関する乗車票です。
写真左が往路指定券、写真右が往路乗車券です。乗車券は東京山手線内から有効。1号車通路側に乗車。
写真左が復路指定券、写真右が復路乗車券です。3号車窓側に乗車。
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【写真】
《新宿駅(平成29年1月22日撮影)》
〔新宿さざなみ91号〕
『DL勝浦』に接続する『新宿さざなみ91号』館山行の案内表示。
使用車両はE257系10両。
〔新宿さざなみ4号〕
『SL館山』に接続するのはほぼ毎土休日に設定されている『新宿さざなみ4号』で、使用車両は255系でした。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 内房線
《関連列車》
国鉄 さざなみ号
JR東日本 さざなみ号
JR東日本 ビューさざなみ号
JR東日本 DL勝浦
【乗車票】
《VP大井町R1発行(平成29年1月22日分)》
びゅうトラベルサービスが発売した旅行商品『SL館山/DL勝浦に乗る南房総の旅』のうち、新宿さざなみ号に関する乗車票です。
写真左が往路指定券、写真右が往路乗車券です。乗車券は東京山手線内から有効。1号車通路側に乗車。
写真左が復路指定券、写真右が復路乗車券です。3号車窓側に乗車。
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【写真】
《新宿駅(平成29年1月22日撮影)》
〔新宿さざなみ91号〕
『DL勝浦』に接続する『新宿さざなみ91号』館山行の案内表示。
使用車両はE257系10両。
〔新宿さざなみ4号〕
『SL館山』に接続するのはほぼ毎土休日に設定されている『新宿さざなみ4号』で、使用車両は255系でした。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 内房線
《関連列車》
国鉄 さざなみ号
JR東日本 さざなみ号
JR東日本 ビューさざなみ号
JR東日本 DL勝浦
2020年05月29日
JR西日本 花嫁のれん
『花嫁のれん』は2015年(平成27年)10月に運行開始した特急列車です。運行区間は金沢〜和倉温泉(IRいしかわ鉄道線、JR西日本七尾線)。
デザインは近鉄の観光特急列車しまかぜと同じ山内陸平氏と井上昭二氏が担当。使用車両はキハ48形2両。JR九州の様にキハ40系を特急列車用に改造していますが、内装がかなり豪華になっています。車内では加賀屋総料理長監修の軽食や辻口博啓氏監修のスイーツが楽しめます。
また、七尾駅、和倉温泉駅では、のと鉄道の観光列車『のと里山里海号』に接続しており、金沢〜穴水間で2つの観光列車が楽しめます。
【特急券】
《七尾駅F1発行 花嫁のれん4号B特急券(平成28年1月30日分)》
北陸新幹線との乗り継ぎ割引適用。2号車に乗車。
《大宮駅@3発行 花嫁のれん3号B特急券(平成28年11月5日分)》
同上。乗車記念スタンプのデザインが良いです。
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【乗車記念品】
《花嫁のれん記念乗車証(平成28年1月30日)》
近鉄のしまかぜの様にデザイン変更があるようです。なお、上り・下りとも同じデザインです。
《花嫁のれん記念乗車証(平成28年11月5日)》
《いしかわ観光旅ぱすぽーと(2015年版)》
記念乗車証と一緒に配布されていた旅行者向け特典付きの小さなガイドブック。なお、同時期にのと鉄道のと里山里海号でも記念乗車証と一緒に配布されていました。
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【写真・乗車記】
《IRいしかわ鉄道・金沢駅(平成28年11月5日撮影)》
《七尾線・和倉温泉駅(平成28年1月30日撮影)》
写真左はのと鉄道花咲くいろはラッピング車両、写真右はのと鉄道観光列車のと里山里海号との並び。のと里山里海号とは七尾〜和倉温泉間で運行区間が重複(JR西日本とのと鉄道の線路が共用)、ダイヤが近接しており、和倉温泉駅で並ぶ機会が多くなっています。
《車内(平成28年11月5日撮影)》
1号車は半個室風の座席です。非常に人気が高くて指定席が取りにくいです。1号車には車内販売コーナーがあります。
別々の日に乗客しましたが、いずれも主な乗客は40〜60代くらいの女性が中心。
【関連記事】
《運行路線》
JR西日本 七尾線
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線
《関連列車》
JR西日本 サンダーバード
のと鉄道 のと里山里海号
デザインは近鉄の観光特急列車しまかぜと同じ山内陸平氏と井上昭二氏が担当。使用車両はキハ48形2両。JR九州の様にキハ40系を特急列車用に改造していますが、内装がかなり豪華になっています。車内では加賀屋総料理長監修の軽食や辻口博啓氏監修のスイーツが楽しめます。
また、七尾駅、和倉温泉駅では、のと鉄道の観光列車『のと里山里海号』に接続しており、金沢〜穴水間で2つの観光列車が楽しめます。
【特急券】
《七尾駅F1発行 花嫁のれん4号B特急券(平成28年1月30日分)》
北陸新幹線との乗り継ぎ割引適用。2号車に乗車。
《大宮駅@3発行 花嫁のれん3号B特急券(平成28年11月5日分)》
同上。乗車記念スタンプのデザインが良いです。
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【乗車記念品】
《花嫁のれん記念乗車証(平成28年1月30日)》
近鉄のしまかぜの様にデザイン変更があるようです。なお、上り・下りとも同じデザインです。
《花嫁のれん記念乗車証(平成28年11月5日)》
《いしかわ観光旅ぱすぽーと(2015年版)》
記念乗車証と一緒に配布されていた旅行者向け特典付きの小さなガイドブック。なお、同時期にのと鉄道のと里山里海号でも記念乗車証と一緒に配布されていました。
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【写真・乗車記】
《IRいしかわ鉄道・金沢駅(平成28年11月5日撮影)》
《七尾線・和倉温泉駅(平成28年1月30日撮影)》
写真左はのと鉄道花咲くいろはラッピング車両、写真右はのと鉄道観光列車のと里山里海号との並び。のと里山里海号とは七尾〜和倉温泉間で運行区間が重複(JR西日本とのと鉄道の線路が共用)、ダイヤが近接しており、和倉温泉駅で並ぶ機会が多くなっています。
《車内(平成28年11月5日撮影)》
1号車は半個室風の座席です。非常に人気が高くて指定席が取りにくいです。1号車には車内販売コーナーがあります。
別々の日に乗客しましたが、いずれも主な乗客は40〜60代くらいの女性が中心。
【関連記事】
《運行路線》
JR西日本 七尾線
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線
《関連列車》
JR西日本 サンダーバード
のと鉄道 のと里山里海号
2020年05月28日
伊豆東海バス 湯〜遊〜バス
熱海市が伊豆東海バス・伊豆箱根鉄道の両社に委託して運行していた『湯〜遊〜バス』は2014年(平成26年)3月31日の運行をもって廃止となることが決定しましたが、一転して同年4月1日から伊豆東海バスの直営として存続することとなりました。伊豆東海バス直営化に伴い一部区間が廃止・経路変更されましたが、後述のフリー乗車券では伊豆山神社・MOA美術館方面の伊豆東海バスの一部区間(熱海駅〜湯河原駅路線など)も有効となっており、熱海駅から東側の観光利便性も確保されています。
2020年(令和2年)4月1日からは東海バスグループ各社(伊豆東海バス、西伊豆東海バス、新東海バス、東海バスオレンジシャトル)が合併し、株式会社東海バスによる運行へと変わりました。また、同日から静岡デスティネーションキャンペーンアフターキャンペーンにあわせて新型車両『湯〜遊〜バス彩(いろどり)』も導入されました。
(※新型コロナウイルスの影響により2020年4月22日より当面の間、全便運休しています。)
【乗車券】
《湯〜遊〜バスフリーきっぷ(1日乗車券)(2020年(令和2年)3月26日収集)》
写真左は表面、右は裏面。価格は大人700円、小人350円で、小人専用券は無く、断線を切って発売します。熱海市がバス会社に運行委託していた時より価格が安くなり、同じくらいのサイズですが、裏面はペーパークラフトではなく、アートユニット『uwabami』さんの熱海の風景のイラストになりました。
なお、収集時点で2020年4月からの社名変更・新型車両導入に伴い新券への切り替えが予定されているものの、その当初の段階では引き続き本券を使用すること、いつから新券に変更するのか未定とのことでした。
【関連記事】
《関連路線》
熱海市 湯〜遊〜バス
東海バス 湯〜遊〜バス
2020年(令和2年)4月1日からは東海バスグループ各社(伊豆東海バス、西伊豆東海バス、新東海バス、東海バスオレンジシャトル)が合併し、株式会社東海バスによる運行へと変わりました。また、同日から静岡デスティネーションキャンペーンアフターキャンペーンにあわせて新型車両『湯〜遊〜バス彩(いろどり)』も導入されました。
(※新型コロナウイルスの影響により2020年4月22日より当面の間、全便運休しています。)
【乗車券】
《湯〜遊〜バスフリーきっぷ(1日乗車券)(2020年(令和2年)3月26日収集)》
写真左は表面、右は裏面。価格は大人700円、小人350円で、小人専用券は無く、断線を切って発売します。熱海市がバス会社に運行委託していた時より価格が安くなり、同じくらいのサイズですが、裏面はペーパークラフトではなく、アートユニット『uwabami』さんの熱海の風景のイラストになりました。
なお、収集時点で2020年4月からの社名変更・新型車両導入に伴い新券への切り替えが予定されているものの、その当初の段階では引き続き本券を使用すること、いつから新券に変更するのか未定とのことでした。
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《関連路線》
熱海市 湯〜遊〜バス
東海バス 湯〜遊〜バス
2020年05月27日
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道では1988年(昭和63年)の能登線開業時から2002年(平成14年)までNT800形気動車を使用した急行列車『のと恋路号』(七尾〜のと穴水(穴水)〜珠洲)を運行していました。
【券袋】
《2003年(平成15年)10月収集分》
当時ののと鉄道で使用されていた券袋で、のと恋路号の写真を使用していました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ポストカード】
《のと路の四季ポストカード(2003年(平成15年)10月収集)》
のと恋路号廃止の翌年に購入したポストカードで、袋+ポストカード6枚のセットです。急行のと恋路号以外に、急行能登路号、普通列車の写真を使用しています。
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【写真】
《珠洲駅(2005年(平成17年)3月26日撮影)》
能登線廃止直前に撮影。写真の左は能登線の廃止を記念して運転されたJR西日本キハ58系の臨時列車・急行さよなら能登路号。NT802号車はのと恋路号のヘッドマークを装着しています。この時点で既にNT800形は休車となっていますが、直後の能登線廃止(平成17年4月1日)と同時に廃車となっています。
《穴水駅(2018年(平成30年)5月10日撮影)》
穴水駅0番ホームで静態保存されているNT800形気動車です。同駅線路終端側(旧輪島駅・蛸島駅方面)がNT801号車、駅舎側がNT802号車です。
NT802号車にはのと恋路号のヘッドマークが付いています。
車内には入れなかったため車外から撮影。座席は東武鉄道の300系・350系に似ています(当ブログスノーパルの記事を御参照下さい)。
※2005年3月26日掲載(珠洲駅写真)
※2018年5月05日更新(ポストカード)
※2020年5月27日更新(券袋、穴水駅写真)
【関連記事】
《運行路線》
のと鉄道 能登線
のと鉄道 七尾線
JR西日本 七尾線
《のと鉄道・国鉄・JR西日本の関連列車等》
のと鉄道 のと里山里海号
のと鉄道 能登路号
国鉄 ふるさと列車おくのと号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
【券袋】
《2003年(平成15年)10月収集分》
当時ののと鉄道で使用されていた券袋で、のと恋路号の写真を使用していました。
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【ポストカード】
《のと路の四季ポストカード(2003年(平成15年)10月収集)》
のと恋路号廃止の翌年に購入したポストカードで、袋+ポストカード6枚のセットです。急行のと恋路号以外に、急行能登路号、普通列車の写真を使用しています。
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【写真】
《珠洲駅(2005年(平成17年)3月26日撮影)》
能登線廃止直前に撮影。写真の左は能登線の廃止を記念して運転されたJR西日本キハ58系の臨時列車・急行さよなら能登路号。NT802号車はのと恋路号のヘッドマークを装着しています。この時点で既にNT800形は休車となっていますが、直後の能登線廃止(平成17年4月1日)と同時に廃車となっています。
《穴水駅(2018年(平成30年)5月10日撮影)》
穴水駅0番ホームで静態保存されているNT800形気動車です。同駅線路終端側(旧輪島駅・蛸島駅方面)がNT801号車、駅舎側がNT802号車です。
NT802号車にはのと恋路号のヘッドマークが付いています。
車内には入れなかったため車外から撮影。座席は東武鉄道の300系・350系に似ています(当ブログスノーパルの記事を御参照下さい)。
※2005年3月26日掲載(珠洲駅写真)
※2018年5月05日更新(ポストカード)
※2020年5月27日更新(券袋、穴水駅写真)
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《運行路線》
のと鉄道 能登線
のと鉄道 七尾線
JR西日本 七尾線
《のと鉄道・国鉄・JR西日本の関連列車等》
のと鉄道 のと里山里海号
のと鉄道 能登路号
国鉄 ふるさと列車おくのと号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
2020年05月26日
JR東海 しなの号
【車内販売等の割引券】
《JR東海パッセンジャーズ 静岡茶、お茶じまん引換券(平成24年9月30日まで有効)》
現在では東海道新幹線のぞみ号・ひかり号でしか実施されていないJRCPの車内販売ですが、当時は在来線特急列車しなの号、ひだ号、南紀号でも実施されていました。元々、国鉄時代までさかのぼれば、しなの号(キハ181系)にも食堂車が付いていましたから、相当なサービスダウンとなっています(それでも、コロナウイルスで他社が中止する中、車内販売を続けたのはJRCP(東海道新幹線)でしたが)。
写真は平成24年9月まで有効な『静岡茶、お茶じまん引換券』の表面と裏面で引換箇所にしなの号等の在来線特急列車も記載されています。
======================================
【写真】
《JR東日本乗り入れ区間で撮影した写真》
写真左の撮影地は信越本線・篠ノ井線篠ノ井駅(平成21年10月11日)。
写真右の撮影地は信越本線長野駅(平成23年8月15日)。
大糸線白馬駅に停車中のしなの号(臨時列車)。平成30年8月5日撮影。
※2011年09月23日投稿(篠ノ井・長野駅写真)
※2020年05月26日更新(JRCP引換券、白馬駅写真)
【関連記事】
《運行路線》
JR東海 中央本線
《関連列車》
JR東日本 しなの号
JR東海 諏訪しなの号
JR東日本 諏訪しなの号
《JR東海パッセンジャーズ 静岡茶、お茶じまん引換券(平成24年9月30日まで有効)》
現在では東海道新幹線のぞみ号・ひかり号でしか実施されていないJRCPの車内販売ですが、当時は在来線特急列車しなの号、ひだ号、南紀号でも実施されていました。元々、国鉄時代までさかのぼれば、しなの号(キハ181系)にも食堂車が付いていましたから、相当なサービスダウンとなっています(それでも、コロナウイルスで他社が中止する中、車内販売を続けたのはJRCP(東海道新幹線)でしたが)。
写真は平成24年9月まで有効な『静岡茶、お茶じまん引換券』の表面と裏面で引換箇所にしなの号等の在来線特急列車も記載されています。
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【写真】
《JR東日本乗り入れ区間で撮影した写真》
写真左の撮影地は信越本線・篠ノ井線篠ノ井駅(平成21年10月11日)。
写真右の撮影地は信越本線長野駅(平成23年8月15日)。
大糸線白馬駅に停車中のしなの号(臨時列車)。平成30年8月5日撮影。
※2011年09月23日投稿(篠ノ井・長野駅写真)
※2020年05月26日更新(JRCP引換券、白馬駅写真)
【関連記事】
《運行路線》
JR東海 中央本線
《関連列車》
JR東日本 しなの号
JR東海 諏訪しなの号
JR東日本 諏訪しなの号
2020年05月25日
京阪電気鉄道 「ちはやふる」ラッピング電車
平成26年元旦には『ちはやふる』目的で大津を訪問しました。ちょうど『京阪電車大津線 ちはやふる特製乗車券』(後述)も発売されており、その収集目的も兼ねていました。この乗車券の発売は、大津で開催されるちはやふる関連のイベントにあわせたもので、京阪電気鉄道のこの乗車券発売に関するリリースには『「ちはやふる」デザインのラッピング電車と特製乗車券の相乗効果により、同作品のファンをはじめ多くの方々に大津へとお越しいただくことで、地域活性化へのさらなる貢献』とあります。我が家では夫婦揃ってちはやふるのアニメ版を観ていましたので、年末年始の関西旅行の最後は大津線を利用して近江神宮と決めていました。実際に近江神宮にもちはやふる関連の掲示物や土産物的なもの(アニメ版デザインのおみくじ等)もあり、それを目的で来られている方々を多く見かけましたので、地域活性化にちはやふるの効果が現れていたと思いました。漫画とTVアニメのW効果ですね。せっかくですから京津線800系に(乗り入れ先の京都市営地下鉄東西線のホームドアでも見えやすい様に)ちはやふるのラッピングをしてみたら、京都観光している人を大津まで引っ張ってこれるのではないかと思いました。
【記念券】
《京阪電車大津線 ちはやふる特製乗車券(2013年(平成25年)9月21日発売)》
TVアニメにもなった人気漫画『ちはやふる』を題材とした乗車券。台紙(写真左)+かるた風の乗車券(大津線1日乗降自由)2枚のセットで1,000円。3,000セット限定で、先着500名には『ちはやふるラッピング電車ポストカードセット』がプレゼントされました(平成26年元旦の浜大津駅では貰えました)。
ちはやふるを題材とした記念乗車券は、京阪グループの江若交通が同年7月に発売していますが、そちらはアニメ版。こちらは漫画版のデザインです。
《京阪電車大津線 ちはやふる特製乗車券(2016年(平成28年)3月19日発売)》
特製乗車券の2016年版。大津線1dayチケット大人用2枚セットで1,200円。今回は乗車券部分が台紙にそのまま印刷されており、切り取って使用するようになっています。写真は台紙の表面。
写真左は台紙内側の乗車券表面部分。写真右は台紙裏面の乗車券裏面部分。今回は綿谷新を含む主要3人物のイラストが使用されています。
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【写真】
《2014年(平成26年)1月1日撮影》
浜大津駅で撮影した「ちはやふる」ラッピング電車。
※2014年4月23日更新(本文、特製乗車券2013年版、写真2014)
※2020年5月25日更新(特製乗車券2016年版)
【関連記事】
《運行路線》
京阪電気鉄道 京津線、石山坂本線(総称・大津線)
《他社のちはやふる関連の乗り物》
文京区 B-ぐる『ちはやふる』ラッピングバス
【記念券】
《京阪電車大津線 ちはやふる特製乗車券(2013年(平成25年)9月21日発売)》
TVアニメにもなった人気漫画『ちはやふる』を題材とした乗車券。台紙(写真左)+かるた風の乗車券(大津線1日乗降自由)2枚のセットで1,000円。3,000セット限定で、先着500名には『ちはやふるラッピング電車ポストカードセット』がプレゼントされました(平成26年元旦の浜大津駅では貰えました)。
ちはやふるを題材とした記念乗車券は、京阪グループの江若交通が同年7月に発売していますが、そちらはアニメ版。こちらは漫画版のデザインです。
《京阪電車大津線 ちはやふる特製乗車券(2016年(平成28年)3月19日発売)》
特製乗車券の2016年版。大津線1dayチケット大人用2枚セットで1,200円。今回は乗車券部分が台紙にそのまま印刷されており、切り取って使用するようになっています。写真は台紙の表面。
写真左は台紙内側の乗車券表面部分。写真右は台紙裏面の乗車券裏面部分。今回は綿谷新を含む主要3人物のイラストが使用されています。
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【写真】
《2014年(平成26年)1月1日撮影》
浜大津駅で撮影した「ちはやふる」ラッピング電車。
※2014年4月23日更新(本文、特製乗車券2013年版、写真2014)
※2020年5月25日更新(特製乗車券2016年版)
【関連記事】
《運行路線》
京阪電気鉄道 京津線、石山坂本線(総称・大津線)
《他社のちはやふる関連の乗り物》
文京区 B-ぐる『ちはやふる』ラッピングバス
2020年05月24日
富山ライトレール 富山ライトレール全国"鉄道むすめ"巡り2015ラッピング電車
富山ライトレールでは2016年2月29日まで全国23ヶ所の鉄道事業者で開催したスタンプラリー『全国"鉄道むすめ"巡り2015』にあわせ、TLR604号車とTLR605号車を鉄道むすめのイラストでラッピングした『富山ライトレール全国"鉄道むすめ"巡り2015ラッピング電車』(※ラッピング電車の名称はトミーテックが発売する鉄道模型『鉄道コレクション』ホームページ記載の通り。運行された年によって微妙に名称が異なる)を運行しました。
【記念券】
《富山ライトレール富山港線×京阪電車大津線鉄道むすめ特製乗車券(平成27年10月10日発売)》
鉄道むすめのラッピング電車運行を記念して発売された、富山ライトレール富山港線と京阪電気鉄道(通称)大津線で有効なフリー乗車券の富山ライトレール版。各社1日有効で1,100円。表面は両社の鉄道むすめキャラクター(岩瀬ゆうこ、石山ともか)。裏面は両社のラッピング電車。
なお、2013年にも富山ライトレール単独で当時のラッピング電車運行にあわせて記念乗車券を発売しています(後日、別記事で投稿予定)。
【関連記事】
《運行路線》
富山ライトレール 富山港線
【記念券】
《富山ライトレール富山港線×京阪電車大津線鉄道むすめ特製乗車券(平成27年10月10日発売)》
鉄道むすめのラッピング電車運行を記念して発売された、富山ライトレール富山港線と京阪電気鉄道(通称)大津線で有効なフリー乗車券の富山ライトレール版。各社1日有効で1,100円。表面は両社の鉄道むすめキャラクター(岩瀬ゆうこ、石山ともか)。裏面は両社のラッピング電車。
なお、2013年にも富山ライトレール単独で当時のラッピング電車運行にあわせて記念乗車券を発売しています(後日、別記事で投稿予定)。
【関連記事】
《運行路線》
富山ライトレール 富山港線