2020年03月
2020年03月29日
えちごトキめき鉄道 高田お花見号
【指定席券】
《(〇囲み・え)高田駅発行 指定席券(2019年4月7日運転分)》
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅窓口で発券された臨時列車・快速高田お花見号の指定席券です。同列車は一部の号車が指定席となっていました。
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《えちごトキめき鉄道のメイン記事》
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
《関連列車》
JR東日本 高田お花見号
《(〇囲み・え)高田駅発行 指定席券(2019年4月7日運転分)》
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅窓口で発券された臨時列車・快速高田お花見号の指定席券です。同列車は一部の号車が指定席となっていました。
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えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
《関連列車》
JR東日本 高田お花見号
2020年03月27日
しなの鉄道 「雪月花」しなの鉄道線特別運行
【記念菓子】
《上田商工会議所 2019.04.05 雪月花号 上田駅乗り入れ記念(柳町屋 りんご最中)》
2019年4月5日の『「雪月花」しなの鉄道線特別運行』(午前便:直江津→上田、午後便:上田→高田)の運行を記念して、しなの鉄道側で用意された同列車の記念菓子。しなの鉄道線・上田駅の2番線で配布されていました。中身は上田市の柳町屋が製造したりんご最中です。
写真左は包装のビニールに付いていた記念のシール。写真右は配布時の状態。
写真左は中身。写真右は製造者・原材料名ラベル。
りんご最中と一緒に入っていた製造者・柳町屋と、お菓子に使用されているJA信州うえだのブランドりんご・真田REDアップルのパンフレットです。
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《しなの鉄道のメイン記事》
しなの鉄道 しなの鉄道線
《関連列車》
しなの鉄道 観光列車「ろくもん」
《上田商工会議所 2019.04.05 雪月花号 上田駅乗り入れ記念(柳町屋 りんご最中)》
2019年4月5日の『「雪月花」しなの鉄道線特別運行』(午前便:直江津→上田、午後便:上田→高田)の運行を記念して、しなの鉄道側で用意された同列車の記念菓子。しなの鉄道線・上田駅の2番線で配布されていました。中身は上田市の柳町屋が製造したりんご最中です。
写真左は包装のビニールに付いていた記念のシール。写真右は配布時の状態。
写真左は中身。写真右は製造者・原材料名ラベル。
りんご最中と一緒に入っていた製造者・柳町屋と、お菓子に使用されているJA信州うえだのブランドりんご・真田REDアップルのパンフレットです。
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しなの鉄道 しなの鉄道線
《関連列車》
しなの鉄道 観光列車「ろくもん」
2020年03月26日
国鉄 東海道新幹線
【他社発行の東海道新幹線関連の記念乗車券】
《伊豆箱根鉄道 新幹線三島駅開設記念乗車券(昭和44年)》
栞型の記念乗車券。紙質が悪く、かなり薄いです。
《伊豆箱根鉄道 新幹線三島駅開業15周年記念乗車券(昭和59年4月25日)》
開業から15年経ち、記念乗車券はカラー写真使用で紙質も良くなりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切手】
《東海道新幹線開通記念初日カバー(昭和39年10月1日)》
東海道新幹線開通記念切手を使用し、東京中央局の小型印を押印した初日カバー。小型印の状態が悪く、新幹線側面部分が擦れています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【国鉄時代の駅弁を復刻したもの】
《東京駅弁 NRE 復刻チキン弁当》
東京の駅弁で一番美味しいと言う人もいる『チキン弁当』ですが、東海道新幹線開業の昭和39年に誕生した意外と歴史のある弁当です。現在の東京駅では多種類の駅弁が販売されており、味も日本食堂時代より美味しいものは増えたと思います。1,000円以上の商品であれば…
同じく日本食堂から分社したのに、JR東海系のジェイアール東海パッセンジャーズの方が種類は少ないけれど美味しい駅弁が多いのが不思議でなりません。そのような状況でもNREだけが『チキン弁当』を800円で残している事は奇跡に近いといえるでしょう。チキン弁当の高評価の背景にはNREの駅弁の多くが価格に見合っていない(高すぎる)ことがあるのではないかと思います。
復刻版は平成18年の東京駅東日本駅弁大会限定で登場しましたが、その時は『駅弁の日記念弁当』しか注目していなかったので未購入です。しかし、その後も2回販売されており、それらを掲載します。復刻版は当時の味も再現しているようで、チキンのパサパサした感じが良いのかもしれません。箱の表記は『日本食堂』となっています。
NREとなった今では東京地区の駅だけでなく、仙台駅や羽田空港(それぞれ独自のデザインのパッケージ)でも販売しています。
〔東京駅東日本駅弁大会(平成19年4月)〕
前年に続き東京駅東日本駅弁大会で販売された復刻チキン弁当。同年春頃から東京地区のNRE駅弁掛紙の多くに印刷されている『JR20周年記念ロゴ』が復刻版には不要だと思います。
〔京王百貨店 第43回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(平成20年1月)〕
第43回京王大会では『復刻駅弁』という目玉商品の一つにラインナップされました。同大会では『東海道新幹線東京駅』の駅弁と案内されていましたので、当ブログでも復刻チキン弁当については国鉄時代の東海道新幹線の記事に掲載しております。
前回の東日本駅弁大会(平成19年4月)が『JR20周年記念ロゴ』入りだったのに対し、こちらはその印刷が無く『ちゃんとした復刻』である事が特徴。中身は特に前回とは違いないです。
《リニア・鉄道館 JRCP 復刻昭和39年新幹線開業弁当(平成24年8月26日購入)》
リニア・鉄道館限定発売の弁当で東海道新幹線開業当時の幕の内弁当を復刻したもの。写真左は掛紙。右は原材料名ラベル。
極力当時の内容に近づけるためか、経木に掛紙を巻いた昔風のスタイルですが、JRCP調製らしさとして写真左の様にビニールで包装されています。なお、中身の写真は撮り忘れましたので、デリカステーションの見本写真を掲載しておきます。
《静岡駅弁 東海軒 祝東海道新幹線開通お弁当(幕の内弁当(復刻版)(平成26年11月23日購入)》
東海道新幹線開通50周年を記念して、開通当時の記念弁当を復刻したもので、中身は当時の幕の内弁当の様です。税込850円。掛紙のデザインは富士山、0系新幹線車両など。
現在の幕の内弁当には揚げ物が入っていますが、この弁当には鰹角煮が入っています。また、煮物の構成や蒲鉾が紅白になっている点、梅干しが入っていない点などの違いがあります。東海軒では御殿場線80周年371号の運転に合わせて、その記念弁当も並行して発売していますが、そちらは現在の幕の内弁当ですので新旧幕の内弁当を食べ比べ出来ます。原材料名に記載されている着色料の種類が現在よりも多く、昭和30年代らしい悪い部分まで見事に再現してしまっているところがある意味凄いです。それでも個人的には復刻版の方が鰹角煮の存在感があって豪華に見えました(現在、東海軒では『幕の内弁当』よりハイグレードな『特製幕の内弁当』(税込1,080円)も発売しています)。
《静岡駅弁 東海軒 元祖鯛めし(復刻版)(平成26年11月23日購入)》
東海道新幹線開通50周年を記念して、昭和30年代の鯛めしを復刻したものです。税込700円。現在の元祖鯛めしとは経木の形状、鯛めし自体は同じ様ですが、漬物が昭和30年代はなら漬、現在はたくあんとなっている点が違いの様です。また、現在の元祖鯛めしは税込650円で、復刻版は50円高くなっています(先述の祝東海道新幹線開通お弁当も、現在の幕の内弁当、御殿場線80周年371号記念弁当より50円高い)。
鯛のおぼろは、他の東海道線沿線の駅弁と同様に甘く煮たものですが、適度な甘さ。醤油ご飯が濃い目で、味付けの違いがはっきりしていて、ご飯が進みます。
※2008年01月22日掲載(復刻チキン弁当)
※2010年07月11日更新(開通記念FDC)
※2012年08月30日更新(復刻昭和39年新幹線開業弁当)
※2014年11月26日更新(復刻版東海軒駅弁2種類)
※2020年03月26日更新(伊豆箱根鉄道記念乗車券2種類)
【関連記事】
《民営化後の東海道新幹線》
JR東海 東海道新幹線
《関連列車》
国鉄 ひかり号(新幹線)
国鉄 こだま号(新幹線)
《伊豆箱根鉄道 新幹線三島駅開設記念乗車券(昭和44年)》
栞型の記念乗車券。紙質が悪く、かなり薄いです。
《伊豆箱根鉄道 新幹線三島駅開業15周年記念乗車券(昭和59年4月25日)》
開業から15年経ち、記念乗車券はカラー写真使用で紙質も良くなりました。
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【記念切手】
《東海道新幹線開通記念初日カバー(昭和39年10月1日)》
東海道新幹線開通記念切手を使用し、東京中央局の小型印を押印した初日カバー。小型印の状態が悪く、新幹線側面部分が擦れています。
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【国鉄時代の駅弁を復刻したもの】
《東京駅弁 NRE 復刻チキン弁当》
東京の駅弁で一番美味しいと言う人もいる『チキン弁当』ですが、東海道新幹線開業の昭和39年に誕生した意外と歴史のある弁当です。現在の東京駅では多種類の駅弁が販売されており、味も日本食堂時代より美味しいものは増えたと思います。1,000円以上の商品であれば…
同じく日本食堂から分社したのに、JR東海系のジェイアール東海パッセンジャーズの方が種類は少ないけれど美味しい駅弁が多いのが不思議でなりません。そのような状況でもNREだけが『チキン弁当』を800円で残している事は奇跡に近いといえるでしょう。チキン弁当の高評価の背景にはNREの駅弁の多くが価格に見合っていない(高すぎる)ことがあるのではないかと思います。
復刻版は平成18年の東京駅東日本駅弁大会限定で登場しましたが、その時は『駅弁の日記念弁当』しか注目していなかったので未購入です。しかし、その後も2回販売されており、それらを掲載します。復刻版は当時の味も再現しているようで、チキンのパサパサした感じが良いのかもしれません。箱の表記は『日本食堂』となっています。
NREとなった今では東京地区の駅だけでなく、仙台駅や羽田空港(それぞれ独自のデザインのパッケージ)でも販売しています。
〔東京駅東日本駅弁大会(平成19年4月)〕
前年に続き東京駅東日本駅弁大会で販売された復刻チキン弁当。同年春頃から東京地区のNRE駅弁掛紙の多くに印刷されている『JR20周年記念ロゴ』が復刻版には不要だと思います。
〔京王百貨店 第43回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会(平成20年1月)〕
第43回京王大会では『復刻駅弁』という目玉商品の一つにラインナップされました。同大会では『東海道新幹線東京駅』の駅弁と案内されていましたので、当ブログでも復刻チキン弁当については国鉄時代の東海道新幹線の記事に掲載しております。
前回の東日本駅弁大会(平成19年4月)が『JR20周年記念ロゴ』入りだったのに対し、こちらはその印刷が無く『ちゃんとした復刻』である事が特徴。中身は特に前回とは違いないです。
《リニア・鉄道館 JRCP 復刻昭和39年新幹線開業弁当(平成24年8月26日購入)》
リニア・鉄道館限定発売の弁当で東海道新幹線開業当時の幕の内弁当を復刻したもの。写真左は掛紙。右は原材料名ラベル。
極力当時の内容に近づけるためか、経木に掛紙を巻いた昔風のスタイルですが、JRCP調製らしさとして写真左の様にビニールで包装されています。なお、中身の写真は撮り忘れましたので、デリカステーションの見本写真を掲載しておきます。
《静岡駅弁 東海軒 祝東海道新幹線開通お弁当(幕の内弁当(復刻版)(平成26年11月23日購入)》
東海道新幹線開通50周年を記念して、開通当時の記念弁当を復刻したもので、中身は当時の幕の内弁当の様です。税込850円。掛紙のデザインは富士山、0系新幹線車両など。
現在の幕の内弁当には揚げ物が入っていますが、この弁当には鰹角煮が入っています。また、煮物の構成や蒲鉾が紅白になっている点、梅干しが入っていない点などの違いがあります。東海軒では御殿場線80周年371号の運転に合わせて、その記念弁当も並行して発売していますが、そちらは現在の幕の内弁当ですので新旧幕の内弁当を食べ比べ出来ます。原材料名に記載されている着色料の種類が現在よりも多く、昭和30年代らしい悪い部分まで見事に再現してしまっているところがある意味凄いです。それでも個人的には復刻版の方が鰹角煮の存在感があって豪華に見えました(現在、東海軒では『幕の内弁当』よりハイグレードな『特製幕の内弁当』(税込1,080円)も発売しています)。
《静岡駅弁 東海軒 元祖鯛めし(復刻版)(平成26年11月23日購入)》
東海道新幹線開通50周年を記念して、昭和30年代の鯛めしを復刻したものです。税込700円。現在の元祖鯛めしとは経木の形状、鯛めし自体は同じ様ですが、漬物が昭和30年代はなら漬、現在はたくあんとなっている点が違いの様です。また、現在の元祖鯛めしは税込650円で、復刻版は50円高くなっています(先述の祝東海道新幹線開通お弁当も、現在の幕の内弁当、御殿場線80周年371号記念弁当より50円高い)。
鯛のおぼろは、他の東海道線沿線の駅弁と同様に甘く煮たものですが、適度な甘さ。醤油ご飯が濃い目で、味付けの違いがはっきりしていて、ご飯が進みます。
※2008年01月22日掲載(復刻チキン弁当)
※2010年07月11日更新(開通記念FDC)
※2012年08月30日更新(復刻昭和39年新幹線開業弁当)
※2014年11月26日更新(復刻版東海軒駅弁2種類)
※2020年03月26日更新(伊豆箱根鉄道記念乗車券2種類)
【関連記事】
《民営化後の東海道新幹線》
JR東海 東海道新幹線
《関連列車》
国鉄 ひかり号(新幹線)
国鉄 こだま号(新幹線)
JR東日本 高田お花見号
快速高田お花見号は、JR東日本のE653系特急形車両を使用し信越本線・えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの新潟〜直江津〜高田間に運行された臨時列車です。2019年は4月6・7・13・14日に運行されました。2020年も運行が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による高田城址公園観桜会イベント中止に伴い運休となりました。
【指定席券】
《直江津駅E1発行 指定席券(2019年4月7日運転分)》
直江津駅みどりの窓口で発券された高田お花見号の指定席券です。窓口業務はえちごトキめき鉄道に委託しています。同列車は一部の号車が指定席となっていました。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 信越本線
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
《関連列車》
えちごトキめき鉄道 高田お花見号
【指定席券】
《直江津駅E1発行 指定席券(2019年4月7日運転分)》
直江津駅みどりの窓口で発券された高田お花見号の指定席券です。窓口業務はえちごトキめき鉄道に委託しています。同列車は一部の号車が指定席となっていました。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 信越本線
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
《関連列車》
えちごトキめき鉄道 高田お花見号
2020年03月25日
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
【乗車券】
《車内補充券(2015年8月15日収集)》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券・期間限定発売の企画乗車券】
《トキてつ・北しなのフリーきっぷ(2015(平成27)年7月11日〜8月31日発売)》
平成27年7月18日〜9月1日のうち、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・日本海ひすいラインとしなの鉄道北しなの線が2日間乗り放題となる企画乗車券。同じ効力を持つ企画乗車券のしなの鉄道発売分は商品名が『長野―日本海ひすいラインフリーきっぷ』となっています。
写真左は小児用表面、写真右は大人用表面で、どちらも妙高高原駅で購入していますが、大人用には発行駅名に新井駅のスタンプが押されています。発行駅名補充。
写真は小児用・大人表とも同じデザインの裏面。
《二本木駅スイッチバック体験記念証(2019年4月)》
二本木駅で配布されているスイッチバック体験記念証の表面(写真左)と裏面(写真右)です。スイッチバックのロゴ部分に観光列車『雪月花』がデザインされています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【トキてつサポーターズクラブ関連】
《トキてつサポーターズクラブ会員証》
北陸新幹線開業に伴う並行在来線(JR西日本北陸本線)の受け皿となる新設の第三セクター鉄道事業者3社(えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道)では、開業当初からサポーターズ制度をつくり、会員を募集しています。これらの会員制度の特徴として、各社ともフリー切符の特典がついている点ですが、特にえちごトキめき鉄道の会員制度『トキてつサポーターズクラブ』については3年プラン2,500円、5年プラン4,000円(各プラン大人の会費)で、年に1枚のフリー切符が特典として貰えます。既存の第三セクターが設けているサポーターズ制度よりも路線規模の割にはかなり安い会費の設定となっています(北陸の他の2社は1年で1,000円ですが、これも安いです)。
さて、早速5年会員の申込をしましたが、会員証が届きました(フリー切符は今後届く予定です)。他社より長めの入会期間となっていますが、その分、会員証もプラスチック製で立派なものです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《2015年8月15日収集)》
新井駅と上越妙高駅分。
《北信越スタンプラリー2015 妙高はねうまライン(2015年7月11日〜11月8日開催)》
======================================
【写真】
《ET127系電車(2015年8月15日撮影)》
写真左は妙高高原駅、写真右は直江津駅で撮影。
※2015年1月31日掲載(会員証)
※2020年3月19日更新(二本木駅スイッチバック体験記念証)
※2020年3月25日更新(車補、フリーきっぷ、スタンプ、写真)
【関連記事】
《えちごトキめき鉄道のその他路線・保存展示施設》
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
えちごトキめき鉄道 Naoetsu-Rail-Park(仮)
えちごトキめき鉄道 直江津D51レールパーク
《乗り入れ列車》
えちごトキめき鉄道 しらゆき号
えちごトキめき鉄道 高田お花見号
JR東日本 越乃Shu*Kura
JR東日本 高田お花見号
北越急行 超快速スノーラビット
《第三セクター転換前》
国鉄 信越本線
JR東日本 信越本線
《車内補充券(2015年8月15日収集)》
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【記念券・期間限定発売の企画乗車券】
《トキてつ・北しなのフリーきっぷ(2015(平成27)年7月11日〜8月31日発売)》
平成27年7月18日〜9月1日のうち、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・日本海ひすいラインとしなの鉄道北しなの線が2日間乗り放題となる企画乗車券。同じ効力を持つ企画乗車券のしなの鉄道発売分は商品名が『長野―日本海ひすいラインフリーきっぷ』となっています。
写真左は小児用表面、写真右は大人用表面で、どちらも妙高高原駅で購入していますが、大人用には発行駅名に新井駅のスタンプが押されています。発行駅名補充。
写真は小児用・大人表とも同じデザインの裏面。
《二本木駅スイッチバック体験記念証(2019年4月)》
二本木駅で配布されているスイッチバック体験記念証の表面(写真左)と裏面(写真右)です。スイッチバックのロゴ部分に観光列車『雪月花』がデザインされています。
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【トキてつサポーターズクラブ関連】
《トキてつサポーターズクラブ会員証》
北陸新幹線開業に伴う並行在来線(JR西日本北陸本線)の受け皿となる新設の第三セクター鉄道事業者3社(えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道)では、開業当初からサポーターズ制度をつくり、会員を募集しています。これらの会員制度の特徴として、各社ともフリー切符の特典がついている点ですが、特にえちごトキめき鉄道の会員制度『トキてつサポーターズクラブ』については3年プラン2,500円、5年プラン4,000円(各プラン大人の会費)で、年に1枚のフリー切符が特典として貰えます。既存の第三セクターが設けているサポーターズ制度よりも路線規模の割にはかなり安い会費の設定となっています(北陸の他の2社は1年で1,000円ですが、これも安いです)。
さて、早速5年会員の申込をしましたが、会員証が届きました(フリー切符は今後届く予定です)。他社より長めの入会期間となっていますが、その分、会員証もプラスチック製で立派なものです。
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【記念スタンプ】
《2015年8月15日収集)》
新井駅と上越妙高駅分。
《北信越スタンプラリー2015 妙高はねうまライン(2015年7月11日〜11月8日開催)》
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【写真】
《ET127系電車(2015年8月15日撮影)》
写真左は妙高高原駅、写真右は直江津駅で撮影。
※2015年1月31日掲載(会員証)
※2020年3月19日更新(二本木駅スイッチバック体験記念証)
※2020年3月25日更新(車補、フリーきっぷ、スタンプ、写真)
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えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
えちごトキめき鉄道 Naoetsu-Rail-Park(仮)
えちごトキめき鉄道 直江津D51レールパーク
《乗り入れ列車》
えちごトキめき鉄道 しらゆき号
えちごトキめき鉄道 高田お花見号
JR東日本 越乃Shu*Kura
JR東日本 高田お花見号
北越急行 超快速スノーラビット
《第三セクター転換前》
国鉄 信越本線
JR東日本 信越本線
2020年03月21日
JR東日本 IZU CRAILE 1st ANNIVERSARY(伊豆クレイル1周年記念)号
JR東日本・びゅうトラベルサービスでは、IZU CRAILE(伊豆クレイル)の運行開始1周年記念と、プレミアムフライデー企画として、2017年7月28日に小田原→伊東→熱海間で『IZU CRAILE 1st ANNIVERSARY(伊豆クレイル1周年記念)号』を運行しました。運行時間帯が通常よりも遅く、伊豆急行線には乗り入れません。IZU CRAILEと同じく1・3号車を旅行商品として販売しましたが、4号車は非営業(スタッフ用)であるため、完全なびゅう旅行商品専用の列車です。
IZU CRAILEでは往路がランチメニュー(平塚のH×M(アッシュ×エム)が調製)、復路がティータイムメニュー(今井浜東急ホテルが調製)、復路のみオプションでワイン飲み放題プランを設定していますが、IZU CRAILE 1st ANNIVERSARY号では一度にこれらの食事等が楽しめ、更にワイン飲み放題が旅行代金に含まれます。料理監修は通常のIZU CRAILEと同じく秋元さくら氏。メニューは本列車用の特別メニュー。20歳以上しか申込出来ませんでした。
当日は小田原出発前に曇っていましたが、少しだけ天気が良くなり、通常の伊豆クレイルとは違った車窓からの景色を楽しめました。根府川駅で長めの停車時間、伊東駅でのイベントと楽しいイベントが続き、終点・熱海駅到着後、直ぐに解散かと思っていたら、サプライズ企画として、本列車の乗客限定で、熱海駅ビル『ラスカ熱海』の屋上(通常、一般客入場不可の場所)に熱海海上花火大会観覧用の席を設けて下さり、ゆったりと花火観賞が出来ました。小田原駅発・熱海駅着のプランで1万円ちょうど(他に東京駅発着、東京駅発・熱海駅着のプランがあり)でしたが、非常に満足度の高い旅行商品でした。
【時刻表】 ※伊東、(復路)熱海のみドア扱い。
(下り)小田原17:10→根府川17:19/17:30→熱海17:44/17:46→来宮17:49/17:53
→伊豆多賀17:59/18:00→網代18:04/18:05→宇佐美18:11/18:18→伊東18:24
(上り)伊東18:55→伊豆多賀19:09/19:10→熱海19:18(4番線)
【乗車票等】
《パンフレット》
本旅行商品を取り扱うびゅうプラザ(川崎、武蔵溝ノ口、横浜、町田、大船、平塚)で配布されていたパンフレットです。
《乗車票》
往路・小田原→伊東間の乗車票です。券面の列車名表記は『クレイル1st海側』。
復路・伊東→熱海間の乗車票です。座席は往路と同じ。
先述の通り、通常のIZU CRAILEでは食事の調製元が往路・復路でそれぞれ1社ですが、今回は今井浜東急ホテル、H×M(有限会社エスプリ・デキップ)の両方が担当。そして、飲料がNREの担当となっているため、3社分のバウチャー券があります。
バウチャー券3枚は、小田原駅出発直後に纏めて回収されました。
《NRE 車内販売領収書(下り)》
列車名入りです。車内販売が実施されましたが、通常の伊豆クレイルで販売される箱根ベーカリーのパン、プレミアム生ビール以外のアルコール類、みかんアイスクリーム以外のスイーツの取り扱いはありませんでした。
《ラスカ熱海屋上入場用のワッペン》
熱海駅到着後に配布。スタッフの方の案内により、ホーム→ラスカ熱海バックヤード1階入口→従業員用エレベーター→屋上の経路で入場。その後の出入りは、一般客入場可能部分との境界の柵(スタッフが開閉)を経由して行われました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【伊豆クレイル1周年記念品】
《伊豆クレイル1周年記念付箋メモ》
伊東駅発車前に配付されたお土産に入っていた1周年記念の付箋メモ。写真はビニールに包装された状態で、ビニールに1周年記念ロゴのシールが貼られています。なお、2017年7月に通常の伊豆クレイル・熱海〜伊東間で乗車された方に配布された記念品と同じものと思われます。
ビニールを外した状態の表面(写真左)と裏面(写真右)。
内側です。
《伊豆クレイル1周年記念うちわ》
1周年記念デザインのうちわです。夏にデビューした列車なので、デビュー当時も記念のうちわが配布されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【食事等】
《メニュー》
お食事・デザート・飲料のメニューです。通常の伊豆クレイルとは異なる内容で、たった一日限りの列車でしたが、しっかり印刷されたメニューが用意されていました。
《お食事》
通常の伊豆クレイルと同様、寄木細工模様のケースに入っています。小田原出発前に既に各座席に配膳済。
スプーン・フォーク入れは、通常の伊豆クレイル旅行商品と同じもののようです。写真はお食事用のスプーン・フォーク入れで、伊豆クレイルのロゴ入り。
お食事の中身です。伊豆と小田原・箱根の食材を中心とした構成。妻は満足していましたが、成人男性が晩御飯として食べるには量が少なめ。
《デザート》
写真はデザート用のスプーン・フォーク入れ。
デザートは、復路・伊東駅出発時に配膳。
《飲料》
旅行商品に含まれる飲み物は、ワイン3種類、ミネラルウォーター(観音温泉の水。最初に500mlが1本、全員に配られ、追加注文時は小さめのボトルが用意されるようである)、コーヒー。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【お土産】
《伊豆太陽農協 ニューサマーオレンジゼリー》
伊東駅発車前に配付されたお土産で、伊豆クレイルデザインのビニール袋に、伊豆太陽農協のニューサマーオレンジゼリー(90g×3個入)と、伊豆クレイル1周年記念付箋メモ(先述)、観音温泉とラスカ熱海のパンフレットが入っていました。
======================================
【写真・乗車記】
《びゅうプラザ武蔵溝ノ口駅 伊豆クレイル1周年記念号発売状況表(2017年7月14日)》
本旅行商品発売開始日(2017年6月28日)がちょうど休みだったので、びゅうプラザ武蔵溝ノ口駅に発売開始(14時)の10分前に訪問しました。今回は取り扱い箇所が限定されるため、同じ目的の客が既に来ているかと思いましたが、運良く、他の旅行商品を求める客が1名のみでした。ちょうどスタッフの方2名が発売開始3分前から端末の前でスタンバイ。1名の方が海側、もう1名の方が山側と手分けして操作していただき、無事に海側2名席を確保出来ました。
2名席はすぐに売り切れましたが、3・4名コンパートメント席はしばらく空席ありの状態が続きました。結局、当日までに完売したようです。
《伊豆クレイル1周年記念号運転当日(2017年7月28日)》
〔小田原駅〕
方向幕は列車名のみのもの(写真右)。
駅員の方々のお見送りがあります。途中の通過駅にもお見送りされる駅員・地元の方々がいました。
〔伊東駅〕
1番線にしばらく停車し、イベント終了後に熱海へと折り返します。
ホームではフラワーアレンジメントのイベント開催。
〔車内〕
売店には1周年記念の幕が飾られています。
伊東駅出発時、各座席にキャンドルが配布され、車内照明の照度が落とされました。熱海到着前までの短い時間ですが、特別な演出に感動しました。
〔熱海駅〕
〔熱海海上花火大会(ラスカ熱海屋上より)〕
ラスカ熱海の屋上入口。旅行参加者はこの先の観覧席に入れました。
観覧席付近からの景色。座席はちょうど花火のうち上がる方向を向いて配置されていました。
花火大会は、海上の立入禁止区域に船が進入したため、遅れてスタート。終了は予定通り20:50でしたが、打上数も予定通りである分、一度に上がる花火も多く、見ごたえがありました。
※2017年7月30日掲載
※2017年7月31日更新(1周年記念付箋メモを除くお土産)
※2020年3月21日更新(1周年記念付箋メモ、1周年記念うちわ)
【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 春たび IZU CRAILE(伊豆クレイル)相模線から伊豆へ
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 サフィール踊り子号
東京急行電鉄、伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS
IZU CRAILEでは往路がランチメニュー(平塚のH×M(アッシュ×エム)が調製)、復路がティータイムメニュー(今井浜東急ホテルが調製)、復路のみオプションでワイン飲み放題プランを設定していますが、IZU CRAILE 1st ANNIVERSARY号では一度にこれらの食事等が楽しめ、更にワイン飲み放題が旅行代金に含まれます。料理監修は通常のIZU CRAILEと同じく秋元さくら氏。メニューは本列車用の特別メニュー。20歳以上しか申込出来ませんでした。
当日は小田原出発前に曇っていましたが、少しだけ天気が良くなり、通常の伊豆クレイルとは違った車窓からの景色を楽しめました。根府川駅で長めの停車時間、伊東駅でのイベントと楽しいイベントが続き、終点・熱海駅到着後、直ぐに解散かと思っていたら、サプライズ企画として、本列車の乗客限定で、熱海駅ビル『ラスカ熱海』の屋上(通常、一般客入場不可の場所)に熱海海上花火大会観覧用の席を設けて下さり、ゆったりと花火観賞が出来ました。小田原駅発・熱海駅着のプランで1万円ちょうど(他に東京駅発着、東京駅発・熱海駅着のプランがあり)でしたが、非常に満足度の高い旅行商品でした。
【時刻表】 ※伊東、(復路)熱海のみドア扱い。
(下り)小田原17:10→根府川17:19/17:30→熱海17:44/17:46→来宮17:49/17:53
→伊豆多賀17:59/18:00→網代18:04/18:05→宇佐美18:11/18:18→伊東18:24
(上り)伊東18:55→伊豆多賀19:09/19:10→熱海19:18(4番線)
【乗車票等】
《パンフレット》
本旅行商品を取り扱うびゅうプラザ(川崎、武蔵溝ノ口、横浜、町田、大船、平塚)で配布されていたパンフレットです。
《乗車票》
往路・小田原→伊東間の乗車票です。券面の列車名表記は『クレイル1st海側』。
復路・伊東→熱海間の乗車票です。座席は往路と同じ。
先述の通り、通常のIZU CRAILEでは食事の調製元が往路・復路でそれぞれ1社ですが、今回は今井浜東急ホテル、H×M(有限会社エスプリ・デキップ)の両方が担当。そして、飲料がNREの担当となっているため、3社分のバウチャー券があります。
バウチャー券3枚は、小田原駅出発直後に纏めて回収されました。
《NRE 車内販売領収書(下り)》
列車名入りです。車内販売が実施されましたが、通常の伊豆クレイルで販売される箱根ベーカリーのパン、プレミアム生ビール以外のアルコール類、みかんアイスクリーム以外のスイーツの取り扱いはありませんでした。
《ラスカ熱海屋上入場用のワッペン》
熱海駅到着後に配布。スタッフの方の案内により、ホーム→ラスカ熱海バックヤード1階入口→従業員用エレベーター→屋上の経路で入場。その後の出入りは、一般客入場可能部分との境界の柵(スタッフが開閉)を経由して行われました。
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【伊豆クレイル1周年記念品】
《伊豆クレイル1周年記念付箋メモ》
伊東駅発車前に配付されたお土産に入っていた1周年記念の付箋メモ。写真はビニールに包装された状態で、ビニールに1周年記念ロゴのシールが貼られています。なお、2017年7月に通常の伊豆クレイル・熱海〜伊東間で乗車された方に配布された記念品と同じものと思われます。
ビニールを外した状態の表面(写真左)と裏面(写真右)。
内側です。
《伊豆クレイル1周年記念うちわ》
1周年記念デザインのうちわです。夏にデビューした列車なので、デビュー当時も記念のうちわが配布されていました。
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【食事等】
《メニュー》
お食事・デザート・飲料のメニューです。通常の伊豆クレイルとは異なる内容で、たった一日限りの列車でしたが、しっかり印刷されたメニューが用意されていました。
《お食事》
通常の伊豆クレイルと同様、寄木細工模様のケースに入っています。小田原出発前に既に各座席に配膳済。
スプーン・フォーク入れは、通常の伊豆クレイル旅行商品と同じもののようです。写真はお食事用のスプーン・フォーク入れで、伊豆クレイルのロゴ入り。
お食事の中身です。伊豆と小田原・箱根の食材を中心とした構成。妻は満足していましたが、成人男性が晩御飯として食べるには量が少なめ。
《デザート》
写真はデザート用のスプーン・フォーク入れ。
デザートは、復路・伊東駅出発時に配膳。
《飲料》
旅行商品に含まれる飲み物は、ワイン3種類、ミネラルウォーター(観音温泉の水。最初に500mlが1本、全員に配られ、追加注文時は小さめのボトルが用意されるようである)、コーヒー。
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【お土産】
《伊豆太陽農協 ニューサマーオレンジゼリー》
伊東駅発車前に配付されたお土産で、伊豆クレイルデザインのビニール袋に、伊豆太陽農協のニューサマーオレンジゼリー(90g×3個入)と、伊豆クレイル1周年記念付箋メモ(先述)、観音温泉とラスカ熱海のパンフレットが入っていました。
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【写真・乗車記】
《びゅうプラザ武蔵溝ノ口駅 伊豆クレイル1周年記念号発売状況表(2017年7月14日)》
本旅行商品発売開始日(2017年6月28日)がちょうど休みだったので、びゅうプラザ武蔵溝ノ口駅に発売開始(14時)の10分前に訪問しました。今回は取り扱い箇所が限定されるため、同じ目的の客が既に来ているかと思いましたが、運良く、他の旅行商品を求める客が1名のみでした。ちょうどスタッフの方2名が発売開始3分前から端末の前でスタンバイ。1名の方が海側、もう1名の方が山側と手分けして操作していただき、無事に海側2名席を確保出来ました。
2名席はすぐに売り切れましたが、3・4名コンパートメント席はしばらく空席ありの状態が続きました。結局、当日までに完売したようです。
《伊豆クレイル1周年記念号運転当日(2017年7月28日)》
〔小田原駅〕
方向幕は列車名のみのもの(写真右)。
駅員の方々のお見送りがあります。途中の通過駅にもお見送りされる駅員・地元の方々がいました。
〔伊東駅〕
1番線にしばらく停車し、イベント終了後に熱海へと折り返します。
ホームではフラワーアレンジメントのイベント開催。
〔車内〕
売店には1周年記念の幕が飾られています。
伊東駅出発時、各座席にキャンドルが配布され、車内照明の照度が落とされました。熱海到着前までの短い時間ですが、特別な演出に感動しました。
〔熱海駅〕
〔熱海海上花火大会(ラスカ熱海屋上より)〕
ラスカ熱海の屋上入口。旅行参加者はこの先の観覧席に入れました。
観覧席付近からの景色。座席はちょうど花火のうち上がる方向を向いて配置されていました。
花火大会は、海上の立入禁止区域に船が進入したため、遅れてスタート。終了は予定通り20:50でしたが、打上数も予定通りである分、一度に上がる花火も多く、見ごたえがありました。
※2017年7月30日掲載
※2017年7月31日更新(1周年記念付箋メモを除くお土産)
※2020年3月21日更新(1周年記念付箋メモ、1周年記念うちわ)
【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 春たび IZU CRAILE(伊豆クレイル)相模線から伊豆へ
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
JR東日本 サフィール踊り子号
東京急行電鉄、伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS
2020年03月14日
JR東日本 ひたち号
【特急券・車内販売領収書等(2017年12月16日)】
《土浦駅VF5発行 特急券)》
土浦駅のホーム上にある指定席券売機で購入したひたち30号の特急券です。
《NRE領収書》
ひたち30号の車内販売領収書です。
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【車内販売グッズ(2017年12月16日)】
《E657系ストラップ》
発売元はNRE。製造元はJR九州のD&S列車グッズと同じ株式会社テーブルトーク。税込900円です。
2017年12月現在の特急ひたち号車内販売メニューには、鉄道グッズの掲載が一切なく、新幹線や特急スーパーあずさ号・あずさ号・かいじ号と比較すると、一見物足りなく見えますが、実際には本商品とジグソーパズルの2種類を扱っていました。
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【ひたち号関連の駅弁】
《水戸駅弁 鈴木屋 JR弁当(平成18年12月購入)》
老舗駅弁業者調整の水戸駅弁。現在は撤退してNREが駅弁の販売を行っています。
納豆や梅酒の入ったお弁当が多く、特産品を使用している点で本来の駅弁らしさがあり良いです。しかし、その水戸駅弁の中で変わっているのは写真の『JR弁当』です。中身は揚げ物を中心に、多くのおかずを取り入れたボリューム重視の内容です。掛紙の特急列車ヘッドマークが懐かしいです。その中心にあるのは『ひたち号』です。
《東京駅・上野駅など JR東日本リテールネット 特急列車ヘッドマーク弁当第四弾・ひたち(2018年2月5日発売開始)》
一部のNEWDAYS、膳まいで販売している特急列車ヘッドマーク弁当の第四弾です。税込2,160円。調製は水戸駅の駅弁業者・しまだフーズ。ヘッドマークデザインの弁当箱に入っており、中身は常陸牛しぐれ煮を中心に茨城県内の食材を使用したおかずが中心。かねふくの明太子入りである点が面白いです。写真は掛紙の表面と裏面。
お品書きの表面と裏面です。昔の国鉄形の写真を使用しながらも、解説書に記された列車の説明は現在のもの。
中身です。常陸牛は基本的にしまだフーズ調製の水戸駅弁『牛べん』と同じ味付けと思われ、他のヘッドマーク弁当の通常の肉駅弁を超えた高級な味わいではありません(美味しいですが)。そのためか、今回はおかずが多めの構成となっています。
《水戸駅 2018「花丸遊印録」弁当(2018年2月17日〜3月25日発売)》
アニメ『刀剣乱舞』とのコラボ駅弁。発売はNRE、調製はしまだフーズです。税込1,250円。2017年版は掛紙の一部にデザインされていたE657系ですが、2018年版は掛紙(写真左)とJR東日本限定描き下ろしポストカード(写真右)の両方にデザインされていたので購入してみました。
先述の特急列車ヘッドマーク弁当と同様にかねふくの明太子入りで、構成が似ていますが、大きな違いはしらすご飯が入っている点。そして、これが凄く美味しいのです。
《いわき駅 浜街道潮目の駅弁(2015年4月発売開始)》
福島デスティネーションキャンペーンにあわせて復活したいわき駅の駅弁で、JR東日本いわき運輸区乗務員がプロデュース。調整は小名浜美食ホテル。2020年3月14日購入時点で税込1,200円。
かつて車内販売が存在していた時代には新幹線などで乗務員プロデュースの車内販売駅弁が販売されており、この弁当も常磐線特急ひたち号車内でも販売されていたようです。2020年3月14日ダイヤ改正で常磐線が全線運行再開したため、いわき駅などの常磐線沿線の駅弁が都内の駅弁屋で多数販売されており入手出来ました。パッケージ(写真左)上部の『常磐MADE』シールは常磐線全線運転再開を記念して、いわき駅弁各種に貼られて販売されていました。
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【車内販売食品(2017年12月16日)】
《ほしいも農家のミルクアイス》
JR東日本グループの地域活性の取組みとしてプロデュースした、ほしいもスイーツ第2弾。東海村の照沼勝一商店が生産したほしいもを、小美玉市の小美玉ふるさと食品公社がアイスにしました。税込390円。
北陸新幹線車内で限定販売されているスジャータの加賀さつまいもアイスクリームに比べてミルク感が弱いものの、おいも感がもの凄く強いです。
※2008年12月13日掲載(水戸駅弁鈴木屋JR弁当)
※2017年12月25日更新(特急券、領収書、グッズ、アイス)
※2018年04月04日更新(ヘッドマーク弁当、花丸遊印録弁当)
※2020年03月14日更新(潮目の駅弁)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 常磐線
《関連列車》
JR東日本 スーパーひたち号
JR東日本 フレッシュひたち号
JR東日本 ときわ号
JR東日本 ゆうづる号
JR東日本 水戸偕楽園号
JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両
JR東日本 夏の海浜公園号
《土浦駅VF5発行 特急券)》
土浦駅のホーム上にある指定席券売機で購入したひたち30号の特急券です。
《NRE領収書》
ひたち30号の車内販売領収書です。
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【車内販売グッズ(2017年12月16日)】
《E657系ストラップ》
発売元はNRE。製造元はJR九州のD&S列車グッズと同じ株式会社テーブルトーク。税込900円です。
2017年12月現在の特急ひたち号車内販売メニューには、鉄道グッズの掲載が一切なく、新幹線や特急スーパーあずさ号・あずさ号・かいじ号と比較すると、一見物足りなく見えますが、実際には本商品とジグソーパズルの2種類を扱っていました。
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【ひたち号関連の駅弁】
《水戸駅弁 鈴木屋 JR弁当(平成18年12月購入)》
老舗駅弁業者調整の水戸駅弁。現在は撤退してNREが駅弁の販売を行っています。
納豆や梅酒の入ったお弁当が多く、特産品を使用している点で本来の駅弁らしさがあり良いです。しかし、その水戸駅弁の中で変わっているのは写真の『JR弁当』です。中身は揚げ物を中心に、多くのおかずを取り入れたボリューム重視の内容です。掛紙の特急列車ヘッドマークが懐かしいです。その中心にあるのは『ひたち号』です。
《東京駅・上野駅など JR東日本リテールネット 特急列車ヘッドマーク弁当第四弾・ひたち(2018年2月5日発売開始)》
一部のNEWDAYS、膳まいで販売している特急列車ヘッドマーク弁当の第四弾です。税込2,160円。調製は水戸駅の駅弁業者・しまだフーズ。ヘッドマークデザインの弁当箱に入っており、中身は常陸牛しぐれ煮を中心に茨城県内の食材を使用したおかずが中心。かねふくの明太子入りである点が面白いです。写真は掛紙の表面と裏面。
お品書きの表面と裏面です。昔の国鉄形の写真を使用しながらも、解説書に記された列車の説明は現在のもの。
中身です。常陸牛は基本的にしまだフーズ調製の水戸駅弁『牛べん』と同じ味付けと思われ、他のヘッドマーク弁当の通常の肉駅弁を超えた高級な味わいではありません(美味しいですが)。そのためか、今回はおかずが多めの構成となっています。
《水戸駅 2018「花丸遊印録」弁当(2018年2月17日〜3月25日発売)》
アニメ『刀剣乱舞』とのコラボ駅弁。発売はNRE、調製はしまだフーズです。税込1,250円。2017年版は掛紙の一部にデザインされていたE657系ですが、2018年版は掛紙(写真左)とJR東日本限定描き下ろしポストカード(写真右)の両方にデザインされていたので購入してみました。
先述の特急列車ヘッドマーク弁当と同様にかねふくの明太子入りで、構成が似ていますが、大きな違いはしらすご飯が入っている点。そして、これが凄く美味しいのです。
《いわき駅 浜街道潮目の駅弁(2015年4月発売開始)》
福島デスティネーションキャンペーンにあわせて復活したいわき駅の駅弁で、JR東日本いわき運輸区乗務員がプロデュース。調整は小名浜美食ホテル。2020年3月14日購入時点で税込1,200円。
かつて車内販売が存在していた時代には新幹線などで乗務員プロデュースの車内販売駅弁が販売されており、この弁当も常磐線特急ひたち号車内でも販売されていたようです。2020年3月14日ダイヤ改正で常磐線が全線運行再開したため、いわき駅などの常磐線沿線の駅弁が都内の駅弁屋で多数販売されており入手出来ました。パッケージ(写真左)上部の『常磐MADE』シールは常磐線全線運転再開を記念して、いわき駅弁各種に貼られて販売されていました。
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【車内販売食品(2017年12月16日)】
《ほしいも農家のミルクアイス》
JR東日本グループの地域活性の取組みとしてプロデュースした、ほしいもスイーツ第2弾。東海村の照沼勝一商店が生産したほしいもを、小美玉市の小美玉ふるさと食品公社がアイスにしました。税込390円。
北陸新幹線車内で限定販売されているスジャータの加賀さつまいもアイスクリームに比べてミルク感が弱いものの、おいも感がもの凄く強いです。
※2008年12月13日掲載(水戸駅弁鈴木屋JR弁当)
※2017年12月25日更新(特急券、領収書、グッズ、アイス)
※2018年04月04日更新(ヘッドマーク弁当、花丸遊印録弁当)
※2020年03月14日更新(潮目の駅弁)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 常磐線
《関連列車》
JR東日本 スーパーひたち号
JR東日本 フレッシュひたち号
JR東日本 ときわ号
JR東日本 ゆうづる号
JR東日本 水戸偕楽園号
JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両
JR東日本 夏の海浜公園号