2020年01月
2020年01月31日
京王バス東 大丸線
【トレーディングカード類】
《京王バスちびっこバス博士認定証No.002(2019年(令和元年))》

イベント時に配布された『ちびっこバス博士認定証』のNo.002は、京王バス東が運行する大丸線(調21系統:調布駅南口〜稲城市立病院)と是政線(調51系統:調布駅南口〜車返団地折返場)の方向幕を表示したバスのデザインです。写真左はカードの表面。右は裏面です。
是政線については現在、朝のみ2.5往復の運行となっていますが、大丸線については土曜日の朝のみ1往復の運行となっています。是政線が夜間にも運行されていた時代の乗車記については当ブログ記事京王バス東 チョロQバスさよなら運転を御参照下さい。
《京王バスちびっこバス博士認定証No.002(2019年(令和元年))》

イベント時に配布された『ちびっこバス博士認定証』のNo.002は、京王バス東が運行する大丸線(調21系統:調布駅南口〜稲城市立病院)と是政線(調51系統:調布駅南口〜車返団地折返場)の方向幕を表示したバスのデザインです。写真左はカードの表面。右は裏面です。是政線については現在、朝のみ2.5往復の運行となっていますが、大丸線については土曜日の朝のみ1往復の運行となっています。是政線が夜間にも運行されていた時代の乗車記については当ブログ記事京王バス東 チョロQバスさよなら運転を御参照下さい。
2020年01月25日
帝都高速度交通営団 銀座線
【硬券・軟券乗車券】
平成18年に開催された『わてつファンフェスタ2』会場で入手した営団地下鉄銀座線の乗車券です。
《硬券乗車券(上野駅・昭和34年1月3日)》

20円。均一運賃で区間の表記が『渋谷―浅草』となっています。表面に『上野駅発行』と記載されています。
《軟券乗車券(新橋駅・昭和34年5月10日)》

20円。地図式。表面に発行箇所と発行日を示すスタンプが押されています。裏面には4桁の券番が印刷されています。
《軟券乗車券(浅草駅・昭和35年1月1日)》

20円。地図式。表面に発行箇所と発行日を示すスタンプが押されていますが、地図の形と文字が変わりました。右上に券番が印刷されています。裏面に通用日等に関する記載があります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切手】
《地下鉄50周年記念初日カバー(昭和52年12月6日)》
銀座線の前身である東京地下鉄道の開通から50年を迎え、記念切手が発行されました。切手の図案は日本最初の地下鉄(東京地下鉄道)と記念切手発行当時に最新の地下鉄事業者だった神戸市営地下鉄。小型印の図案は営団地下鉄6000系のようです。
〔東京中央局〕

〔下谷局〕


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《昭和62年頃》

営団地下鉄時代は記念スタンプ収集用に写真左の『地下鉄沿線スタンプめぐり』のスタンプ帳が配布されていました。当時、銀座線の駅で収集したスタンプを掲載します。






※2008年09月06日掲載(昭和30年代の硬券・軟券)
※2010年07月02日更新(地下鉄50周年記念FDC)
※2020年01月25日更新(記念スタンプ)
【関連記事】
《東京地下鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)時代》
東京地下鉄道
東京地下鉄 銀座線
《他社における銀座線車両リバイバル》
銚子電気鉄道 1000形協調運転
銚子電気鉄道 おつかれさまデハ1001号
《営団地下鉄各線・振替輸送》
帝都高速度交通営団 荻窪線分岐線
帝都高速度交通営団 丸ノ内線
帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
帝都高速度交通営団 有楽町線
帝都高速度交通営団 (通称)新線
帝都高速度交通営団 半蔵門線
帝都高速度交通営団 7号線
帝都高速度交通営団 南北線
帝都高速度交通営団 13号線
帝都高速度交通営団 振替輸送
平成18年に開催された『わてつファンフェスタ2』会場で入手した営団地下鉄銀座線の乗車券です。
《硬券乗車券(上野駅・昭和34年1月3日)》

20円。均一運賃で区間の表記が『渋谷―浅草』となっています。表面に『上野駅発行』と記載されています。《軟券乗車券(新橋駅・昭和34年5月10日)》

20円。地図式。表面に発行箇所と発行日を示すスタンプが押されています。裏面には4桁の券番が印刷されています。《軟券乗車券(浅草駅・昭和35年1月1日)》

20円。地図式。表面に発行箇所と発行日を示すスタンプが押されていますが、地図の形と文字が変わりました。右上に券番が印刷されています。裏面に通用日等に関する記載があります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切手】
《地下鉄50周年記念初日カバー(昭和52年12月6日)》
銀座線の前身である東京地下鉄道の開通から50年を迎え、記念切手が発行されました。切手の図案は日本最初の地下鉄(東京地下鉄道)と記念切手発行当時に最新の地下鉄事業者だった神戸市営地下鉄。小型印の図案は営団地下鉄6000系のようです。
〔東京中央局〕

〔下谷局〕


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【記念スタンプ】
《昭和62年頃》

営団地下鉄時代は記念スタンプ収集用に写真左の『地下鉄沿線スタンプめぐり』のスタンプ帳が配布されていました。当時、銀座線の駅で収集したスタンプを掲載します。





※2008年09月06日掲載(昭和30年代の硬券・軟券)
※2010年07月02日更新(地下鉄50周年記念FDC)
※2020年01月25日更新(記念スタンプ)
【関連記事】
《東京地下鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)時代》
東京地下鉄道
東京地下鉄 銀座線
《他社における銀座線車両リバイバル》
銚子電気鉄道 1000形協調運転
銚子電気鉄道 おつかれさまデハ1001号
《営団地下鉄各線・振替輸送》
帝都高速度交通営団 荻窪線分岐線
帝都高速度交通営団 丸ノ内線
帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
帝都高速度交通営団 有楽町線
帝都高速度交通営団 (通称)新線
帝都高速度交通営団 半蔵門線
帝都高速度交通営団 7号線
帝都高速度交通営団 南北線
帝都高速度交通営団 13号線
帝都高速度交通営団 振替輸送
2020年01月19日
雄別鉄道 雄別本線
雄別鉄道は、釧路〜雄別炭山間の雄別本線を中心に、複数の路線を運営していた鉄道事業者です。親会社が雄別炭礦という会社でしたが、最終的には親会社に合併→雄別炭礦の倒産により埠頭線(新富士〜雄別埠頭)を除く鉄道各線が1970年(昭和45年)に廃止。埠頭線は第三セクターの臨海鉄道『釧路開発埠頭』に譲渡され、同社の埠頭線となりました(雄別埠頭駅は北埠頭駅に改称)が、1984年(昭和59年)に廃止されています。雄別本線については貨物列車だけでなく旅客輸送も行っていました。同線の代替交通機関は阿寒バス阿寒線、阿寒本町線、リフレ線となっています。
また、雄別炭礦はバス事業も行っていましたが、こちらも1970年(昭和45年)に廃止され、一部路線が阿寒バスと東邦交通(現・くしろバス)に譲渡されています。
なお、雄別炭礦倒産後の同グループの優良企業は、いくつかが存続し、後述の釧路製作所の様に現存している企業もあります。
【釧路製作所作成の雄別鉄道グッズ】
《台紙付き記念きっぷ 新釧路駅 D型硬券》

写真左の新釧路駅舎写真を使用した台紙とD型硬券で1セット170円。釧路製作所来場者限定品。
硬券の表面は写真右上、裏面は写真右で、券番は8722号車に因んで『8722』となっています。
雄別炭礦の会社自体が無くなってしまっても、グッズ販売が行われていたケースは、トミーテックの鉄道コレクション第13弾・留萌鉄道キハ1001がありました(当ブログ留萠鉄道 炭砿線を御参照下さい)が、そちらは元関連会社の商品化許諾済商品。元関連会社自らが多くのグッズを販売しているケースは珍しく、本商品以外にも多数の8722号車関連や簡易軌道グッズがありました。
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【写真】
《釧路製作所に展示されている雄別鉄道・蒸気機関車8722号車》

(おそらく復元された)新釧路駅の駅名標もありますが、新釧路駅跡地にあるわけではありません。その近くに釧路製作所があり、雄別鉄道が存在していた時には引き込み線があった様です。

また、雄別炭礦はバス事業も行っていましたが、こちらも1970年(昭和45年)に廃止され、一部路線が阿寒バスと東邦交通(現・くしろバス)に譲渡されています。
なお、雄別炭礦倒産後の同グループの優良企業は、いくつかが存続し、後述の釧路製作所の様に現存している企業もあります。
【釧路製作所作成の雄別鉄道グッズ】
《台紙付き記念きっぷ 新釧路駅 D型硬券》

写真左の新釧路駅舎写真を使用した台紙とD型硬券で1セット170円。釧路製作所来場者限定品。
硬券の表面は写真右上、裏面は写真右で、券番は8722号車に因んで『8722』となっています。雄別炭礦の会社自体が無くなってしまっても、グッズ販売が行われていたケースは、トミーテックの鉄道コレクション第13弾・留萌鉄道キハ1001がありました(当ブログ留萠鉄道 炭砿線を御参照下さい)が、そちらは元関連会社の商品化許諾済商品。元関連会社自らが多くのグッズを販売しているケースは珍しく、本商品以外にも多数の8722号車関連や簡易軌道グッズがありました。
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【写真】
《釧路製作所に展示されている雄別鉄道・蒸気機関車8722号車》

(おそらく復元された)新釧路駅の駅名標もありますが、新釧路駅跡地にあるわけではありません。その近くに釧路製作所があり、雄別鉄道が存在していた時には引き込み線があった様です。
2020年01月15日
JR東日本 253系成田エクスプレス引退記念イベント
【記念券】
《JR東日本八王子支社 253系成田エクスプレス引退記念入場券(2010年6月30日版)》

成田エクスプレスの運転区間内にある各支社毎に253系引退記念入場券を発売していましたが、最も発売部数が多かったのが八王子支社のもの(計5,000セット)。たまたま国分寺を通った時に販売していたので購入しました。写真は6月30日版(発売日によってダッチング風の日付部分が異なっていた)台紙外側の表面と裏面。
成田空港高速鉄道保有区間の空港第2ビル駅、成田空港駅の硬券が含まれているのが良いです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売グッズ】
《NRE 253系N'EXポストカードセット(2010年6月)》
E259系化後の成田エクスプレス車内販売で購入したものと思われます。253系引退記念商品で、253系の写真を仕様したポストカード5枚セット。発売当時は税込400円で販売されていたようです。なお、成田エクスプレスの車内販売は2015年に廃止されました。車内販売実施時に扱っていた成田エクスプレス関連商品の一部は、マリンエクスプレス踊り子号、スーパービュー踊り子号車内販売に引き継がれています。




【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 成田エクスプレス
長野電鉄 スノーモンキー
《JR東日本八王子支社 253系成田エクスプレス引退記念入場券(2010年6月30日版)》

成田エクスプレスの運転区間内にある各支社毎に253系引退記念入場券を発売していましたが、最も発売部数が多かったのが八王子支社のもの(計5,000セット)。たまたま国分寺を通った時に販売していたので購入しました。写真は6月30日版(発売日によってダッチング風の日付部分が異なっていた)台紙外側の表面と裏面。
成田空港高速鉄道保有区間の空港第2ビル駅、成田空港駅の硬券が含まれているのが良いです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【車内販売グッズ】
《NRE 253系N'EXポストカードセット(2010年6月)》
E259系化後の成田エクスプレス車内販売で購入したものと思われます。253系引退記念商品で、253系の写真を仕様したポストカード5枚セット。発売当時は税込400円で販売されていたようです。なお、成田エクスプレスの車内販売は2015年に廃止されました。車内販売実施時に扱っていた成田エクスプレス関連商品の一部は、マリンエクスプレス踊り子号、スーパービュー踊り子号車内販売に引き継がれています。



【関連記事】
《関連列車》
JR東日本 成田エクスプレス
長野電鉄 スノーモンキー
2020年01月11日
JR貨物 北王子支線
JR貨物『北王子支線』は、東北本線(支線)田端信号場〜北王子間の通称です。2014年3月14日に貨物列車の運行を終了し、同年7月1日に廃止されました。なお、同線はJR貨物が第1種鉄道事業者となっていました。
【北王子支線関連商品】
《貨物列車ヘッドマークキャンディ・さようなら北王子支線(2017年10月10日発売)》
JR東日本リテールネットが2017年鉄道の日にあわせて投入した商品で、販売者はサクマ製菓。1箱・税込350円。貨物列車に掲出されたヘッドマークをデザインした缶入りのキャンディーで、缶は全10種類で各デザイン2,004個の個数限定・ブラインドパッケージ。写真は商品の箱。

私は最初から『さようなら北王子支線』デザインを狙っていましたが、一発で出てきました。Bトレや鉄コレでは本命を出すのに苦労するのですが‥さて、写真左は缶の上蓋でヘッドマークデザイン。写真右は缶の底に書かれた北王子支線とヘッドマークに関するの説明。
【関連記事】
《関連路線》
JR貨物 東北本線
【北王子支線関連商品】
《貨物列車ヘッドマークキャンディ・さようなら北王子支線(2017年10月10日発売)》
JR東日本リテールネットが2017年鉄道の日にあわせて投入した商品で、販売者はサクマ製菓。1箱・税込350円。貨物列車に掲出されたヘッドマークをデザインした缶入りのキャンディーで、缶は全10種類で各デザイン2,004個の個数限定・ブラインドパッケージ。写真は商品の箱。
私は最初から『さようなら北王子支線』デザインを狙っていましたが、一発で出てきました。Bトレや鉄コレでは本命を出すのに苦労するのですが‥さて、写真左は缶の上蓋でヘッドマークデザイン。写真右は缶の底に書かれた北王子支線とヘッドマークに関するの説明。【関連記事】
《関連路線》
JR貨物 東北本線
2020年01月09日
銚子電気鉄道 犬吠初日の出号
銚子電気鉄道では、元旦の初日の出鑑賞向けに、毎年、深夜時間帯に初日の出運転として銚子〜犬吠間に臨時列車を運行しています。これらの臨時列車に接続するよう、JR東日本では特急『犬吠初日の出号』などの臨時列車を運行していますが、2000形・3000形の方向幕にも『犬吠初日の出号』の表示が用意されており、初日の出運転時、実際に使用しています。
【銚子電気鉄道発行の犬吠初日の出号運行時の記念券】
《弧廻手形2017迎春(2016年12月31日〜2017年1月1日発売)》

大晦日・初日の出運転時に発売された記念乗車券。当日は乗車できませんでしたが、残部が犬吠駅で販売されていました。小児断片部分には銚子⇔外川間の『澪つくし号』方向幕がデザインされていますが、裏面時刻表には銚子⇔犬吠間(犬吠初日の出号)、JR接続列車の時刻も掲載されています。
《令和2年元旦限定1日乗車券(2019年12月31日〜2020年1月1日発売)》
大晦日・初日の出運転時に発売された記念乗車券。前年と同様式。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【犬吠駅弁】
《居酒屋祭りばやし 鯖威張る弁当(2020年1月1日発売)》

2018年10月14日より土日祝日に犬吠駅で発売開始した駅弁で税込648円。犬吠初日の出号の到着前後に犬吠駅で開催されていた『銚電 元旦犬吠朝市』にて販売。
写真左は掛紙で、まずい棒キャラクター『まずえもん』のデザイン。掛紙は前年に発売1周年を記念してリニューアルされた二代目のもの。写真右は中身。鯖水煮の炊き込みご飯の上に焼き鯖が乗っています。この弁当自体とても美味しいのですが、外がもの凄く寒かったので『銚電 元旦犬吠朝市』で販売されていた『キャベツといわしのつみれ汁』にこの弁当のご飯と焼き鯖を入れてみたら温かい絶品グルメに生まれ変わりました。
======================================
【犬吠初日の出号関連の写真・乗車記】
《犬吠初日の出号(2016年7月9日撮影)》

仲ノ町車庫に留置中の2000形2001編成と方向幕。
《犬吠初日の出号(2020年1月1日撮影)》
〔銚子駅〕
JR東日本の特急列車・犬吠初日の出1号に接続する銚子駅4時32分発の犬吠初日の出号(金太郎ホーム号)。ヘッドマークは前年までの国鉄、京王帝都電鉄風のデザインをやめ、『令和二年 謹賀新年』のシンプルなものに(ピンボケです)。
車内は立っている客がいるものの新聞が読める程度の混雑。犬吠初日の出1号を降りてすぐに乗車券が買えれば、座ることも出来ます。
〔仲ノ町駅〕
元旦1日乗車券の発売を告知するポスター。
〔犬吠駅〕

犬吠駅に掲出された大晦日から元旦にかけての「初日の出」臨時列車の時刻表と、初日の出時刻。
犬吠駅前では飲食物の販売が行われており、初日の出までの時間を無駄なく過ごせます。先述の駅弁や、キャベツといわし等のつみれ汁など地元の食材を使用したグルメを堪能できました。
〔犬吠埼〕
犬吠埼に移動しましたが、初日の出予想時刻の6時46分はご覧の通り。

7時1分→7分。

7時9分→12分。

7時15分→38分。

7時41分→8時10分。
雲に隠れてしまっているので、犬吠テラステラス2階のハンモック席(7時半くらいに一般開放)でだらだら過ごしました。
※2016年10月26日掲載(2016写真)
※2017年05月07日更新(本文、2017記念券)
※2020年01月09日更新(2020記念券、2020写真、鯖威張る弁当)
【関連記事】
《銚子電気鉄道のメイン記事》
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
《銚子電気鉄道の関連列車(正月関連)》
銚子電気鉄道 犬吠号(京王風ヘッドマーク)
銚子電気鉄道 きぼう号
銚子電気鉄道 ひかり号
銚子電気鉄道 金太郎ホーム号 大正ロマン電車
銚子電気鉄道 INUBŌSAKI迎光号
《JR東日本の接続列車》
JR東日本 犬吠初日の出号
【銚子電気鉄道発行の犬吠初日の出号運行時の記念券】
《弧廻手形2017迎春(2016年12月31日〜2017年1月1日発売)》

大晦日・初日の出運転時に発売された記念乗車券。当日は乗車できませんでしたが、残部が犬吠駅で販売されていました。小児断片部分には銚子⇔外川間の『澪つくし号』方向幕がデザインされていますが、裏面時刻表には銚子⇔犬吠間(犬吠初日の出号)、JR接続列車の時刻も掲載されています。《令和2年元旦限定1日乗車券(2019年12月31日〜2020年1月1日発売)》
大晦日・初日の出運転時に発売された記念乗車券。前年と同様式。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【犬吠駅弁】
《居酒屋祭りばやし 鯖威張る弁当(2020年1月1日発売)》

2018年10月14日より土日祝日に犬吠駅で発売開始した駅弁で税込648円。犬吠初日の出号の到着前後に犬吠駅で開催されていた『銚電 元旦犬吠朝市』にて販売。写真左は掛紙で、まずい棒キャラクター『まずえもん』のデザイン。掛紙は前年に発売1周年を記念してリニューアルされた二代目のもの。写真右は中身。鯖水煮の炊き込みご飯の上に焼き鯖が乗っています。この弁当自体とても美味しいのですが、外がもの凄く寒かったので『銚電 元旦犬吠朝市』で販売されていた『キャベツといわしのつみれ汁』にこの弁当のご飯と焼き鯖を入れてみたら温かい絶品グルメに生まれ変わりました。
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【犬吠初日の出号関連の写真・乗車記】
《犬吠初日の出号(2016年7月9日撮影)》

仲ノ町車庫に留置中の2000形2001編成と方向幕。《犬吠初日の出号(2020年1月1日撮影)》
〔銚子駅〕
JR東日本の特急列車・犬吠初日の出1号に接続する銚子駅4時32分発の犬吠初日の出号(金太郎ホーム号)。ヘッドマークは前年までの国鉄、京王帝都電鉄風のデザインをやめ、『令和二年 謹賀新年』のシンプルなものに(ピンボケです)。車内は立っている客がいるものの新聞が読める程度の混雑。犬吠初日の出1号を降りてすぐに乗車券が買えれば、座ることも出来ます。
〔仲ノ町駅〕
元旦1日乗車券の発売を告知するポスター。〔犬吠駅〕

犬吠駅に掲出された大晦日から元旦にかけての「初日の出」臨時列車の時刻表と、初日の出時刻。犬吠駅前では飲食物の販売が行われており、初日の出までの時間を無駄なく過ごせます。先述の駅弁や、キャベツといわし等のつみれ汁など地元の食材を使用したグルメを堪能できました。
〔犬吠埼〕
犬吠埼に移動しましたが、初日の出予想時刻の6時46分はご覧の通り。
7時1分→7分。
7時9分→12分。
7時15分→38分。
7時41分→8時10分。雲に隠れてしまっているので、犬吠テラステラス2階のハンモック席(7時半くらいに一般開放)でだらだら過ごしました。
※2016年10月26日掲載(2016写真)
※2017年05月07日更新(本文、2017記念券)
※2020年01月09日更新(2020記念券、2020写真、鯖威張る弁当)
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《JR東日本の接続列車》
JR東日本 犬吠初日の出号
2020年01月05日
JR北海道 留萌本線
【普通入場券(2016年12月2日収集)】
《留萌駅》 《増毛駅》

どちらも留萌駅で収集。なお、増毛駅の入場券については、増毛駅周辺の『増毛町駅前観光案内所』『国稀酒造』でも販売されていました(後述の増毛駅来駅記念入場券も同様)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【JR北海道発行の記念入場券・記念乗車券(2016年12月2日収集)】
《増毛駅来駅記念入場券》
縦型のD型硬券入場券。先述の増毛駅普通入場券と同様に増毛駅周辺の『増毛町駅前観光案内所』『国稀酒造』にて販売されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【その他の記念商品等(JR北海道発行以外)】
《増毛町駅前観光案内所 増毛町来町証明書》
同案内所で販売されている増毛駅関連グッズでは最安の税込100円。後述の切手付き絵はがきと同じ図柄。
《増毛町駅前観光案内所 切手付き絵はがき 留萌本線終着〜増毛駅》
増毛駅デザインのフレーム切手1枚とポストカード1枚のセット。税込200円。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《留萌駅》

《増毛町駅前観光案内所》
〔JR留萌本線関連〕

〔その他〕
こちらは大型のスタンプ。

この2種類は小型のスタンプ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《増毛駅構内 孝子屋 たこ親爺(2016年12月2日購入)》

増毛駅構内で営業している孝子屋ぐるめ食品の直売店で販売しているたこ飯。税込500円。
店の案内が書かれたD型と定期券の中間サイズくらいの紙が配布されていました。『GOULMET STASION RAIL PASS』(記載されているスペル通り)のタイトルから、切符を意識した様式のようです。
《留萌駅 旭川駅立売商会 にしんおやこ(2017年1月12日購入)》

京王百貨店新宿店『第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』の実演販売で購入。旭川駅立売商会は実演協力による調製。税込890円。現地では駅のそば屋で予約販売をしており、当日アポなしでは買えない駅弁となっています。かずのこは大きく、塩分控えめのものが2本入っています。にしんは骨が多めですが、割と軟らかいので全部食べられます。鉄道と共にいつまでも残って欲しい駅弁。
======================================
【写真(2016年12月2日撮影)】
《深川駅》
深川駅4番ホームの駅名標です。函館本線と留萌本線の区間が表示されています。

写真左。深川駅11:08発の留萌行き4925D(増毛行きが行先変更)は、多くの鉄道ファンのために増結してキハ54形4両編成となりました。半数の4925D乗客は同駅11時過ぎに到着する特急からの乗り換えで、一気に席が埋まりましたが、ロングシートも含めればほぼ全員が着席できたようです。キハ54形の窓は小さく、車窓からの景色は見えにくかったですが、雪景色を堪能。
写真右は深川駅17:16着の4932D(キハ54形2両編成)が4番線到着し、6番線に移動後に撮影したもの。
《留萌駅》
写真は駅舎。
※2016年12月7日掲載(入場券、記念商品、スタンプ、駅弁たこ親爺、写真)
※2020年01月5日更新(駅弁にしんおやこ)
【関連記事】
《留萌本線の旧運営事業者時代、留萌〜増毛間の代替交通機関》
留萠鉄道 臨港線(南岸線、北岸線)
国鉄 留萠本線
JR北海道 留萠本線
沿岸バス 留萌別苅線
増毛町 JR留萌線増毛〜留萌間の廃線に伴う早朝及び夜間の完全予約制乗合タクシー
《留萌本線の廃止イベント、SL列車》
JR北海道 ありがとう留萌本線(留萌〜増毛間)
JR北海道 ありがとう留萌本線(深川・石狩沼田間)
JR北海道 SLすずらん号
《留萌駅》 《増毛駅》

どちらも留萌駅で収集。なお、増毛駅の入場券については、増毛駅周辺の『増毛町駅前観光案内所』『国稀酒造』でも販売されていました(後述の増毛駅来駅記念入場券も同様)。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【JR北海道発行の記念入場券・記念乗車券(2016年12月2日収集)】
《増毛駅来駅記念入場券》
縦型のD型硬券入場券。先述の増毛駅普通入場券と同様に増毛駅周辺の『増毛町駅前観光案内所』『国稀酒造』にて販売されていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【その他の記念商品等(JR北海道発行以外)】
《増毛町駅前観光案内所 増毛町来町証明書》
同案内所で販売されている増毛駅関連グッズでは最安の税込100円。後述の切手付き絵はがきと同じ図柄。《増毛町駅前観光案内所 切手付き絵はがき 留萌本線終着〜増毛駅》
増毛駅デザインのフレーム切手1枚とポストカード1枚のセット。税込200円。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《留萌駅》

《増毛町駅前観光案内所》
〔JR留萌本線関連〕

〔その他〕
こちらは大型のスタンプ。
この2種類は小型のスタンプ。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《増毛駅構内 孝子屋 たこ親爺(2016年12月2日購入)》

増毛駅構内で営業している孝子屋ぐるめ食品の直売店で販売しているたこ飯。税込500円。
店の案内が書かれたD型と定期券の中間サイズくらいの紙が配布されていました。『GOULMET STASION RAIL PASS』(記載されているスペル通り)のタイトルから、切符を意識した様式のようです。《留萌駅 旭川駅立売商会 にしんおやこ(2017年1月12日購入)》

京王百貨店新宿店『第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』の実演販売で購入。旭川駅立売商会は実演協力による調製。税込890円。現地では駅のそば屋で予約販売をしており、当日アポなしでは買えない駅弁となっています。かずのこは大きく、塩分控えめのものが2本入っています。にしんは骨が多めですが、割と軟らかいので全部食べられます。鉄道と共にいつまでも残って欲しい駅弁。======================================
【写真(2016年12月2日撮影)】
《深川駅》
深川駅4番ホームの駅名標です。函館本線と留萌本線の区間が表示されています。
写真左。深川駅11:08発の留萌行き4925D(増毛行きが行先変更)は、多くの鉄道ファンのために増結してキハ54形4両編成となりました。半数の4925D乗客は同駅11時過ぎに到着する特急からの乗り換えで、一気に席が埋まりましたが、ロングシートも含めればほぼ全員が着席できたようです。キハ54形の窓は小さく、車窓からの景色は見えにくかったですが、雪景色を堪能。写真右は深川駅17:16着の4932D(キハ54形2両編成)が4番線到着し、6番線に移動後に撮影したもの。
《留萌駅》
写真は駅舎。※2016年12月7日掲載(入場券、記念商品、スタンプ、駅弁たこ親爺、写真)
※2020年01月5日更新(駅弁にしんおやこ)
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