2017年12月
2017年12月31日
近畿日本鉄道 難波線
【入場券･乗車券(記念券以外)】
《2009年1月3日収集分》
各駅で硬券入場券を収集しています。趣味目的での補充券購入は出来ず。
〔上本町駅(地下)〕
日付はゴム印でした。なお、収集日の地上(大阪線)窓口にはダッチングマシンがありました。
〔近鉄日本橋駅〕
平成25年収集分と異なり、『日本橋』の文字が寄っており、『駅』との間が開いています。
〔近鉄難波駅〕
《2013年12月31日収集分》
今回も各駅の硬券入場券を収集しています。なお、近鉄日本橋駅については出札補充券も収集できました。
〔大阪上本町駅(地下)〕
平成21年3月20日の阪神電気鉄道阪神なんば線開業時に駅名が改称されました。
〔近鉄日本橋駅〕
写真左は硬券入場券。『日 本 橋 駅』の文字が均等割付になっています。
写真右は出札補充券。
〔大阪難波駅〕
大阪上本町駅と同じく、平成21年3月20日に駅名が改称されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念入場券】
《大阪難波駅 ご当地入場券(2016年4月1日発売開始)》
2015年9月1日に近鉄線10駅で発売開始し、好評につき第2弾として発売された10駅分のひとつ。ゆるめのイラスト入りB型硬券入場券に台紙が付きます。
※2014年10月16日掲載(硬券入場券、補充券)
※2017年12月31日掲載(ご当地入場券)
【関連記事】
《近畿日本鉄道のメイン記事》
近畿日本鉄道 大阪線
《本路線で運行される特急列車、ラッピングトレイン》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 ｢近鉄奈良駅〜阪神三宮駅間 相互直通運転｣のPRトレイン
《関連路線》
阪神電気鉄道 阪神なんば線
《2009年1月3日収集分》
各駅で硬券入場券を収集しています。趣味目的での補充券購入は出来ず。
〔上本町駅(地下)〕
日付はゴム印でした。なお、収集日の地上(大阪線)窓口にはダッチングマシンがありました。〔近鉄日本橋駅〕
平成25年収集分と異なり、『日本橋』の文字が寄っており、『駅』との間が開いています。〔近鉄難波駅〕
《2013年12月31日収集分》
今回も各駅の硬券入場券を収集しています。なお、近鉄日本橋駅については出札補充券も収集できました。
〔大阪上本町駅(地下)〕
平成21年3月20日の阪神電気鉄道阪神なんば線開業時に駅名が改称されました。〔近鉄日本橋駅〕
写真左は硬券入場券。『日 本 橋 駅』の文字が均等割付になっています。写真右は出札補充券。
〔大阪難波駅〕
大阪上本町駅と同じく、平成21年3月20日に駅名が改称されました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念入場券】
《大阪難波駅 ご当地入場券(2016年4月1日発売開始)》
2015年9月1日に近鉄線10駅で発売開始し、好評につき第2弾として発売された10駅分のひとつ。ゆるめのイラスト入りB型硬券入場券に台紙が付きます。※2014年10月16日掲載(硬券入場券、補充券)
※2017年12月31日掲載(ご当地入場券)
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近畿日本鉄道 大阪線
《本路線で運行される特急列車、ラッピングトレイン》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 ｢近鉄奈良駅〜阪神三宮駅間 相互直通運転｣のPRトレイン
《関連路線》
阪神電気鉄道 阪神なんば線
2017年12月30日
JR東日本 さわやかウォーキング号(中央西線､辰野線､飯田線)
2017年10月22日、JR東海が主催する『さわやかウォーキング』向けの臨時列車として臨時快速『さわやかウォーキング号』の運転が予定されていました。時々、特急富士山トレインごてんば号、急行いちかわみさと号の様な快速ではない臨時列車が運行されるケースもありますが、さわやかウォーキング開催時にJR東海の各線で運行されることの多い臨時列車です。
今回のさわやかウォーキング号については、JR東日本中央本線(通称･辰野線)辰野〜塩尻間に乗り入れる珍しい運行形態でしたが、悪天候により運転が中止となりました。
【時刻(2017年10月22日)】
《往路(木ノ下以外は発時刻)》
名古屋6:10→金山6:14→千種6:18→大曽根6:20→高蔵寺6:33→多治見6:43
→中津川7:14→木曽福島8:02→塩尻8:50→辰野9:29→伊那松島9:44→木ノ下9:47
(名古屋→塩尻:9871M、塩尻→辰野:9172M、辰野→木ノ下:9422M)
《復路(名古屋以外は発時刻》
伊那松島14:03→辰野14:21→塩尻14:56→木曽福島15:58→中津川17:02
→多治見17:50→高蔵寺17:59→大曽根18:15→千種18:18→金山18:24→名古屋18:29
(伊那松島→辰野:9425M、辰野→塩尻9171M、塩尻→名古屋:9872M)
【JR東日本の駅で発行した指定席券】
《新宿駅@19発行 さわやかウォーキング号指定席券(2017年10月22日運行予定分)》
往路の名古屋発･木ノ下行の指定席券です。
【関連記事】
《運行路線》
JR東海 飯田線
《辰野線経由のその他優等列車･臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 旧型客車かもしか号
JR東日本 懐かしの115系諏訪号
JR東日本 懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
今回のさわやかウォーキング号については、JR東日本中央本線(通称･辰野線)辰野〜塩尻間に乗り入れる珍しい運行形態でしたが、悪天候により運転が中止となりました。
【時刻(2017年10月22日)】
《往路(木ノ下以外は発時刻)》
名古屋6:10→金山6:14→千種6:18→大曽根6:20→高蔵寺6:33→多治見6:43
→中津川7:14→木曽福島8:02→塩尻8:50→辰野9:29→伊那松島9:44→木ノ下9:47
(名古屋→塩尻:9871M、塩尻→辰野:9172M、辰野→木ノ下:9422M)
《復路(名古屋以外は発時刻》
伊那松島14:03→辰野14:21→塩尻14:56→木曽福島15:58→中津川17:02
→多治見17:50→高蔵寺17:59→大曽根18:15→千種18:18→金山18:24→名古屋18:29
(伊那松島→辰野:9425M、辰野→塩尻9171M、塩尻→名古屋:9872M)
【JR東日本の駅で発行した指定席券】
《新宿駅@19発行 さわやかウォーキング号指定席券(2017年10月22日運行予定分)》
往路の名古屋発･木ノ下行の指定席券です。【関連記事】
《運行路線》
JR東海 飯田線
《辰野線経由のその他優等列車･臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 旧型客車かもしか号
JR東日本 懐かしの115系諏訪号
JR東日本 懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
2017年12月29日
東京急行電鉄 S-TRAIN
【列車指定券】
《横浜駅発行 列車指定券(2017年12月17日発行・乗車分)》
土休日運転の元町・中華街発･所沢行き5号の列車指定券です。9号車に乗車しました。
《東急電鉄発行 車内列車指定券(2017年12月17日発行)》
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【東横線内のS-TRAIN関連写真(車両除く)】
《横浜駅(2017年12月17日撮影)》
【関連記事】
《S-TRAIN､西武鉄道40000系関連》
西武鉄道 新型通勤車両40000系お披露目イベント
西武鉄道 S-TRAIN(土休日運行)
西武鉄道 S-TRAIN(平日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(土休日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(平日運行)
横浜高速鉄道 S-TRAIN
西武鉄道 拝島ライナー
西武鉄道 拝島ライナーお披露目イベント
《その他の東京急行電鉄･東急･東急電鉄の座席指定制･定員制列車》
東京急行電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東京急行電鉄 それいけ!!こどもの国GO!
東京急行電鉄､伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS
《横浜駅発行 列車指定券(2017年12月17日発行・乗車分)》
土休日運転の元町・中華街発･所沢行き5号の列車指定券です。9号車に乗車しました。《東急電鉄発行 車内列車指定券(2017年12月17日発行)》
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【東横線内のS-TRAIN関連写真(車両除く)】
《横浜駅(2017年12月17日撮影)》
【関連記事】
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西武鉄道 新型通勤車両40000系お披露目イベント
西武鉄道 S-TRAIN(土休日運行)
西武鉄道 S-TRAIN(平日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(土休日運行)
東京地下鉄 S-TRAIN(平日運行)
横浜高速鉄道 S-TRAIN
西武鉄道 拝島ライナー
西武鉄道 拝島ライナーお披露目イベント
《その他の東京急行電鉄･東急･東急電鉄の座席指定制･定員制列車》
東京急行電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東京急行電鉄 それいけ!!こどもの国GO!
東京急行電鉄､伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS
2017年12月28日
長野電鉄 特急ゆけむり〜のんびり号〜
長野電鉄では北陸新幹線長野〜金沢間開業の2015年3月14日にダイヤ改正を実施し、新たに観光案内列車『特急ゆけむり〜のんびり号〜』の運行を開始しました。使用車両は1000系『ゆけむり』で、特定の土曜日に運転される下り列車・湯田中行の3号車は『北信濃ワインバレー列車』となります。
【記念券】
《北信五岳を望む桜沢駅硬券セット(2017年9月17日発売)》
2017年9月17日、信州デスティネーションキャンペーンを記念して、桜沢駅で硬券の発売イベントを開催しました。発売された硬券は、入場券2種類･乗車券3種類･特急券1種類･特急乗車券1種類の計7種類で、全7種類の購入者300名には特製オリジナル台紙がプレゼントされました。同日の下り･特急ゆけむり〜のんびり号〜が桜沢駅に臨時停車しています。D型硬券入場券はゆけむり〜のんびり号〜にも使用される1000系のデザインとなっています。
写真は特製オリジナル台紙の外側と内側。内側に全7種類が収納されている状態。なお、イベント終了後の2017年10月7日に日比谷でも販売されていました。
【関連記事】
《長野電鉄の運行路線･関連列車》
長野電鉄 長野線
長野電鉄 ゆけむり
長野電鉄 北信濃ワインバレー列車
《他社の信州DC関連列車》
JR東海 飯田線秘境駅号
JR東海 飯田線80周年秘境駅号
JR東海 信州DC秘境駅号
JR東海 飯田線リレー号
JR東海 飯田線80周年アルプス号
JR東海 諏訪しなの号
JR東日本 諏訪しなの号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 HIGH RAIL 1375
しなの鉄道 観光列車｢ろくもん｣信州DCワインバレー号
【記念券】
《北信五岳を望む桜沢駅硬券セット(2017年9月17日発売)》
2017年9月17日、信州デスティネーションキャンペーンを記念して、桜沢駅で硬券の発売イベントを開催しました。発売された硬券は、入場券2種類･乗車券3種類･特急券1種類･特急乗車券1種類の計7種類で、全7種類の購入者300名には特製オリジナル台紙がプレゼントされました。同日の下り･特急ゆけむり〜のんびり号〜が桜沢駅に臨時停車しています。D型硬券入場券はゆけむり〜のんびり号〜にも使用される1000系のデザインとなっています。写真は特製オリジナル台紙の外側と内側。内側に全7種類が収納されている状態。なお、イベント終了後の2017年10月7日に日比谷でも販売されていました。
【関連記事】
《長野電鉄の運行路線･関連列車》
長野電鉄 長野線
長野電鉄 ゆけむり
長野電鉄 北信濃ワインバレー列車
《他社の信州DC関連列車》
JR東海 飯田線秘境駅号
JR東海 飯田線80周年秘境駅号
JR東海 信州DC秘境駅号
JR東海 飯田線リレー号
JR東海 飯田線80周年アルプス号
JR東海 諏訪しなの号
JR東日本 諏訪しなの号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 HIGH RAIL 1375
しなの鉄道 観光列車｢ろくもん｣信州DCワインバレー号
2017年12月27日
JR北海道 やまびこ号
【H5系 やまびこ号時刻(2017年3月4日ダイヤ改正時)】
・やまびこ223号 東京21:44発→仙台23:47着
※使用車両変更の場合もあり。
【H5系やまびこ号の写真】
《やまびこ223号(2017年12月25日撮影)》
〔東京駅〕
はやぶさ32号・こまち32号は、折り返しでやまびこ223号・仙台行となります。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東北新幹線
《その他関連列車》
JR北海道 はやぶさ号
JR東日本 やまびこ号
JR東日本 やまびこ931号(東北新幹線大宮開業25周年号)
・やまびこ223号 東京21:44発→仙台23:47着
※使用車両変更の場合もあり。
【H5系やまびこ号の写真】
《やまびこ223号(2017年12月25日撮影)》
〔東京駅〕
はやぶさ32号・こまち32号は、折り返しでやまびこ223号・仙台行となります。【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 東北新幹線
《その他関連列車》
JR北海道 はやぶさ号
JR東日本 やまびこ号
JR東日本 やまびこ931号(東北新幹線大宮開業25周年号)
2017年12月26日
相模鉄道 本線
相模鉄道本線の平沼橋～西横浜間は、神中鉄道時代に鉄道省(のちの国鉄)の側線と横浜駅は鉄道省のホームを借用する形で開業しています。鉄道省から借用していた側線部分は現在の下り線部分が該当しますが、その部分を譲受し、上り線部分を新たに建設することで複線化されています。
【切符(記念以外)】
《硬券入場券･140円券(平成18年2月8日収集)》
小児専用券はありませんでした。
《江の島･鎌倉フリーパス(平成18年2月8日収集)》
･平沼橋発 大人1310円
発行駅名は補充。小児専用券はありません(断線を切る)。左側のタイトル(表紙)部分と右側の券部分の間に折り目が入っています。なお、券部分は黄色いPJR地紋となっています。相鉄本線と小田急江ノ島線の乗換駅は大和駅となっています。
この他に箱根フリーパス等もありましたが高額となります。江の島･鎌倉フリーパスは平沼橋駅における入場券以外の最安手売り券となります。
《硬券入場券･150円券(平成26年4月1日収集)》
消費税増税に伴い、運賃だけでなく入場券も150円に改定されました。硬券入場券も改定版が登場しました。平成18年の収集時と同じく横浜〜西横浜間の3駅だけ収集していますが、夜遅くに訪問した割には3駅とも券番が一桁台でした。切符収集家の動きとしては最初は様子見で情報収集後に動くといったところでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券･期間限定の企画乗車券】
《平成22.-2.22.記念入場券(2枚セット各駅発売分)》
相鉄の2並びを記念した入場券です。通常販売の硬券入場券と異なり『記念入場券』と印刷されています。セットされている2枚とも表面の印刷は同じです。
裏面には、モニ2000系台紙に挟まれている券が『(○囲み)1』。2100系台紙に挟まれている券が『(○囲み)2』と印刷されています。
台紙の写真に使用されている車両はともに2000番台の車両で、2に拘っています。
《横浜瀬谷八福神めぐり往復割引乗車券(平成22年12月26日〜平成23年1月31日発売)》
瀬谷駅を除く相鉄線全駅で限定10,000枚発売されました。小児用には『(○囲み)小』のスタンプが押されます。
《横浜えきまつり記念乗車券･入場券セット(平成25年10月5日発売)》
横浜えきまつりの開催を記念して横浜駅に乗り入れる鉄道事業者各社が記念切符を各社局1,000円で発売。相模鉄道については横浜駅特設売場分を含めて1,000セット。台紙(写真左右は表面と裏面)＋D型硬券入場券5枚＋D型硬券乗車券1枚のセット。
《そうにゃんデビュー記念初乗り往復割引乗車券(平成26年4月1日〜6月30日発売)》
相鉄のキャラクター『そうにゃん』のデビューを記念して、各駅の初乗りで行ける最も遠くの駅までの記念往復割引乗車券で、各駅小児用と大人用を設定、そうにゃんと相鉄車両のデザインですが、駅･大小･上り下り別で図柄が全96種類もあります。私は横浜〜西横浜間の3駅でのみ収集しましたが、平沼橋と西横浜でこの記念乗車券(小･大で上り･下りの4種類を各1枚)＋硬券入場券1枚の計5枚の切符を買って、1駅あたりで1,030円しましたから、全駅収集には相当なお金が掛かるでしょう。ちなみに購入した3駅の初乗りは大人片道で現金150円･ICカード144円。この往復割引乗車券で大人用290円(小児用150円)。微妙にICカードが安くなっています。
〔横浜駅〕
〔平沼橋駅〕
〔西横浜駅〕
《特急デビュー記念入場券セット･横浜駅発売分(平成26年4月27日発売)》
平成26年4月27日ダイヤ改正での特急列車デビューを記念して特急停車駅で合計3,500セット発売。台紙＋B型硬券入場券6枚＋発売駅毎に異なるD型特急デビュー記念券1枚のセット。私は横浜駅発売分のみ購入しました。同駅分は1,000部発売。
特急デビュー記念券の表と裏です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《Bトレインショーティー 相模鉄道10000系(平成15年2月発売)》
相鉄10000系の導入1周年を記念して事業者限定で発売。相鉄初のBトレです。その後も記念行事等にあわせてBトレの発売を行っています。
当時のBトレはプラレールのように玩具的になってしまう旧シャーシでしたので、新HGシャーシにKATO製小型車両用台車通勤電車2(Bトレインショーティー対応)を付けています。その際に先頭部分のカプラー部の見た目を向上させるためにKATOカプラーを付けました。パーツの合いは今のBトレほど良くなく組みにくかったです。
なお、後に一般流通販売されています(発売元はバンダイでパッケージが変わっています)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念駅弁】
《横浜駅弁 大船軒 豚バラ肉やわらか煮弁当》
東海道本線大船駅の駅弁業者･大船軒による調整。横浜中華街にある廣東飯店の創業50周年を記念して2011年に発売。
同社は主にJR東日本･横浜支社エリアの駅で駅弁販売を行っていますが、この弁当については東京駅構内の駅弁売店『ニッポンの駅弁』で取り扱われています(ここに掲載しているものは平成24年1月26日に同店で購入したもの)。しかし、平成24年に開催された京王百貨店新宿店の第47回元祖有名駅弁とうまいもの大会では相模鉄道本線の横浜駅弁として販売されていました。
上からの見た肉の大きさは『ニッポンの駅弁』で販売されているリストランテホンダ弁当(イタリアンレストランのリストランテホンダが監修。八戸駅弁業者･吉田屋の調整)と同じくらいに見えますが、豚バラ肉やわらか煮弁当はその倍くらいの厚みがあります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【相鉄20000系記念スタンプ･配布品】
《私鉄10社スタンプラリー(2017年9月30日〜12月26日開催)》
相鉄では2箇所に設置されたスタンプ(三ツ境駅、いずみ野駅)、オリジナル電車カード全てのデザインが、2018年2月11日に営業運転開始予定の相鉄･東急直通線仕様･20000系となっています。写真左右はスタンプ。
オリジナル電車カードです。
《いま、むかし、みらい 大相鉄展(2017年12月16〜25日開催)》
相鉄グループ創立100周年を記念して横浜�眦膕�8階特設会場にて『いま、むかし、みらい 大相鉄展』が開催されました。同展および高島屋のチラシのデザインは20000系です。
同展の来場者、各日3,000名にD型の『切符風記念硬券』が配布されましたが、前半は神中鉄道時代の蒸気機関車+客車、後半は20000系デザインのものが配布されました。写真は20000系デザインの切符風記念硬券(写真左は表面、右は裏面)。
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【写真】
もと国鉄側線を含む平沼橋～西横浜間の下り線を中心に撮影しています。
《平沼橋駅》
右の写真は、平沼橋駅ホームから下り方面を見たもの。7000系の停車している線路が相鉄本線上り線。その左隣が元国鉄側線だった相鉄本線下り線。さらに隣の4本の線路がJR線。JR線と相鉄本線下り線の架線柱が一体となっており、平沼橋駅ホーム中央に柱が建てられています。
《西横浜駅》
右の写真は、西横浜駅ホームから上り方面を見たもの。この駅のあたりではJRと相鉄の架線柱は分離されています。
※2006年02月08日掲載(硬入140円､ﾌﾘｰﾊﾟｽ)
※2006年10月05日更新(1日乗車券)
※2010年02月27日更新(写真､平成22.-2.22.記念)
※2011年02月08日更新(10000系Bトレ)
※2012年04月26日更新(横浜瀬谷八福神めぐり往復割引乗車券H23､横浜駅弁)
※2014年04月02日更新(硬入150円､そうにゃん初乗り往復割引乗車券)
※2014年05月01日更新(横浜えきまつり､特急デビュー記念)
※2017年12月26日更新(私鉄スタンプラリー、大相鉄展)
【関連記事】
《相模鉄道各線･イベント列車等》
相模鉄道 いずみ野線
相模鉄道 相鉄･JR直通線
相模鉄道 相鉄･東急直通線
相模鉄道 相鉄厚木線乗車体験会(11000系･NEWそうにゃんトレイン)
相模鉄道 相鉄厚木線乗車体験会(9000系･ヨコハマネイビーブルー)
相模鉄道 SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL COLOR PROJECT(懐かしの若草版)
相模鉄道 SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL COLOR PROJECT(往年の赤帯版)
相模鉄道 鉄道貨物輸送
相模鉄道 20000系デビュー記念撮影会
相模鉄道 【令和6年能登半島地震復興支援】｢チャリティー撮影会in相模大塚｣
相模鉄道 JR東日本の｢E233系｣を使用した相鉄新横浜線臨時列車
【切符(記念以外)】
《硬券入場券･140円券(平成18年2月8日収集)》
小児専用券はありませんでした。《江の島･鎌倉フリーパス(平成18年2月8日収集)》
･平沼橋発 大人1310円発行駅名は補充。小児専用券はありません(断線を切る)。左側のタイトル(表紙)部分と右側の券部分の間に折り目が入っています。なお、券部分は黄色いPJR地紋となっています。相鉄本線と小田急江ノ島線の乗換駅は大和駅となっています。
この他に箱根フリーパス等もありましたが高額となります。江の島･鎌倉フリーパスは平沼橋駅における入場券以外の最安手売り券となります。
《硬券入場券･150円券(平成26年4月1日収集)》
消費税増税に伴い、運賃だけでなく入場券も150円に改定されました。硬券入場券も改定版が登場しました。平成18年の収集時と同じく横浜〜西横浜間の3駅だけ収集していますが、夜遅くに訪問した割には3駅とも券番が一桁台でした。切符収集家の動きとしては最初は様子見で情報収集後に動くといったところでしょうか。
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【記念券･期間限定の企画乗車券】
《平成22.-2.22.記念入場券(2枚セット各駅発売分)》
相鉄の2並びを記念した入場券です。通常販売の硬券入場券と異なり『記念入場券』と印刷されています。セットされている2枚とも表面の印刷は同じです。
裏面には、モニ2000系台紙に挟まれている券が『(○囲み)1』。2100系台紙に挟まれている券が『(○囲み)2』と印刷されています。
台紙の写真に使用されている車両はともに2000番台の車両で、2に拘っています。《横浜瀬谷八福神めぐり往復割引乗車券(平成22年12月26日〜平成23年1月31日発売)》
瀬谷駅を除く相鉄線全駅で限定10,000枚発売されました。小児用には『(○囲み)小』のスタンプが押されます。《横浜えきまつり記念乗車券･入場券セット(平成25年10月5日発売)》
横浜えきまつりの開催を記念して横浜駅に乗り入れる鉄道事業者各社が記念切符を各社局1,000円で発売。相模鉄道については横浜駅特設売場分を含めて1,000セット。台紙(写真左右は表面と裏面)＋D型硬券入場券5枚＋D型硬券乗車券1枚のセット。
《そうにゃんデビュー記念初乗り往復割引乗車券(平成26年4月1日〜6月30日発売)》
相鉄のキャラクター『そうにゃん』のデビューを記念して、各駅の初乗りで行ける最も遠くの駅までの記念往復割引乗車券で、各駅小児用と大人用を設定、そうにゃんと相鉄車両のデザインですが、駅･大小･上り下り別で図柄が全96種類もあります。私は横浜〜西横浜間の3駅でのみ収集しましたが、平沼橋と西横浜でこの記念乗車券(小･大で上り･下りの4種類を各1枚)＋硬券入場券1枚の計5枚の切符を買って、1駅あたりで1,030円しましたから、全駅収集には相当なお金が掛かるでしょう。ちなみに購入した3駅の初乗りは大人片道で現金150円･ICカード144円。この往復割引乗車券で大人用290円(小児用150円)。微妙にICカードが安くなっています。
〔横浜駅〕
〔平沼橋駅〕
〔西横浜駅〕
《特急デビュー記念入場券セット･横浜駅発売分(平成26年4月27日発売)》
平成26年4月27日ダイヤ改正での特急列車デビューを記念して特急停車駅で合計3,500セット発売。台紙＋B型硬券入場券6枚＋発売駅毎に異なるD型特急デビュー記念券1枚のセット。私は横浜駅発売分のみ購入しました。同駅分は1,000部発売。
特急デビュー記念券の表と裏です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《Bトレインショーティー 相模鉄道10000系(平成15年2月発売)》
相鉄10000系の導入1周年を記念して事業者限定で発売。相鉄初のBトレです。その後も記念行事等にあわせてBトレの発売を行っています。
当時のBトレはプラレールのように玩具的になってしまう旧シャーシでしたので、新HGシャーシにKATO製小型車両用台車通勤電車2(Bトレインショーティー対応)を付けています。その際に先頭部分のカプラー部の見た目を向上させるためにKATOカプラーを付けました。パーツの合いは今のBトレほど良くなく組みにくかったです。なお、後に一般流通販売されています(発売元はバンダイでパッケージが変わっています)。
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【記念駅弁】
《横浜駅弁 大船軒 豚バラ肉やわらか煮弁当》
東海道本線大船駅の駅弁業者･大船軒による調整。横浜中華街にある廣東飯店の創業50周年を記念して2011年に発売。同社は主にJR東日本･横浜支社エリアの駅で駅弁販売を行っていますが、この弁当については東京駅構内の駅弁売店『ニッポンの駅弁』で取り扱われています(ここに掲載しているものは平成24年1月26日に同店で購入したもの)。しかし、平成24年に開催された京王百貨店新宿店の第47回元祖有名駅弁とうまいもの大会では相模鉄道本線の横浜駅弁として販売されていました。
上からの見た肉の大きさは『ニッポンの駅弁』で販売されているリストランテホンダ弁当(イタリアンレストランのリストランテホンダが監修。八戸駅弁業者･吉田屋の調整)と同じくらいに見えますが、豚バラ肉やわらか煮弁当はその倍くらいの厚みがあります。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【相鉄20000系記念スタンプ･配布品】
《私鉄10社スタンプラリー(2017年9月30日〜12月26日開催)》
相鉄では2箇所に設置されたスタンプ(三ツ境駅、いずみ野駅)、オリジナル電車カード全てのデザインが、2018年2月11日に営業運転開始予定の相鉄･東急直通線仕様･20000系となっています。写真左右はスタンプ。
オリジナル電車カードです。《いま、むかし、みらい 大相鉄展(2017年12月16〜25日開催)》
相鉄グループ創立100周年を記念して横浜�眦膕�8階特設会場にて『いま、むかし、みらい 大相鉄展』が開催されました。同展および高島屋のチラシのデザインは20000系です。
同展の来場者、各日3,000名にD型の『切符風記念硬券』が配布されましたが、前半は神中鉄道時代の蒸気機関車+客車、後半は20000系デザインのものが配布されました。写真は20000系デザインの切符風記念硬券(写真左は表面、右は裏面)。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
もと国鉄側線を含む平沼橋～西横浜間の下り線を中心に撮影しています。
《平沼橋駅》
右の写真は、平沼橋駅ホームから下り方面を見たもの。7000系の停車している線路が相鉄本線上り線。その左隣が元国鉄側線だった相鉄本線下り線。さらに隣の4本の線路がJR線。JR線と相鉄本線下り線の架線柱が一体となっており、平沼橋駅ホーム中央に柱が建てられています。
《西横浜駅》
右の写真は、西横浜駅ホームから上り方面を見たもの。この駅のあたりではJRと相鉄の架線柱は分離されています。
※2006年02月08日掲載(硬入140円､ﾌﾘｰﾊﾟｽ)
※2006年10月05日更新(1日乗車券)
※2010年02月27日更新(写真､平成22.-2.22.記念)
※2011年02月08日更新(10000系Bトレ)
※2012年04月26日更新(横浜瀬谷八福神めぐり往復割引乗車券H23､横浜駅弁)
※2014年04月02日更新(硬入150円､そうにゃん初乗り往復割引乗車券)
※2014年05月01日更新(横浜えきまつり､特急デビュー記念)
※2017年12月26日更新(私鉄スタンプラリー、大相鉄展)
【関連記事】
《相模鉄道各線･イベント列車等》
相模鉄道 いずみ野線
相模鉄道 相鉄･JR直通線
相模鉄道 相鉄･東急直通線
相模鉄道 相鉄厚木線乗車体験会(11000系･NEWそうにゃんトレイン)
相模鉄道 相鉄厚木線乗車体験会(9000系･ヨコハマネイビーブルー)
相模鉄道 SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL COLOR PROJECT(懐かしの若草版)
相模鉄道 SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL COLOR PROJECT(往年の赤帯版)
相模鉄道 鉄道貨物輸送
相模鉄道 20000系デビュー記念撮影会
相模鉄道 【令和6年能登半島地震復興支援】｢チャリティー撮影会in相模大塚｣
相模鉄道 JR東日本の｢E233系｣を使用した相鉄新横浜線臨時列車
2017年12月25日
JR東日本 ときわ号
2015年3月の上野東京ライン開業時のダイヤ改正で、常磐線系統の停車型特急列車が『フレッシュひたち』から『ときわ』に改称されました。国鉄時代の準急･急行列車の名称が復活しました。
【特急券】
《品川駅VF22発行 特急券(2017年12月16日)》
品川駅(9･10番)のホーム上にある指定席券売機で購入した、ときわ83号の特急券です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真･乗車記】
《2017年12月16日》
品川駅9番ホームに停車中のときわ83号･いわき行き。乗車した8号車における上野駅発車後の乗車率は66%。
品川駅9･10番ホーム上には、ときわ号に車内販売が無いこと、9･10番ホーム上に売店が無いことを示すポスターが掲示されています。その対策としてか、同ホーム上にはブルボンのお菓子を中心に、おつまみも販売する自販機(プチモール)と、ニチレイの軽食用自販機が設置されています。ニチレイの商品ラインナップは、東武鉄道の特急スペーシア(JR直通特急など一部を除く)のビュッフェで販売されているものに近いようです。自販機には調理時間が1分〜3分30秒で、発車時間に注意するよう記されています。
しかし、ときわ83号の様に福島県まで運転される列車まで車内販売未実施というのは如何なものかと思います。似たような問題を抱える列車に東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道が運行している特急リバティ会津がありますが、そちらは2017年12月28日から併結されるリバティけごんの一部列車で車内販売が開始予定となっています。常磐線では特急料金の改定により、普通列車グリーン料金と自由席特急料金の価格差が、特急列車の自由席廃止により是正されましたが、車内販売サービスの有無では、普通列車グリーン車に劣ってしまいました。同じ料金を払うのであれば、速達タイプて、車内販売実施のひたち号の方が魅力的です。
試しに焼おにぎり(税込370円)を購入してみました。コンビニの焼おにぎりより小さめではあるものの、4つも入っています。あと100円くらい高くても良いから、E657系デザインのパッケージとかに出来ないものかと思います(スペーシアのニチレイ商品についても同様に思う)。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 常磐線
《関連列車》
JR東日本 スーパーひたち号
JR東日本 フレッシュひたち号
JR東日本 ひたち号
JR東日本 ゆうづる号
JR東日本 E653系電車のリバイバルカラー車両
ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
【特急券】
《品川駅VF22発行 特急券(2017年12月16日)》
品川駅(9･10番)のホーム上にある指定席券売機で購入した、ときわ83号の特急券です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真･乗車記】
《2017年12月16日》
品川駅9番ホームに停車中のときわ83号･いわき行き。乗車した8号車における上野駅発車後の乗車率は66%。
品川駅9･10番ホーム上には、ときわ号に車内販売が無いこと、9･10番ホーム上に売店が無いことを示すポスターが掲示されています。その対策としてか、同ホーム上にはブルボンのお菓子を中心に、おつまみも販売する自販機(プチモール)と、ニチレイの軽食用自販機が設置されています。ニチレイの商品ラインナップは、東武鉄道の特急スペーシア(JR直通特急など一部を除く)のビュッフェで販売されているものに近いようです。自販機には調理時間が1分〜3分30秒で、発車時間に注意するよう記されています。しかし、ときわ83号の様に福島県まで運転される列車まで車内販売未実施というのは如何なものかと思います。似たような問題を抱える列車に東武鉄道･野岩鉄道･会津鉄道が運行している特急リバティ会津がありますが、そちらは2017年12月28日から併結されるリバティけごんの一部列車で車内販売が開始予定となっています。常磐線では特急料金の改定により、普通列車グリーン料金と自由席特急料金の価格差が、特急列車の自由席廃止により是正されましたが、車内販売サービスの有無では、普通列車グリーン車に劣ってしまいました。同じ料金を払うのであれば、速達タイプて、車内販売実施のひたち号の方が魅力的です。
試しに焼おにぎり(税込370円)を購入してみました。コンビニの焼おにぎりより小さめではあるものの、4つも入っています。あと100円くらい高くても良いから、E657系デザインのパッケージとかに出来ないものかと思います(スペーシアのニチレイ商品についても同様に思う)。【関連記事】
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JR東日本 常磐線
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JR東日本 ゆうづる号
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ひたちなか海浜鉄道 準急ときわ号
