2015年07月
2015年07月31日
JR東日本 懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号
JR東日本長野支社では、2015年7月25日に115系横須賀色(C1編成・6両)+クモユニ143-1を使用して信越本線・篠ノ井線・中央本線(通称・辰野線経由、全車自由席)の長野〜上諏訪間に臨時列車『快速懐かしの115系諏訪号』(往路=上り1本)、びゅう旅行商品『懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付』の団体専用列車(復路=下り1本)を運行しました。
往路の列車名の一部である『諏訪』を名乗る列車は、国鉄時代に同じ区間で運行された準急列車で、のちに運行区間が延長されて信越本線・篠ノ井線・中央本線・小海線・信越本線(現在のしなの鉄道線)の長野→篠ノ井→塩尻→小淵沢→小諸→長野を循環するかたちで運行する『すわ』(後に急行化。反対廻りは『のべやま』の愛称)に改称されました。最近では運行されていませんが、JR東日本長野支社・しなの鉄道共同企画による団体専用列車『ぐるっと信州ときめき号』が、『すわ』『のべやま』に近い運行形態の列車でした。
復路・団体専用列車の列車名については、車内放送で『懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号』『懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜』『団体専用列車』と案内されていました。
同日に運行された懐かしの115系天竜号については、過去に運行された列車名・車両・運行区間(一部)が再現されていましたが、懐かしの115系諏訪号については、現役時代の諏訪号・すわ号がディーゼルカーによる運行だったため、列車名・運行区間のみの再現となります。なお、115系+クモユニ143系の編成については、見た目が国鉄時代の中央本線で運行されていた郵便車連結の普通列車を再現しているので、複数の列車のリバイバル的要素を含んだ列車でした。
懐かしの115系天竜号・諏訪号とも幅広い世代のマニアの人気を得られている印象を受けましたが、特に全車自由席の気軽さもあってか、臨時列車の乗客は中高生くらいのマニアも多かったです。ただ、きちんと道徳教育を受けているのかどうか知りませんが、彼らの車内・駅構内でのマナーの悪さが目立ちました(騒ぎ過ぎ、走り過ぎ)。また、この列車の運転日から運行開始された特急甲信エクスプレス車内で、撮影用機材を持った人を複数見かけた(私が乗車した茅野→松本間の乗車率は1〜2割くらいでしたが)ので、沿線に撮影者が多数いることは予想できました。実際に多かったのですが、中には線路際ぎりぎりで撮影する者が目立ちました。今回のイベントでは特に緊急停止する状況には至りませんでしたが、辰野駅での115系湘南色回送列車発車時に構内放送で駅員が何度も注意を呼び掛ける場面がありました。迷惑・危険行為はやめてほしいものです。
【時刻】
・懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号(下り・9541M)
上諏訪11:15発→岡谷11:33発→辰野(ドア扱いあり・クモユニ143乗車体験)
→塩尻(ドア扱いあり)→明科(ドア扱いあり・クモユニ143乗車体験)
→姨捨(ドア扱いなし・スイッチバック体験)→桑ノ原信号場(スイッチバック体験)
→長野16:28着
※クモユニ143乗車体験は辰野駅、明科駅停車中に実施。
旅行参加者に事前に送られた『クモユニ143系乗車イベント整理券』(後述)で
体験乗車駅(辰野駅または明科駅)と時間が決められていました。
※その他の駅での運転停車もあり。松本駅では短時間の運転停車。
【懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 会員券等】
《JR東日本長野支社 びゅうバッジ》
マルス発券の会員券等の券はありませんでした。
これは旅行参加者に事前に送られたバッジで、実質的にこの旅行商品の乗車券的役割を果たしていました。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 〜ご案内書〜》
旅行参加者に事前に送られたご案内書。車内は自由席となっていました。
《クモユニ143系乗車イベント整理券 辰野駅》
旅行参加者に事前に送られたご案内書。私は辰野駅での乗車体験となりました。一応、券を名乗っているので、乗車後に同駅改札印を押していただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 乗車記念品】
快速懐かしの115系諏訪号については、特に車内で記念品等の配布はありませんでした。
ここでは懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号の上諏訪駅発車時に配布された乗車記念品等を掲載します。なお、下記以外に乗車記念プレートも配布されましたが、きれいに撮影できないので掲載は省略します。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜記念乗車証明書》
長野支社のびゅう旅行商品にしては珍しく、事前に記念乗車証明書の配布が告知されていました。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜乗車記念特製幕の内弁当》
塩尻駅の駅弁業者・株式会社カワカミによる調製の記念弁当です。A4サイズよりも大き目の掛紙(写真)は、弁当箱(写真右)と分けて配布されました。これに岐阜県加茂郡白川町にある株式会社白川園本舗の『白川茶』(200ml)が付きました。
竜田揚はかなり肉厚。紅鮭はうす味ですが脂が乗っています。驚いたのは煮物。特に有頭海老に出し汁がしみ込んでいます。デザートは塩尻名物のワインゼリーでさっぱり。
この弁当を辰野駅到着までに完食してしまいましたが、同駅ホーム上で辰野町にある小野酒造店の『純米大吟醸夜明け前』がよく冷えた状態で配られ、ワカサギ・煮物・紅鮭がこのお酒にぴったりだったと思います(他にも先に弁当を食べてしまい、同様の感想をもたれた方がいらっしゃいました)。
======================================
【写真・乗車記】
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号》
〔上諏訪駅〕
復路もヘッドマークは付きませんが、後ほど辰野駅でサプライズイベントが…
この写真を撮影後に乗車しましたが、快速そと房号の様な号車指定がなく、かなり後から車内に入ったのですが、席が選びやすくて、ボックスシートが確保できました。そと房号往路でロングシート利用になってしまった時の様な『同じ旅行代金払っているのに貧乏くじ引いてしまった感』はゼロ。
〔辰野駅〕
到着直後に撮影。
私は辰野駅での体験乗車となりました。
過去にのと鉄道で開催された鉄道郵便再現の様なイベントを、この車両を使って開催して欲しいです。
参加者全員が非冷房で蒸し暑い中、熱心に車内を撮影していました。
側面の方向幕は『団体』の表示(写真左)。
辰野駅停車中のサプライズイベントとして、過去に使用されたヘッドマークの取り付け。115系横須賀色には『すわエコー』のヘッドマーク。
〔塩尻駅〕
〔明科駅〕
明科駅でも体験乗車開催のため、長時間停車。ドア扱いのある停車駅が少ない分、停車時間が長めで、5時間以上の所要時間でも疲れを感じませんでした。
〔長野駅〕
【関連記事】
《関連列車等》
JR東日本 懐かしの115系諏訪号
JR東日本 懐かしの115系天竜号
JR東日本 旧型客車かもしか号
郵政省 鉄道郵便
《辰野線経由のその他優等列車・臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 さわやかウォーキング号(中央西線、辰野線、飯田線)
往路の列車名の一部である『諏訪』を名乗る列車は、国鉄時代に同じ区間で運行された準急列車で、のちに運行区間が延長されて信越本線・篠ノ井線・中央本線・小海線・信越本線(現在のしなの鉄道線)の長野→篠ノ井→塩尻→小淵沢→小諸→長野を循環するかたちで運行する『すわ』(後に急行化。反対廻りは『のべやま』の愛称)に改称されました。最近では運行されていませんが、JR東日本長野支社・しなの鉄道共同企画による団体専用列車『ぐるっと信州ときめき号』が、『すわ』『のべやま』に近い運行形態の列車でした。
復路・団体専用列車の列車名については、車内放送で『懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号』『懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜』『団体専用列車』と案内されていました。
同日に運行された懐かしの115系天竜号については、過去に運行された列車名・車両・運行区間(一部)が再現されていましたが、懐かしの115系諏訪号については、現役時代の諏訪号・すわ号がディーゼルカーによる運行だったため、列車名・運行区間のみの再現となります。なお、115系+クモユニ143系の編成については、見た目が国鉄時代の中央本線で運行されていた郵便車連結の普通列車を再現しているので、複数の列車のリバイバル的要素を含んだ列車でした。
懐かしの115系天竜号・諏訪号とも幅広い世代のマニアの人気を得られている印象を受けましたが、特に全車自由席の気軽さもあってか、臨時列車の乗客は中高生くらいのマニアも多かったです。ただ、きちんと道徳教育を受けているのかどうか知りませんが、彼らの車内・駅構内でのマナーの悪さが目立ちました(騒ぎ過ぎ、走り過ぎ)。また、この列車の運転日から運行開始された特急甲信エクスプレス車内で、撮影用機材を持った人を複数見かけた(私が乗車した茅野→松本間の乗車率は1〜2割くらいでしたが)ので、沿線に撮影者が多数いることは予想できました。実際に多かったのですが、中には線路際ぎりぎりで撮影する者が目立ちました。今回のイベントでは特に緊急停止する状況には至りませんでしたが、辰野駅での115系湘南色回送列車発車時に構内放送で駅員が何度も注意を呼び掛ける場面がありました。迷惑・危険行為はやめてほしいものです。
【時刻】
・懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号(下り・9541M)
上諏訪11:15発→岡谷11:33発→辰野(ドア扱いあり・クモユニ143乗車体験)
→塩尻(ドア扱いあり)→明科(ドア扱いあり・クモユニ143乗車体験)
→姨捨(ドア扱いなし・スイッチバック体験)→桑ノ原信号場(スイッチバック体験)
→長野16:28着
※クモユニ143乗車体験は辰野駅、明科駅停車中に実施。
旅行参加者に事前に送られた『クモユニ143系乗車イベント整理券』(後述)で
体験乗車駅(辰野駅または明科駅)と時間が決められていました。
※その他の駅での運転停車もあり。松本駅では短時間の運転停車。
【懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 会員券等】
《JR東日本長野支社 びゅうバッジ》
マルス発券の会員券等の券はありませんでした。
これは旅行参加者に事前に送られたバッジで、実質的にこの旅行商品の乗車券的役割を果たしていました。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 〜ご案内書〜》
旅行参加者に事前に送られたご案内書。車内は自由席となっていました。
《クモユニ143系乗車イベント整理券 辰野駅》
旅行参加者に事前に送られたご案内書。私は辰野駅での乗車体験となりました。一応、券を名乗っているので、乗車後に同駅改札印を押していただきました。
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【懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜 乗車記念品】
快速懐かしの115系諏訪号については、特に車内で記念品等の配布はありませんでした。
ここでは懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号の上諏訪駅発車時に配布された乗車記念品等を掲載します。なお、下記以外に乗車記念プレートも配布されましたが、きれいに撮影できないので掲載は省略します。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜記念乗車証明書》
長野支社のびゅう旅行商品にしては珍しく、事前に記念乗車証明書の配布が告知されていました。
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜乗車記念特製幕の内弁当》
塩尻駅の駅弁業者・株式会社カワカミによる調製の記念弁当です。A4サイズよりも大き目の掛紙(写真)は、弁当箱(写真右)と分けて配布されました。これに岐阜県加茂郡白川町にある株式会社白川園本舗の『白川茶』(200ml)が付きました。
竜田揚はかなり肉厚。紅鮭はうす味ですが脂が乗っています。驚いたのは煮物。特に有頭海老に出し汁がしみ込んでいます。デザートは塩尻名物のワインゼリーでさっぱり。
この弁当を辰野駅到着までに完食してしまいましたが、同駅ホーム上で辰野町にある小野酒造店の『純米大吟醸夜明け前』がよく冷えた状態で配られ、ワカサギ・煮物・紅鮭がこのお酒にぴったりだったと思います(他にも先に弁当を食べてしまい、同様の感想をもたれた方がいらっしゃいました)。
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【写真・乗車記】
《懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号》
〔上諏訪駅〕
復路もヘッドマークは付きませんが、後ほど辰野駅でサプライズイベントが…
この写真を撮影後に乗車しましたが、快速そと房号の様な号車指定がなく、かなり後から車内に入ったのですが、席が選びやすくて、ボックスシートが確保できました。そと房号往路でロングシート利用になってしまった時の様な『同じ旅行代金払っているのに貧乏くじ引いてしまった感』はゼロ。
〔辰野駅〕
到着直後に撮影。
私は辰野駅での体験乗車となりました。
過去にのと鉄道で開催された鉄道郵便再現の様なイベントを、この車両を使って開催して欲しいです。
参加者全員が非冷房で蒸し暑い中、熱心に車内を撮影していました。
側面の方向幕は『団体』の表示(写真左)。
辰野駅停車中のサプライズイベントとして、過去に使用されたヘッドマークの取り付け。115系横須賀色には『すわエコー』のヘッドマーク。
〔塩尻駅〕
〔明科駅〕
明科駅でも体験乗車開催のため、長時間停車。ドア扱いのある停車駅が少ない分、停車時間が長めで、5時間以上の所要時間でも疲れを感じませんでした。
〔長野駅〕
【関連記事】
《関連列車等》
JR東日本 懐かしの115系諏訪号
JR東日本 懐かしの115系天竜号
JR東日本 旧型客車かもしか号
郵政省 鉄道郵便
《辰野線経由のその他優等列車・臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 さわやかウォーキング号(中央西線、辰野線、飯田線)
JR東日本 懐かしの115系諏訪号
【時刻】
・懐かしの115系諏訪号(上り・9540M)
長野8:04発→篠ノ井8:13着/8:14発→明科9:10着/9:11発→松本9:26着/9:28発
→塩尻9:39着/9:42発→辰野10:08着/10:15発→岡谷10:26着/10:31発
→下諏訪10:35着/10:41発→上諏訪10:46着
※塩尻駅で快速懐かしの115系天竜号と接続。同駅発車後しばらく並走。
【写真・乗車記】
《懐かしの115系諏訪号》
〔塩尻駅〕
改札前の案内表示。
〔塩尻→小野〕
懐かしの115系天竜号車内から撮影した、並走区間から離れる懐かしの115系諏訪号。
〔下諏訪駅〕
懐かしの115系天竜号に全区間乗車後、直ぐに上諏訪駅から下諏訪駅まで折返して、1駅だけ乗車しました。
ヘッドマークは付きません。
側面の方向幕には『快速』の表記がなく、単に行先の『上諏訪』のみ表示。
【関連記事】
《関連列車等》
JR東日本 懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号
JR東日本 懐かしの115系天竜号
JR東日本 旧型客車かもしか号
《辰野線経由のその他優等列車・臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 さわやかウォーキング号(中央西線、辰野線、飯田線)
・懐かしの115系諏訪号(上り・9540M)
長野8:04発→篠ノ井8:13着/8:14発→明科9:10着/9:11発→松本9:26着/9:28発
→塩尻9:39着/9:42発→辰野10:08着/10:15発→岡谷10:26着/10:31発
→下諏訪10:35着/10:41発→上諏訪10:46着
※塩尻駅で快速懐かしの115系天竜号と接続。同駅発車後しばらく並走。
【写真・乗車記】
《懐かしの115系諏訪号》
〔塩尻駅〕
改札前の案内表示。
〔塩尻→小野〕
懐かしの115系天竜号車内から撮影した、並走区間から離れる懐かしの115系諏訪号。
〔下諏訪駅〕
懐かしの115系天竜号に全区間乗車後、直ぐに上諏訪駅から下諏訪駅まで折返して、1駅だけ乗車しました。
ヘッドマークは付きません。
側面の方向幕には『快速』の表記がなく、単に行先の『上諏訪』のみ表示。
【関連記事】
《関連列車等》
JR東日本 懐かしの115系〜クモユニ143系乗車体験付〜号
JR東日本 懐かしの115系天竜号
JR東日本 旧型客車かもしか号
《辰野線経由のその他優等列車・臨時列車》
JR東日本 快速みすず号
JR東日本 木曽あずさ号
JR東海 木曽あずさ号
JR東日本 さわやかウォーキング号(中央西線、辰野線、飯田線)
2015年07月20日
JR東日本 観光列車「ろくもん」
※運行路線については
JR東日本 信越本線
しなの鉄道 しなの鉄道線
しなの鉄道が発行したろくもんに関する切符等は
しなの鉄道 観光列車「ろくもん」
を御覧下さい。
【パンフレット】
《のってたのしい列車で新潟・長野・群馬(2015年7月)》
2015年7月からJR東日本新潟支社・長野支社・高崎支社の3支社合同で、上越新幹線・北陸新幹線周辺の在来線を運行する観光列車(一部第三セクター鉄道乗り入れ列車含む)・SL列車を利用した企画『「のってたのしい列車」で新潟、長野、群馬をわくわく周遊』を開催します。
写真はそれに合わせたびゅう旅行商品のパンフレットで、首都圏のびゅうプラザでも配布開始しています。珍しくJR東日本に乗り入れるしなの鉄道観光列車「ろくもん」もデザインされていますが、この旅行商品ではろくもん乗車をコースに組み込んだものもあります。
JR東日本 信越本線
しなの鉄道 しなの鉄道線
しなの鉄道が発行したろくもんに関する切符等は
しなの鉄道 観光列車「ろくもん」
を御覧下さい。
【パンフレット】
《のってたのしい列車で新潟・長野・群馬(2015年7月)》
2015年7月からJR東日本新潟支社・長野支社・高崎支社の3支社合同で、上越新幹線・北陸新幹線周辺の在来線を運行する観光列車(一部第三セクター鉄道乗り入れ列車含む)・SL列車を利用した企画『「のってたのしい列車」で新潟、長野、群馬をわくわく周遊』を開催します。
写真はそれに合わせたびゅう旅行商品のパンフレットで、首都圏のびゅうプラザでも配布開始しています。珍しくJR東日本に乗り入れるしなの鉄道観光列車「ろくもん」もデザインされていますが、この旅行商品ではろくもん乗車をコースに組み込んだものもあります。
2015年07月19日
東武鉄道 日光線
【記念券等】
《路線ストラップ・東武日光線(平成24年12月2日)》
プラスチックケースにB型硬券が収められたタイプのストラップで1個300円。今年のほくそう春まつりの東武鉄道ブースで東武スカイツリーライン表記のもの以外は買い忘れていましたが、平成25年5月に東京スカイツリータウン東武グループツーリストプラザで販売中。
表面の地紋はオレンジ色で『TOBU SKYTREE LINE』。駅ナンバリングの頭文字『TN』とスペーシアのデザイン。
裏面には東武日光線の路線図と券番。券番はまだ一桁。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《東武日光駅弁 油源 日光東照宮400年式年大祭記念弁当(平成27年5月31日発売開始)》
日光東照宮四百年式年大祭を記念し、徳川家康公の好物であった食材やゆかりの品を使用した弁当で税込1,300円。発売箇所は東武日光駅売店、下今市駅(上りホーム売店)、鬼怒川温泉駅売店、浅草駅発着の特急スペーシア車内(一部取扱無し)。
写真左は掛紙。写真右はお品書。
日光の湯波や煮物といいた東武日光駅の幕の内系駅弁のおかずと、JR・東武直通特急一番列車を記念した赤飯弁当と同じく美味しい赤飯、駅弁のおかずとしては珍しい鶏のつくね、家康公の大好物であった甘鯛の西京焼・茄子の地野菜甘味噌添えを加えた豪華な弁当。日光エリアの駅弁では久しぶりの記念弁当で、中身・見た目ともに気合いが入っている感じです。
※平成25年 5月23日掲載(路線ストラップ)
※平成27年 7月19日更新(日光東照宮400年式年大祭記念弁当)
《路線ストラップ・東武日光線(平成24年12月2日)》
プラスチックケースにB型硬券が収められたタイプのストラップで1個300円。今年のほくそう春まつりの東武鉄道ブースで東武スカイツリーライン表記のもの以外は買い忘れていましたが、平成25年5月に東京スカイツリータウン東武グループツーリストプラザで販売中。
表面の地紋はオレンジ色で『TOBU SKYTREE LINE』。駅ナンバリングの頭文字『TN』とスペーシアのデザイン。
裏面には東武日光線の路線図と券番。券番はまだ一桁。
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【駅弁】
《東武日光駅弁 油源 日光東照宮400年式年大祭記念弁当(平成27年5月31日発売開始)》
日光東照宮四百年式年大祭を記念し、徳川家康公の好物であった食材やゆかりの品を使用した弁当で税込1,300円。発売箇所は東武日光駅売店、下今市駅(上りホーム売店)、鬼怒川温泉駅売店、浅草駅発着の特急スペーシア車内(一部取扱無し)。
写真左は掛紙。写真右はお品書。
日光の湯波や煮物といいた東武日光駅の幕の内系駅弁のおかずと、JR・東武直通特急一番列車を記念した赤飯弁当と同じく美味しい赤飯、駅弁のおかずとしては珍しい鶏のつくね、家康公の大好物であった甘鯛の西京焼・茄子の地野菜甘味噌添えを加えた豪華な弁当。日光エリアの駅弁では久しぶりの記念弁当で、中身・見た目ともに気合いが入っている感じです。
※平成25年 5月23日掲載(路線ストラップ)
※平成27年 7月19日更新(日光東照宮400年式年大祭記念弁当)
東武鉄道 スペーシアきぬがわ号(日光詣スペーシア)
【記念券・乗車証明書・トレーディングカード】
《日光詣スペーシア JR新宿駅乗り入れ記念乗車券(平成27年7月18日発売)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシアの運行開始を記念して、台紙(写真左)と硬券乗車券4枚セットで3,000セットの発売。1セット1,000円。
台紙右上部の『記念券』は台紙に直接印刷されたものです。
鬼怒川温泉駅・東武日光駅以外の硬券の発駅は、何故か直通特急の運行区間外である鬼怒川公園駅・浅草駅のものです(スペーシアきぬがわ11号は鬼怒川温泉駅到着後に、鬼怒川公園方面に回送されるので同駅が全く関係ないわけではないのですが)。
ただ、パスネットが廃止されたので、今後はこの様な乗り入れネタによる硬券発売が期待できそうです。
《日光詣スペーシアJR新宿駅乗り入れ記念
スペーシアきぬがわ11号記念乗車証(平成27年7月18日)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシアの1番列車となるスペーシアきぬがわ11号の栃木→下今市間で配布された記念乗車証です。軟券の記念乗車券風ですが、半硬券程度の厚みがある、きれいな用紙で作成されています。裏面の印刷はありません。
《鬼怒川温泉駅
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシア乗車記念カード(平成27年7月18日)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシア1番列車となるスペーシアきぬがわ11号の終点・鬼怒川温泉駅到着時に、事前にリリースされていた車内配布の記念乗車証(先述)とは別に東武鉄道が配布していたカードです。裏面に運行開始日(JR直通開始日)、特別塗装の内容等について記載されています。
なお、鬼怒川温泉駅ではこれ以外に観光パンフレット、東武ワールドスクウェアの200円割引券・ポストカード、銘菓きぬの清流も配布されましたが、東武ワールドスクウェア割引券については、先述のご招待券の様な専用様式のものではない、汎用的な感じの券でした。
======================================
【写真】
《日光詣スペーシア 新宿〜鬼怒川温泉間 運転開始初日(平成27年7月18日)》
〔栃木駅〕
日光詣スペーシアの2編成目が登場し、初日は臨時特急スペーシアきぬがわ11号での運用となりました。同日は台風ではなく、草加駅での車両点検の影響で、東武線内にダイヤ乱れが発生しており、浅草発着の特急列車で本列車の前に運行されたきぬ109号も栃木付近まで17分程度の遅れで運行されていました。私は北千住→栃木間をきぬ109号、栃木→鬼怒川温泉間をスペーシアきぬがわ11号で移動しました。同日はJR東日本東北本線(宇都宮線)に快速宇都宮線開業130周年記念号も運行されており、久喜→栗橋間の指定席券も押さえていたのですが、同列車で栗橋駅下車後に栃木駅のスペーシアきぬがわ11号発車時刻には定刻通りだと絶対に間に合わないので、別の列車の指定席券に変更しました。もしかすると東武線内ダイヤ乱れの影響で、両方乗車できた方がいらっしゃったのではないかと思います。遅延していたきぬ109号と宇都宮線を定刻通りに走ってきたスペーシアきぬがわ11号は、偶然にも栗橋駅の東武日光線・JR宇都宮線交差部分をほぼ同時に通過していますが、その辺りには宇都宮線開業130周年記念号通過時から残っていると思われる多くの撮影者がいました。なお、スペーシアきぬがわ11号にはヘッドマークは付けられていませんでした。
〔車両〕
写真左は3号車座席の金色調ヘッドカバー。写真右は車体側面に掲出された日光詣エンブレム。スペーシアきぬがわ11号では、鬼怒川温泉駅到着直後は多くの乗客がこれを撮影していました。
【関連記事】
《関連列車》
東武鉄道 スペーシアきぬがわ号
JR東日本 スペーシアきぬがわ号
東武鉄道 けごん号、きぬ号(日光詣スペーシア)
東武鉄道 スペーシア那須野号(日光詣スペーシア)
《日光詣スペーシア JR新宿駅乗り入れ記念乗車券(平成27年7月18日発売)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシアの運行開始を記念して、台紙(写真左)と硬券乗車券4枚セットで3,000セットの発売。1セット1,000円。
台紙右上部の『記念券』は台紙に直接印刷されたものです。
鬼怒川温泉駅・東武日光駅以外の硬券の発駅は、何故か直通特急の運行区間外である鬼怒川公園駅・浅草駅のものです(スペーシアきぬがわ11号は鬼怒川温泉駅到着後に、鬼怒川公園方面に回送されるので同駅が全く関係ないわけではないのですが)。
ただ、パスネットが廃止されたので、今後はこの様な乗り入れネタによる硬券発売が期待できそうです。
《日光詣スペーシアJR新宿駅乗り入れ記念
スペーシアきぬがわ11号記念乗車証(平成27年7月18日)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシアの1番列車となるスペーシアきぬがわ11号の栃木→下今市間で配布された記念乗車証です。軟券の記念乗車券風ですが、半硬券程度の厚みがある、きれいな用紙で作成されています。裏面の印刷はありません。
《鬼怒川温泉駅
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシア乗車記念カード(平成27年7月18日)》
JR・東武相互直通特急列車日光詣スペーシア1番列車となるスペーシアきぬがわ11号の終点・鬼怒川温泉駅到着時に、事前にリリースされていた車内配布の記念乗車証(先述)とは別に東武鉄道が配布していたカードです。裏面に運行開始日(JR直通開始日)、特別塗装の内容等について記載されています。
なお、鬼怒川温泉駅ではこれ以外に観光パンフレット、東武ワールドスクウェアの200円割引券・ポストカード、銘菓きぬの清流も配布されましたが、東武ワールドスクウェア割引券については、先述のご招待券の様な専用様式のものではない、汎用的な感じの券でした。
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【写真】
《日光詣スペーシア 新宿〜鬼怒川温泉間 運転開始初日(平成27年7月18日)》
〔栃木駅〕
日光詣スペーシアの2編成目が登場し、初日は臨時特急スペーシアきぬがわ11号での運用となりました。同日は台風ではなく、草加駅での車両点検の影響で、東武線内にダイヤ乱れが発生しており、浅草発着の特急列車で本列車の前に運行されたきぬ109号も栃木付近まで17分程度の遅れで運行されていました。私は北千住→栃木間をきぬ109号、栃木→鬼怒川温泉間をスペーシアきぬがわ11号で移動しました。同日はJR東日本東北本線(宇都宮線)に快速宇都宮線開業130周年記念号も運行されており、久喜→栗橋間の指定席券も押さえていたのですが、同列車で栗橋駅下車後に栃木駅のスペーシアきぬがわ11号発車時刻には定刻通りだと絶対に間に合わないので、別の列車の指定席券に変更しました。もしかすると東武線内ダイヤ乱れの影響で、両方乗車できた方がいらっしゃったのではないかと思います。遅延していたきぬ109号と宇都宮線を定刻通りに走ってきたスペーシアきぬがわ11号は、偶然にも栗橋駅の東武日光線・JR宇都宮線交差部分をほぼ同時に通過していますが、その辺りには宇都宮線開業130周年記念号通過時から残っていると思われる多くの撮影者がいました。なお、スペーシアきぬがわ11号にはヘッドマークは付けられていませんでした。
〔車両〕
写真左は3号車座席の金色調ヘッドカバー。写真右は車体側面に掲出された日光詣エンブレム。スペーシアきぬがわ11号では、鬼怒川温泉駅到着直後は多くの乗客がこれを撮影していました。
【関連記事】
《関連列車》
東武鉄道 スペーシアきぬがわ号
JR東日本 スペーシアきぬがわ号
東武鉄道 けごん号、きぬ号(日光詣スペーシア)
東武鉄道 スペーシア那須野号(日光詣スペーシア)
2015年07月17日
上信電鉄 頑張るぐんまの中小私鉄フェア臨時列車(デキ牽引の旧型客車)
平成23年9月18日には群馬デスティネーションキャンペーンのイベント『頑張るぐんまの中小私鉄フェア』にあわせて、再びデキ+旧型客車による臨時列車が運行されました。平成7年の上信シーメンスの旅以来、16年ぶりとなるのでしょうか?今回はJR東日本側で募集したツアー客と上信電鉄側が抽選で決定した者が乗車できるものでした。デキ1両+旧型客車1両で運行。
上信シーメンスの旅では途中駅での長時間停車がありましたが、今回は停車駅が無いようで所要時間が片道で約1時間短縮されています。
【運行時刻】
(下仁田行)
高崎11:47発→下仁田13:14着
(高崎行)
下仁田14:06発→高崎15:37着
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車券など】
《頑張るぐんまの中小私鉄フェア デキ牽引の旧型客車臨時列車
上信電鉄による募集時の落選はがき(平成23年9月)》
往復はがきによる募集で抽選により決定。私は落選しましたが、返信はがきにはデキ+貨車の写真が印刷されています。落選しても良い記念になりました。
《頑張るぐんまの中小私鉄フェア2011開催記念
一日全線フリー乗車券(平成23年9月18日発売)》
頑張るぐんまの中小私鉄フェア2011の開催当日のみ有効のD型硬券フリー乗車券で限定1,000枚発行。なお、デキ牽引の旧型客車臨時列車の乗車料金(大人1,500円、小人1,000円)に含まれる1日フリー乗車券はこの券だそうです。
※平成23年9月22日掲載(本文、頑張るぐんまの中小私鉄フェア臨時列車はがき)
※平成25年7月17日更新(頑張るぐんまの中小私鉄フェア開催記念全線一日フリー)
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《関連列車》
上信電鉄 旧型客車で行く上信シーメンスの旅
上信電鉄 鉄道貨物輸送
上信シーメンスの旅では途中駅での長時間停車がありましたが、今回は停車駅が無いようで所要時間が片道で約1時間短縮されています。
【運行時刻】
(下仁田行)
高崎11:47発→下仁田13:14着
(高崎行)
下仁田14:06発→高崎15:37着
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【乗車券など】
《頑張るぐんまの中小私鉄フェア デキ牽引の旧型客車臨時列車
上信電鉄による募集時の落選はがき(平成23年9月)》
往復はがきによる募集で抽選により決定。私は落選しましたが、返信はがきにはデキ+貨車の写真が印刷されています。落選しても良い記念になりました。
《頑張るぐんまの中小私鉄フェア2011開催記念
一日全線フリー乗車券(平成23年9月18日発売)》
頑張るぐんまの中小私鉄フェア2011の開催当日のみ有効のD型硬券フリー乗車券で限定1,000枚発行。なお、デキ牽引の旧型客車臨時列車の乗車料金(大人1,500円、小人1,000円)に含まれる1日フリー乗車券はこの券だそうです。
※平成23年9月22日掲載(本文、頑張るぐんまの中小私鉄フェア臨時列車はがき)
※平成25年7月17日更新(頑張るぐんまの中小私鉄フェア開催記念全線一日フリー)
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東京モノレール 東京モノレール羽田空港線
当記事では東京モノレール羽田空港線に線名改称後(平成22年10月21日以降)に収集したきっぷ・グッズ等を掲載致します。
【乗車券(記念以外)】
《補充券 羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日収集)》
開業日に収集。平成16年の延伸当日には在庫切れになっていた駅もありましたが、その教訓もあってか枚数には余裕を持たせていたようです。
《委託乗車券(手売り・平成22年10月21日収集)》
羽田空港旅客ターミナル内の案内所(日本空港ビルデング株式会社が運営)で収集。羽田空港国際線ビル駅の開業に伴い、再び券面に変化がありました。地紋は黄緑色。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス(平成23年8月20日収集)》
羽田空港第2ビル駅で購入した小児用と大人用です(写真左は表、右は裏)。
券番は小児用が少し粗めの機械印字(10800番台)。大人用が粗めの機械印字(48900番台)でした。
《モノレール羽割往復きっぷ(平成23年11月6日収集)》
羽田空港国際線ビル駅開業1周年と羽田空港国際線定期便就航1周年を記念して平成23年10月31日から平成24年3月31日までの期間限定で発売されました。その後発売期間が更に1年延長されて現在も発売中です。発売箇所はモノレール浜松町駅、羽田空港国際線ビル駅、羽田空港第1ビル駅、羽田空港第2ビル駅。小児用400円と大人用800円の2種類があり、駅名は補充です。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス(平成24年9月25日収集)》
羽田空港国際線ビル駅で購入した小児用と大人用です(写真左は表、右は裏)。
券番は小児用が粗めの機械印字(4700番台)。大人用が綺麗な印字(160400番台)でした。前年の収集分と券番のフォントがそれぞれ異なっています。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス・券売機発行(平成25年6月23日使用)》
券売機でも発売される様になりました。
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【記念乗車券】
《羽田空港国際線ビル駅開業記念東京モノレール沿線お散歩1dayパス
(平成22年10月21日~平成23年3月31日発売)》
羽田空港国際線ビル駅の開業を記念して発売されたもの。小児用と大人用があります。同駅の駅舎と車両のデザイン。表面左下にはJR東日本グループのロゴが印刷されています。
羽田空港国際線ビル駅で購入していますが、駅名補充となっています。
《羽田空港国際線ビル駅開業1周年記念沿線お散歩1dayパス(平成23年10月8日発売)》
羽田空港国際線ビル駅開業1周年をポケモンたちがケーキでお祝いしているデザインで限定5,000枚の発売。小児用は断線を切って発売されます。
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【グッズ】
《全国“鉄道むすめ”巡り(東京モノレール版・平成24年2月11日発売)》
トミーテック『鉄道むすめ』のキャラクタースタンプを全国6箇所(鉄道事業者5社+栗橋商工会)に設置するイベントと連動して開発された事業者限定商品で復刻版フィギュアとミニスタンプがセットになっています。ミニスタンプは実際に駅に設置されているスタンプ(後述)を縮小した図柄である点が面白いです。限定1,400セット発売。
写真はパッケージ。箱自体は各社共通のようですが、ミニスタンプの図柄・キャラクターのイラスト・販売元を記載したシールを上から貼り付けています。
《東京モノレールオリジナル鉄道むすめミニノート(平成24年2月)》
先述の『全国“鉄道むすめ”巡り』で先着購入600個分にはA5サイズのミニノートがプレゼントされました。写真はその表と裏で車両の写真と路線図が描かれています。特に路線図は空港快速などの種別や所要時間まで記載されています。鉄道むすめは内側に描かれています。
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【記念スタンプ】
《全国“鉄道むすめ”巡り(流通センター駅・平成24年2月11日〜9月30日)》
羽田あいる図柄。同駅では全国“鉄道むすめ”巡りスタンプ設置各者と共通の台紙が配布されていました。
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【写真】
《羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日撮影)》
京急の羽田空港国際線ターミナル駅ではホーム柱部分にANA。エスカレータ部分にJALの広告が目立っていましたが、こちらの駅ではANAの広告が中心のようでした。
※平成22年10月23日掲載(羽田空港国際線ビル駅補充券・記念1dayパス、委託乗車券、写真)
※平成24年12月19日更新(羽割往復・国際線ビル駅1周年1dayパス、鉄道むすめ)
※平成24年12月30日更新(東京モノレール沿線お散歩1dayパスH23・H24)
※平成27年07月17日更新(東京モノレール沿線お散歩1dayパス券売機券)
【関連記事】
《イベント列車等》
東京モノレール 「ヒストリートレイン」(開業時)
東京モノレール 東京モノレール開業60周年記念開業時塗色(ラッピング)列車
《社名変更前・線名変更前の乗車券》
東京モノレール(初代) 東京モノレール羽田線
日立運輸東京モノレール 東京モノレール羽田線
東京モノレール(2代目) 東京モノレール羽田線(日立グループ)
東京モノレール 東京モノレール羽田線(JR東日本グループ)
【乗車券(記念以外)】
《補充券 羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日収集)》
開業日に収集。平成16年の延伸当日には在庫切れになっていた駅もありましたが、その教訓もあってか枚数には余裕を持たせていたようです。
《委託乗車券(手売り・平成22年10月21日収集)》
羽田空港旅客ターミナル内の案内所(日本空港ビルデング株式会社が運営)で収集。羽田空港国際線ビル駅の開業に伴い、再び券面に変化がありました。地紋は黄緑色。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス(平成23年8月20日収集)》
羽田空港第2ビル駅で購入した小児用と大人用です(写真左は表、右は裏)。
券番は小児用が少し粗めの機械印字(10800番台)。大人用が粗めの機械印字(48900番台)でした。
《モノレール羽割往復きっぷ(平成23年11月6日収集)》
羽田空港国際線ビル駅開業1周年と羽田空港国際線定期便就航1周年を記念して平成23年10月31日から平成24年3月31日までの期間限定で発売されました。その後発売期間が更に1年延長されて現在も発売中です。発売箇所はモノレール浜松町駅、羽田空港国際線ビル駅、羽田空港第1ビル駅、羽田空港第2ビル駅。小児用400円と大人用800円の2種類があり、駅名は補充です。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス(平成24年9月25日収集)》
羽田空港国際線ビル駅で購入した小児用と大人用です(写真左は表、右は裏)。
券番は小児用が粗めの機械印字(4700番台)。大人用が綺麗な印字(160400番台)でした。前年の収集分と券番のフォントがそれぞれ異なっています。
《東京モノレール沿線お散歩1dayパス・券売機発行(平成25年6月23日使用)》
券売機でも発売される様になりました。
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【記念乗車券】
《羽田空港国際線ビル駅開業記念東京モノレール沿線お散歩1dayパス
(平成22年10月21日~平成23年3月31日発売)》
羽田空港国際線ビル駅の開業を記念して発売されたもの。小児用と大人用があります。同駅の駅舎と車両のデザイン。表面左下にはJR東日本グループのロゴが印刷されています。
羽田空港国際線ビル駅で購入していますが、駅名補充となっています。
《羽田空港国際線ビル駅開業1周年記念沿線お散歩1dayパス(平成23年10月8日発売)》
羽田空港国際線ビル駅開業1周年をポケモンたちがケーキでお祝いしているデザインで限定5,000枚の発売。小児用は断線を切って発売されます。
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【グッズ】
《全国“鉄道むすめ”巡り(東京モノレール版・平成24年2月11日発売)》
トミーテック『鉄道むすめ』のキャラクタースタンプを全国6箇所(鉄道事業者5社+栗橋商工会)に設置するイベントと連動して開発された事業者限定商品で復刻版フィギュアとミニスタンプがセットになっています。ミニスタンプは実際に駅に設置されているスタンプ(後述)を縮小した図柄である点が面白いです。限定1,400セット発売。
写真はパッケージ。箱自体は各社共通のようですが、ミニスタンプの図柄・キャラクターのイラスト・販売元を記載したシールを上から貼り付けています。
《東京モノレールオリジナル鉄道むすめミニノート(平成24年2月)》
先述の『全国“鉄道むすめ”巡り』で先着購入600個分にはA5サイズのミニノートがプレゼントされました。写真はその表と裏で車両の写真と路線図が描かれています。特に路線図は空港快速などの種別や所要時間まで記載されています。鉄道むすめは内側に描かれています。
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【記念スタンプ】
《全国“鉄道むすめ”巡り(流通センター駅・平成24年2月11日〜9月30日)》
羽田あいる図柄。同駅では全国“鉄道むすめ”巡りスタンプ設置各者と共通の台紙が配布されていました。
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【写真】
《羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日撮影)》
京急の羽田空港国際線ターミナル駅ではホーム柱部分にANA。エスカレータ部分にJALの広告が目立っていましたが、こちらの駅ではANAの広告が中心のようでした。
※平成22年10月23日掲載(羽田空港国際線ビル駅補充券・記念1dayパス、委託乗車券、写真)
※平成24年12月19日更新(羽割往復・国際線ビル駅1周年1dayパス、鉄道むすめ)
※平成24年12月30日更新(東京モノレール沿線お散歩1dayパスH23・H24)
※平成27年07月17日更新(東京モノレール沿線お散歩1dayパス券売機券)
【関連記事】
《イベント列車等》
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