2015年02月
2015年02月26日
武蔵村山市 市内循環バス(MMシャトル)
武蔵村山市のコミュニティバスである市内循環バス(愛称:MMシャトル)は、玉川上水駅、武蔵砂川駅、上北台駅等と市内各所を結んでいます。現在、上北台ルート、玉川上水ルート、武蔵砂川ルート、西ルートの4路線が運行されており、運行は立川バスに委託しています。
上北台ルート(上北台駅〜市役所〜かたくりの湯〜総合体育館、三ツ木地区会館)については、多摩都市モノレールの延伸構想路線(上北台〜箱根ヶ崎)に近いルート設定となっています。
【乗車券】
《1日乗車券(MMワンデーフリーパス)(平成27年2月収集)》
MMシャトル車内、立川バス瑞穂営業所及び上水営業所で発売しているMMシャトル専用の1日乗車券で、日付(月、日)はスクラッチ式となっています。500円。小児用の設定はありません。
私はMMシャトル車内で購入しましたが、状態があまりよくありません。営業所で購入した方が綺麗なものが入手できるのではないかと思います。
その他のMMシャトル専用の券は回数乗車券(170円券=売価2,000円、90円券=売価1,000円)がありますが、そちらは購入していません。
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【上北台ルートの写真(平成24年2月11日撮影)】
撮影した日は、MMシャトル上北台ルートを利用して武蔵村山市営の温泉『かたくりの湯』に妻と出かけました。当時のMMシャトルはワンコイン運賃試行(100円均一運賃)期間中であり、乗車券類の発売は一切ありませんでした。
写真は上北台駅停留所で撮影。
かたくりの湯停留所で撮影。基本の塗装は多摩都市モノレールを意識したものと思われます。側面の行先表示はサボ。
これもかたくりの湯停留所で撮影。基本塗装にラッピングした車両も運行されていました。
【関連記事】
《立川バスのメイン記事》
立川バス 寺51・寺55・寺56系統
《関連路線》
多摩都市モノレール (通称)多摩モノレール
上北台ルート(上北台駅〜市役所〜かたくりの湯〜総合体育館、三ツ木地区会館)については、多摩都市モノレールの延伸構想路線(上北台〜箱根ヶ崎)に近いルート設定となっています。
【乗車券】
《1日乗車券(MMワンデーフリーパス)(平成27年2月収集)》
MMシャトル車内、立川バス瑞穂営業所及び上水営業所で発売しているMMシャトル専用の1日乗車券で、日付(月、日)はスクラッチ式となっています。500円。小児用の設定はありません。
私はMMシャトル車内で購入しましたが、状態があまりよくありません。営業所で購入した方が綺麗なものが入手できるのではないかと思います。
その他のMMシャトル専用の券は回数乗車券(170円券=売価2,000円、90円券=売価1,000円)がありますが、そちらは購入していません。
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【上北台ルートの写真(平成24年2月11日撮影)】
撮影した日は、MMシャトル上北台ルートを利用して武蔵村山市営の温泉『かたくりの湯』に妻と出かけました。当時のMMシャトルはワンコイン運賃試行(100円均一運賃)期間中であり、乗車券類の発売は一切ありませんでした。
写真は上北台駅停留所で撮影。
かたくりの湯停留所で撮影。基本の塗装は多摩都市モノレールを意識したものと思われます。側面の行先表示はサボ。
これもかたくりの湯停留所で撮影。基本塗装にラッピングした車両も運行されていました。
【関連記事】
《立川バスのメイン記事》
立川バス 寺51・寺55・寺56系統
《関連路線》
多摩都市モノレール (通称)多摩モノレール
2015年02月04日
真岡鐵道 SLもおか号
【切符(硬券・記念切符・ミニSL以外)】
《平成7年4月3日収集分》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SLもおか号車内で購入しました。
〔SLもおか券〕
SLもおか号に乗車するにはSLもおか券(大人500円・小児250円)という乗車整理券が必要となります。
平成7年のSLもおか券は写真部分が上り下りで同一ですが、券部分の色がはっきりと異なるのが特徴といえます。何時まで使用されたかは不明です。又、現行券までのあいだに何種類かあるのかも不明です。
この券は車掌から購入しました。やはり現在と同じく『真岡駅発行』ですが、車内では小児専用券はありませんでした。当時の駅での販売分に小児専用券があるかは分かりません。
《平成18年1月7日収集)》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SLもおか号車内で購入しました。平成7年収集分(先述)に比べて駅が増えていますが、今回購入分の特徴として、『西田井』駅が『西井田』になっている様で、テプラの様なシールで修正しています。
〔SLもおか券〕
・下館→茂木(小児専用)
・下館→茂木(大小兼用)
・茂木→下館(小児専用)
・茂木→下館(大小兼用)
真岡鐵道発行の手売りのSLもおか券は有人駅(久下田、真岡、益子、茂木)で発売。どこで購入しても『真岡駅発行』だそうです。下館はJRみどりの窓口での機械発券となります。
平成7年に乗車したときは車掌も販売していましたが、平成18年訪問時のSLもおか号車掌に聞いたところ、「車内では販売していない」との事。車内では駅名式の車内補充券のみ販売しているそうです。無人駅からの乗客にどうのような対応をするかは聞いていません。
《平成27年1月12日収集分》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SL整理券にも対応した券になっています。平成25年7月にMaiIbarakiJapan様からその件につきましてコメントをいただいておりますので、様式が変わって1年半以上経過しているようです。
〔SLもおか券〕
・下館→茂木(小児専用)
・下館→茂木(大小兼用)
・茂木→下館(大小専用)
・茂木→下館(大小兼用)
今回は真岡駅で収集しています。茂木→下館の小児専用券については平成18年収集分と同じ図柄の券ですが、券番の位置が少し左側に変わっています。裏面の地図は変わっていません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【SL関連・SLイベント関連の硬券】
《下館駅発行 硬券乗車券》
〔平成25年5月3日〕
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。『下館駅なか・駅まえフェスティバル』か益子の『陶器市』にあわせて発売されたものかも知れません。
〔平成26年4月26日〕
ひたちなか海浜鉄道「ありがとう キハ222」感謝イベントの那珂湊駅会場に出店していた真岡鐵道のブースで入手。
《真岡駅発行 レールスター体験乗車券》
〔平成25年10月収集分〕
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。
〔平成26年12月6日収集分〕
ひたちなか海浜鉄道「ありがとう キハ222」感謝イベントの真岡鐵道のブースで入手。
《茂木駅発行 SL特別入場券(平成25年10月収集)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。
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【記念切符】
《真岡鐵道 C12 66 乗車記念切符(SLウォッチング)(平成7年4月3日使用)》
SLもおか号の運転初期に発売されたCD付き記念乗車券です。当時はお金がない学生だったので、購入した2枚とも実際の乗車に使用してしまったようで、内側に綴られた下館〜茂木間(だったと思う)の乗車券部分は残っていません。当時はCD付きの記念乗車券がくりはら田園鉄道など他社でも発売されていました。
《SL運行10周年記念入場券(平成16年)》
台紙とB型硬券入場券5枚のセット。台紙はSL型で、裏面にC1266川俣号の経歴と諸元が記載されています。
入場券はB型硬券の5枚セット。
無人駅ですが、SLもおか号停車駅でもある市塙駅の入場券が含まれています。
《第5回真岡鐵道SLフェスタ開催記念合同乗車券(平成26年11月30日発売)》
SLフェスタの開催を記念して500セット発売。真岡鐵道と若桜鉄道のC12形蒸気機関車をデザインした台紙と、両社のB型硬券乗車券(真岡→240円区間、隼から八東ゆき)のセット。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【蒸気機関車乗車記念証、SLもおか乗車記念証】
SLもおか号の車内で切符拝見時に配布されます。
平成26年運行分までは基本的にシリーズ化されており、シリーズNo.1〜27まで発行されました。平成18年1月7日乗車時に配布されたものは『シリーズNo.21』、平成26年12月21日乗車時(SLサンタトレインとして運行)は『シリーズNo.27』でした。
YOKOHAMAトレインフェスティバル2005の同社ブースでは乗車記念証の過去のシリーズ分(No.22までと『ミュージカル「銀河鉄道の夜」真岡公演タイアップ記念』)をまとめて1,000円で販売。YOKOHAMAトレインフェスティバル2011では使用済乗車券セット(500円)の中に割と最近の乗車記念証(No.23〜27とミュージカル)が含まれていました。
なお、平成27年運行分の乗車記念証からリニューアルされ、1月3日〜4月29日、5月2日〜8月30日、9月5日〜12月23日の3期に分けて異なる図柄のものを配布。3枚の裏面を繋げると1枚の写真になるようです。
《蒸気機関車乗車記念証 シリーズNo.1〜27》
《蒸気機関車乗車記念証
ミュージカル「銀河鉄道の夜」真岡公演タイアップ記念》
《SLもおか乗車記念証・平成27年第1期(平成27年1月3日〜4月29日予定)》
シリーズ化されていた時の乗車記念証より小さくなり、先述の車内補充券とほぼ同じサイズになりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【その他の券類】
《茂木町商工会 ミニSL無料乗車券(平成25年10月収集)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。券面に印刷されているSLはD51のようですが、真岡鐵道沿線の商工会ならC11かC12のデザインにすれば良いのに、と思ってしまいます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【テレホンカード(SLもおか号図柄)】
平成18年1月7日にSLもおか号車内で購入したもの。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【SLもおか号の車内販売弁当】
《北関東給食 御弁当幕の内(平成26年12月21日購入)》
SLもおか号の車内販売弁当2種類のうち、廉価版の方。税込520円。写真左は掛紙。写真右は中身。おかずは唐揚げ、煮物、沿線の名産であるかんぴょうを使ったご飯。観光目的で運行されている列車内で発売されている弁当としては国内最安級だと思います。
《北関東給食 駅弁野立御膳(平成26年12月21日購入)》
先述の御弁当幕の内に肉団子、海老マヨネーズが加わり、二段重ねになった豪華版。これで税込720円。価格設定が他社ではありえない安さで、その金額以上のグレードを感じさせます。二段重ねの弁当箱は写真左の紙製の風呂敷に包まれた状態で販売されています。風呂敷には商品名のシールが貼り付けられています。
写真左は販売時の状態。写真右は中身。
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【SLもおか号の写真】
《平成18年1月7日撮影》
下館駅にて撮影。
茂木駅にて撮影。
《平成27年1月12日撮影》
真岡駅で撮影。鉄道マニア以外は(ご家族の見送りが多いことから)沿線の方々が多く乗車されているようでした。真岡駅からSLの運行時刻に合った真岡井頭温泉への送迎バスなど、SLもおか号に対する二次交通が充実していれば、沿線住民以外の観光客を多く取り込める気がしてなりません。
50系客車の塗装は、以前乗車した時と異なり赤い帯入りでした。今度、塗装変更する時はレッドトレインを再現して欲しいものです。
※平成18年01月13日掲載(車内補充券、SLもおか券、乗車記念証21)
※平成20年12月26日更新(記念入場券、乗車記念証24)
※平成21年06月28日更新(乗車記念証1〜20・22・ミュージカル記念、写真)
※平成23年10月02日更新(乗車記念証23・25〜27)
※平成27年02月03日更新(SLもおか券H27、車内補充券H27)
※平成27年02月04日更新(硬券、SLウォッチング、SLフェスタ記乗、乗証H27-1期、ミニSL、弁当)
【関連記事】
《副称付きのSLもおか号、その他愛称のSL列車》
真岡鐵道 SLプッシュプル列車
真岡鐵道 SLサンタトレイン
真岡鐵道 SLビアトレイン
真岡鐵道 おとちゃんいちごSL
真岡鐵道 ふれあいの芳賀路号
真岡鐵道 DL&SLもおか号
《SLもおか号の運行主体》
真岡線SL運行協議会
《JR東日本発行のもおか号関連商品、JR東日本線で運行の真岡鐵道SL牽引臨時列車》
JR東日本 真岡鐵道SLもおか号
JR東日本 DL&SLもおか〜芳賀路まんぷく列車〜
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 SL会津只見号
JR東日本 SL会津只見紅葉号
JR東日本 SL只見線奥会津号
JR東日本 SLあぶくま号
JR東日本 SLホエール号
JR東日本 SL石巻線100周年号
JR東日本 SL湯けむり号
JR東日本 SLおいしい山形号
JR東日本 SLさくらんぼ号
JR東日本 SL山形日和。左沢線号
JR東日本 SLもがみ号
JR東日本 SLうみねこ号
《平成7年4月3日収集分》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SLもおか号車内で購入しました。
〔SLもおか券〕
SLもおか号に乗車するにはSLもおか券(大人500円・小児250円)という乗車整理券が必要となります。
平成7年のSLもおか券は写真部分が上り下りで同一ですが、券部分の色がはっきりと異なるのが特徴といえます。何時まで使用されたかは不明です。又、現行券までのあいだに何種類かあるのかも不明です。
この券は車掌から購入しました。やはり現在と同じく『真岡駅発行』ですが、車内では小児専用券はありませんでした。当時の駅での販売分に小児専用券があるかは分かりません。
《平成18年1月7日収集)》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SLもおか号車内で購入しました。平成7年収集分(先述)に比べて駅が増えていますが、今回購入分の特徴として、『西田井』駅が『西井田』になっている様で、テプラの様なシールで修正しています。
〔SLもおか券〕
・下館→茂木(小児専用)
・下館→茂木(大小兼用)
・茂木→下館(小児専用)
・茂木→下館(大小兼用)
真岡鐵道発行の手売りのSLもおか券は有人駅(久下田、真岡、益子、茂木)で発売。どこで購入しても『真岡駅発行』だそうです。下館はJRみどりの窓口での機械発券となります。
平成7年に乗車したときは車掌も販売していましたが、平成18年訪問時のSLもおか号車掌に聞いたところ、「車内では販売していない」との事。車内では駅名式の車内補充券のみ販売しているそうです。無人駅からの乗客にどうのような対応をするかは聞いていません。
《平成27年1月12日収集分》
〔真岡鐵道乗車券(車内補充券)〕
SL整理券にも対応した券になっています。平成25年7月にMaiIbarakiJapan様からその件につきましてコメントをいただいておりますので、様式が変わって1年半以上経過しているようです。
〔SLもおか券〕
・下館→茂木(小児専用)
・下館→茂木(大小兼用)
・茂木→下館(大小専用)
・茂木→下館(大小兼用)
今回は真岡駅で収集しています。茂木→下館の小児専用券については平成18年収集分と同じ図柄の券ですが、券番の位置が少し左側に変わっています。裏面の地図は変わっていません。
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【SL関連・SLイベント関連の硬券】
《下館駅発行 硬券乗車券》
〔平成25年5月3日〕
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。『下館駅なか・駅まえフェスティバル』か益子の『陶器市』にあわせて発売されたものかも知れません。
〔平成26年4月26日〕
ひたちなか海浜鉄道「ありがとう キハ222」感謝イベントの那珂湊駅会場に出店していた真岡鐵道のブースで入手。
《真岡駅発行 レールスター体験乗車券》
〔平成25年10月収集分〕
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。
〔平成26年12月6日収集分〕
ひたちなか海浜鉄道「ありがとう キハ222」感謝イベントの真岡鐵道のブースで入手。
《茂木駅発行 SL特別入場券(平成25年10月収集)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。
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【記念切符】
《真岡鐵道 C12 66 乗車記念切符(SLウォッチング)(平成7年4月3日使用)》
SLもおか号の運転初期に発売されたCD付き記念乗車券です。当時はお金がない学生だったので、購入した2枚とも実際の乗車に使用してしまったようで、内側に綴られた下館〜茂木間(だったと思う)の乗車券部分は残っていません。当時はCD付きの記念乗車券がくりはら田園鉄道など他社でも発売されていました。
《SL運行10周年記念入場券(平成16年)》
台紙とB型硬券入場券5枚のセット。台紙はSL型で、裏面にC1266川俣号の経歴と諸元が記載されています。
入場券はB型硬券の5枚セット。
無人駅ですが、SLもおか号停車駅でもある市塙駅の入場券が含まれています。
《第5回真岡鐵道SLフェスタ開催記念合同乗車券(平成26年11月30日発売)》
SLフェスタの開催を記念して500セット発売。真岡鐵道と若桜鉄道のC12形蒸気機関車をデザインした台紙と、両社のB型硬券乗車券(真岡→240円区間、隼から八東ゆき)のセット。
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【蒸気機関車乗車記念証、SLもおか乗車記念証】
SLもおか号の車内で切符拝見時に配布されます。
平成26年運行分までは基本的にシリーズ化されており、シリーズNo.1〜27まで発行されました。平成18年1月7日乗車時に配布されたものは『シリーズNo.21』、平成26年12月21日乗車時(SLサンタトレインとして運行)は『シリーズNo.27』でした。
YOKOHAMAトレインフェスティバル2005の同社ブースでは乗車記念証の過去のシリーズ分(No.22までと『ミュージカル「銀河鉄道の夜」真岡公演タイアップ記念』)をまとめて1,000円で販売。YOKOHAMAトレインフェスティバル2011では使用済乗車券セット(500円)の中に割と最近の乗車記念証(No.23〜27とミュージカル)が含まれていました。
なお、平成27年運行分の乗車記念証からリニューアルされ、1月3日〜4月29日、5月2日〜8月30日、9月5日〜12月23日の3期に分けて異なる図柄のものを配布。3枚の裏面を繋げると1枚の写真になるようです。
《蒸気機関車乗車記念証 シリーズNo.1〜27》
《蒸気機関車乗車記念証
ミュージカル「銀河鉄道の夜」真岡公演タイアップ記念》
《SLもおか乗車記念証・平成27年第1期(平成27年1月3日〜4月29日予定)》
シリーズ化されていた時の乗車記念証より小さくなり、先述の車内補充券とほぼ同じサイズになりました。
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【その他の券類】
《茂木町商工会 ミニSL無料乗車券(平成25年10月収集)》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013の真岡鐵道ブースで入手。券面に印刷されているSLはD51のようですが、真岡鐵道沿線の商工会ならC11かC12のデザインにすれば良いのに、と思ってしまいます。
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【テレホンカード(SLもおか号図柄)】
平成18年1月7日にSLもおか号車内で購入したもの。
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【SLもおか号の車内販売弁当】
《北関東給食 御弁当幕の内(平成26年12月21日購入)》
SLもおか号の車内販売弁当2種類のうち、廉価版の方。税込520円。写真左は掛紙。写真右は中身。おかずは唐揚げ、煮物、沿線の名産であるかんぴょうを使ったご飯。観光目的で運行されている列車内で発売されている弁当としては国内最安級だと思います。
《北関東給食 駅弁野立御膳(平成26年12月21日購入)》
先述の御弁当幕の内に肉団子、海老マヨネーズが加わり、二段重ねになった豪華版。これで税込720円。価格設定が他社ではありえない安さで、その金額以上のグレードを感じさせます。二段重ねの弁当箱は写真左の紙製の風呂敷に包まれた状態で販売されています。風呂敷には商品名のシールが貼り付けられています。
写真左は販売時の状態。写真右は中身。
======================================
【SLもおか号の写真】
《平成18年1月7日撮影》
下館駅にて撮影。
茂木駅にて撮影。
《平成27年1月12日撮影》
真岡駅で撮影。鉄道マニア以外は(ご家族の見送りが多いことから)沿線の方々が多く乗車されているようでした。真岡駅からSLの運行時刻に合った真岡井頭温泉への送迎バスなど、SLもおか号に対する二次交通が充実していれば、沿線住民以外の観光客を多く取り込める気がしてなりません。
50系客車の塗装は、以前乗車した時と異なり赤い帯入りでした。今度、塗装変更する時はレッドトレインを再現して欲しいものです。
※平成18年01月13日掲載(車内補充券、SLもおか券、乗車記念証21)
※平成20年12月26日更新(記念入場券、乗車記念証24)
※平成21年06月28日更新(乗車記念証1〜20・22・ミュージカル記念、写真)
※平成23年10月02日更新(乗車記念証23・25〜27)
※平成27年02月03日更新(SLもおか券H27、車内補充券H27)
※平成27年02月04日更新(硬券、SLウォッチング、SLフェスタ記乗、乗証H27-1期、ミニSL、弁当)
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真岡鐵道 ふれあいの芳賀路号
真岡鐵道 DL&SLもおか号
《SLもおか号の運行主体》
真岡線SL運行協議会
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JR東日本 真岡鐵道SLもおか号
JR東日本 DL&SLもおか〜芳賀路まんぷく列車〜
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 SL会津只見号
JR東日本 SL会津只見紅葉号
JR東日本 SL只見線奥会津号
JR東日本 SLあぶくま号
JR東日本 SLホエール号
JR東日本 SL石巻線100周年号
JR東日本 SL湯けむり号
JR東日本 SLおいしい山形号
JR東日本 SLさくらんぼ号
JR東日本 SL山形日和。左沢線号
JR東日本 SLもがみ号
JR東日本 SLうみねこ号
2015年02月01日
鉄道省 北陸本線
【復刻駅弁】
《加賀温泉駅弁 高野商店 加賀温泉の幕の内(平成27年1月購入)》
京王百貨店新宿店『第50回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』で販売された北陸本線加賀温泉駅の駅弁。税込1,300円。中身は現在の駅弁ですが、掛紙のみ高野商店の前身である高野亀之輔氏が今庄駅で発売していた『つぐみ弁当』のものを復刻したもののようです。
【関連記事】
《国鉄時代、民営化後、第三セクター化後》
国鉄 北陸本線
JR西日本 北陸本線
ハピラインふくい ハピラインふくい線
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線
あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
《加賀温泉駅弁 高野商店 加賀温泉の幕の内(平成27年1月購入)》
京王百貨店新宿店『第50回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』で販売された北陸本線加賀温泉駅の駅弁。税込1,300円。中身は現在の駅弁ですが、掛紙のみ高野商店の前身である高野亀之輔氏が今庄駅で発売していた『つぐみ弁当』のものを復刻したもののようです。
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《国鉄時代、民営化後、第三セクター化後》
国鉄 北陸本線
JR西日本 北陸本線
ハピラインふくい ハピラインふくい線
IRいしかわ鉄道 IRいしかわ鉄道線
あいの風とやま鉄道 あいの風とやま鉄道線
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン