2014年12月
2014年12月30日
近畿日本鉄道 観光列車つどい
【観光列車券(平成25年12月31日乗車分)】
《観光列車券(観光列車つどい車内発行)》
観光列車『つどい』の車内で車掌が発行する『観光列車券』で小児用150円と大人用300円があります。
《小田急トラベル新宿南口営業所発行
観光列車券(近畿日本ツーリスト)(平成25年12月22日購入)》
小田急トラベルで購入した『つどい』の観光列車券で、近畿日本ツーリストの券で発行されました。つどいのロゴも印字されています。なお、券面に手書きで『乗変』とあるのは、一度購入した券の乗車日･列車を変更しているため。
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【記念乗車証(平成25年12月31日収集)】
《観光列車｢つどい｣記念乗車証》
乗車日は2号車バーカウンターで飲料が販売されていましたが、その購入時に希望者へ配布されていました。
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【パンフレット等】
《観光列車つどい(平成25年12月31日収集)》
こちらは『つどい』のチラシで、A4両面印刷。
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【写真(平成25年12月31日撮影)】
《観光列車つどい》
鵜方駅で撮影したつどい･第2列車(賢島行)。この日は食に関する車内イベントが無かったため同駅で下車し、駅構内の観光案内所に教えていただいた『鯛』という店に的矢かきなどを食べに行きました。運が良いとこの列車で的矢かきが食べられることもあるようです。
写真左は1両目の『風のあそびば』。写真右は2両目です。この日のイベントは抽選会。観光列車券の提示で1回抽選でき、私はつどいの定規が当たりました。
【関連記事】
《近畿日本鉄道のメイン記事》
近畿日本鉄道 大阪線
《運行路線》
近畿日本鉄道 鳥羽線
近畿日本鉄道 志摩線
《その他の近鉄観光列車》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 青の交響曲(シンフォニー)
《観光列車券(観光列車つどい車内発行)》
観光列車『つどい』の車内で車掌が発行する『観光列車券』で小児用150円と大人用300円があります。《小田急トラベル新宿南口営業所発行
観光列車券(近畿日本ツーリスト)(平成25年12月22日購入)》
小田急トラベルで購入した『つどい』の観光列車券で、近畿日本ツーリストの券で発行されました。つどいのロゴも印字されています。なお、券面に手書きで『乗変』とあるのは、一度購入した券の乗車日･列車を変更しているため。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念乗車証(平成25年12月31日収集)】
《観光列車｢つどい｣記念乗車証》
乗車日は2号車バーカウンターで飲料が販売されていましたが、その購入時に希望者へ配布されていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット等】
《観光列車つどい(平成25年12月31日収集)》
こちらは『つどい』のチラシで、A4両面印刷。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真(平成25年12月31日撮影)】
《観光列車つどい》
鵜方駅で撮影したつどい･第2列車(賢島行)。この日は食に関する車内イベントが無かったため同駅で下車し、駅構内の観光案内所に教えていただいた『鯛』という店に的矢かきなどを食べに行きました。運が良いとこの列車で的矢かきが食べられることもあるようです。
写真左は1両目の『風のあそびば』。写真右は2両目です。この日のイベントは抽選会。観光列車券の提示で1回抽選でき、私はつどいの定規が当たりました。【関連記事】
《近畿日本鉄道のメイン記事》
近畿日本鉄道 大阪線
《運行路線》
近畿日本鉄道 鳥羽線
近畿日本鉄道 志摩線
《その他の近鉄観光列車》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 青の交響曲(シンフォニー)
近畿日本鉄道 志摩線
【切符(硬券･補充券等の機械券以外)(平成25年12月31日収集)】
各有人駅で硬券入場券と補充券を収集しています。
《鳥羽駅》
同駅では硬券入場券、補充片道乗車券、補充往復乗車券(補充券は志摩線の区間で)を購入しています。硬券入場券はJR東海参宮線と同じ140円。なお、同日に鳥羽線各駅も切符収集予定で訪問していますが、式年遷宮による観光客が多く、窓口が特急券購入者の列で大混雑していたため切符収集は諦め、鳥羽線関連では式年遷宮の鳥羽駅記念駅弁のみ収集しました(当ブログ記事近畿日本鉄道 鳥羽線を御覧下さい)。
《志摩磯部駅》
志摩磯部、鵜方、賢島の各駅で発売していただけた補充券は出札補充券でした。
《鵜方駅》
《賢島駅》
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【駅弁の姉妹商品】
《橘(高島屋横浜店) お目出鯛めし(平成26年4月29日購入)》
的矢にある旅館『橘』が調製した弁当で、季節限定発売品(春に発売)。税込1,350円。この商品の姉妹品である『的矢かきめし』が、以前は志摩磯部駅売店で販売されていたようですが、現在では志摩スペイン村への直行バスの発着駅が同駅から鵜方駅に変わり、売店も閉店となっています。
さて、この弁当の購入時間は夜。既に『的矢かきめし』(これはかきめしだけで構成)と『的矢かきめし弁当』(かきめしに的矢かきフライが付いた弁当)が売り切れ。的矢かきめし弁当のご飯の部分を鯛めしに変えたものがこの商品です。調製元である橘では、各地の百貨店でこれら商品の販売を行っており、関東周辺でも平成27年1〜2月に販売予定があります。
かきフライはかなり大き目のものが3つ入り。鯛めしの鯛の身も大きくふっくら。なお、百貨店では的矢かきフライ単品での販売もあります。
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【写真(平成25年12月31日撮影)】
《賢島駅》
旧駅舎と南口。
【関連記事】
《本路線で運行される観光列車等》
近畿日本鉄道 観光列車つどい
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 松阪〜賢島間サイクルトレイン
各有人駅で硬券入場券と補充券を収集しています。
《鳥羽駅》
同駅では硬券入場券、補充片道乗車券、補充往復乗車券(補充券は志摩線の区間で)を購入しています。硬券入場券はJR東海参宮線と同じ140円。なお、同日に鳥羽線各駅も切符収集予定で訪問していますが、式年遷宮による観光客が多く、窓口が特急券購入者の列で大混雑していたため切符収集は諦め、鳥羽線関連では式年遷宮の鳥羽駅記念駅弁のみ収集しました(当ブログ記事近畿日本鉄道 鳥羽線を御覧下さい)。
《志摩磯部駅》
志摩磯部、鵜方、賢島の各駅で発売していただけた補充券は出札補充券でした。《鵜方駅》
《賢島駅》
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【駅弁の姉妹商品】
《橘(高島屋横浜店) お目出鯛めし(平成26年4月29日購入)》
的矢にある旅館『橘』が調製した弁当で、季節限定発売品(春に発売)。税込1,350円。この商品の姉妹品である『的矢かきめし』が、以前は志摩磯部駅売店で販売されていたようですが、現在では志摩スペイン村への直行バスの発着駅が同駅から鵜方駅に変わり、売店も閉店となっています。さて、この弁当の購入時間は夜。既に『的矢かきめし』(これはかきめしだけで構成)と『的矢かきめし弁当』(かきめしに的矢かきフライが付いた弁当)が売り切れ。的矢かきめし弁当のご飯の部分を鯛めしに変えたものがこの商品です。調製元である橘では、各地の百貨店でこれら商品の販売を行っており、関東周辺でも平成27年1〜2月に販売予定があります。
かきフライはかなり大き目のものが3つ入り。鯛めしの鯛の身も大きくふっくら。なお、百貨店では的矢かきフライ単品での販売もあります。
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【写真(平成25年12月31日撮影)】
《賢島駅》
旧駅舎と南口。【関連記事】
《本路線で運行される観光列車等》
近畿日本鉄道 観光列車つどい
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ
近畿日本鉄道 松阪〜賢島間サイクルトレイン
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ(近鉄名古屋系統)
【特急券･特別車両券(機械券)】
《賢島駅 特急券･特別車両券(2013年12月31日購入)》
後述の記念乗車証に差し込めるタイプの特急券が欲しくなったので、同駅では最安･小児用として購入。それでも600円します。券紙の裏面は白色の非磁気券。
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【写真】
《賢島駅(2013年12月31日撮影)》
写真左は2本のしまかぜ。15時40発の近鉄名古屋行(右)と16時発の大阪難波行(左)のしまかぜが並んでいます。
【関連記事】
《関連列車》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ(大阪難波･京都系統)
《賢島駅 特急券･特別車両券(2013年12月31日購入)》
後述の記念乗車証に差し込めるタイプの特急券が欲しくなったので、同駅では最安･小児用として購入。それでも600円します。券紙の裏面は白色の非磁気券。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《賢島駅(2013年12月31日撮影)》
写真左は2本のしまかぜ。15時40発の近鉄名古屋行(右)と16時発の大阪難波行(左)のしまかぜが並んでいます。【関連記事】
《関連列車》
近畿日本鉄道 観光特急列車しまかぜ(大阪難波･京都系統)
2014年12月29日
伊豆箱根鉄道 駿豆線ED重連運行
東京駅100周年を記念した寝台特急富士号を利用したツアーでは、伊東駅到着後〜同列車運行の翌日(平成26年12月20日)の伊東駅までに、3つのコースに分かれる行程となっていました。そのうち1つがCコース『伊豆箱根鉄道機関車重連撮影といちご狩り』で、ED31形電気機関車の修善寺駅での撮影会がメインのイベントのようでした。なお、ツアー客以外の一般客向けに同車の撮影用時間の設定(12〜14時)や、重連による本線走行も行われました。
【ED31形重連運転時刻】
・行き 大場9時47分発 → 修善寺10時45分着
・帰り 修善寺14時32分発 → 大場15時02分着
【記念切符】
《ED重連運行記念乗車券(平成26年12月20日発売)》
イベント用に発売された記念切符で、D型硬券の修善寺駅入場券、修善寺から三島ゆきの乗車券2枚＋ED型の台紙にセットいう構成で650円。駿豆線、大雄山線各駅で発売。
【関連記事】
《伊豆箱根鉄道のメイン記事》
伊豆箱根鉄道 駿豆線
《関連列車(東京駅開業100周年記念ツアーで復活運転された富士号)》
JR東日本 富士号(リバイバル)
【ED31形重連運転時刻】
・行き 大場9時47分発 → 修善寺10時45分着
・帰り 修善寺14時32分発 → 大場15時02分着
【記念切符】
《ED重連運行記念乗車券(平成26年12月20日発売)》
イベント用に発売された記念切符で、D型硬券の修善寺駅入場券、修善寺から三島ゆきの乗車券2枚＋ED型の台紙にセットいう構成で650円。駿豆線、大雄山線各駅で発売。【関連記事】
《伊豆箱根鉄道のメイン記事》
伊豆箱根鉄道 駿豆線
《関連列車(東京駅開業100周年記念ツアーで復活運転された富士号)》
JR東日本 富士号(リバイバル)
2014年12月26日
横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン
※社名変更前の切符等については
横浜新都市交通 金沢シーサイドライン
を御覧下さい。
横浜市、京浜急行電鉄、西武鉄道などが出資する第三セクター･横浜新都市交通株式会社は、平成25年10月1日に社名変更され株式会社横浜シーサイドラインとなりました。
【乗車券(記念以外)】
《券売機発行(金沢八景駅) 片道乗車券(平成25年10月1日)》
横浜シーサイドラインの公式ホームページ記載の通り、券面には旧社名である『横浜新都市交通』と印刷されています。新杉田駅で使用した券に無効印を押していただきました。
《券売機発行(新杉田駅) 片道乗車券(平成26年4月1日)》
新社名表示となりました。
《1日乗車券(前売り券)(平成25年10月1日発行)》
窓口発売の磁気カードタイプの1日乗車券。小児用330円･大人用650円。下部が感熱印字で、小児用･大人用の違いはこの部分の印字だけ。横浜シーサイドラインの公式ホームページ記載の通り、横浜新都市交通時代の券をそのまま使用しています。社名変更された券が出来たら同社キャラクター『キラキラ☆シーたん』入りの図柄になるのではないかと思います。
《1日乗車券(前売り券)(平成26年4月1日発行)》
窓口発売の磁気カードタイプの1日乗車券で、平成26年4月1日の消費税増税に伴い小児用340円･大人用670円に改定。また、同日から横浜シーサイドラインの社名入りの新券が登場しました。先述(昨秋に投稿)の旧社名表示の1日乗車券欄に記載した予想通り『キラキラ☆シーたん』入りの図柄になりました。また、沿線の施設追加や一部イラスト変更が行われています。夜に新杉田駅窓口で購入しましたが、その際に旧社名から新社名の券に入れ替えていました。
気づいた点として『キラキラ☆シーたん』のイラストの下にキャラクター名をしっかり記載。更にその後ろに登録商標マークまで記載されています。同社としては今後、キャラクターグッズの自社での発売以外に商標のライセンス契約で様々な商品化も視野に入れているのかもしれません。
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【記念乗車券】
《｢柴口このみ｣の幸福きっぷ(平成26年12月24日発売)》
横浜シーサイドラインホームページのトップページから見られるトピックス一覧には『鉄道むすめ「柴口このみ」グッズ発売！！』というタイトルしか見れず、その中身を見たらグッズ3種類のうち1つが切符だったりします。トップページから切符収集家にも一発で分かる様にした方が良さそうな…
台紙(写真左は外側表面、写真右は内側)と幸浦駅〜福浦駅間の軟券の乗車券2枚のセットで460円。乗車券部分に地紋入り(シーサイドラインのロゴと『Konomi Shibaguchi』、『幸』、『福』を使用)で、新交通システムの記念乗車券らしくない様式が斬新です。
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【記念品】
《社名変更･会社創立30周年記念キャンペーンボールペン(平成25年10月1日)》
社名変更当日の朝に新杉田駅、金沢八景駅で配布されたノベルティのボールペン(黒･赤･青の3色)。透明のビニール袋に入った状態で配布されました。台紙･箱はありません。
《社名変更･会社創立30周年記念キャンペーンクリアファイル(平成25年10月5日》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013会場でグッズ等購入者に配布されたクリアファイルです。
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【写真(平成25年10月1日撮影)】
《新杉田駅》
写真左上は新杉田駅改札前のQBハウス前に置かれた『キラキラ☆シーたん』の社名変更PRボード。変更日前から設置されており、前日までは社名変更日までのカウントダウンになっていました。
写真左下は改札内に掲出された社名変更PRポスター。
写真右は改札内に掲出された横断幕。
なお、改札外窓口横に掲出されている定期券発売のご案内については、新杉田駅では社名変更前日の21時前に交換作業を行い、新社名のものに取り換えられていました。
《金沢八景駅》
2点とも同駅改札外で撮影。新杉田とデザインは異なりますが横断幕とポスターで社名変更をPR。
※平成25年10月 4日掲載(旧社名表示の乗車券)
※平成25年10月 6日更新(クリアファイル)
※平成26年 4月 2日更新(新社名表示の乗車券)
※平成26年12月26日更新(｢柴口このみ｣の幸福きっぷ)
横浜新都市交通 金沢シーサイドライン
を御覧下さい。
横浜市、京浜急行電鉄、西武鉄道などが出資する第三セクター･横浜新都市交通株式会社は、平成25年10月1日に社名変更され株式会社横浜シーサイドラインとなりました。
【乗車券(記念以外)】
《券売機発行(金沢八景駅) 片道乗車券(平成25年10月1日)》
横浜シーサイドラインの公式ホームページ記載の通り、券面には旧社名である『横浜新都市交通』と印刷されています。新杉田駅で使用した券に無効印を押していただきました。《券売機発行(新杉田駅) 片道乗車券(平成26年4月1日)》
新社名表示となりました。《1日乗車券(前売り券)(平成25年10月1日発行)》
窓口発売の磁気カードタイプの1日乗車券。小児用330円･大人用650円。下部が感熱印字で、小児用･大人用の違いはこの部分の印字だけ。横浜シーサイドラインの公式ホームページ記載の通り、横浜新都市交通時代の券をそのまま使用しています。社名変更された券が出来たら同社キャラクター『キラキラ☆シーたん』入りの図柄になるのではないかと思います。《1日乗車券(前売り券)(平成26年4月1日発行)》
窓口発売の磁気カードタイプの1日乗車券で、平成26年4月1日の消費税増税に伴い小児用340円･大人用670円に改定。また、同日から横浜シーサイドラインの社名入りの新券が登場しました。先述(昨秋に投稿)の旧社名表示の1日乗車券欄に記載した予想通り『キラキラ☆シーたん』入りの図柄になりました。また、沿線の施設追加や一部イラスト変更が行われています。夜に新杉田駅窓口で購入しましたが、その際に旧社名から新社名の券に入れ替えていました。気づいた点として『キラキラ☆シーたん』のイラストの下にキャラクター名をしっかり記載。更にその後ろに登録商標マークまで記載されています。同社としては今後、キャラクターグッズの自社での発売以外に商標のライセンス契約で様々な商品化も視野に入れているのかもしれません。
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【記念乗車券】
《｢柴口このみ｣の幸福きっぷ(平成26年12月24日発売)》
横浜シーサイドラインホームページのトップページから見られるトピックス一覧には『鉄道むすめ「柴口このみ」グッズ発売！！』というタイトルしか見れず、その中身を見たらグッズ3種類のうち1つが切符だったりします。トップページから切符収集家にも一発で分かる様にした方が良さそうな…台紙(写真左は外側表面、写真右は内側)と幸浦駅〜福浦駅間の軟券の乗車券2枚のセットで460円。乗車券部分に地紋入り(シーサイドラインのロゴと『Konomi Shibaguchi』、『幸』、『福』を使用)で、新交通システムの記念乗車券らしくない様式が斬新です。
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【記念品】
《社名変更･会社創立30周年記念キャンペーンボールペン(平成25年10月1日)》
社名変更当日の朝に新杉田駅、金沢八景駅で配布されたノベルティのボールペン(黒･赤･青の3色)。透明のビニール袋に入った状態で配布されました。台紙･箱はありません。《社名変更･会社創立30周年記念キャンペーンクリアファイル(平成25年10月5日》
YOKOHAMAトレインフェスティバル2013会場でグッズ等購入者に配布されたクリアファイルです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真(平成25年10月1日撮影)】
《新杉田駅》
写真左上は新杉田駅改札前のQBハウス前に置かれた『キラキラ☆シーたん』の社名変更PRボード。変更日前から設置されており、前日までは社名変更日までのカウントダウンになっていました。写真左下は改札内に掲出された社名変更PRポスター。
写真右は改札内に掲出された横断幕。
なお、改札外窓口横に掲出されている定期券発売のご案内については、新杉田駅では社名変更前日の21時前に交換作業を行い、新社名のものに取り換えられていました。
《金沢八景駅》
2点とも同駅改札外で撮影。新杉田とデザインは異なりますが横断幕とポスターで社名変更をPR。※平成25年10月 4日掲載(旧社名表示の乗車券)
※平成25年10月 6日更新(クリアファイル)
※平成26年 4月 2日更新(新社名表示の乗車券)
※平成26年12月26日更新(｢柴口このみ｣の幸福きっぷ)
2014年12月22日
首都圏新都市鉄道 (通称)つくばエクスプレス線
【切符･カード等(記念商品以外)】
《筑波山きっぷご案内(平成18年7月収集)》
収集当時、同線で発売されている企画乗車券は『TX＆常総ライン往復きっぷ』『東京探索きっぷ』『筑波山きっぷ』の3種類がありましたが、筑波山きっぷは定期券サイズの機械発券で、他の券も同様です。個人的には機械券は収集対象としていないのですが、平成18年7月1日放送の『出没！アド街ック天国』(テレビ東京系21:00～)の筑波山特集で第30位にランクインした筑波山きっぷの映像に『切符に付属するクーポン券』が映っており、気になって入手してしまいました。
切符に付属するクーポン券は写真の『ご案内』というA4を半分に折ったサイズのもの(写真では開いたA4サイズの外側のみスキャンしています)。持ち歩くには大きく、次回以降の増刷分はコンパクトなものを希望したいところであります(個人的には、記念切符以外の切符関連品で唯一、印刷済のものなので、貴重なコレクションアイテム扱いとしています)。
左頁には筑波山周辺の特典協賛施設で有効な割引券が印刷されています。クーポン券は8枚分しかありませんが、この部分は店舗によっては切り取らず提示のみで有効のところもあるようです。
尚、東京探索きっぷにも『ご案内』が付属するそうですが、複数の駅で尋ねたところ、切符と同じく端末による印刷だそうです。
《TXシネマエクスプレスチケット(平成19年3月18日収集)》
柏の葉キャンパス駅前にオープンした映画館『MOVIX柏の葉』の映画鑑賞券とつくばエクスプレスの乗車券をセットにした企画切符で南流山、流山セントラルパーク、流山おおたかの森、柏たなか、守谷駅で発売。各駅発行分とも1,700円。
これらの駅から柏の葉キャンパス駅までの往復乗車券は後述の開業記念一日乗車券や先述の筑波山きっぷと同じく定期券サイズの機械券(写真左)ですが、『特別団体鑑賞券』(写真右)と書かれた映画鑑賞券は、TXとしては珍しく感熱ではない印刷によるもので、一応、収集する価値は有ると思います。
《筑波山きっぷ特典協賛施設のご案内(平成22年2月6日収集)》
筑波山きっぷに付属する『ご案内』が新しくなり、文庫本サイズになりました。裏面右下に『200909』と記載されていることから平成21年9月に作成されたもののようです。
(写真右の裏面画像のうち、クーポン部分は加工して消しております。)
《筑波山きっぷ特典協賛施設(ご案内･平成24年8月7日収集)》
筑波山きっぷに付属する『ご案内』が再び変更されました。平成22年2月収集分と同じく文庫本サイズですが、表面(写真左)は写真を多数使用した新しいデザインです。裏面(写真右)の右下に『201104』と記載されていることから平成23年4月に作成されたもののようです。なお、従来の筑波山きっぷフリー区間内で運行されていた関東鉄道(バス)の「筑波山口〜筑波山神社入口〜つつじヶ丘」線が平成23年4月1日に廃止されたことに伴い、その代替として筑波山口バス停付近に沼田停留所を設置し、直行筑波山シャトルバスが停車することとなりました。裏面のご利用可能エリアの記載内容も変更されています。
(写真右の裏面画像のうち、クーポン部分は加工して消しております。)
《1日優待乗車証(2012.11.30まで1日限り有効)》
後述の開業2周年記念一日乗車券と同様の写真入り磁気券です。
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《遅延証明書(平成20年2月24日収集)》
〔秋葉原駅発行〕
平成20年2月24日は強風により首都圏鉄道路線の多くに影響が出ましたが、つくばエクスプレス線も一時的に運転を見合わせました。秋葉原、北千住、つくばの各駅を降車する際に遅延証明書を貰いましたが、事前に印刷された用紙を使用していました。
特に秋葉原駅のものは駅名が既に印刷されています。利用者が多い駅なのでその様になっているのでしょうか。
〔駅名補充式(つくば駅発行等)〕
北千住、つくばは駅名補充式となっています。写真はつくば駅のもの。
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《パスネット(マルチタイプ)》
マルチタイプのパスネットとしては非常にきれいな柄で、路線図とスピーフィが描かれています。
パスネット販売が終了してしまったので記念に秋葉原で印字満杯による再発行をしていただきました。再発行分には特に表面に感熱印字が入りません。裏面への印字と再発行時点の残額相当部分に穴があります。
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【記念切符･期間限定の一日乗車券】
《TX開業記念一日乗車券(平成17年8月19〜21日)》
期間限定で前売りの『ＴＸ開業記念一日乗車券(500円)』(写真左)が発売されました。私は8月21日に北千住駅で購入しました。首都圏新都市鉄道では初の記念乗車券になると思いますが残念ながら機械発券。台紙等の付属物も特になし。センター駅発行と書いてあるので、そこでまとめて作成したと思われます。定期券サイズPJRピンク地紋券です。
格安で大人･小児用共通ですが、平成17年8月29日(月)〜31日(水)のみ有効と、沿線に住む方以外ではお子さまや学生向きです。
《開業記念流山きっぷ(流山市商店会連合会共通商品券･平成17年8月20日発売)》
TX開業を記念して流山市内の商店会で有効となる記念商品券が発売されました。ほぼA型サイズの切符型をした金属製のものです。私は平成17年8月21日に東武野田線江戸川台駅前の文房具店で購入しました。
この『銀色の流山きっぷ』は売価950円で1,000円分使用可能ですが、TX開業記念イベント会場限定で『金色の流山きっぷ』(売価900円で1,000円分使用可能)も少数発売されるそうです。
《夏休み!1日乗り放題きっぷ(平成18年7月15日発売)》
開業1周年を記念して『夏休み!1日乗り放題きっぷ』という企画乗車券が発売されました。TX開業記念一日乗車券や現在発売されている企画乗車券と同様の端末による発券でした。これの発売期間中に開催される開業1周年記念スタンプラリーにはとても便利な切符です。写真は秋葉原駅で購入した大人用。
《開業2周年記念一日乗車券(平成19年8月発売)》
平成19年8月で開業2周年を迎えたつくばエクスプレスですが、前年度までの様に記念パスネット販売が無くなってしまい、一体どの様な記念品が販売されるのか気になっていました。その様な中で開業2周年記念一日乗車券(大人2,000円、小児680円)が発売されましたが、久しぶりに記念切符らしいスタイルをしたもので、開業時および1周年記念に発売された先述の端末発券一日乗車券よりも切符自体にしっかりと記念品的な価値を感じられます。そのうち開業記念乗車券(浅草駅発行)や開業記念入場券の時の様に、もっと切符らしいものが発売される事を期待しています。
《TX!1日乗り放題きっぷ(平成24年7月21日発売》
先述の夏休み!1日乗り放題きっぷの平成24年版。ご案内カウンターでの発売で端末による発券でした。写真は北千住駅で購入した大人用。
《宇宙兄弟#0特別デザインTX！1日乗り放題きっぷ(平成26年7月26日〜8月31日発売)》
宇宙兄弟#0(ナンバー･ゼロ)の公開記念として開催されている『TX宇宙兄弟#0スタンプラリー』の開催期間中に各駅のご案内カウンターで発売された乗車券。券面の印字は発行時に端末で印字されたものです。
《クイズラリースピーフィをさがせ！
特別デザインTX！1日乗り放題きっぷ(平成26年12月13日〜平成27年1月12日発売)》
冬休みイベントとして開催されている『クイズラリー スピーフィをさがせ！』にあわせて各駅のご案内カウンターで発売されている乗車券。
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【記念パスネット】
《開業記念パスネット(各駅分･平成17年8月24日発売)》
TX開業日に浅草駅でパスネット全駅セット以外を購入しました。同日中に開業記念商品の多くは完売したとの事でしたが…
しかし、横浜のトレインフェスティバルで驚いたことに売り切れたはずの記念入場券が売られていたのです。現地で早朝に並んで買ったのですが…さらに日比谷のフェスティバルでは、それプラス各駅の開業記念パスネットも売っているのです。パスネット全駅分は初めから買う気はゼロだったのですが、祭での異常な人気ぶりと、悔しい気がして思わず並んでしまいました(また…)。
で、その時点(昼過ぎ)で残っていたのが浅草･南千住･守谷･つくば。浅草ってそんなに人気無いのですか？それとも発行枚数が多いのでしょうか？とりあえず他3駅分を買っちまいました。デザインはすごくいいですよ。
開業当日の販売状況を見る限り、今回の祭で売っていた分は駅売りとは別に事前に用意していたと思われますが(まさか増刷分ではないだろう)、祭で売るならそうだと事前に予告してほしいものです。開業前の同社のホームページの情報を見る限り、明らかに現地でしか買えない事になっていたはずなので、開業当日にわざわざ現地まで出かけた収集家にはこういう売り方に対する不信感があると思います。
《開業記念パスネット(2枚セット･平成17年8月24日発売)》
台紙付2枚セットで発売された開業記念パスネットです。
《つくばエクスプレス開業記念パスネット(東京都交通局発行･平成17年8月24日発売)》
つくばエクスプレスの開業を記念して東京都交通局が発行したパスネット。新御徒町駅で大江戸線と接続するため、同線の利便性アップをPRする狙いがあると思われます。
《開業記念木下大サーカスパスネット(平成17年9月10日発売)》
< 左の木下大サーカスパスネットは、柏の葉キャンパス駅前で実施されたつくばエクスブレス開業記念イベントのPRで発行されたもの。
《2006年新春記念パスネット》
《2007年新春記念パスネット》
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【記念切手】
《開業記念カバー(平成17年8月24日)》
目白にある『切手の博物館』売店で入手した開業記念カバーは、TX開業記念切手(Pスタンプ)を使用し、初日カバーの様式に仕上げたものです。筑波学園局小型印(つくばエクスプレス開業)と神田局の通常消印が使用されています。
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【開業前PR(平成17年)】
《開業PR絵はがき･シール》
平成17年8月17～22日に柏高島屋で開催された『つくばエクスプレス＆柏の未来展』の物販コーナーでグッズ購入者先着2,000名に絵はがき(左)とシール(右)が配布されました。
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【開業1周年記念(平成18年7月)】
《TXわくわく!スタンプラリー》
1周年記念グッズ欲しさに全駅まわってしまいました。スタンプ集めで全駅まわるのは私が小学生の頃、京王帝都電鉄が開催していた『ペッタンポン』というスタンプラリー以来であります。
さて、このスタンプラリーには注意点があります。下の写真は2種類のスタンプ台紙であります。どちらもA4サイズですが、
・記念用台紙(写真左)
・プレゼント応募用台紙(写真右)
の2種類あります。ほとんどの駅では有人カウンターかパンフレット置き場にプレゼント応募用台紙のみ置いており、客から見える位置に記念用台紙を置いている駅はほとんどありませんでした。
このスタンプラリーではTX全駅を押した先着10,000名にTX開業1周年記念マグネットと記念シールがプレゼント、更に抽選で様々な景品が当たるのですが、これらの応募する際に、プレゼント応募用台紙のスタンプを押印した部分全てが回収されてしまう事になっています。その為にわざわざ別に記念用台紙まで用意しているのですが、ラリー参加者の多くがプレゼント応募用台紙しか所持していないようで、小さなお子さまの場合、せっかく集めたスタンプが回収されてしまうのでゴールの駅でショックのあまり泣いてしまうのではないでしょうか。
さて、写真は記念用台紙にTX各駅のスタンプを押印したものです。なかなか良いデザインで、当然、ラリー参加者は記念に残したいと思うでしょう。しかし、記念用台紙とプレゼント応募用台紙の2つに押印するのは面倒くさく、スタンプの劣化を早めたり、夏休み期間中の混雑も想像されるので、今後、同様のイベントを開催するのであれば、スタンプ台紙の有料化やチェック方法の見直しで、参加者が1回の押印でかつ手元に残るようにするべきでしょう。それから台紙のサイズは持ち運びに不便でした。
写真はTX全駅を押した先着10,000名にプレゼントされるTX開業1周年記念マグネット(左)と記念シール(右)です。更に車内に掲示されるクイズに答えるとオリジナルえんぴつが貰えるそうですが、私は答えていません。
《開業1周年記念メモ帳》
開業1周年記念グッズとしては『開業1周年記念メモ帳』(確か税込で100円)があり、一部の駅構内ampmで発売中のようです。平成18年7月17日現在、守谷と秋葉原のampmで販売してるのは確認しました。左がメモ帳の表紙、右が中身(に浅草駅のスタンプを押してみたもの)です。
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【開業2周年記念商品(平成19年8月)】
《TXサブレ》
開業2周年記念一日乗車券以外に発売された記念商品として『TXサブレ』があります。TXがデザインされた包装紙･箱に入った電車型のサブレで10枚(プレーンとココア味が各5枚)入り1,000円。開業2周年記念時には写真左のように包装紙下部に開業2周年記念シールを貼り付けて秋葉原～つくば間のTX駅構内ampmで販売されていました。
その後はつくば側のTX駅構内ampmに発売箇所が限定されるようになりましたが、レギュラー商品化されています(開業2周年記念シールは付かなくなりました)。
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【TOHOシネマズ流山おおたかの森オープン1周年記念(平成20年3月)】
《TX ドラえもん☆スタンプラリー》
流山おおたかの森駅前にある流山おおたかの森SC内映画館『TOHOシネマズ流山おおたかの森』オープン1周年を記念してTX各駅にドラえもんの主要キャラクターのスタンプが設置されました。北千住駅分(ジャイアン)のみ収集したようです。
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【開業3周年記念(平成20年)】
《開業3周年記念キューピーマスコット》
駅員と電車の2種類あります。イベント限定販売のようです。
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【TOHOシネマズ流山おおたかの森オープン3周年記念(平成22年3月)】
《TX ドラえもん☆スタンプラリー》
『TOHOシネマズ流山おおたかの森』オープン3周年を記念してTX各駅にドラえもんの主要キャラクターのスタンプを設置。
秋葉原～つくば間を5区間(4駅)毎にキャラクターを分けていますが、今回は秋葉原～守谷間に乗車した際についでに集めただけなので、みどりの～つくば間に設置されたジャイアン柄のスタンプは収集していません。
4種類以上のキャラクタースタンプを集めた先着2,000名には参加記念品としてドラえもん柄で裏面にTXのロゴが入ったオリジナルネームプレートがプレゼント。更に同時開催の無線LANスタンプラリー参加でTXオリジナルステッカー(写真)がプレゼントされました。
※平成17年08月22日掲載(流山きっぷ、開業前PR絵はがき･シール)
※平成17年11月04日更新(開業記念パスネ各駅分･都営)
※平成18年07月09日更新(筑波山きっぷH18･2006新春ﾊﾟｽﾈ)
※平成18年07月18日更新(開業1周年記念一日乗車券･記念スタンプ･記念メモ帳)
※平成19年03月19日更新(TXｼﾈﾏｴｸｽﾌﾟﾚｽﾁｹｯﾄ)
※平成19年08月31日更新(開業2周年記念一日乗車券)
※平成20年02月24日更新(ﾏﾙﾁﾀｲﾌﾟﾊﾟｽﾈｯﾄ､遅延証明書)
※平成20年11月12日更新(開業記念ｻｰｶｽ･2007新春ﾊﾟｽﾈ､開業3周年記念ﾏｽｺｯﾄ)
※平成23年01月27日更新(開業記念パスネ2枚セット)
※平成23年01月28日更新(開業2周年記念菓子､H22ドラえもん)
※平成24年07月08日更新(1日優待乗車証､筑波山きっぷH22)
※平成24年07月11日更新(H20ドラえもん)
※平成24年08月08日更新(筑波山きっぷH24､TX!1日乗り放題きっぷH24)
※平成26年08月31日更新(宇宙兄弟)
※平成26年12月22日更新(スピーフィをさがせ)
【関連記事】
《開業前(建設時)》
首都圏新都市鉄道 常磐新線(建設時)
《イベント等》
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス開業5周年
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス開業15周年記念ヘッドマーク付きトレイン
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレスまつり
《筑波山きっぷご案内(平成18年7月収集)》
収集当時、同線で発売されている企画乗車券は『TX＆常総ライン往復きっぷ』『東京探索きっぷ』『筑波山きっぷ』の3種類がありましたが、筑波山きっぷは定期券サイズの機械発券で、他の券も同様です。個人的には機械券は収集対象としていないのですが、平成18年7月1日放送の『出没！アド街ック天国』(テレビ東京系21:00～)の筑波山特集で第30位にランクインした筑波山きっぷの映像に『切符に付属するクーポン券』が映っており、気になって入手してしまいました。切符に付属するクーポン券は写真の『ご案内』というA4を半分に折ったサイズのもの(写真では開いたA4サイズの外側のみスキャンしています)。持ち歩くには大きく、次回以降の増刷分はコンパクトなものを希望したいところであります(個人的には、記念切符以外の切符関連品で唯一、印刷済のものなので、貴重なコレクションアイテム扱いとしています)。
左頁には筑波山周辺の特典協賛施設で有効な割引券が印刷されています。クーポン券は8枚分しかありませんが、この部分は店舗によっては切り取らず提示のみで有効のところもあるようです。
尚、東京探索きっぷにも『ご案内』が付属するそうですが、複数の駅で尋ねたところ、切符と同じく端末による印刷だそうです。
《TXシネマエクスプレスチケット(平成19年3月18日収集)》
柏の葉キャンパス駅前にオープンした映画館『MOVIX柏の葉』の映画鑑賞券とつくばエクスプレスの乗車券をセットにした企画切符で南流山、流山セントラルパーク、流山おおたかの森、柏たなか、守谷駅で発売。各駅発行分とも1,700円。これらの駅から柏の葉キャンパス駅までの往復乗車券は後述の開業記念一日乗車券や先述の筑波山きっぷと同じく定期券サイズの機械券(写真左)ですが、『特別団体鑑賞券』(写真右)と書かれた映画鑑賞券は、TXとしては珍しく感熱ではない印刷によるもので、一応、収集する価値は有ると思います。
《筑波山きっぷ特典協賛施設のご案内(平成22年2月6日収集)》
筑波山きっぷに付属する『ご案内』が新しくなり、文庫本サイズになりました。裏面右下に『200909』と記載されていることから平成21年9月に作成されたもののようです。(写真右の裏面画像のうち、クーポン部分は加工して消しております。)
《筑波山きっぷ特典協賛施設(ご案内･平成24年8月7日収集)》
筑波山きっぷに付属する『ご案内』が再び変更されました。平成22年2月収集分と同じく文庫本サイズですが、表面(写真左)は写真を多数使用した新しいデザインです。裏面(写真右)の右下に『201104』と記載されていることから平成23年4月に作成されたもののようです。なお、従来の筑波山きっぷフリー区間内で運行されていた関東鉄道(バス)の「筑波山口〜筑波山神社入口〜つつじヶ丘」線が平成23年4月1日に廃止されたことに伴い、その代替として筑波山口バス停付近に沼田停留所を設置し、直行筑波山シャトルバスが停車することとなりました。裏面のご利用可能エリアの記載内容も変更されています。(写真右の裏面画像のうち、クーポン部分は加工して消しております。)
《1日優待乗車証(2012.11.30まで1日限り有効)》
後述の開業2周年記念一日乗車券と同様の写真入り磁気券です。― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
《遅延証明書(平成20年2月24日収集)》
〔秋葉原駅発行〕
平成20年2月24日は強風により首都圏鉄道路線の多くに影響が出ましたが、つくばエクスプレス線も一時的に運転を見合わせました。秋葉原、北千住、つくばの各駅を降車する際に遅延証明書を貰いましたが、事前に印刷された用紙を使用していました。特に秋葉原駅のものは駅名が既に印刷されています。利用者が多い駅なのでその様になっているのでしょうか。
〔駅名補充式(つくば駅発行等)〕
北千住、つくばは駅名補充式となっています。写真はつくば駅のもの。― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
《パスネット(マルチタイプ)》
マルチタイプのパスネットとしては非常にきれいな柄で、路線図とスピーフィが描かれています。パスネット販売が終了してしまったので記念に秋葉原で印字満杯による再発行をしていただきました。再発行分には特に表面に感熱印字が入りません。裏面への印字と再発行時点の残額相当部分に穴があります。
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【記念切符･期間限定の一日乗車券】
《TX開業記念一日乗車券(平成17年8月19〜21日)》
期間限定で前売りの『ＴＸ開業記念一日乗車券(500円)』(写真左)が発売されました。私は8月21日に北千住駅で購入しました。首都圏新都市鉄道では初の記念乗車券になると思いますが残念ながら機械発券。台紙等の付属物も特になし。センター駅発行と書いてあるので、そこでまとめて作成したと思われます。定期券サイズPJRピンク地紋券です。格安で大人･小児用共通ですが、平成17年8月29日(月)〜31日(水)のみ有効と、沿線に住む方以外ではお子さまや学生向きです。
《開業記念流山きっぷ(流山市商店会連合会共通商品券･平成17年8月20日発売)》
TX開業を記念して流山市内の商店会で有効となる記念商品券が発売されました。ほぼA型サイズの切符型をした金属製のものです。私は平成17年8月21日に東武野田線江戸川台駅前の文房具店で購入しました。この『銀色の流山きっぷ』は売価950円で1,000円分使用可能ですが、TX開業記念イベント会場限定で『金色の流山きっぷ』(売価900円で1,000円分使用可能)も少数発売されるそうです。
《夏休み!1日乗り放題きっぷ(平成18年7月15日発売)》
開業1周年を記念して『夏休み!1日乗り放題きっぷ』という企画乗車券が発売されました。TX開業記念一日乗車券や現在発売されている企画乗車券と同様の端末による発券でした。これの発売期間中に開催される開業1周年記念スタンプラリーにはとても便利な切符です。写真は秋葉原駅で購入した大人用。《開業2周年記念一日乗車券(平成19年8月発売)》
平成19年8月で開業2周年を迎えたつくばエクスプレスですが、前年度までの様に記念パスネット販売が無くなってしまい、一体どの様な記念品が販売されるのか気になっていました。その様な中で開業2周年記念一日乗車券(大人2,000円、小児680円)が発売されましたが、久しぶりに記念切符らしいスタイルをしたもので、開業時および1周年記念に発売された先述の端末発券一日乗車券よりも切符自体にしっかりと記念品的な価値を感じられます。そのうち開業記念乗車券(浅草駅発行)や開業記念入場券の時の様に、もっと切符らしいものが発売される事を期待しています。《TX!1日乗り放題きっぷ(平成24年7月21日発売》
先述の夏休み!1日乗り放題きっぷの平成24年版。ご案内カウンターでの発売で端末による発券でした。写真は北千住駅で購入した大人用。《宇宙兄弟#0特別デザインTX！1日乗り放題きっぷ(平成26年7月26日〜8月31日発売)》
宇宙兄弟#0(ナンバー･ゼロ)の公開記念として開催されている『TX宇宙兄弟#0スタンプラリー』の開催期間中に各駅のご案内カウンターで発売された乗車券。券面の印字は発行時に端末で印字されたものです。《クイズラリースピーフィをさがせ！
特別デザインTX！1日乗り放題きっぷ(平成26年12月13日〜平成27年1月12日発売)》
冬休みイベントとして開催されている『クイズラリー スピーフィをさがせ！』にあわせて各駅のご案内カウンターで発売されている乗車券。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念パスネット】
《開業記念パスネット(各駅分･平成17年8月24日発売)》
TX開業日に浅草駅でパスネット全駅セット以外を購入しました。同日中に開業記念商品の多くは完売したとの事でしたが…
しかし、横浜のトレインフェスティバルで驚いたことに売り切れたはずの記念入場券が売られていたのです。現地で早朝に並んで買ったのですが…さらに日比谷のフェスティバルでは、それプラス各駅の開業記念パスネットも売っているのです。パスネット全駅分は初めから買う気はゼロだったのですが、祭での異常な人気ぶりと、悔しい気がして思わず並んでしまいました(また…)。で、その時点(昼過ぎ)で残っていたのが浅草･南千住･守谷･つくば。浅草ってそんなに人気無いのですか？それとも発行枚数が多いのでしょうか？とりあえず他3駅分を買っちまいました。デザインはすごくいいですよ。
開業当日の販売状況を見る限り、今回の祭で売っていた分は駅売りとは別に事前に用意していたと思われますが(まさか増刷分ではないだろう)、祭で売るならそうだと事前に予告してほしいものです。開業前の同社のホームページの情報を見る限り、明らかに現地でしか買えない事になっていたはずなので、開業当日にわざわざ現地まで出かけた収集家にはこういう売り方に対する不信感があると思います。
《開業記念パスネット(2枚セット･平成17年8月24日発売)》
台紙付2枚セットで発売された開業記念パスネットです。
《つくばエクスプレス開業記念パスネット(東京都交通局発行･平成17年8月24日発売)》
つくばエクスプレスの開業を記念して東京都交通局が発行したパスネット。新御徒町駅で大江戸線と接続するため、同線の利便性アップをPRする狙いがあると思われます。《開業記念木下大サーカスパスネット(平成17年9月10日発売)》
< 左の木下大サーカスパスネットは、柏の葉キャンパス駅前で実施されたつくばエクスブレス開業記念イベントのPRで発行されたもの。《2006年新春記念パスネット》
《2007年新春記念パスネット》
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【記念切手】
《開業記念カバー(平成17年8月24日)》
目白にある『切手の博物館』売店で入手した開業記念カバーは、TX開業記念切手(Pスタンプ)を使用し、初日カバーの様式に仕上げたものです。筑波学園局小型印(つくばエクスプレス開業)と神田局の通常消印が使用されています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【開業前PR(平成17年)】
《開業PR絵はがき･シール》
平成17年8月17～22日に柏高島屋で開催された『つくばエクスプレス＆柏の未来展』の物販コーナーでグッズ購入者先着2,000名に絵はがき(左)とシール(右)が配布されました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【開業1周年記念(平成18年7月)】
《TXわくわく!スタンプラリー》
1周年記念グッズ欲しさに全駅まわってしまいました。スタンプ集めで全駅まわるのは私が小学生の頃、京王帝都電鉄が開催していた『ペッタンポン』というスタンプラリー以来であります。
さて、このスタンプラリーには注意点があります。下の写真は2種類のスタンプ台紙であります。どちらもA4サイズですが、・記念用台紙(写真左)
・プレゼント応募用台紙(写真右)
の2種類あります。ほとんどの駅では有人カウンターかパンフレット置き場にプレゼント応募用台紙のみ置いており、客から見える位置に記念用台紙を置いている駅はほとんどありませんでした。
このスタンプラリーではTX全駅を押した先着10,000名にTX開業1周年記念マグネットと記念シールがプレゼント、更に抽選で様々な景品が当たるのですが、これらの応募する際に、プレゼント応募用台紙のスタンプを押印した部分全てが回収されてしまう事になっています。その為にわざわざ別に記念用台紙まで用意しているのですが、ラリー参加者の多くがプレゼント応募用台紙しか所持していないようで、小さなお子さまの場合、せっかく集めたスタンプが回収されてしまうのでゴールの駅でショックのあまり泣いてしまうのではないでしょうか。
さて、写真は記念用台紙にTX各駅のスタンプを押印したものです。なかなか良いデザインで、当然、ラリー参加者は記念に残したいと思うでしょう。しかし、記念用台紙とプレゼント応募用台紙の2つに押印するのは面倒くさく、スタンプの劣化を早めたり、夏休み期間中の混雑も想像されるので、今後、同様のイベントを開催するのであれば、スタンプ台紙の有料化やチェック方法の見直しで、参加者が1回の押印でかつ手元に残るようにするべきでしょう。それから台紙のサイズは持ち運びに不便でした。
写真はTX全駅を押した先着10,000名にプレゼントされるTX開業1周年記念マグネット(左)と記念シール(右)です。更に車内に掲示されるクイズに答えるとオリジナルえんぴつが貰えるそうですが、私は答えていません。《開業1周年記念メモ帳》
開業1周年記念グッズとしては『開業1周年記念メモ帳』(確か税込で100円)があり、一部の駅構内ampmで発売中のようです。平成18年7月17日現在、守谷と秋葉原のampmで販売してるのは確認しました。左がメモ帳の表紙、右が中身(に浅草駅のスタンプを押してみたもの)です。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【開業2周年記念商品(平成19年8月)】
《TXサブレ》
開業2周年記念一日乗車券以外に発売された記念商品として『TXサブレ』があります。TXがデザインされた包装紙･箱に入った電車型のサブレで10枚(プレーンとココア味が各5枚)入り1,000円。開業2周年記念時には写真左のように包装紙下部に開業2周年記念シールを貼り付けて秋葉原～つくば間のTX駅構内ampmで販売されていました。その後はつくば側のTX駅構内ampmに発売箇所が限定されるようになりましたが、レギュラー商品化されています(開業2周年記念シールは付かなくなりました)。
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【TOHOシネマズ流山おおたかの森オープン1周年記念(平成20年3月)】
《TX ドラえもん☆スタンプラリー》
流山おおたかの森駅前にある流山おおたかの森SC内映画館『TOHOシネマズ流山おおたかの森』オープン1周年を記念してTX各駅にドラえもんの主要キャラクターのスタンプが設置されました。北千住駅分(ジャイアン)のみ収集したようです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【開業3周年記念(平成20年)】
《開業3周年記念キューピーマスコット》
駅員と電車の2種類あります。イベント限定販売のようです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【TOHOシネマズ流山おおたかの森オープン3周年記念(平成22年3月)】
《TX ドラえもん☆スタンプラリー》
『TOHOシネマズ流山おおたかの森』オープン3周年を記念してTX各駅にドラえもんの主要キャラクターのスタンプを設置。
秋葉原～つくば間を5区間(4駅)毎にキャラクターを分けていますが、今回は秋葉原～守谷間に乗車した際についでに集めただけなので、みどりの～つくば間に設置されたジャイアン柄のスタンプは収集していません。
4種類以上のキャラクタースタンプを集めた先着2,000名には参加記念品としてドラえもん柄で裏面にTXのロゴが入ったオリジナルネームプレートがプレゼント。更に同時開催の無線LANスタンプラリー参加でTXオリジナルステッカー(写真)がプレゼントされました。※平成17年08月22日掲載(流山きっぷ、開業前PR絵はがき･シール)
※平成17年11月04日更新(開業記念パスネ各駅分･都営)
※平成18年07月09日更新(筑波山きっぷH18･2006新春ﾊﾟｽﾈ)
※平成18年07月18日更新(開業1周年記念一日乗車券･記念スタンプ･記念メモ帳)
※平成19年03月19日更新(TXｼﾈﾏｴｸｽﾌﾟﾚｽﾁｹｯﾄ)
※平成19年08月31日更新(開業2周年記念一日乗車券)
※平成20年02月24日更新(ﾏﾙﾁﾀｲﾌﾟﾊﾟｽﾈｯﾄ､遅延証明書)
※平成20年11月12日更新(開業記念ｻｰｶｽ･2007新春ﾊﾟｽﾈ､開業3周年記念ﾏｽｺｯﾄ)
※平成23年01月27日更新(開業記念パスネ2枚セット)
※平成23年01月28日更新(開業2周年記念菓子､H22ドラえもん)
※平成24年07月08日更新(1日優待乗車証､筑波山きっぷH22)
※平成24年07月11日更新(H20ドラえもん)
※平成24年08月08日更新(筑波山きっぷH24､TX!1日乗り放題きっぷH24)
※平成26年08月31日更新(宇宙兄弟)
※平成26年12月22日更新(スピーフィをさがせ)
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《開業前(建設時)》
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《イベント等》
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス開業5周年
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首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレスまつり
2014年12月15日
いすみ鉄道 スイーツ･ワイン列車(キハレストラン号)
本項にはいすみ鉄道が運行する観光急行列車内(2号車･キハ28車内)で実施されている食堂車(グルメ列車)『レストラン･キハ』(キハレストラン号)のうち、スイーツ･ワイン列車について掲載致します。
【レストラン･キハ(食堂車)】
《スイーツ･ワイン列車(運営：ペッシェアズーロ 〜青い魚〜)》
特定日に大原駅13:52発→上総中野14:54着の観光急行列車(キハ28車内)が、スイーツ･ワイン列車として運行されています。運営はペッシェアズーロ 〜青い魚〜。平成26年9月27日には大原→大多喜間が同店のシェフ＋スタッフ2名の3名、大多喜→上総中野間がシェフ＋いすみ鉄道アテンダント(大多喜まで1名がキハ52車内で案内を担当。同駅で交代し2名のアテンダントが乗車。うち1名がスイーツ･ワイン列車の配膳を担当、もう1名がキハ52車内で案内を担当)の2名でスイーツ･ワイン列車を担当。平成26年12月13日には大原→大多喜間が同店のシェフ＋スタッフ2名の3名がスイーツ･ワイン列車を担当し、大多喜駅で終了(理由は後述)となりました。
乗車当日13:40から大原駅で受付。なお、平成26年9月27日時点で公式には途中駅での受付は行っていないとされていましたが、実際には座席･食材に余裕があるときは柔軟に対応していただけるようでした。平成26年9月27日には上総東駅から乗車しましたが、アテンダントの方にスイーツ･ワイン列車の利用希望を尋ねたところ即OK。大多喜駅まではボックス席の埋まり具合が4割(但し私など若干名がグループではなく一人での乗車)でしたが、同駅発車後にスイーツ･ワイン列車が利用可能という内容の車内放送がされたところ(いすみ鉄道の対応の早さにはいつも驚きます)、すぐに自由席車両から多くの人が移動してきて、あっという間にボックス席が埋まりました。途中駅からのニーズが結構あるという事が分かりました(その後、ホームページ上でも公式に『空席があれば、発車後の車内でも受付』となっている)。一方で、特殊な事情で早く終了するケースもある様でした。平成26年12月13日乗車時には先述の通り大原→大多喜でスイーツ･ワイン列車としての営業は終了となりました。この列車の直前に運行された『伊勢海老特急･イタリアンコース』は大盛況でしたが、その時間帯以降に運行されたスイーツ･ワイン列車や観光急行列車の自由席、ムーミン列車の乗客が少なく感じました。冬場だからかと思っていましたが、同日10:20頃に発生した小湊鉄道線馬立〜上総牛久駅間の踏切事故の影響で同線はしばらく不通となり、その影響をもろに受けてしまったようです。
〔シェフのおまかせスイーツ＋コーヒー(平成26年9月27日)〕
写真左は座席指定券です。先述の和菓子列車の座席指定券と同一の券です。写真右は店舗の名刺(大原駅弁『イタリアン･ランチBOX』に付いていたものと異なり店名がカタカナ書き)。これと一緒に同店のチラシ、イタリア料理講習会予定表も配布されました。講習会では『イタリアンランチクルーズレシピ』(開催済)や『イタリアンBOXレシピ』(11月開催予定)といったいすみ鉄道で提供される食事と関係ありそうなものもありました。
スイーツ･ワイン列車では、利用者が3つの組み合わせ(�．轡Д佞里�まかせスイーツ＋コーヒー、�▲轡Д佞里�まかせスイーツ＋ワイン、��シェフのおまかせチーズ＋ワイン)から食事内容を選びます。料金は各1,000円ですが、例えば2,000円払えば�，鉢�の組み合わせも可能です(平成26年9月27日はこの組み合わせで乗車しています。座席指定券は1枚となります)。ドリンクの追加注文も可能な様ですが、メニューは各席に置いておらず、希望者はスタッフの方にお願いする仕組みの様でした。
座席指定券は更に券番が進んでおり300番台に突入。和菓子列車(※下記リンク記事参照)乗車時以降の和菓子列車＋スイーツ･ワイン列車の運行回数で割ると全席数(24席)に対して5〜6割の利用者があったと思われます。当日受付のみで、東京方面からのJR外房線と接続があまり良くない時間帯(と個人的に思っている)に運行されているにもかかわらず高い利用率であるのは、大多喜駅周辺までマイカーや高速バスで来ていすみ鉄道に乗車する人の利用が多いのかも知れません。
濃厚な自家製かぼちゃのプリン･バニラアイスとさっぱりしたフランボワースのムース･カシスアイス･いちじくの組み合わせ、列車内で濃いめのコーヒーを楽しめる点が良いです。シェフが車内で盛りつけていましたが、とてもきれいです。
〔シェフのおまかせチーズ＋ワイン(平成26年9月27日)〕
内容は5種類のチーズ(カマンベール、ゴルゴンゾーラ、グラナチーズ、モッツァレラ、スモークチーズ)と野菜の盛り合わせ。ワインは浅めに注いでありますがグラスが大きいので量があります。それぞれのチーズの味、食感の違いを楽しめます。
〔シェフのおまかせスイーツ＋コーヒー(平成26年12月13日)〕
写真は名刺サイズの店舗案内。大原駅弁『イタリアン･ランチBOX』に付いていたものや9月乗車時のものと異なります。今回も同店のチラシ、イタリア料理教室･講習会の案内が配布されました。座席指定券は9月乗車時のものから様式変更はありません。
スイーツの内容が9月乗車時から変わり、果物がいちご。アイスクリームがバニラ･抹茶。ムースがフランボワース･チョコレートの組み合わせになっています。
〔スイーツ･ワイン列車 オーダードリンク メニュー(平成26年12月13日)〕
今回は各座席にオーダードリンクメニューが置かれていました。
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【スイーツ･ワイン列車 車内販売弁当･菓子】
《ペッシェアズーロ 〜青い魚〜 イタリアンサンド(平成26年12月13日購入)》
国吉駅でいすみ鉄道応援団が販売しているポップコーンと同じ『いすみ鉄道BOX』(写真左･右は側面。リバーシブルで『キハ』と『いすみ型』のデザイン)にイタリアンサンドイッチ2つとポテト･ピクルスのおかずを入れた商品で、イタリアンランチクルーズ、スイーツ･ワイン列車の車内限定販売品です。税込500円でお手頃。
冷たいサンドイッチですが、チーズがとろけて美味。ポテトとピクルスもボリューム感があり、ワインとも合いそうです。
《ペッシェアズーロ 〜青い魚〜 焼菓子(クリスマスの焼菓子)(平成26年12月13日購入)》
スティック状の焼菓子(チーズ、チョコ、フルーツ)3種類をサンタクロースデザインのビニール袋に入れ、クリスマスカードを付けた商品で、イタリアンランチクルーズ、スイーツ･ワイン列車の車内限定販売品です。税込500円。写真は販売時の状態をスイーツ･ワイン列車内で撮影したもの。
写真左はサンタクロースのビニール袋。写真右はクリスマスカード。
商品の製造表示ラベル。
先述のイタリアンサンドと同じく冷えた状態で販売されました。それぞれの種類を示す表示として、かわいい猫の付箋紙が付けられていました。持ち帰り可能な商品なので、自宅でもスイーツ列車の気分を味わえます。
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【写真】
《平成26年9月27日撮影》
スイーツ･ワイン列車のサボ。
※平成26年 9月28日掲載(H26.9スイーツ･ワイン列車､H26.9写真)
※平成26年12月14日更新(イタリアンサンド)
※平成26年12月15日更新(H26.12スイーツ･ワイン列車､クリスマスの焼菓子)
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《レストラン･キハの参考となった肥薩おれんじ鉄道おれんじ食堂》
肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂
【レストラン･キハ(食堂車)】
《スイーツ･ワイン列車(運営：ペッシェアズーロ 〜青い魚〜)》
特定日に大原駅13:52発→上総中野14:54着の観光急行列車(キハ28車内)が、スイーツ･ワイン列車として運行されています。運営はペッシェアズーロ 〜青い魚〜。平成26年9月27日には大原→大多喜間が同店のシェフ＋スタッフ2名の3名、大多喜→上総中野間がシェフ＋いすみ鉄道アテンダント(大多喜まで1名がキハ52車内で案内を担当。同駅で交代し2名のアテンダントが乗車。うち1名がスイーツ･ワイン列車の配膳を担当、もう1名がキハ52車内で案内を担当)の2名でスイーツ･ワイン列車を担当。平成26年12月13日には大原→大多喜間が同店のシェフ＋スタッフ2名の3名がスイーツ･ワイン列車を担当し、大多喜駅で終了(理由は後述)となりました。
乗車当日13:40から大原駅で受付。なお、平成26年9月27日時点で公式には途中駅での受付は行っていないとされていましたが、実際には座席･食材に余裕があるときは柔軟に対応していただけるようでした。平成26年9月27日には上総東駅から乗車しましたが、アテンダントの方にスイーツ･ワイン列車の利用希望を尋ねたところ即OK。大多喜駅まではボックス席の埋まり具合が4割(但し私など若干名がグループではなく一人での乗車)でしたが、同駅発車後にスイーツ･ワイン列車が利用可能という内容の車内放送がされたところ(いすみ鉄道の対応の早さにはいつも驚きます)、すぐに自由席車両から多くの人が移動してきて、あっという間にボックス席が埋まりました。途中駅からのニーズが結構あるという事が分かりました(その後、ホームページ上でも公式に『空席があれば、発車後の車内でも受付』となっている)。一方で、特殊な事情で早く終了するケースもある様でした。平成26年12月13日乗車時には先述の通り大原→大多喜でスイーツ･ワイン列車としての営業は終了となりました。この列車の直前に運行された『伊勢海老特急･イタリアンコース』は大盛況でしたが、その時間帯以降に運行されたスイーツ･ワイン列車や観光急行列車の自由席、ムーミン列車の乗客が少なく感じました。冬場だからかと思っていましたが、同日10:20頃に発生した小湊鉄道線馬立〜上総牛久駅間の踏切事故の影響で同線はしばらく不通となり、その影響をもろに受けてしまったようです。
〔シェフのおまかせスイーツ＋コーヒー(平成26年9月27日)〕
写真左は座席指定券です。先述の和菓子列車の座席指定券と同一の券です。写真右は店舗の名刺(大原駅弁『イタリアン･ランチBOX』に付いていたものと異なり店名がカタカナ書き)。これと一緒に同店のチラシ、イタリア料理講習会予定表も配布されました。講習会では『イタリアンランチクルーズレシピ』(開催済)や『イタリアンBOXレシピ』(11月開催予定)といったいすみ鉄道で提供される食事と関係ありそうなものもありました。スイーツ･ワイン列車では、利用者が3つの組み合わせ(�．轡Д佞里�まかせスイーツ＋コーヒー、�▲轡Д佞里�まかせスイーツ＋ワイン、��シェフのおまかせチーズ＋ワイン)から食事内容を選びます。料金は各1,000円ですが、例えば2,000円払えば�，鉢�の組み合わせも可能です(平成26年9月27日はこの組み合わせで乗車しています。座席指定券は1枚となります)。ドリンクの追加注文も可能な様ですが、メニューは各席に置いておらず、希望者はスタッフの方にお願いする仕組みの様でした。
座席指定券は更に券番が進んでおり300番台に突入。和菓子列車(※下記リンク記事参照)乗車時以降の和菓子列車＋スイーツ･ワイン列車の運行回数で割ると全席数(24席)に対して5〜6割の利用者があったと思われます。当日受付のみで、東京方面からのJR外房線と接続があまり良くない時間帯(と個人的に思っている)に運行されているにもかかわらず高い利用率であるのは、大多喜駅周辺までマイカーや高速バスで来ていすみ鉄道に乗車する人の利用が多いのかも知れません。
濃厚な自家製かぼちゃのプリン･バニラアイスとさっぱりしたフランボワースのムース･カシスアイス･いちじくの組み合わせ、列車内で濃いめのコーヒーを楽しめる点が良いです。シェフが車内で盛りつけていましたが、とてもきれいです。〔シェフのおまかせチーズ＋ワイン(平成26年9月27日)〕
内容は5種類のチーズ(カマンベール、ゴルゴンゾーラ、グラナチーズ、モッツァレラ、スモークチーズ)と野菜の盛り合わせ。ワインは浅めに注いでありますがグラスが大きいので量があります。それぞれのチーズの味、食感の違いを楽しめます。〔シェフのおまかせスイーツ＋コーヒー(平成26年12月13日)〕
写真は名刺サイズの店舗案内。大原駅弁『イタリアン･ランチBOX』に付いていたものや9月乗車時のものと異なります。今回も同店のチラシ、イタリア料理教室･講習会の案内が配布されました。座席指定券は9月乗車時のものから様式変更はありません。
スイーツの内容が9月乗車時から変わり、果物がいちご。アイスクリームがバニラ･抹茶。ムースがフランボワース･チョコレートの組み合わせになっています。〔スイーツ･ワイン列車 オーダードリンク メニュー(平成26年12月13日)〕
今回は各座席にオーダードリンクメニューが置かれていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【スイーツ･ワイン列車 車内販売弁当･菓子】
《ペッシェアズーロ 〜青い魚〜 イタリアンサンド(平成26年12月13日購入)》
国吉駅でいすみ鉄道応援団が販売しているポップコーンと同じ『いすみ鉄道BOX』(写真左･右は側面。リバーシブルで『キハ』と『いすみ型』のデザイン)にイタリアンサンドイッチ2つとポテト･ピクルスのおかずを入れた商品で、イタリアンランチクルーズ、スイーツ･ワイン列車の車内限定販売品です。税込500円でお手頃。
冷たいサンドイッチですが、チーズがとろけて美味。ポテトとピクルスもボリューム感があり、ワインとも合いそうです。《ペッシェアズーロ 〜青い魚〜 焼菓子(クリスマスの焼菓子)(平成26年12月13日購入)》
スティック状の焼菓子(チーズ、チョコ、フルーツ)3種類をサンタクロースデザインのビニール袋に入れ、クリスマスカードを付けた商品で、イタリアンランチクルーズ、スイーツ･ワイン列車の車内限定販売品です。税込500円。写真は販売時の状態をスイーツ･ワイン列車内で撮影したもの。
写真左はサンタクロースのビニール袋。写真右はクリスマスカード。
商品の製造表示ラベル。
先述のイタリアンサンドと同じく冷えた状態で販売されました。それぞれの種類を示す表示として、かわいい猫の付箋紙が付けられていました。持ち帰り可能な商品なので、自宅でもスイーツ列車の気分を味わえます。
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【写真】
《平成26年9月27日撮影》
スイーツ･ワイン列車のサボ。※平成26年 9月28日掲載(H26.9スイーツ･ワイン列車､H26.9写真)
※平成26年12月14日更新(イタリアンサンド)
※平成26年12月15日更新(H26.12スイーツ･ワイン列車､クリスマスの焼菓子)
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