2014年06月
2014年06月18日
JR東日本 横須賀線
【乗車券】
《武蔵小杉駅発行 乗車券(平成22年3月13日収集)》
機械券にはあまり興味が無いのですが、(運行系統名)横須賀線武蔵小杉駅開業日に小児最安運賃で試しに購入してみました。経由は横須賀線となっていますが、正式線名は東海道本線です。
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【記念券】
《横須賀線(大船駅〜横須賀駅間)開通125周年記念入場券(平成26年6月14日発売)》
台紙と大船〜横須賀の7駅分のB型硬券入場券のセット。2,500セット発売。硬券の上部には記念の文字が入ります。
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【記念駅弁・記念パン等】
《大船駅弁 大船軒 横須賀線開業123周年記念弁当(平成24年6月9日〜7月16日発売)》
税込980円。最近の大船軒調整の記念弁当標準のおかずである牛肉と牛蒡の煮物、鴨肉燻製以外に酢でしめた鯵(押し寿司ではない)、サーモン押し寿司、煮物、煮豆、玉子焼、蒲鉾、メンチカツ、マグロ煮、ちらし寿司、チーズケーキ(写真中央上部に写っている球形チーズの様なもの)が入っています。ちらし寿司の見た目の悪さと蓮根の着色が気になりますが、それを除けば満足できる内容でした。
《横須賀線開通125周年記念缶 de ボローニャ(平成26年6月7日発売)》
横須賀線の新旧電車デザインの缶入りパンで、チョコとプレーンの2種類。各缶税込540円で、各缶100個の限定発売。販売者は株式会社ボローニャFC本社。発売場所はNEWDAYSエキスト鎌倉。なお、よこすかYYのりものフェスタ開催日の平成26年6月14日には横須賀駅NEWDAYS前の特設ブースでも販売されており、私はそこで購入しました。
〔チョコ〕
チョコ味は113系デザインの缶に入っていました。
デザインの印刷されている外ラペル部分はプラ製。基本的に丈夫な素材ですが、缶から剥がす作業は大変でした。剥がす際に少しでも切れ目が出来ると裂けていたかも知れません。一部、ラベル裏面の粘着部分がそのまま缶に残っていましたので…
写真左は缶を開けた状態で、パンは紙に包まれた状態で入っていました。写真右はチョコ味の中身。どちらの味のパンもふんわり柔らかく、この様な食品まで缶入りに出来るとはおどろきました。
〔プレーン〕
プレーン味はE217系デザインの缶に入っていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念菓子】
《横須賀線開通125 周年記念缶ドロップス(平成26年6月7日発売)》
横須賀線開通125周年を記念した特製缶に入れたサクマドロップスで、税込240円。限定10,000缶の予定で発売。発売箇所は武蔵小杉〜久里浜間のNEWDAYS及びKIOSK。表面は113系、裏面はE217系のデザインです。
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【記念パンフレット】
《横須賀線開通123周年 横須賀線でお出かけしようお!(記念パンフレット・平成24年6月)》
A4サイズで先述の120周年記念時のガイドブックと同様のパンフレット。2頁目に横須賀線の歴史、3頁目に沿線イベント等の案内と沿線レストランで提供される特別メニューの紹介・クーポン。4頁目によこすかのりものフェスタ2012の案内が掲載されています。
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【記念スタンプ】
平成23年11月27日に横須賀駅で収集。その他にもう1種類ありましたが、文字がつぶれており判読しにくいものしか置いていませんでした。
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【写真】
《横須賀駅(平成23年11月27日撮影)》
写真左はよこすかYYのりものフェスタ2011のJR横須賀保守基地内における工事用車両の展示イベント。実際に基地内を走行していました。
写真右は183系(クハ183-1527ほか)。群馬県からの団体列車として運行されたようでした。
※平成23年11月28日掲載(横須賀駅スタンプ・写真)
※平成24年07月19日更新(武蔵小杉駅、開業123周年弁当・パンフ)
※平成26年06月18日更新(開通125周年記念入場券・記念パン・記念缶ドロップス)
【関連記事】
《快速列車・ホームライナー・臨時列車・イベント》
JR東日本 エアポート成田
JR東日本 おはようライナー逗子号
JR東日本 ポートトレイン横濱号(ニューなのはな)
JR東日本 ポートトレイン横濱号(せせらぎ)
JR東日本 レトロ横濱号(横須賀線)
JR東日本 横須賀線武蔵小杉駅開業記念特急リゾート踊り子65号
JR東日本 横須賀線開業120周年記念ヘッドマーク付列車
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行リゾート21黒船電車)
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行アルファリゾート21)
《武蔵小杉駅発行 乗車券(平成22年3月13日収集)》
機械券にはあまり興味が無いのですが、(運行系統名)横須賀線武蔵小杉駅開業日に小児最安運賃で試しに購入してみました。経由は横須賀線となっていますが、正式線名は東海道本線です。
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【記念券】
《横須賀線(大船駅〜横須賀駅間)開通125周年記念入場券(平成26年6月14日発売)》
台紙と大船〜横須賀の7駅分のB型硬券入場券のセット。2,500セット発売。硬券の上部には記念の文字が入ります。
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【記念駅弁・記念パン等】
《大船駅弁 大船軒 横須賀線開業123周年記念弁当(平成24年6月9日〜7月16日発売)》
税込980円。最近の大船軒調整の記念弁当標準のおかずである牛肉と牛蒡の煮物、鴨肉燻製以外に酢でしめた鯵(押し寿司ではない)、サーモン押し寿司、煮物、煮豆、玉子焼、蒲鉾、メンチカツ、マグロ煮、ちらし寿司、チーズケーキ(写真中央上部に写っている球形チーズの様なもの)が入っています。ちらし寿司の見た目の悪さと蓮根の着色が気になりますが、それを除けば満足できる内容でした。
《横須賀線開通125周年記念缶 de ボローニャ(平成26年6月7日発売)》
横須賀線の新旧電車デザインの缶入りパンで、チョコとプレーンの2種類。各缶税込540円で、各缶100個の限定発売。販売者は株式会社ボローニャFC本社。発売場所はNEWDAYSエキスト鎌倉。なお、よこすかYYのりものフェスタ開催日の平成26年6月14日には横須賀駅NEWDAYS前の特設ブースでも販売されており、私はそこで購入しました。
〔チョコ〕
チョコ味は113系デザインの缶に入っていました。
デザインの印刷されている外ラペル部分はプラ製。基本的に丈夫な素材ですが、缶から剥がす作業は大変でした。剥がす際に少しでも切れ目が出来ると裂けていたかも知れません。一部、ラベル裏面の粘着部分がそのまま缶に残っていましたので…
写真左は缶を開けた状態で、パンは紙に包まれた状態で入っていました。写真右はチョコ味の中身。どちらの味のパンもふんわり柔らかく、この様な食品まで缶入りに出来るとはおどろきました。
〔プレーン〕
プレーン味はE217系デザインの缶に入っていました。
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【記念菓子】
《横須賀線開通125 周年記念缶ドロップス(平成26年6月7日発売)》
横須賀線開通125周年を記念した特製缶に入れたサクマドロップスで、税込240円。限定10,000缶の予定で発売。発売箇所は武蔵小杉〜久里浜間のNEWDAYS及びKIOSK。表面は113系、裏面はE217系のデザインです。
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【記念パンフレット】
《横須賀線開通123周年 横須賀線でお出かけしようお!(記念パンフレット・平成24年6月)》
A4サイズで先述の120周年記念時のガイドブックと同様のパンフレット。2頁目に横須賀線の歴史、3頁目に沿線イベント等の案内と沿線レストランで提供される特別メニューの紹介・クーポン。4頁目によこすかのりものフェスタ2012の案内が掲載されています。
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【記念スタンプ】
平成23年11月27日に横須賀駅で収集。その他にもう1種類ありましたが、文字がつぶれており判読しにくいものしか置いていませんでした。
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【写真】
《横須賀駅(平成23年11月27日撮影)》
写真左はよこすかYYのりものフェスタ2011のJR横須賀保守基地内における工事用車両の展示イベント。実際に基地内を走行していました。
写真右は183系(クハ183-1527ほか)。群馬県からの団体列車として運行されたようでした。
※平成23年11月28日掲載(横須賀駅スタンプ・写真)
※平成24年07月19日更新(武蔵小杉駅、開業123周年弁当・パンフ)
※平成26年06月18日更新(開通125周年記念入場券・記念パン・記念缶ドロップス)
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JR東日本 横須賀線武蔵小杉駅開業記念特急リゾート踊り子65号
JR東日本 横須賀線開業120周年記念ヘッドマーク付列車
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行リゾート21黒船電車)
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行アルファリゾート21)
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行リゾート21黒船電車)
【平成23年11月27日の収集品】
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2011特別弁当》
よこすかYYのりものフェスタ2011のヴェルニー公園会場・崎陽軒ブースにて販売された記念弁当。中身は崎陽軒の記念駅弁に多く見られるタイプのもので、シウマイ以外にエビフライ、煮物、鮭、お餅などが入っています。掛紙は展示されているリゾート21・黒船電車です。
《伊豆急行線開業50周年記念車両展示会リーフレット》
JR横須賀駅2番ホームで配布されていました。車両展示会の入場整理券は入手できず、車内に入れませんでしたが、ホーム上からの見学客もこのリーフレットは貰えました。カラーコピーによるものです。裏面は伊豆急行100系のぬりえになっています。
なお、入場整理券は文庫本〜B6サイズくらいのオレンジ色用紙を使用しているようでした。
《よこすかYYのりものフェスタ2011リーフレット》
〔駅配布版〕
〔フェスタ会場内配布版〕
駅配布版と同じくA4サイズですが、こちらは二つ折りにしてA4サイズ(計4頁)で裏面がスタンプラリー台紙も兼ねています。
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【平成25年6月2日の収集品】
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2013特別弁当》
同社の駅弁『中華弁当』『横濱中華弁当』と『横濱チャーハン』をミックスした様な内容です。
《よこすかYYのりものフェスタ2013リーフレット》
〔駅配布版〕
裏面は2011年版と同じ様な記載内容ですがフルカラー印刷になりました。
〔現地版〕
駅配布版より大きくタブロイド判4頁です。4頁目がスタンプラリー台紙になっています。今回もヴェルニー公園のスタンプだけ押しています(写真右)。
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【平成26年6月14日の収集品】
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2014記念弁当》
2013年版と同様の内容ですが、商品名が『特別弁当』から『記念弁当』に変わりました。掛紙のデザインは14日展示・運転の伊豆急行リゾート21黒船電車と15日展示・運転のYYフェスタ号に使用された牽引機であるEF64形・EF65型電気機関車旧型客車のデザインで、両日共通の掛紙のようです。
《大船軒 よこすかYYのりものフェスタ2014限定販売記念弁当》
今までの大船軒版の記念弁当は、2011年版の横須賀線&京浜急行電鉄や2013年版の特急マリンエクスプレス踊り子号デザインのものしか入手したことがありませんでしたが、今回は大船軒版も伊豆急行リゾート21・黒船電車デザインのものでした。もしかすると15日はYYフェスタ号デザインとして日ごとにデザインを変えて発売していたのかも知れません。2013年版よりも見た目が地味になりましたが、三崎のまぐろ(フレーク)&ひじき(御飯)と湘南しらす(ごま油炒め)と地元の食材を使用。御飯は白飯、ひじき、まぐろフレークの3種類。個人的に気に入ったおかずはしらすごま油炒め、ポークソーセージに隠れている牛肉牛蒡煮(同社の煮物は美味しいものが多い)、茄子挟み揚げ浸し、塩分の効いたキャベツの浅漬(同社の弁当では珍しく塩分が濃い)。
《エディーズ・ブレッド よこすかYYのりものフェスタ限定・黒船電車パンBOX》
横須賀YYのりものフェスタ(ヴェルニー公園内イベント会場)のメトロポリタンフーズ(ベーカリーショップ『エディーズ・ブレッド』)のブースで購入。税込500円。昔行っていた電車箱だけの単品販売は無く、プレーン・苺・チョコの3種類のパンと電車箱9種類(基本のJR東日本の車両8種類と今回限定の黒船電車パンBOX(写真左))の中からそれぞれ種類を選ぶ販売形態でした。箱の側面は両サイドで左右対称・前面はともに伊豆急下田を表示したデザインとなっています。
JR東日本グループである同社は過去にもJR東日本の車両6種類(当時は東西線直通103系1200番台・103系1000番台といったマニアックな形式まで商品化していました)の電車箱に入れた電車パンを発売していましたが、平成25年8月にリニューアルして現行の形式の車両をデザインしたもの8種類に変わりました(写真右はブースで配布されていたリーフレットで、基本8種類が掲載されています)。そして、今回のイベント限定として『黒船電車パンBOX』が登場し、(JR東日本の路線に乗り入れていますが)私鉄の車両が商品化された事にはおどろきました。家族連れが多いイベントなので、せっかくですから通常の電車パンではなく、中央線201系引退時に飯田橋のエディーズ・ブレッドで販売していた電車箱にカツサンドを入れた商品(当時の税率で税込600円だったと思う)の様なものを販売しても良かったのではないかと思います。
《よこすかYYのりものフェスタ2014リーフレット》
〔駅配布版〕
裏面は2014年版と同じくフルカラー印刷です。
〔現地版・よこすかYYスタンプラリー〕
タブロイド判4頁で、4頁目がスタンプラリー台紙になっています。今回はスタンプラリーの景品(5箇所全て集めた場合)に黒船電車も含まれたデザインの『オリジナルステッカー』が各日先着500名に配布されるため、しっかりスタンプ全てを集めました。
ヴェルニー公園のスタンプは前年も押していますが同じデザイン。
左はショッパーズプラザ。右はヨコスカドブイタステーション。
左は三笠公園。右はYYポート横須賀。
そして、これが『オリジナルステッカー』。黒船電車がデザインされていなければ、そのままヴェルニー公園で引き返していたと思います。
======================================
【写真】
《平成23年11月27日撮影分》
JR横須賀駅2番ホーム展示中の様子。左は大船側先頭車で『伊豆急行線開業50周年』記念ヘッドマークを付けています。右は2番ホーム終端部側でヘッドマークは付けていません。地名のPRのためか方向幕は『伊豆急下田』を表示させています。
《平成25年6月2日撮影分》
今回は大船側、横須賀側ともにヘッドマークが取り付けられました。
事前申込制の乗車体験に参加してみたかったですが、毎日利用している南武線某駅でイベントのリーフレットが置かれ始めた頃には既に申込期限が過ぎていました。ネットでこまめに情報収集しないとダメですね。
リゾート21展示中の2番ホーム案内表示です。
《平成26年6月14日撮影分》
写真左は大船駅(8番線・東京側)、右は横須賀駅(2番線・終端部側)で撮影。前年と同じヘッドマークです。
※平成23年11月29日掲載(平成23年開催分)
※平成25年06月16日更新(改題・本文加筆、平成25年開催分)
※平成26年06月17日更新(本文加筆、平成26年崎陽軒)
※平成26年06月18日更新(平成26年大船軒・黒船電車パンBOX・リーフレット・スタンプラリー・写真)
【関連記事】
《展示路線・伊豆急行のメイン記事》
JR東日本 横須賀線
伊豆急行 伊豆急行線
《関連列車・関連イベント》
伊豆急行 黒船電車
YYのりものフェスタ実行委員会 JR横須賀駅車両展示会(伊豆急行アルファリゾート21)
伊豆急行 リゾートライナー21
伊豆急行 リゾート踊り子号(アルファリゾート21)
伊豆急行 リゾート踊り子号(リゾート21黒船電車)
伊豆急行 リゾート踊り子91号・92号
伊豆急行 伊豆初日の出号(アルファリゾート21)
伊豆急行 伊豆初日の出号(リゾート21黒船電車)
伊豆急行 河津桜号
伊豆急行 IZU CRAILE(伊豆クレイル)
伊豆急行 横須賀線武蔵小杉駅開業記念特急リゾート踊り子65号
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2011特別弁当》
よこすかYYのりものフェスタ2011のヴェルニー公園会場・崎陽軒ブースにて販売された記念弁当。中身は崎陽軒の記念駅弁に多く見られるタイプのもので、シウマイ以外にエビフライ、煮物、鮭、お餅などが入っています。掛紙は展示されているリゾート21・黒船電車です。
《伊豆急行線開業50周年記念車両展示会リーフレット》
JR横須賀駅2番ホームで配布されていました。車両展示会の入場整理券は入手できず、車内に入れませんでしたが、ホーム上からの見学客もこのリーフレットは貰えました。カラーコピーによるものです。裏面は伊豆急行100系のぬりえになっています。
なお、入場整理券は文庫本〜B6サイズくらいのオレンジ色用紙を使用しているようでした。
《よこすかYYのりものフェスタ2011リーフレット》
〔駅配布版〕
〔フェスタ会場内配布版〕
駅配布版と同じくA4サイズですが、こちらは二つ折りにしてA4サイズ(計4頁)で裏面がスタンプラリー台紙も兼ねています。
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【平成25年6月2日の収集品】
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2013特別弁当》
同社の駅弁『中華弁当』『横濱中華弁当』と『横濱チャーハン』をミックスした様な内容です。
《よこすかYYのりものフェスタ2013リーフレット》
〔駅配布版〕
裏面は2011年版と同じ様な記載内容ですがフルカラー印刷になりました。
〔現地版〕
駅配布版より大きくタブロイド判4頁です。4頁目がスタンプラリー台紙になっています。今回もヴェルニー公園のスタンプだけ押しています(写真右)。
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【平成26年6月14日の収集品】
《崎陽軒 よこすかYYのりものフェスタ2014記念弁当》
2013年版と同様の内容ですが、商品名が『特別弁当』から『記念弁当』に変わりました。掛紙のデザインは14日展示・運転の伊豆急行リゾート21黒船電車と15日展示・運転のYYフェスタ号に使用された牽引機であるEF64形・EF65型電気機関車旧型客車のデザインで、両日共通の掛紙のようです。
《大船軒 よこすかYYのりものフェスタ2014限定販売記念弁当》
今までの大船軒版の記念弁当は、2011年版の横須賀線&京浜急行電鉄や2013年版の特急マリンエクスプレス踊り子号デザインのものしか入手したことがありませんでしたが、今回は大船軒版も伊豆急行リゾート21・黒船電車デザインのものでした。もしかすると15日はYYフェスタ号デザインとして日ごとにデザインを変えて発売していたのかも知れません。2013年版よりも見た目が地味になりましたが、三崎のまぐろ(フレーク)&ひじき(御飯)と湘南しらす(ごま油炒め)と地元の食材を使用。御飯は白飯、ひじき、まぐろフレークの3種類。個人的に気に入ったおかずはしらすごま油炒め、ポークソーセージに隠れている牛肉牛蒡煮(同社の煮物は美味しいものが多い)、茄子挟み揚げ浸し、塩分の効いたキャベツの浅漬(同社の弁当では珍しく塩分が濃い)。
《エディーズ・ブレッド よこすかYYのりものフェスタ限定・黒船電車パンBOX》
横須賀YYのりものフェスタ(ヴェルニー公園内イベント会場)のメトロポリタンフーズ(ベーカリーショップ『エディーズ・ブレッド』)のブースで購入。税込500円。昔行っていた電車箱だけの単品販売は無く、プレーン・苺・チョコの3種類のパンと電車箱9種類(基本のJR東日本の車両8種類と今回限定の黒船電車パンBOX(写真左))の中からそれぞれ種類を選ぶ販売形態でした。箱の側面は両サイドで左右対称・前面はともに伊豆急下田を表示したデザインとなっています。
JR東日本グループである同社は過去にもJR東日本の車両6種類(当時は東西線直通103系1200番台・103系1000番台といったマニアックな形式まで商品化していました)の電車箱に入れた電車パンを発売していましたが、平成25年8月にリニューアルして現行の形式の車両をデザインしたもの8種類に変わりました(写真右はブースで配布されていたリーフレットで、基本8種類が掲載されています)。そして、今回のイベント限定として『黒船電車パンBOX』が登場し、(JR東日本の路線に乗り入れていますが)私鉄の車両が商品化された事にはおどろきました。家族連れが多いイベントなので、せっかくですから通常の電車パンではなく、中央線201系引退時に飯田橋のエディーズ・ブレッドで販売していた電車箱にカツサンドを入れた商品(当時の税率で税込600円だったと思う)の様なものを販売しても良かったのではないかと思います。
《よこすかYYのりものフェスタ2014リーフレット》
〔駅配布版〕
裏面は2014年版と同じくフルカラー印刷です。
〔現地版・よこすかYYスタンプラリー〕
タブロイド判4頁で、4頁目がスタンプラリー台紙になっています。今回はスタンプラリーの景品(5箇所全て集めた場合)に黒船電車も含まれたデザインの『オリジナルステッカー』が各日先着500名に配布されるため、しっかりスタンプ全てを集めました。
ヴェルニー公園のスタンプは前年も押していますが同じデザイン。
左はショッパーズプラザ。右はヨコスカドブイタステーション。
左は三笠公園。右はYYポート横須賀。
そして、これが『オリジナルステッカー』。黒船電車がデザインされていなければ、そのままヴェルニー公園で引き返していたと思います。
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【写真】
《平成23年11月27日撮影分》
JR横須賀駅2番ホーム展示中の様子。左は大船側先頭車で『伊豆急行線開業50周年』記念ヘッドマークを付けています。右は2番ホーム終端部側でヘッドマークは付けていません。地名のPRのためか方向幕は『伊豆急下田』を表示させています。
《平成25年6月2日撮影分》
今回は大船側、横須賀側ともにヘッドマークが取り付けられました。
事前申込制の乗車体験に参加してみたかったですが、毎日利用している南武線某駅でイベントのリーフレットが置かれ始めた頃には既に申込期限が過ぎていました。ネットでこまめに情報収集しないとダメですね。
リゾート21展示中の2番ホーム案内表示です。
《平成26年6月14日撮影分》
写真左は大船駅(8番線・東京側)、右は横須賀駅(2番線・終端部側)で撮影。前年と同じヘッドマークです。
※平成23年11月29日掲載(平成23年開催分)
※平成25年06月16日更新(改題・本文加筆、平成25年開催分)
※平成26年06月17日更新(本文加筆、平成26年崎陽軒)
※平成26年06月18日更新(平成26年大船軒・黒船電車パンBOX・リーフレット・スタンプラリー・写真)
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2014年06月14日
東武鉄道 (愛称)東武アーバンパークライン
平成26年4月1日から東武鉄道野田線に『東武アーバンパークライン』の愛称を使用開始しました。同社では東武スカイツリーラインに続き2例目の愛称。今回も線名改称に近い愛称の使い方で、駅の掲示物から基本的に野田線の名前を見かけなくなりました。
イメージチェンジ目的であることは明らかですが、新型車両の導入途中、優等列車(急行)運転の計画段階での愛称導入は少し早い気がします。
【東武アーバンパークラインの愛称を使用した記念券】
《60000系デビュー1周年記念乗車券セット(平成26年6月14日発売)》
60000系のデビュー1周年を記念して、台紙(写真左)とB型硬券乗車券6枚セットで発売。乗車券の発駅はおそらく愛称に因んで『アーバン』を象徴する大宮、流山おおたかの森、柏、船橋、『パーク』を象徴する大宮公園、清水公園で構成していると思われます。台紙のデザインはデビュー1周年記念ヘッドマークを付けた60000系と東武アーバンパークラインのロゴです。
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東武鉄道 野田線
東武鉄道 アーバンパークライナー
イメージチェンジ目的であることは明らかですが、新型車両の導入途中、優等列車(急行)運転の計画段階での愛称導入は少し早い気がします。
【東武アーバンパークラインの愛称を使用した記念券】
《60000系デビュー1周年記念乗車券セット(平成26年6月14日発売)》
60000系のデビュー1周年を記念して、台紙(写真左)とB型硬券乗車券6枚セットで発売。乗車券の発駅はおそらく愛称に因んで『アーバン』を象徴する大宮、流山おおたかの森、柏、船橋、『パーク』を象徴する大宮公園、清水公園で構成していると思われます。台紙のデザインはデビュー1周年記念ヘッドマークを付けた60000系と東武アーバンパークラインのロゴです。
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2014年06月11日
JR北海道 えさし号
【記念切手】
《オリジナル フレーム切手セット
『JR 江差線 LAST RUN 11.May.2014』(平成26年4月14日発売)》
江差線の廃止を記念して、日本郵便株式会社北海道支社が発行したフレーム切手セット。1セット2,800円で、計1,000セット発売。江差町・上ノ国町・木古内町などの郵便局(計67局)と、平成26年4月26日〜5月11日は時間限定でJR江差駅にて発売。
フレーム切手(82 円切手×10枚・写真左)、キハ183系・特急形気動車で運転された団体臨時列車『えさし号』のヘッドマークマグネットシール+D型硬券記念入場券(天ノ川駅のレプリカ)を収めた台紙(写真右)、手ぬぐい(気動車、蒸気機関車、貨物列車、各駅の駅舎をデザインしたもの)という変わったセット構成です。
【関連記事】
《運行路線》
JR北海道 江差線
《オリジナル フレーム切手セット
『JR 江差線 LAST RUN 11.May.2014』(平成26年4月14日発売)》
江差線の廃止を記念して、日本郵便株式会社北海道支社が発行したフレーム切手セット。1セット2,800円で、計1,000セット発売。江差町・上ノ国町・木古内町などの郵便局(計67局)と、平成26年4月26日〜5月11日は時間限定でJR江差駅にて発売。
フレーム切手(82 円切手×10枚・写真左)、キハ183系・特急形気動車で運転された団体臨時列車『えさし号』のヘッドマークマグネットシール+D型硬券記念入場券(天ノ川駅のレプリカ)を収めた台紙(写真右)、手ぬぐい(気動車、蒸気機関車、貨物列車、各駅の駅舎をデザインしたもの)という変わったセット構成です。
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《運行路線》
JR北海道 江差線
東京臨海高速鉄道 りんかい線
【切符(記念以外)】
《特別補充券(平成18年1月7日収集)》
今まで、用事でりんかい線を利用したついでに乗換駅で聞いた時はいずれも発券不可だったのですが、様々な切符系サイトを見ていると最近の日付で販売実績もありました。そこで、各駅をまわってみれば入手できるだろう、という事で大崎を除く7駅に行ってみました。
最初は1駅買えればそれで終わりの予定でしたが、前半戦で1駅簡単に入手できてしまったので全駅訪問してみました。結果は7駅中2駅が可能。2駅とも駅名補充で券自体に違いはありません。
《りんかい線1日乗車券(平成19年4月・通常販売前売分)》
平成19年4月から、りんかい線単独で使用可能な磁気カード式の1日乗車券が発売開始されました。小児用350円と大人用700円の2種類で、表面には有効期限と金額が感熱印字されています。
《B型地紋入り硬券入場券(平成23年8月20日収集)》
大崎以外の各駅で発売されている入場券。発売当初はB型地紋入りの様式でした。
《A型硬券入場券(平成24年8月3日収集)》
A型硬券に切り替わった新木場・国際展示場・東京テレポート・大井町の4駅で収集しました。
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【記念乗車券】
《りんかい線全線開通記念割引乗車券(平成14年12月1日発売)》
透明のビニール袋に大崎〜新木場間の大人用往復乗車券(写真左)と乗車証明書(写真右はその外側表面)が入っていました。
乗車証明書の内側です。
《りんかい線開業10周年記念『ユカギルマンモス1日乗車券』(平成18年)》
愛知万博の冷凍マンモスがお台場フジテレビに来ていたとは知りませんでした。平成18年2月末までフジテレビで『ユカギルマンモスミュージアム』という特別展が開催されていました。そして、その入場券とりんかい線の1日乗車券が1枚になった『ユカギルマンモス1日乗車券』が大崎を除くりんかい線各駅で発売されました。ちょうど前年12月中旬(だったと思います)まで手売りの1日乗車券を期間限定で販売していたのですが、その存在を知らなかったので入手に至っていません。それから1ヶ月で違う券を発売するとは想定外…
一応、同社ホームページを見ると『りんかい線開業10周年記念』となっています。
(ユカギルマンモス1日乗車券の特徴)
・特別展の入場料の関係で大人1400円・中学生1100円・小学生900円の3種類あります。
・写真右下は(大中小とも同じ)裏面です。発行駅名は補充。
私は新木場で購入しましたが、券番は中・小が1桁台、大は50番台でした。
尚、(新木場の場合)日付印と入挟印は必ず押されます。
・1日乗車券の真ん中に折り目が入っています。
写真左は小学生用表面。右は中学生用表面。
写真左は大人用表面。右は小学生・中学生・大人用とも共通の記載である裏面。
《りんかい線開業10周年記念サンクスキャンペーン『土休日1日乗車券』(平成18年)》
平成18年5月13日から7月2日までの土休日限定で手売りの1日乗車券が発売されていました。10周年を記念した切符の販売はこれくらいのようで残念ですが、実際に同線を往復乗車するとかなり安くなり実用性が高い乗車券です。
写真左は小児用表面。右は大人用表面。左下は小児・大人とも同じ記載内容の裏面。
発行駅名はゴム印で補充。大崎以外のりんかい線各駅で発売し、大崎方面から乗車してきた客は下車する発売駅窓口で精算前に購入可能。
・小児用250円(写真左)
・大人用500円(写真右)
《天皇陛下御在位二十年記念りんかい線一日乗車券(平成21年)》
大人用のみ発売。券袋が付いています。
表面右上に金額が、下部に有効期限が感熱印字で入ります。
《お客様5億人達成!!オリジナル記念1日乗車券(平成22年4月29日発売)》
小児用(350円)は500枚限定。大人用(700円)は1,000枚限定で、大崎を除く各駅で発売。券袋はありません。表面右上に金額が、下部に有効期限が感熱印字で入ります。
デザインは平成22年4月29日に東京テレポート駅の1日駅長に任命されたガチャピンとムックのイラスト。
《りんかい線開業15周年記念入場券(平成23年11月3日発売)》
開業15周年を記念してA型硬券入場券7枚と台紙をセットで1,000セット発売。
入場券の裏面(写真は新木場駅入場券のもの)には15周年記念ロゴと発行駅名、券番が印刷されています。
《東京モーターショー2011 記念1日乗車券セット(トヨタ プリウスα)》
東京ビッグサイトでの東京モーターショー開催を記念して、記念1日乗車券と東京モーターショー入場券、台紙のセット発売が行われました。平成23年11月16日〜11月30日正午まで発売分の記念1日乗車券図柄は『トヨタ プリウスα』(写真左)。写真右はセットに含まれていた東京モーターショー前売一般入場券。
セットの台紙表面と裏面。
《東京モーターショー2011 記念1日乗車券(トヨタ コンセプトカー)》
平成23年11月30日正午以降に発売された『トヨタ コンセプトカー』図柄の記念1日乗車券(写真左)は単品での発売も行われました。もしかすると『トヨタ プリウスα』も単品で発売されていたのかもしれません。
《「コミックマーケット81」一日乗車券(平成23年12月23日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で『(図柄A)DVD-ROM版』(写真左)と『(図柄B)冊子版』(写真右)の2種類を発売しました(各3,000枚)。
《「コミックマーケット82」一日乗車券(平成24年8月3日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で図柄A(写真左)と図柄B(写真右)の2種類を発売しました(各2,000枚)。
《「コミックマーケット83」一日乗車券(平成24年12月21日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で図柄A(写真左)と図柄B(写真右)の2種類を発売しました(各2,000枚)。
《「コミックマーケット84」記念一日乗車券(平成25年8月2日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で1種類発売しました(2,000枚)。コミックマーケット85開催時にも利用できる様に有効期間が延長されています。
《「コミックマーケット85」記念一日乗車券(平成25年12月20日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で1種類発売しました(2,000枚)。コミックマーケット86開催時にも利用できる様に有効期間が延長されています。
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【パスネット・Suica】
《天王洲アイル駅開業記念パスネット(平成13年)》
平成13年3月31日の東京テレポート~天王洲アイル間開業による天王洲アイル駅を記念したカード。前年に『臨海副都心線』から『りんかい線』へと改称されており、新しい路線名が入っています。
《りんかい線全線開通記念パスネット(平成14年)》
平成14年12月1日の全線開通を記念したパスネット。
《りんかいSuica(平成23年購入・通常発売分)》
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【記念グッズ等】
《りんかい線開業15周年記念ポチ袋(平成23年)》
大井町駅にて窓口で1日乗車券を購入した人に特典として写真右のガチャピン・ムック・りんかるデザインのポチ袋がプレゼントされていました。
※平成18年 1月24日掲載(特補、ユカギルマンモス1日乗車券)
※平成18年 6月14日更新(10周年記念1日乗車券)
※平成19年12月16日更新(磁気カード式1日乗車券)
※平成20年 4月 4日更新(全通記念パスネット)
※平成21年11月29日更新(天皇陛下御在位二十年記念1日乗車券)
※平成22年 5月 3日更新(お客様5億人記念1日乗車券)
※平成24年 8月 5日更新(モーターショー、15周年ポチ袋、コミケ81、りんかいSuica)
※平成24年 8月 7日更新(りんかい線開業15周年記念入場券、コミケ82)
※平成24年 8月10日更新(B型硬券入場券、全通記念割引乗車券)
※平成24年 8月13日更新(A型硬券入場券)
※平成25年 1月 3日更新(コミケ83)
※平成25年 8月19日更新(コミケ84)
※平成26年 6月 7日更新(コミケ85)
【関連記事】
《線名改称前》
東京臨海高速鉄道 臨海副都心線
《振替輸送》
東京臨海高速鉄道 振替輸送
《相互直通運転・片乗入》
東京臨海高速鉄道 JR東日本(通称)埼京線乗入
JR東日本 東京臨海高速鉄道りんかい線乗入
JR東日本 魅惑の珍ルートで行く鉄道博物館の旅
《特別補充券(平成18年1月7日収集)》
今まで、用事でりんかい線を利用したついでに乗換駅で聞いた時はいずれも発券不可だったのですが、様々な切符系サイトを見ていると最近の日付で販売実績もありました。そこで、各駅をまわってみれば入手できるだろう、という事で大崎を除く7駅に行ってみました。
最初は1駅買えればそれで終わりの予定でしたが、前半戦で1駅簡単に入手できてしまったので全駅訪問してみました。結果は7駅中2駅が可能。2駅とも駅名補充で券自体に違いはありません。
《りんかい線1日乗車券(平成19年4月・通常販売前売分)》
平成19年4月から、りんかい線単独で使用可能な磁気カード式の1日乗車券が発売開始されました。小児用350円と大人用700円の2種類で、表面には有効期限と金額が感熱印字されています。
《B型地紋入り硬券入場券(平成23年8月20日収集)》
大崎以外の各駅で発売されている入場券。発売当初はB型地紋入りの様式でした。
《A型硬券入場券(平成24年8月3日収集)》
A型硬券に切り替わった新木場・国際展示場・東京テレポート・大井町の4駅で収集しました。
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【記念乗車券】
《りんかい線全線開通記念割引乗車券(平成14年12月1日発売)》
透明のビニール袋に大崎〜新木場間の大人用往復乗車券(写真左)と乗車証明書(写真右はその外側表面)が入っていました。
乗車証明書の内側です。
《りんかい線開業10周年記念『ユカギルマンモス1日乗車券』(平成18年)》
愛知万博の冷凍マンモスがお台場フジテレビに来ていたとは知りませんでした。平成18年2月末までフジテレビで『ユカギルマンモスミュージアム』という特別展が開催されていました。そして、その入場券とりんかい線の1日乗車券が1枚になった『ユカギルマンモス1日乗車券』が大崎を除くりんかい線各駅で発売されました。ちょうど前年12月中旬(だったと思います)まで手売りの1日乗車券を期間限定で販売していたのですが、その存在を知らなかったので入手に至っていません。それから1ヶ月で違う券を発売するとは想定外…
一応、同社ホームページを見ると『りんかい線開業10周年記念』となっています。
(ユカギルマンモス1日乗車券の特徴)
・特別展の入場料の関係で大人1400円・中学生1100円・小学生900円の3種類あります。
・写真右下は(大中小とも同じ)裏面です。発行駅名は補充。
私は新木場で購入しましたが、券番は中・小が1桁台、大は50番台でした。
尚、(新木場の場合)日付印と入挟印は必ず押されます。
・1日乗車券の真ん中に折り目が入っています。
写真左は小学生用表面。右は中学生用表面。
写真左は大人用表面。右は小学生・中学生・大人用とも共通の記載である裏面。
《りんかい線開業10周年記念サンクスキャンペーン『土休日1日乗車券』(平成18年)》
平成18年5月13日から7月2日までの土休日限定で手売りの1日乗車券が発売されていました。10周年を記念した切符の販売はこれくらいのようで残念ですが、実際に同線を往復乗車するとかなり安くなり実用性が高い乗車券です。
写真左は小児用表面。右は大人用表面。左下は小児・大人とも同じ記載内容の裏面。
発行駅名はゴム印で補充。大崎以外のりんかい線各駅で発売し、大崎方面から乗車してきた客は下車する発売駅窓口で精算前に購入可能。
・小児用250円(写真左)
・大人用500円(写真右)
《天皇陛下御在位二十年記念りんかい線一日乗車券(平成21年)》
大人用のみ発売。券袋が付いています。
表面右上に金額が、下部に有効期限が感熱印字で入ります。
《お客様5億人達成!!オリジナル記念1日乗車券(平成22年4月29日発売)》
小児用(350円)は500枚限定。大人用(700円)は1,000枚限定で、大崎を除く各駅で発売。券袋はありません。表面右上に金額が、下部に有効期限が感熱印字で入ります。
デザインは平成22年4月29日に東京テレポート駅の1日駅長に任命されたガチャピンとムックのイラスト。
《りんかい線開業15周年記念入場券(平成23年11月3日発売)》
開業15周年を記念してA型硬券入場券7枚と台紙をセットで1,000セット発売。
入場券の裏面(写真は新木場駅入場券のもの)には15周年記念ロゴと発行駅名、券番が印刷されています。
《東京モーターショー2011 記念1日乗車券セット(トヨタ プリウスα)》
東京ビッグサイトでの東京モーターショー開催を記念して、記念1日乗車券と東京モーターショー入場券、台紙のセット発売が行われました。平成23年11月16日〜11月30日正午まで発売分の記念1日乗車券図柄は『トヨタ プリウスα』(写真左)。写真右はセットに含まれていた東京モーターショー前売一般入場券。
セットの台紙表面と裏面。
《東京モーターショー2011 記念1日乗車券(トヨタ コンセプトカー)》
平成23年11月30日正午以降に発売された『トヨタ コンセプトカー』図柄の記念1日乗車券(写真左)は単品での発売も行われました。もしかすると『トヨタ プリウスα』も単品で発売されていたのかもしれません。
《「コミックマーケット81」一日乗車券(平成23年12月23日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で『(図柄A)DVD-ROM版』(写真左)と『(図柄B)冊子版』(写真右)の2種類を発売しました(各3,000枚)。
《「コミックマーケット82」一日乗車券(平成24年8月3日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で図柄A(写真左)と図柄B(写真右)の2種類を発売しました(各2,000枚)。
《「コミックマーケット83」一日乗車券(平成24年12月21日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で図柄A(写真左)と図柄B(写真右)の2種類を発売しました(各2,000枚)。
《「コミックマーケット84」記念一日乗車券(平成25年8月2日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で1種類発売しました(2,000枚)。コミックマーケット85開催時にも利用できる様に有効期間が延長されています。
《「コミックマーケット85」記念一日乗車券(平成25年12月20日発売)》
コミックマーケットカタログと同じ図柄で1種類発売しました(2,000枚)。コミックマーケット86開催時にも利用できる様に有効期間が延長されています。
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【パスネット・Suica】
《天王洲アイル駅開業記念パスネット(平成13年)》
平成13年3月31日の東京テレポート~天王洲アイル間開業による天王洲アイル駅を記念したカード。前年に『臨海副都心線』から『りんかい線』へと改称されており、新しい路線名が入っています。
《りんかい線全線開通記念パスネット(平成14年)》
平成14年12月1日の全線開通を記念したパスネット。
《りんかいSuica(平成23年購入・通常発売分)》
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【記念グッズ等】
《りんかい線開業15周年記念ポチ袋(平成23年)》
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※平成18年 1月24日掲載(特補、ユカギルマンモス1日乗車券)
※平成18年 6月14日更新(10周年記念1日乗車券)
※平成19年12月16日更新(磁気カード式1日乗車券)
※平成20年 4月 4日更新(全通記念パスネット)
※平成21年11月29日更新(天皇陛下御在位二十年記念1日乗車券)
※平成22年 5月 3日更新(お客様5億人記念1日乗車券)
※平成24年 8月 5日更新(モーターショー、15周年ポチ袋、コミケ81、りんかいSuica)
※平成24年 8月 7日更新(りんかい線開業15周年記念入場券、コミケ82)
※平成24年 8月10日更新(B型硬券入場券、全通記念割引乗車券)
※平成24年 8月13日更新(A型硬券入場券)
※平成25年 1月 3日更新(コミケ83)
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※平成26年 6月 7日更新(コミケ85)
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2014年06月05日
三笠振興開発 三笠鉄道記念館三笠トロッコ鉄道
三笠鉄道記念館は、昭和62年に廃止されたJR北海道幌内線幌内駅などの跡地を利用した施設で、三笠市が設置。第三セクターである三笠振興開発株式会社が指定管理者となって運営されています。館内では元鐵原コークスのS-304蒸気機関車の動態保存が行われていますが、更に平成22年4月23日には旧幌内線貨物支線跡を利用した『三笠トロッコ鉄道』が開業しています。なお、三笠トロッコ鉄道の運行については、三笠振興開発が鉄道関連商品販売を行うカラマツトレイン株式会社に委託しています。
【復刻券】
《旧幌内線(三笠〜幌内間)復刻記念入場券》
幌内線復活記念品として三笠鉄道記念館、三笠トロッコ鉄道幌内太駅で販売されている旧国鉄時代の幌内線3駅(三笠駅・幌内住吉駅・幌内駅)の復刻硬券入場券です。
写真左は台紙表面。写真右は台紙内面で、デザインは幌内線路線図と気動車写真。復刻硬券入場券の裏面は各駅の開駅日・『(三笠鉄道記念館発行)』の文字・券番が印刷されています。
【関連記事】
《廃線前》
JR北海道 幌内線
【復刻券】
《旧幌内線(三笠〜幌内間)復刻記念入場券》
幌内線復活記念品として三笠鉄道記念館、三笠トロッコ鉄道幌内太駅で販売されている旧国鉄時代の幌内線3駅(三笠駅・幌内住吉駅・幌内駅)の復刻硬券入場券です。
写真左は台紙表面。写真右は台紙内面で、デザインは幌内線路線図と気動車写真。復刻硬券入場券の裏面は各駅の開駅日・『(三笠鉄道記念館発行)』の文字・券番が印刷されています。
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