2013年01月
2013年01月15日
JR西日本 赤穂線
赤穂線は国鉄時代の昭和26〜37年に開通しました。この路線の開通に伴い並行していた赤穂鉄道と両備バス西大寺鉄道線が廃止されています。
【記念駅弁】
《岡山駅弁 三好野本店 赤穂線全線開業50周年記念磯めし(平成24年9月1日発売開始)》
40年前に岡山駅で発売されていた『瀬戸の磯めし』の復刻駅弁で、スリーブ(写真左)の右上に『ありがとう赤穂線全線開業50周年』の文字が印刷済みです。
穴子、たこ、帆立などがたくさん入っています。京王百貨店新宿店の『第48回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』では輸送駅弁として取扱。
【関連記事】
《国鉄時代》
国鉄 赤穂線
《西大寺鉄道線》
両備バス 西大寺鉄道線
【記念駅弁】
《岡山駅弁 三好野本店 赤穂線全線開業50周年記念磯めし(平成24年9月1日発売開始)》
40年前に岡山駅で発売されていた『瀬戸の磯めし』の復刻駅弁で、スリーブ(写真左)の右上に『ありがとう赤穂線全線開業50周年』の文字が印刷済みです。
穴子、たこ、帆立などがたくさん入っています。京王百貨店新宿店の『第48回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』では輸送駅弁として取扱。
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国鉄 赤穂線
《西大寺鉄道線》
両備バス 西大寺鉄道線
東京地下鉄 有楽町線
【乗車券】
《地図式補充券》
〔平成16年4月2日収集〕
当時の(通称)新線池袋駅で購入しましたが、発行駅名は『(○囲み)地池袋駅発行』となっています。なお、同日に同駅事務室で購入した特別補充券の発行駅名はスタンプによる補充で『新線池袋』となっていました。
〔平成17年11月26日収集〕
訪問日に趣味目的で発券いただけた駅の分だけ掲載致します。有楽町線の駅で東京地下鉄他路線と接続しない駅では有楽町、月島の2駅で購入できました。これ以外の東京地下鉄他路線と接続する駅では飯田橋駅で購入しています。なお、副都心線開業前である相当前の発売状況ですので、現在でも同じ駅で購入可能か分かりません。
《東京フリーきっぷ(小竹向原駅・平成20年12月19日収集)》
発行駅名は印刷済みで『(○囲み)地小竹向原(定)駅発行』となっています。小児の場合は断片を切って販売されます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《東京メトロ×GIANTS PRIDE 2012特別企画 Baseballスタンプラリー
(平成24年4月28日〜6月11日開催)》
〔有楽町線池袋駅〕
《辰巳駅干支記念スタンプ(平成24年12月26日〜平成25年1月6日)》
辰巳駅に設置された干支記念スタンプ用台紙です。辰巳駅改札口で希望者に配布。スタンプは改札外の記念撮影ボード横に設置されていました。
有楽町線の駅の記念スタンプですが台紙には銀座線1000系車両がデザインされていました。
======================================
【写真(平成25年1月4日撮影)】
辰巳駅に設置された2012年と2013年の両方の干支をデザインした記念撮影ボード(左)とその案内ポスター(右)。
※平成24年5月 4日掲載(乗車券、ジャイアンツスタンプ)
※平成25年1月15日更新(辰巳駅スタンプ・写真)
【関連記事】
《東京地下鉄のメイン記事》
東京地下鉄 銀座線
《営団地下鉄時代》
帝都高速度交通営団 有楽町線
《関連路線、関連列車》
東京地下鉄 (通称)新線
東京地下鉄 ベイリゾート号
東京地下鉄 S-TRAIN(平日運行)
小田急電鉄 ベイリゾート号
東武鉄道 東京地下鉄有楽町線乗入
《地図式補充券》
〔平成16年4月2日収集〕
当時の(通称)新線池袋駅で購入しましたが、発行駅名は『(○囲み)地池袋駅発行』となっています。なお、同日に同駅事務室で購入した特別補充券の発行駅名はスタンプによる補充で『新線池袋』となっていました。
〔平成17年11月26日収集〕
訪問日に趣味目的で発券いただけた駅の分だけ掲載致します。有楽町線の駅で東京地下鉄他路線と接続しない駅では有楽町、月島の2駅で購入できました。これ以外の東京地下鉄他路線と接続する駅では飯田橋駅で購入しています。なお、副都心線開業前である相当前の発売状況ですので、現在でも同じ駅で購入可能か分かりません。
《東京フリーきっぷ(小竹向原駅・平成20年12月19日収集)》
発行駅名は印刷済みで『(○囲み)地小竹向原(定)駅発行』となっています。小児の場合は断片を切って販売されます。
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【記念スタンプ】
《東京メトロ×GIANTS PRIDE 2012特別企画 Baseballスタンプラリー
(平成24年4月28日〜6月11日開催)》
〔有楽町線池袋駅〕
《辰巳駅干支記念スタンプ(平成24年12月26日〜平成25年1月6日)》
辰巳駅に設置された干支記念スタンプ用台紙です。辰巳駅改札口で希望者に配布。スタンプは改札外の記念撮影ボード横に設置されていました。
有楽町線の駅の記念スタンプですが台紙には銀座線1000系車両がデザインされていました。
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【写真(平成25年1月4日撮影)】
辰巳駅に設置された2012年と2013年の両方の干支をデザインした記念撮影ボード(左)とその案内ポスター(右)。
※平成24年5月 4日掲載(乗車券、ジャイアンツスタンプ)
※平成25年1月15日更新(辰巳駅スタンプ・写真)
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東京地下鉄 S-TRAIN(平日運行)
小田急電鉄 ベイリゾート号
東武鉄道 東京地下鉄有楽町線乗入
2013年01月14日
静岡鉄道 静岡清水線
【乗車券】
《静岡線車内乗車券(平成3年11月以降)》
平成一桁台の頃にイベントで入手した廃札です、写真左は表紙です。
駅名に県総合運動場駅(平成3年11月に運動場前駅から改称)が記載されていることから、その後に使用されていた券と思われます。
《静岡鉄道・しずてつジャストライン 電車・バス1日フリー乗車券(平成25年1月2日購入)》
静岡清水線新静岡駅で購入。静岡清水線とバスの静岡駅・東静岡駅・草薙駅・清水駅を起点とした路線の片道600円区間エリア内停留所間で有効です。
写真は『台紙』兼『バスフリー乗車券』部分の表と裏で、バス利用時にはこちらの券を運転手に提示します。
この台紙内側に写真左の『電車専用1日フリー乗車券』が差し込まれています。磁気券で日付部分はスタンプ。電車利用時はこちらの券を自動改札に通します。
《2012.12.22〜2013.1.6 冬休み静鉄電車ワンデーパス》
期間限定で発売された静岡清水線専用のフリー乗車券の小児用(200円)で有人駅で発売。磁気券で日付部分はスタンプ。
なお、購入日には他に『静鉄電車一日乗り放題きっぷ付きインカ帝国展チケット』という企画乗車券も発売されていましたが、静岡清水線の乗車券部分はこの券や先述の電車・バス1日フリー乗車券と同様に磁気券でしたので購入していません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【2001年鉄道の日記念パサールカード】
同社の株主構成を見ると、上位の株主に東京急行電鉄の名前があるものの数%程度の出資で、車両以外は特に東急らしさが見られません。鉄道趣味的にみても東急電鉄ほどグッズ販売に熱心ではなく、逆にプリペイドカードやICカード導入が早かったせいか、記念切符販売も東急電鉄より少ない(全く無い?)のではないかと思います。
写真は平成13年発行の『2001年鉄道の日記念パサールカード』で、テッピーとその横の電車マーク以外は特に『鉄道らしさがみられない』デザインです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【静鉄電車~静岡清水線〜100年の歩み(平成20年)】
静岡清水線開業100周年を記念したパンフレット。平成21年1月4日に新静岡駅で入手。
これ以外の静岡清水線100周年記念グッズとしてはPスタンプ(切手)がありますが、記念乗車券の発行はありませんでした。
======================================
【写真】
《平成21年1月4日撮影》
新清水にて。写真の1000系車両は東急車輛による製造で、東京急行電鉄7200系の設計が基になっています。
《平成25年1月2日撮影》
日吉町にて。左はキリン『午後の紅茶』ラッピング車。右は『I Love しずおか』ヘッドマーク付き。
※平成20年4月03日掲載(パサールカード)
※平成21年1月26日更新(パンフ、新清水写真)
※平成25年1月10日更新(フリー乗車券、日吉町写真)
※平成25年1月14日更新(静岡線車内乗車券)
【関連記事】
《静岡清水線のイベント列車、ラッピング列車等》
静岡鉄道 僕のヒーローアカデミア×静岡鉄道コラボレーション
静岡鉄道 1008号ラストラン
《静岡鉄道、しずてつジャストライン各線》
静岡鉄道 静岡市内線
静岡鉄道 清水市内線
静岡鉄道 秋葉線
静岡鉄道 駿遠線
静岡鉄道 日本平ロープウェイ
静岡鉄道 浅間山リフト
しずてつジャストライン 西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線
しずてつジャストライン 三保山の手線
島田市コミュニティバス 川根温泉線
《静岡線車内乗車券(平成3年11月以降)》
平成一桁台の頃にイベントで入手した廃札です、写真左は表紙です。
駅名に県総合運動場駅(平成3年11月に運動場前駅から改称)が記載されていることから、その後に使用されていた券と思われます。
《静岡鉄道・しずてつジャストライン 電車・バス1日フリー乗車券(平成25年1月2日購入)》
静岡清水線新静岡駅で購入。静岡清水線とバスの静岡駅・東静岡駅・草薙駅・清水駅を起点とした路線の片道600円区間エリア内停留所間で有効です。
写真は『台紙』兼『バスフリー乗車券』部分の表と裏で、バス利用時にはこちらの券を運転手に提示します。
この台紙内側に写真左の『電車専用1日フリー乗車券』が差し込まれています。磁気券で日付部分はスタンプ。電車利用時はこちらの券を自動改札に通します。
《2012.12.22〜2013.1.6 冬休み静鉄電車ワンデーパス》
期間限定で発売された静岡清水線専用のフリー乗車券の小児用(200円)で有人駅で発売。磁気券で日付部分はスタンプ。
なお、購入日には他に『静鉄電車一日乗り放題きっぷ付きインカ帝国展チケット』という企画乗車券も発売されていましたが、静岡清水線の乗車券部分はこの券や先述の電車・バス1日フリー乗車券と同様に磁気券でしたので購入していません。
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【2001年鉄道の日記念パサールカード】
同社の株主構成を見ると、上位の株主に東京急行電鉄の名前があるものの数%程度の出資で、車両以外は特に東急らしさが見られません。鉄道趣味的にみても東急電鉄ほどグッズ販売に熱心ではなく、逆にプリペイドカードやICカード導入が早かったせいか、記念切符販売も東急電鉄より少ない(全く無い?)のではないかと思います。
写真は平成13年発行の『2001年鉄道の日記念パサールカード』で、テッピーとその横の電車マーク以外は特に『鉄道らしさがみられない』デザインです。
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【静鉄電車~静岡清水線〜100年の歩み(平成20年)】
静岡清水線開業100周年を記念したパンフレット。平成21年1月4日に新静岡駅で入手。
これ以外の静岡清水線100周年記念グッズとしてはPスタンプ(切手)がありますが、記念乗車券の発行はありませんでした。
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【写真】
《平成21年1月4日撮影》
新清水にて。写真の1000系車両は東急車輛による製造で、東京急行電鉄7200系の設計が基になっています。
《平成25年1月2日撮影》
日吉町にて。左はキリン『午後の紅茶』ラッピング車。右は『I Love しずおか』ヘッドマーク付き。
※平成20年4月03日掲載(パサールカード)
※平成21年1月26日更新(パンフ、新清水写真)
※平成25年1月10日更新(フリー乗車券、日吉町写真)
※平成25年1月14日更新(静岡線車内乗車券)
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《静岡鉄道、しずてつジャストライン各線》
静岡鉄道 静岡市内線
静岡鉄道 清水市内線
静岡鉄道 秋葉線
静岡鉄道 駿遠線
静岡鉄道 日本平ロープウェイ
静岡鉄道 浅間山リフト
しずてつジャストライン 西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線
しずてつジャストライン 三保山の手線
島田市コミュニティバス 川根温泉線
2013年01月13日
静岡鉄道 清水市内線
静岡鉄道清水市内線は昭和49年に豪雨の影響で休止。昭和50年に廃止されました。
【静岡鉄道清水市内線廃止30周年記念フレーム切手(平成17年10月1日発売)】
永井企画が静岡鉄道等の協力によって発売した記念フレーム切手。1,000部限定で売価1,500円。駿遠線廃止35周年記念フレーム切手の企画がヒットしたのでしょう。その約2ヶ月後の発売です。
写真左の2点は台紙の表と裏。
写真左は中身。
【懐かしの静鉄電車シリーズパサールカード(清水市内線図柄)】
シリーズのNo.4・5・11は清水市内線図柄です。
=====================================
【写真(平成15年10月19日撮影)】
旧国鉄清水港線跡(フェルケール博物館屋外展示場)に保存されていた頃の清水市内線のモハ65。
現在ではジェイアール貨物・北陸ロジスティクスによって、元茨城交通ケキ102ディーゼル機関車などと共にJR貨物伏木駅の旧貨物取扱線に保管されています。
※平成23年6月14日更新(記念切手、車両写真)
※平成25年1月13日更新(カード)
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《静岡鉄道のメイン記事》
静岡鉄道 静岡清水線
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永井企画が静岡鉄道等の協力によって発売した記念フレーム切手。1,000部限定で売価1,500円。駿遠線廃止35周年記念フレーム切手の企画がヒットしたのでしょう。その約2ヶ月後の発売です。
写真左の2点は台紙の表と裏。
写真左は中身。
【懐かしの静鉄電車シリーズパサールカード(清水市内線図柄)】
シリーズのNo.4・5・11は清水市内線図柄です。
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【写真(平成15年10月19日撮影)】
旧国鉄清水港線跡(フェルケール博物館屋外展示場)に保存されていた頃の清水市内線のモハ65。
現在ではジェイアール貨物・北陸ロジスティクスによって、元茨城交通ケキ102ディーゼル機関車などと共にJR貨物伏木駅の旧貨物取扱線に保管されています。
※平成23年6月14日更新(記念切手、車両写真)
※平成25年1月13日更新(カード)
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静岡鉄道 静岡清水線
2013年01月12日
しずてつジャストライン 西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線
昭和37年に廃止された静岡鉄道静岡市内線周辺にはしずてつジャストラインの路線バス(西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線)が運行されています。なお、当時の軌道沿いに完全に沿って運行されている路線は南藁科線上りの安西二丁目→中町間で、その他の路線は周辺道路を走行しています。
【均一区間内フリー乗車券(平成25年1月2日収集)】
新静岡バス案内所で購入。静岡市内180円均一区間内で有効。小児用290円・大人用570円です。
小児用は分社化前の静岡鉄道時代に印刷された券でしょうか?『静鉄バス』と記載されています。
一方で大人用は『しずてつバス』と記載。地紋も異なり、表面に券番も印刷されています。
【関連記事】
《静岡鉄道グループのメイン記事》
静岡鉄道 静岡清水線
《しずてつジャストライン各線》
しずてつジャストライン 三保山の手線
島田市コミュニティバス 川根温泉線
【均一区間内フリー乗車券(平成25年1月2日収集)】
新静岡バス案内所で購入。静岡市内180円均一区間内で有効。小児用290円・大人用570円です。
小児用は分社化前の静岡鉄道時代に印刷された券でしょうか?『静鉄バス』と記載されています。
一方で大人用は『しずてつバス』と記載。地紋も異なり、表面に券番も印刷されています。
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2013年01月09日
仙台空港鉄道 仙台空港線
【仙台まるごとパス(仙台空港駅発行・平成19年3月31日収集)】
仙台空港駅で補充券について尋ねたところ『手帳をお持ちの方にしか発売していません』という回答だったので、この路線に関しては記念グッズ類(後述)の収集を中心にしましたが、平成19年3月18日の開業日から『仙台まるごとパス』の使用可能エリアに仙台空港線も含まれ仙台空港駅券売機でも購入可能となりました。折角ですから小児用で購入し、付属品も含めて紹介します。
従来はJR東日本の駅を中心に販売され、付属されるガイドブックホルダー等は赤色を基調としたものだったようですが、エリア拡大に伴い青色になったようです。
写真左は『ガイドブックホルダー』。A5サイズより少々大きめで、特典・割引クーポンやガイドブック、そして定期券サイズの仙台まるごとパス自体が収納できます。
写真右は『特典・割引クーポン』。A5サイズで観光施設や飲食店などで割引等の特典があります。その他にまるごとパスのデザインではないですが仙台ガイドブックが付きます。
仙台空港駅券売機で発券された『仙台まるごとパス』とその『ご案内』です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念切符】
《仙台空港祭記念フリーきっぷ(平成19年9月9日)》
《2008年ローレル賞受賞記念入場券》
仙台空港鉄道初の硬券。同鉄道が発行する記念切符は、発売枚数が少ないのですが、表面に記念関連の文字が入っているためか、発売初日に完売とはならなかったようです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ】
《開業PRティッシュケース(平成19年3月31日収集)》
3月18日に開業した仙台空港鉄道では手売りの切符として補充券がありますが、開業初日以外は入手が困難なようで、私が訪問した3月31日に仙台空港駅で尋ねたところ『手帳をお持ちの方にしか発売していません』という回答でした。そのような訳で、開業初日に記念切符・記念Suicaも完売した状況の中で、その他の記念グッズを集めてみる事にしました。
さて、このティッシュケースですが無料です。ペーパークラフト状で組み立て式。鉄道と飛行機のキャラクターが描かれています。訪問日に仙台空港駅有人改札で入手。
《開業PR車両ペーパークラフト(平成19年3月31日収集)》
無料。これも訪問日に仙台空港駅有人改札で入手。
《2008年ローレル賞受賞記念タッチアンドゴー》
記念入場券以外に、ローレル賞受賞記念関連商品としては『タッチアンドゴー(3種類)』と『ハンドタオル』がありました。
タッチアンドゴーは、写真の2種類(A・B)以外に、記念入場券台紙と同デザイン(C。ただしカラーではなく白黒)のものがありました。限定100個で表面にはシリアルナンバーが入ります。各500円。
ローレル賞マークも再現されています。
《赤い電車(アンレール) 仙台空港鉄道SAT721系ディズプレイモデル(平成22年5月発売)》
同年3月の仙台空港鉄道開業3周年イベントで先行発売されたNゲージサイズのディズプレイモデルで実質的な開業3周年記念商品。企画・販売元は株式会社赤い電車。製造元は株式会社アライヴ。仙台空港鉄道商品化許諾済。
トミーテックの鉄道コレクションの様に鉄道模型化も出来るようですが、使用するパーツ類はモデラー任せのようです。赤い電車としては初めてのプラ製模型になりますが、その割にはまあままの出来だと思います。その次の名古屋鉄道・会津鉄道キハ8500は酷かったですが…
定価は税込3,000円ですが、平成24年12月時点で宮城ふるさとプラザ(池袋)では税込2,500円で販売されていました(姉妹商品のJR東日本E721系500番台も税込2,500円で販売)。同店では後述のDVDや写真集も扱っており、仙台空港鉄道から各種グッズ類を仕入れているようです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【仙台空港駅 乗車記念スタンプ(平成20年収集)】
仙台空港駅にはローレル賞受賞を記念して乗車記念スタンプ台紙が用意されていました。ローレル賞関連のデザインではありませんが、4種類もスタンプがあります。
『乗車記念』小型スタンプは、切符に押す無効印に相当するものでしょうか?
仙台まるごとパスのキャラクター『仙丸くん』スタンプ(岩沼エリア)もあります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット・冊子・DVD】
《開業PRパンフレット(平成19年3月31日収集)》
無料。訪問日の時点で仙台空港駅有人改札にあったもの。
《車窓 仙台空港アクセス線DVD(平成22年10月8日発売)》
鉄道の日にあわせて作成された商品と思われます。乗り入れ先のJR東北本線仙台駅から仙台空港駅までの愛称・仙台空港アクセス線全区間の運転席からの前面展望映像が収められています。1枚1,000円。私は宮城ふるさとプラザ(池袋)で購入しました。
《「復興への軌跡」写真集(平成24年発売)》
仙台空港線復興までの写真集。1冊500円でA5版8頁。震災直後の代行バス使用済乗車券など着札券4枚が付いています。発売箇所は宮城県庁1階売店、宮城ふるさとプラザ(池袋)。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念弁当・記念菓子】
《仙台空港鉄道開業記念菓子 伊達な玉子(平成19年3月発売)》
仙台エアポートサービス(仙台空港ビルの関連会社)が販売した仙台空港鉄道開業記念の菓子。かもめの〜のような卵型の菓子で外側が真っ黒なチョコレートでコーティングされています。『8個入り1050円(税込)』と『13個入り1575円(税込)』の2種類。容器のどこにも『仙台空港鉄道開業記念』の文字はありません。
結構美味しく、この後の法事にこの菓子を持っていって親戚に分けたところ好評。『どこで売っているの?』と聞かれ『仙台空港だけ。限定だから…』というと『あら残念』という周囲の反応。仙台以外の親戚でもだいたい関東か東北他県に住んでいる人達なので飛行機も使わないし…
なお、仙台エアポートサービス販売の記念商品は下記以外に『稲庭うどん』『牛タン』がありますが、パッケージを見てもあまりこの為だけに作ったような雰囲気がしなかったので買っていません。
《仙台空港鉄道開業記念弁当 活あなご弁当(平成19年3月発売)》
駅弁ではなく、『鉄道開業記念空弁』といったところでしょうか。これも仙台エアポートサービスが販売。七北田の『おおずし』製造。御飯の上に大きめの松島産あなご…更にその上に梅肉を和えています。
横には牛タン、ずんだもち、笹かま等。写真のおしながきを見てください。宮城の名産品を数多くそろえた豪華な弁当です。いつまでも継続販売して欲しい良い商品で1600円(税込)。因みにこれも容器のどこにも『仙台空港鉄道開業記念』の文字はありませんが美味しいから別にどうでも良いか…
======================================
【写真】
《JR仙台駅(平成21年10月10日撮影)》
《仙台空港駅(平成19年3月31日撮影)》
※平成19年04月08日掲載(仙台まるごとパス、開業記念・開業PR関連商品等)
※平成20年11月19日更新(空港祭・ローレル賞記念切符)
※平成25年01月08日更新(アンレール箱、DVD、復興への軌跡、写真)
※平成25年01月09日更新(アンレール中身)
【関連記事】
《関連路線等》
仙台空港鉄道 代行バス
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線(仙台空港アクセス鉄道)
仙台市交通局 特急仙台空港バス
仙台空港駅で補充券について尋ねたところ『手帳をお持ちの方にしか発売していません』という回答だったので、この路線に関しては記念グッズ類(後述)の収集を中心にしましたが、平成19年3月18日の開業日から『仙台まるごとパス』の使用可能エリアに仙台空港線も含まれ仙台空港駅券売機でも購入可能となりました。折角ですから小児用で購入し、付属品も含めて紹介します。
従来はJR東日本の駅を中心に販売され、付属されるガイドブックホルダー等は赤色を基調としたものだったようですが、エリア拡大に伴い青色になったようです。
写真左は『ガイドブックホルダー』。A5サイズより少々大きめで、特典・割引クーポンやガイドブック、そして定期券サイズの仙台まるごとパス自体が収納できます。
写真右は『特典・割引クーポン』。A5サイズで観光施設や飲食店などで割引等の特典があります。その他にまるごとパスのデザインではないですが仙台ガイドブックが付きます。
仙台空港駅券売機で発券された『仙台まるごとパス』とその『ご案内』です。
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【記念切符】
《仙台空港祭記念フリーきっぷ(平成19年9月9日)》
《2008年ローレル賞受賞記念入場券》
仙台空港鉄道初の硬券。同鉄道が発行する記念切符は、発売枚数が少ないのですが、表面に記念関連の文字が入っているためか、発売初日に完売とはならなかったようです。
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【記念グッズ】
《開業PRティッシュケース(平成19年3月31日収集)》
3月18日に開業した仙台空港鉄道では手売りの切符として補充券がありますが、開業初日以外は入手が困難なようで、私が訪問した3月31日に仙台空港駅で尋ねたところ『手帳をお持ちの方にしか発売していません』という回答でした。そのような訳で、開業初日に記念切符・記念Suicaも完売した状況の中で、その他の記念グッズを集めてみる事にしました。
さて、このティッシュケースですが無料です。ペーパークラフト状で組み立て式。鉄道と飛行機のキャラクターが描かれています。訪問日に仙台空港駅有人改札で入手。
《開業PR車両ペーパークラフト(平成19年3月31日収集)》
無料。これも訪問日に仙台空港駅有人改札で入手。
《2008年ローレル賞受賞記念タッチアンドゴー》
記念入場券以外に、ローレル賞受賞記念関連商品としては『タッチアンドゴー(3種類)』と『ハンドタオル』がありました。
タッチアンドゴーは、写真の2種類(A・B)以外に、記念入場券台紙と同デザイン(C。ただしカラーではなく白黒)のものがありました。限定100個で表面にはシリアルナンバーが入ります。各500円。
ローレル賞マークも再現されています。
《赤い電車(アンレール) 仙台空港鉄道SAT721系ディズプレイモデル(平成22年5月発売)》
同年3月の仙台空港鉄道開業3周年イベントで先行発売されたNゲージサイズのディズプレイモデルで実質的な開業3周年記念商品。企画・販売元は株式会社赤い電車。製造元は株式会社アライヴ。仙台空港鉄道商品化許諾済。
トミーテックの鉄道コレクションの様に鉄道模型化も出来るようですが、使用するパーツ類はモデラー任せのようです。赤い電車としては初めてのプラ製模型になりますが、その割にはまあままの出来だと思います。その次の名古屋鉄道・会津鉄道キハ8500は酷かったですが…
定価は税込3,000円ですが、平成24年12月時点で宮城ふるさとプラザ(池袋)では税込2,500円で販売されていました(姉妹商品のJR東日本E721系500番台も税込2,500円で販売)。同店では後述のDVDや写真集も扱っており、仙台空港鉄道から各種グッズ類を仕入れているようです。
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【仙台空港駅 乗車記念スタンプ(平成20年収集)】
仙台空港駅にはローレル賞受賞を記念して乗車記念スタンプ台紙が用意されていました。ローレル賞関連のデザインではありませんが、4種類もスタンプがあります。
『乗車記念』小型スタンプは、切符に押す無効印に相当するものでしょうか?
仙台まるごとパスのキャラクター『仙丸くん』スタンプ(岩沼エリア)もあります。
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【パンフレット・冊子・DVD】
《開業PRパンフレット(平成19年3月31日収集)》
無料。訪問日の時点で仙台空港駅有人改札にあったもの。
《車窓 仙台空港アクセス線DVD(平成22年10月8日発売)》
鉄道の日にあわせて作成された商品と思われます。乗り入れ先のJR東北本線仙台駅から仙台空港駅までの愛称・仙台空港アクセス線全区間の運転席からの前面展望映像が収められています。1枚1,000円。私は宮城ふるさとプラザ(池袋)で購入しました。
《「復興への軌跡」写真集(平成24年発売)》
仙台空港線復興までの写真集。1冊500円でA5版8頁。震災直後の代行バス使用済乗車券など着札券4枚が付いています。発売箇所は宮城県庁1階売店、宮城ふるさとプラザ(池袋)。
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【記念弁当・記念菓子】
《仙台空港鉄道開業記念菓子 伊達な玉子(平成19年3月発売)》
仙台エアポートサービス(仙台空港ビルの関連会社)が販売した仙台空港鉄道開業記念の菓子。かもめの〜のような卵型の菓子で外側が真っ黒なチョコレートでコーティングされています。『8個入り1050円(税込)』と『13個入り1575円(税込)』の2種類。容器のどこにも『仙台空港鉄道開業記念』の文字はありません。
結構美味しく、この後の法事にこの菓子を持っていって親戚に分けたところ好評。『どこで売っているの?』と聞かれ『仙台空港だけ。限定だから…』というと『あら残念』という周囲の反応。仙台以外の親戚でもだいたい関東か東北他県に住んでいる人達なので飛行機も使わないし…
なお、仙台エアポートサービス販売の記念商品は下記以外に『稲庭うどん』『牛タン』がありますが、パッケージを見てもあまりこの為だけに作ったような雰囲気がしなかったので買っていません。
《仙台空港鉄道開業記念弁当 活あなご弁当(平成19年3月発売)》
駅弁ではなく、『鉄道開業記念空弁』といったところでしょうか。これも仙台エアポートサービスが販売。七北田の『おおずし』製造。御飯の上に大きめの松島産あなご…更にその上に梅肉を和えています。
横には牛タン、ずんだもち、笹かま等。写真のおしながきを見てください。宮城の名産品を数多くそろえた豪華な弁当です。いつまでも継続販売して欲しい良い商品で1600円(税込)。因みにこれも容器のどこにも『仙台空港鉄道開業記念』の文字はありませんが美味しいから別にどうでも良いか…
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【写真】
《JR仙台駅(平成21年10月10日撮影)》
《仙台空港駅(平成19年3月31日撮影)》
※平成19年04月08日掲載(仙台まるごとパス、開業記念・開業PR関連商品等)
※平成20年11月19日更新(空港祭・ローレル賞記念切符)
※平成25年01月08日更新(アンレール箱、DVD、復興への軌跡、写真)
※平成25年01月09日更新(アンレール中身)
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《関連路線等》
仙台空港鉄道 代行バス
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線(仙台空港アクセス鉄道)
仙台市交通局 特急仙台空港バス