2012年11月
2012年11月28日
舞浜リゾートライン ディズニー･クリスマス
舞浜リゾートラインは東京ディズニーリゾートのイベント『ディズニー･クリスマス』の開催期間中、ディズニーリゾートラインで記念乗車券の発売、『ディズニー･クリスマス･ライナー』を運行しています(毎年11月上旬〜12月25日)。
【期間限定･限定デザインフリーきっぷ】
《2Day Pass ミッキー･ミニー･プルートのクリスマス図柄(平成15年12月16日発行)》
《クリスマス･ファンタジー(平成24年11月1日〜12月25日)》
※平成24年07月22日掲載(2DayPass)
※平成24年11月28日更新(クリスマス･ファンタジー)
【関連記事】
《関連路線》
舞浜リゾートライン ディズニーリゾートライン
【期間限定･限定デザインフリーきっぷ】
《2Day Pass ミッキー･ミニー･プルートのクリスマス図柄(平成15年12月16日発行)》
《クリスマス･ファンタジー(平成24年11月1日〜12月25日)》
※平成24年07月22日掲載(2DayPass)
※平成24年11月28日更新(クリスマス･ファンタジー)
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《関連路線》
舞浜リゾートライン ディズニーリゾートライン
2012年11月27日
東京急行電鉄 砧線
【イベント開催時のパンフレット･記念品等】
《玉電100周年記念イベント実行委員会パンフレット(平成19年3月)》
玉川線100周年記念シンポジウム会場にて配布されていたもの。砧線のカラー写真が良いです。
裏面が玉電100周年を記念して設立される『世田谷線ルネッサンス・クラブ』の入会要項となっています。年会費3000円。会員特典は
・特製会員証
・イベント案内と優待制度
・世田谷線関連限定非売品入手方法のお知らせ
など。『NPO法人まちこらぼ』HPから入会可能でした。
《砧線ふれあい散策(平成24年11月25日開催)》
昨年に続いて2回目の開催となる東京急行電鉄主催のウォーキングイベント。二子玉川駅から砧線沿いを旧砧本村駅まで歩き、多摩川沿いに二子玉川駅まで戻るという内容で、旧駅付近に設置された4箇所のポイントでシールを集めていきます。今年初めての参加ですが、切符風のシールとなっており、全て集めてゴールポイントである二子玉川駅で提示するとオリジナル硬券(後述)が貰え、多摩川沿いのコースに設置されているクイズ(全6問)に5問正解すると東急電鉄リールキーホルダーなどの記念品が貰えました。昨年はスタンプ風のシールで硬券は無かったようです。
参加費無料･先着1,000名が参加できるイベントで、子供連れの家族が中心に参加されていましたが、鉄道マニアと思われる男性または女性1名のみの参加者もいました。先述の記念品に二子玉川ライズの200円分商品券や東急ストアのクーポンも付いていることから、イベント参加者の商業施設利用促進も大きなねらいと思われます。イベントに参加している間(約1時間半)、妻を二子玉川ライズに残してきましたが、TVに出ていた店が多くあったそうです。合流後に店内全体を廻りましたが三連休最終日でもあり非常に賑わっていました。
〔リーフレット(兼シールシート)〕
A4サイズ4頁のリーフレットで砧線の車両をイメージしたデザイン。
リーフレットの内側で、シールを貼り付けた状態のものです。なお、シールは旧砧本村駅のポイントでは参加者自身が貼り付け。そこ以外のポイントでは東急電鉄の方が直接台紙に貼り付けて下さりました。
右ページ下部には後述のオリジナル硬券(二子玉川ゴール記念きっぷ)の貼り付けスペースがあります。
〔シール〕
シール部分の拡大です。地紋入りで『kinutasen fureai sansaku』の文字と電車のイラストで構成されています。券番はどのポイントも『2525』。開催日(25日)や二子(フタコ)･ニコニコとの語呂合わせの様です。
料金ではなく、次のポイントまでの距離を大きく表示して切符らしく作られています。
〔オリジナル硬券(二子玉川ゴール記念きっぷ)〕
東急電鉄のホームページには『昔の切符をモチーフにした「オリジナル硬券」』と記載されていましたが、新玉川線開業35周年記念入場券のレプリカ券と同じ様なものだろうと予想していたら、ほぼその通りでした(この券はA型硬券、新玉川線35周年のものはB型硬券です)。二子玉川園駅と当時の駅名を記載している点は良いですが、シールの地紋のインパクトが強すぎて凄くシンプルに見えてしまいます。表面の日付はダッチング風印刷。裏面には東急電鉄が最近発売した記念硬券と同様に4桁の券番が2箇所印刷されており、こちらはゴールの順番で作られているようでした。次回は現役当時の乗車券を復刻して欲しいと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《一部の写真を除き砧線ふれあい散策イベント開催日(平成24年11月25日)に撮影》
二子玉川園駅〜中耕地駅間の廃線跡と国道246号との交点付近。
中耕地駅跡のモニュメント(この写真のみ平成22年10月撮影)。
中耕地駅〜吉沢駅間のモニュメントと廃線跡。
吉沢駅跡付近は道路工事中で工事関係車両が廃線跡に駐車されていたため写真は省略。同駅のシール配布ポイントは吉沢橋を渡る手前。
写真は大蔵駅付近の廃線跡。電柱左側が同駅のシール配布ポイント。
東急バス砧本村停留所。停留所の屋根は砧本村駅で使用されていたもの。なお、砧本村駅のシール配布ポイントは同駅跡の鎌田二丁目南公園。
砧本村停留所で撮影した東急バス玉06系統(砧線の代替路線バス)。
砧本村駅跡を出発し、二子玉川駅までは多摩川沿いを歩くコースです。同駅近くの多摩川土手から二子玉川駅方面を撮影。
二子玉川駅のゴール地点には砧線の写真が展示されていました。
※平成19年 3月 7日掲載(玉電100周年パンフレット)
※平成24年11月27日更新(玉川線記事から分離､ふれあい散策ﾘｰﾌﾚｯﾄ･ｼｰﾙ･硬券､写真)
【関連記事】
《東京急行電鉄のメイン記事》
東京急行電鉄 東横線
《関連路線》
玉川電気鉄道 溝ノ口線
東京急行電鉄 玉川線
東京急行電鉄 世田谷線
《玉電100周年記念イベント実行委員会パンフレット(平成19年3月)》
玉川線100周年記念シンポジウム会場にて配布されていたもの。砧線のカラー写真が良いです。裏面が玉電100周年を記念して設立される『世田谷線ルネッサンス・クラブ』の入会要項となっています。年会費3000円。会員特典は
・特製会員証
・イベント案内と優待制度
・世田谷線関連限定非売品入手方法のお知らせ
など。『NPO法人まちこらぼ』HPから入会可能でした。
《砧線ふれあい散策(平成24年11月25日開催)》
昨年に続いて2回目の開催となる東京急行電鉄主催のウォーキングイベント。二子玉川駅から砧線沿いを旧砧本村駅まで歩き、多摩川沿いに二子玉川駅まで戻るという内容で、旧駅付近に設置された4箇所のポイントでシールを集めていきます。今年初めての参加ですが、切符風のシールとなっており、全て集めてゴールポイントである二子玉川駅で提示するとオリジナル硬券(後述)が貰え、多摩川沿いのコースに設置されているクイズ(全6問)に5問正解すると東急電鉄リールキーホルダーなどの記念品が貰えました。昨年はスタンプ風のシールで硬券は無かったようです。
参加費無料･先着1,000名が参加できるイベントで、子供連れの家族が中心に参加されていましたが、鉄道マニアと思われる男性または女性1名のみの参加者もいました。先述の記念品に二子玉川ライズの200円分商品券や東急ストアのクーポンも付いていることから、イベント参加者の商業施設利用促進も大きなねらいと思われます。イベントに参加している間(約1時間半)、妻を二子玉川ライズに残してきましたが、TVに出ていた店が多くあったそうです。合流後に店内全体を廻りましたが三連休最終日でもあり非常に賑わっていました。
〔リーフレット(兼シールシート)〕
A4サイズ4頁のリーフレットで砧線の車両をイメージしたデザイン。
リーフレットの内側で、シールを貼り付けた状態のものです。なお、シールは旧砧本村駅のポイントでは参加者自身が貼り付け。そこ以外のポイントでは東急電鉄の方が直接台紙に貼り付けて下さりました。右ページ下部には後述のオリジナル硬券(二子玉川ゴール記念きっぷ)の貼り付けスペースがあります。
〔シール〕
シール部分の拡大です。地紋入りで『kinutasen fureai sansaku』の文字と電車のイラストで構成されています。券番はどのポイントも『2525』。開催日(25日)や二子(フタコ)･ニコニコとの語呂合わせの様です。
料金ではなく、次のポイントまでの距離を大きく表示して切符らしく作られています。〔オリジナル硬券(二子玉川ゴール記念きっぷ)〕
東急電鉄のホームページには『昔の切符をモチーフにした「オリジナル硬券」』と記載されていましたが、新玉川線開業35周年記念入場券のレプリカ券と同じ様なものだろうと予想していたら、ほぼその通りでした(この券はA型硬券、新玉川線35周年のものはB型硬券です)。二子玉川園駅と当時の駅名を記載している点は良いですが、シールの地紋のインパクトが強すぎて凄くシンプルに見えてしまいます。表面の日付はダッチング風印刷。裏面には東急電鉄が最近発売した記念硬券と同様に4桁の券番が2箇所印刷されており、こちらはゴールの順番で作られているようでした。次回は現役当時の乗車券を復刻して欲しいと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《一部の写真を除き砧線ふれあい散策イベント開催日(平成24年11月25日)に撮影》
二子玉川園駅〜中耕地駅間の廃線跡と国道246号との交点付近。
中耕地駅跡のモニュメント(この写真のみ平成22年10月撮影)。
中耕地駅〜吉沢駅間のモニュメントと廃線跡。
吉沢駅跡付近は道路工事中で工事関係車両が廃線跡に駐車されていたため写真は省略。同駅のシール配布ポイントは吉沢橋を渡る手前。写真は大蔵駅付近の廃線跡。電柱左側が同駅のシール配布ポイント。
東急バス砧本村停留所。停留所の屋根は砧本村駅で使用されていたもの。なお、砧本村駅のシール配布ポイントは同駅跡の鎌田二丁目南公園。
砧本村停留所で撮影した東急バス玉06系統(砧線の代替路線バス)。
砧本村駅跡を出発し、二子玉川駅までは多摩川沿いを歩くコースです。同駅近くの多摩川土手から二子玉川駅方面を撮影。
二子玉川駅のゴール地点には砧線の写真が展示されていました。※平成19年 3月 7日掲載(玉電100周年パンフレット)
※平成24年11月27日更新(玉川線記事から分離､ふれあい散策ﾘｰﾌﾚｯﾄ･ｼｰﾙ･硬券､写真)
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東京急行電鉄 東横線
《関連路線》
玉川電気鉄道 溝ノ口線
東京急行電鉄 玉川線
東京急行電鉄 世田谷線
2012年11月25日
横浜市交通局 映画『009 RE:CYBORG』列車
【記念券】
《『009 RE:CYBORG』オリジナル1日乗車券(平成24年10月12日〜11月18日発売)》
石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』をオリジナルストーリーで映画化した『009 RE:CYBORG』の公開記念で開催された市営地下鉄クイズラリー期間中に発売された1日乗車券で紙製です。写真はその表と裏。発売箇所はブルーラインの横浜駅、関内駅、上大岡駅、戸塚駅の駅事務室。大人券のみ限定1,000枚発売されました。購入者には映画オリジナルポストカードが1枚プレゼントされました。
【関連記事】
《運行路線》
横浜市交通局 ブルーライン
《『009 RE:CYBORG』オリジナル1日乗車券(平成24年10月12日〜11月18日発売)》
石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』をオリジナルストーリーで映画化した『009 RE:CYBORG』の公開記念で開催された市営地下鉄クイズラリー期間中に発売された1日乗車券で紙製です。写真はその表と裏。発売箇所はブルーラインの横浜駅、関内駅、上大岡駅、戸塚駅の駅事務室。大人券のみ限定1,000枚発売されました。購入者には映画オリジナルポストカードが1枚プレゼントされました。【関連記事】
《運行路線》
横浜市交通局 ブルーライン
2012年11月19日
京阪電気鉄道 映画「けいおん！」ラッピング電車
【グッズ(一般流通品)】
《京阪600形｢映画けいおん!｣ラッピング電車Bトレインショーティー(平成24年11月発売)》
平成23年8月〜平成24年1月に石山坂本線で運行されたラッピング電車のBトレインショーティー。バンダイが発売した一般流通品ですが商品の特性から数年経てば再生産されにくくなる限定品的な商品と思われます(という理由でアニメは見たことないですがついつい買ってしまいました)。同車に関するショーティーではない鉄道模型としてはプラッツからGM製キットにオリジナル新規パーツとデカールをセットにしたプラモデルが先行して発売されましたが塗装はモデラー自身で行うもの。それに対しこちらはラッピング部分も既に印刷済となっています。
写真はパッケージ両面(左は613号車側、右は614号車側)。
前面です。613号車側はアンテナ付き屋根の使用が指定されていますが、前面パーツまたは屋根パーツを削らなければ組めません。実際にアンテナ付き屋根パーツを削って組んでみましたが、あまり綺麗にはまらなかったので、アンテナ無し屋根パーツの使用に変えています(屋根パーツはアンテナ付き･無しが各2枚入っています)。前面パーツはヘッドマーク部分まで立体的に再現されたものを使用。
側面です。窓パーツも既に一体化されて印刷済となっています。
【関連記事】
《運行路線》
京阪電気鉄道 京津線､石山坂本線(総称･大津線)
《京阪600形｢映画けいおん!｣ラッピング電車Bトレインショーティー(平成24年11月発売)》
平成23年8月〜平成24年1月に石山坂本線で運行されたラッピング電車のBトレインショーティー。バンダイが発売した一般流通品ですが商品の特性から数年経てば再生産されにくくなる限定品的な商品と思われます(という理由でアニメは見たことないですがついつい買ってしまいました)。同車に関するショーティーではない鉄道模型としてはプラッツからGM製キットにオリジナル新規パーツとデカールをセットにしたプラモデルが先行して発売されましたが塗装はモデラー自身で行うもの。それに対しこちらはラッピング部分も既に印刷済となっています。写真はパッケージ両面(左は613号車側、右は614号車側)。
前面です。613号車側はアンテナ付き屋根の使用が指定されていますが、前面パーツまたは屋根パーツを削らなければ組めません。実際にアンテナ付き屋根パーツを削って組んでみましたが、あまり綺麗にはまらなかったので、アンテナ無し屋根パーツの使用に変えています(屋根パーツはアンテナ付き･無しが各2枚入っています)。前面パーツはヘッドマーク部分まで立体的に再現されたものを使用。
側面です。窓パーツも既に一体化されて印刷済となっています。【関連記事】
《運行路線》
京阪電気鉄道 京津線､石山坂本線(総称･大津線)
2012年11月16日
東京急行電鉄 池上線開業90周年キャンペーン
東京急行電鉄は池上線蒲田〜池上間の開業90周年を記念して、2012年(平成24年)4〜10月に『池上線開業90周年キャンペーン』を開催しました。『7700系クラシックスタイル』(2012年4月16日から)や『池上線開業90周年記念ヘッドマーク付き列車』(池上線所属の1000系･7600系･7700系の各1編成、2012年5月3日から)の運行を実施しました
【記念券】
《池上線開業90周年記念入場券(平成24年10月6日発売)》
D型硬券入場券3枚と台紙のセット。写真は台紙の外側表面と内側。電車が飛び出るようになっています。
入場券です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【スタンプラリー】
《池上線とまちの記憶 〜昭和を探してスタンプラリー〜(平成24年7月28日〜10月28日)》
池上線開業90周年キャンペーン第2弾として開催されているスタンプラリーで、池上線の4駅と沿線にあるミュージアム、商店街、銭湯、名所(各3箇所)の合計16箇所にスタンプが設置されています。
スタンプ台紙(写真左…外側表面)の外側裏面(写真右)は池上線の車両紹介となっています。また、内側にはスタンプ押印欄以外に昔の池上線の写真、スタンプの設置されているミュージアム･商店街･銭湯･名所について掲載されています。
夏休みに入ったため子供の参加者が多いですが、ラリーの難易度は子供にとっては高そうです。スタンプ押印欄が4行×4列＝16箇所の田型に配置されていますが、この配置が上手く出来ており、記念品とプレゼント応募ハガキを貰う(先着5,000名)ためには
横または(および)縦にスタンプ4つを並べなければならない(斜めは駄目)
という決まりです。
池上線の4駅については斜めに押印箇所が配置されている(駅毎に行･列がそれぞれ決まっている)ため、駅だけの押印ではゴールできず、
パターン�� 蒲田駅＋ミュージアム3箇所(横1行目)
パターン�� 池上駅＋商店街3箇所(横2行目)
パターン�� 蓮沼駅＋銭湯3箇所(横3行目)
パターン�� 洗足池駅＋名所3箇所(横4行目)
パターン�� 蒲田駅＋商店街･銭湯･名所を各1箇所(縦1列目)
パターン�� 池上駅＋ミュージアム･銭湯･名所を各1箇所(縦2列目)
パターン�� 蓮沼駅＋ミュージアム･商店街･名所を各1箇所(縦3列目)
パターン�� 洗足池駅＋ミュージアム･商店街･銭湯を各1箇所(縦3列目)
のいずれかのパターンで初めてゴール認定されます。
更に注意しなければならない点がミュージアム･商店街･銭湯･名所の営業時間と定休日。特に定休日のある施設が多数あり、それが見事なくらいに曜日がバラバラ。ミュージアム3箇所中2箇所に至っては平日しか開いていません。
私は押せるだけ押してみようと試みましたが猛暑だったため駅から遠い施設にはあまり行っていません。ミュージアムと銭湯は定休日と営業時間の関係で1箇所も訪問せず。結局はパターン�△妊粥璽襪靴泙靴拭�
駅のスタンプは7000系デザインで緑色インク使用。
名所は3450形キャラクターがデザインで赤色インク使用。洗足池ボート乗り場、蒲田東急プラザプラザランド(屋上観覧車付近)の2箇所だけ押しました。池上本門寺までは池上駅から少し歩くので行きませんでした。
商店街は3450形キャラクターがデザインで青色インク使用。石川台希望が丘商店街、池上商店街、蒲田西口商店街の全3箇所で押しました。石川台希望が丘商店街のスタンプ設置店舗であるYショップ東雪谷伊勢谷までは石川台駅から少し距離がありました。
先着5,000名が貰える記念品は『池上線オリジナルステッカー』(写真)と東急プラザ蒲田屋上プラザランドの『namcoクレーンゲームスペシャルチケット』(特に｢池上線90周年｣とか｢スタンプラリー｣の文字が入っておらず、今回のラリー専用で作られたものではなさそう)でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《池上線開業90周年キャンペーン関連列車》
平成24年7月29日に池上駅で撮影。池上線開業90周年キャンペーン第1弾として実施されている7700系クラシックスタイルの運転。前面の赤いラインを撤去して7000系デビュー当時の姿を再現しています。
平成24年10月に蒲田駅で撮影。1000系･池上線開業90周年記念ヘッドマーク付き列車です。
平成24年10月に蒲田駅で撮影。7700系･池上線開業90周年記念ヘッドマーク付き列車ですが東急多摩川線でも運用されていました。写真右はヘッドマーク部分の拡大。
※平成24年08月02日掲載(昭和を探してスタンプラリー､クラシックスタイル写真)
※平成24年11月16日更新(池上線90周年記念入場券，池上線90周年記念HM写真)
【関連記事】
《運行路線》
東京急行電鉄 池上線
東京急行電鉄 東急多摩川線
【記念券】
《池上線開業90周年記念入場券(平成24年10月6日発売)》
D型硬券入場券3枚と台紙のセット。写真は台紙の外側表面と内側。電車が飛び出るようになっています。
入場券です。
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【スタンプラリー】
《池上線とまちの記憶 〜昭和を探してスタンプラリー〜(平成24年7月28日〜10月28日)》
池上線開業90周年キャンペーン第2弾として開催されているスタンプラリーで、池上線の4駅と沿線にあるミュージアム、商店街、銭湯、名所(各3箇所)の合計16箇所にスタンプが設置されています。スタンプ台紙(写真左…外側表面)の外側裏面(写真右)は池上線の車両紹介となっています。また、内側にはスタンプ押印欄以外に昔の池上線の写真、スタンプの設置されているミュージアム･商店街･銭湯･名所について掲載されています。
夏休みに入ったため子供の参加者が多いですが、ラリーの難易度は子供にとっては高そうです。スタンプ押印欄が4行×4列＝16箇所の田型に配置されていますが、この配置が上手く出来ており、記念品とプレゼント応募ハガキを貰う(先着5,000名)ためには
横または(および)縦にスタンプ4つを並べなければならない(斜めは駄目)
という決まりです。
池上線の4駅については斜めに押印箇所が配置されている(駅毎に行･列がそれぞれ決まっている)ため、駅だけの押印ではゴールできず、
パターン�� 蒲田駅＋ミュージアム3箇所(横1行目)
パターン�� 池上駅＋商店街3箇所(横2行目)
パターン�� 蓮沼駅＋銭湯3箇所(横3行目)
パターン�� 洗足池駅＋名所3箇所(横4行目)
パターン�� 蒲田駅＋商店街･銭湯･名所を各1箇所(縦1列目)
パターン�� 池上駅＋ミュージアム･銭湯･名所を各1箇所(縦2列目)
パターン�� 蓮沼駅＋ミュージアム･商店街･名所を各1箇所(縦3列目)
パターン�� 洗足池駅＋ミュージアム･商店街･銭湯を各1箇所(縦3列目)
のいずれかのパターンで初めてゴール認定されます。
更に注意しなければならない点がミュージアム･商店街･銭湯･名所の営業時間と定休日。特に定休日のある施設が多数あり、それが見事なくらいに曜日がバラバラ。ミュージアム3箇所中2箇所に至っては平日しか開いていません。
私は押せるだけ押してみようと試みましたが猛暑だったため駅から遠い施設にはあまり行っていません。ミュージアムと銭湯は定休日と営業時間の関係で1箇所も訪問せず。結局はパターン�△妊粥璽襪靴泙靴拭�
駅のスタンプは7000系デザインで緑色インク使用。
名所は3450形キャラクターがデザインで赤色インク使用。洗足池ボート乗り場、蒲田東急プラザプラザランド(屋上観覧車付近)の2箇所だけ押しました。池上本門寺までは池上駅から少し歩くので行きませんでした。
商店街は3450形キャラクターがデザインで青色インク使用。石川台希望が丘商店街、池上商店街、蒲田西口商店街の全3箇所で押しました。石川台希望が丘商店街のスタンプ設置店舗であるYショップ東雪谷伊勢谷までは石川台駅から少し距離がありました。
先着5,000名が貰える記念品は『池上線オリジナルステッカー』(写真)と東急プラザ蒲田屋上プラザランドの『namcoクレーンゲームスペシャルチケット』(特に｢池上線90周年｣とか｢スタンプラリー｣の文字が入っておらず、今回のラリー専用で作られたものではなさそう)でした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《池上線開業90周年キャンペーン関連列車》
平成24年7月29日に池上駅で撮影。池上線開業90周年キャンペーン第1弾として実施されている7700系クラシックスタイルの運転。前面の赤いラインを撤去して7000系デビュー当時の姿を再現しています。
平成24年10月に蒲田駅で撮影。1000系･池上線開業90周年記念ヘッドマーク付き列車です。
平成24年10月に蒲田駅で撮影。7700系･池上線開業90周年記念ヘッドマーク付き列車ですが東急多摩川線でも運用されていました。写真右はヘッドマーク部分の拡大。※平成24年08月02日掲載(昭和を探してスタンプラリー､クラシックスタイル写真)
※平成24年11月16日更新(池上線90周年記念入場券，池上線90周年記念HM写真)
【関連記事】
《運行路線》
東京急行電鉄 池上線
東京急行電鉄 東急多摩川線
大阪高速鉄道 大阪モノレール線
大阪高速鉄道株式会社は大阪府と京阪電気鉄道、阪急電鉄、近畿日本鉄道等が出資している第三セクターです。
【乗車券】
《大阪モノレール回数券(平成11年5月7日発行)》
大阪モノレール回数券の表面(左)と裏面(右)です。裏面に区間、発行日、有効期間が印字されます。
《改札補充券(平成16年12月27日収集)》
南茨木駅で購入。国際文化公園都市線(愛称･彩都線)の駅名は入っていません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念乗車券】
《MONO CARD 正月用割引乗車券(平成3年正月用)》
大阪モノレール線が開業した年(平成2年)の12月31から翌年1月3日まで有効の割引乗車券。『MONO CARD』というタイトルが入っていますが、当時、この会社に独自のプリペイドカードが通常販売品として存在していたのか分かりません。裏面はグレー色で感熱印字あり。小児用と大人用の2種類があります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《南茨木駅にて撮影(平成16年12月27日)》
※平成20年10月23日掲載(正月用割引乗車券)
※平成22年01月18日更新(改札補充券、写真)
※平成24年11月16日更新(回数券)
【乗車券】
《大阪モノレール回数券(平成11年5月7日発行)》
大阪モノレール回数券の表面(左)と裏面(右)です。裏面に区間、発行日、有効期間が印字されます。《改札補充券(平成16年12月27日収集)》
南茨木駅で購入。国際文化公園都市線(愛称･彩都線)の駅名は入っていません。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念乗車券】
《MONO CARD 正月用割引乗車券(平成3年正月用)》
大阪モノレール線が開業した年(平成2年)の12月31から翌年1月3日まで有効の割引乗車券。『MONO CARD』というタイトルが入っていますが、当時、この会社に独自のプリペイドカードが通常販売品として存在していたのか分かりません。裏面はグレー色で感熱印字あり。小児用と大人用の2種類があります。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《南茨木駅にて撮影(平成16年12月27日)》
※平成20年10月23日掲載(正月用割引乗車券)
※平成22年01月18日更新(改札補充券、写真)
※平成24年11月16日更新(回数券)
2012年11月04日
呉市交通局 呉市営バス
呉市交通局は民営だった軌道事業とバス事業を買収し、昭和17年に発足しました。軌道事業(呉市電)については昭和42年に廃止。バス事業(呉市営バス)については平成24年3月31日の運行をもって廃止されました。
呉市営バスの広長浜呉駅線(呉駅〜広交叉点〜長浜桟橋〜東小坪)と天応川尻線(天応福浦〜海岸三丁目〜呉駅前〜広交叉点〜仁方駅前〜川尻小用)が一部区間で呉市電の代替バスとなっていました。現在では広島電鉄(バス)による運行となっています。
【記念切手】
《呉市交通事業廃止記念｢ありがとう市営バス｣フレーム切手(平成24年3月1日発売)》
郵便局株式会社中国支社が1,500セット販売した呉市交通局の事業廃止記念フレーム切手。台紙(写真左)と80円切手10枚1シートのフレーム切手(写真右)がセットになっています。商品タイトルには市営バスが使用されており、台紙･フレーム切手に使用される写真の大半はバスのものですが、切手1枚は呉市電廃止時の写真を使用しています。
※平成22年02月3日掲載(本文)
※平成24年11月3日更新(事業廃止に伴う本文修正･加筆、フレーム切手)
※平成24年11月4日更新(フレーム切手台紙とその商品説明)
【関連記事】
《関連路線》
呉市交通局 呉市電
呉市営バスの広長浜呉駅線(呉駅〜広交叉点〜長浜桟橋〜東小坪)と天応川尻線(天応福浦〜海岸三丁目〜呉駅前〜広交叉点〜仁方駅前〜川尻小用)が一部区間で呉市電の代替バスとなっていました。現在では広島電鉄(バス)による運行となっています。
【記念切手】
《呉市交通事業廃止記念｢ありがとう市営バス｣フレーム切手(平成24年3月1日発売)》
郵便局株式会社中国支社が1,500セット販売した呉市交通局の事業廃止記念フレーム切手。台紙(写真左)と80円切手10枚1シートのフレーム切手(写真右)がセットになっています。商品タイトルには市営バスが使用されており、台紙･フレーム切手に使用される写真の大半はバスのものですが、切手1枚は呉市電廃止時の写真を使用しています。※平成22年02月3日掲載(本文)
※平成24年11月3日更新(事業廃止に伴う本文修正･加筆、フレーム切手)
※平成24年11月4日更新(フレーム切手台紙とその商品説明)
【関連記事】
《関連路線》
呉市交通局 呉市電
