2012年10月
2012年10月29日
鹿児島市船舶部 よりみちクルーズ
鹿児島市船舶部は九州新幹線が全線開業した平成23年3月から鹿児島港〜桜島港間の定期航路以外に『よりみちクルーズ』(鹿児島港→神瀬→大正溶岩原沖→桜島港を1日1便・所要時間50分)を運航しています。
【よりみちクルーズ船オリジナルポストカード 〜船上からの風景〜】

有楽町駅近くにある鹿児島県のアンテナショップ『かごしま遊楽館』3Fの工芸品展示・販売コーナーで平成24年夏頃に購入しました。4枚セットで確か150円だったと思います。
左は袋。右はポストカード本体のうち唯一、船の写真入りのもの(第十八櫻島丸)。
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鹿児島市船舶部 桜島フェリー
【よりみちクルーズ船オリジナルポストカード 〜船上からの風景〜】


左は袋。右はポストカード本体のうち唯一、船の写真入りのもの(第十八櫻島丸)。
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《関連航路》
鹿児島市船舶部 桜島フェリー
2012年10月27日
JR東日本 奥久慈号
平成10年2月・3月に水郡線水戸〜常陸大子間で秩父鉄道所属(当時の所有は財団法人埼玉県北部観光振興財団)のC58363蒸気機関車が牽引する『奥久慈号』が運行されました。
【記念オレンジカード】
《水戸支社 SL奥久慈号運転記念オレンジカード》
調製年月が運転前の平成10年1月であるため、写真は秩父鉄道運行時のものを使用し、廻りをカードのタイトル、運転日、運転区間で上手くまとめています。
《水戸支社 水郡線1998SL運転メモリアルC58オレンジカード》
運行時の写真を使用したオレンジカード。
《仙台支社 快速SL奥久慈C58オレンジカード》
調製年月が平成16年6月となっています。仙台支社では過去のイベント列車を題材としたオレンジカードが他にも発売されていました。
※平成21年12月03日掲載(水戸支社メモリアルオレカ)
※平成23年07月03日更新(水戸支社運転記念オレカ)
※平成24年10月27日更新(仙台支社オレカ)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 水郡線
《関連列車、その他水郡線の観光列車》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 奥久慈Shu*Kura
【記念オレンジカード】
《水戸支社 SL奥久慈号運転記念オレンジカード》

《水戸支社 水郡線1998SL運転メモリアルC58オレンジカード》

《仙台支社 快速SL奥久慈C58オレンジカード》

※平成21年12月03日掲載(水戸支社メモリアルオレカ)
※平成23年07月03日更新(水戸支社運転記念オレカ)
※平成24年10月27日更新(仙台支社オレカ)
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《運行路線》
JR東日本 水郡線
《関連列車、その他水郡線の観光列車》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 奥久慈Shu*Kura
2012年10月25日
千葉急行電鉄 千葉急行線
【記念券】
《'92千葉急行線開業記念乗車券(平成4年4月1日)》

千葉急行線最初の開業区間である千葉中央〜大森台間の開業を記念して発売されました。写真の袋・台紙と硬券3枚のセットです。


商品のタイトルは『記念乗車券』ですが、大森台駅を発駅とする硬券乗車券2枚と大森台駅の硬券入場券1枚のセットとなっています。
《千葉急行線大森台ちはら台開業記念乗車券(平成7年4月1日)》

大森台〜ちはら台間の延伸開業を記念して発売されました。
写真左の台紙と延伸区間内に新設された3駅を発駅とする硬券乗車券3枚のセットです。

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【パンフレット】
《千葉急行沿線ガイド》
表紙に開業記念ヘッドマークを付けた車両の写真を使用していることから平成4年の開業後に発行されたと思わます。
沿線の史跡や公園の案内が中心の内容。
※平成23年11月19日掲載(記念切符)
※平成24年10月25日更新(沿線ガイド)
【関連記事】
《京成電鉄千原線》
京成電鉄 千原線
《'92千葉急行線開業記念乗車券(平成4年4月1日)》





《千葉急行線大森台ちはら台開業記念乗車券(平成7年4月1日)》




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【パンフレット】
《千葉急行沿線ガイド》

沿線の史跡や公園の案内が中心の内容。
※平成23年11月19日掲載(記念切符)
※平成24年10月25日更新(沿線ガイド)
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《京成電鉄千原線》
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2012年10月23日
JR東日本 ほくほく落語やまなみ号
【オレンジカード】
《高崎支社ミレニアム列車シリーズ 快速ほくほく落語やまなみ号(平成13年)》
平成12年12月9日に熊谷〜まつだい間に運行されたほくほく落語やまなみ号のオレンジカード。
【関連記事】
《乗り入れ路線》
北越急行 ほくほく線
《その他のJR東日本駅からのほくほく線乗入に関連した記事》
JR東日本 北越急行ほくほく線乗入
JR東日本 はくたか号(在来線特急)
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2012年10月19日
2012年10月16日
門司港レトロ活性化共同企業体 九州鉄道記念館
九州鉄道記念館は平成15年8月9日に開館しました。JR九州が土地、建物及び展示物を所有し、開館当初は北九州市、平成17年4月〜平成20年3月までは門司港レトロ活性化共同企業体(レトロパーク門司港。JTB九州など計4社で構成)を指定管理者、平成20年4月〜平成25年3月(予定)は九州鉄道記念館運営共同企業体(ジェイアール九州メンテナンス、JTB九州、ジェイアール九州エージェンシーで構成)を指定管理者として管理運営が行われています。
平成18年5月6日に訪問していますが、当時は海峡ドラマシップ・北九州市門司港レトロ駐車場と合わせて門司港レトロ活性化共同企業体による管理運営となっており、これらの施設を結ぶ楽楽シャトルバスの運行も行われていました。
【入館券(半券・平成18年5月6日)】
C59形蒸気機関車の写真入りです。
【門司港レトロマル得一番スタンプラリー(平成18年5月6日収集)】

社団法人北九州市観光協会主催のスタンプラリーで、門司港レトロ周辺の観光施設3箇所でスタンプを押すと特典が得られる内容。写真左はラリーシートで門司港駅の写真を使用。写真右は九州鉄道記念館のスタンプ(押印の状態が悪いです)。
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【写真(平成18年5月6日撮影)】
車両展示場に保存されている485系特急形電車のクハ481-603。
平成18年5月6日に訪問していますが、当時は海峡ドラマシップ・北九州市門司港レトロ駐車場と合わせて門司港レトロ活性化共同企業体による管理運営となっており、これらの施設を結ぶ楽楽シャトルバスの運行も行われていました。
【入館券(半券・平成18年5月6日)】

【門司港レトロマル得一番スタンプラリー(平成18年5月6日収集)】


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【写真(平成18年5月6日撮影)】
