2012年07月
2012年07月30日
伊豆箱根鉄道 踊り子号(JR東日本所属車)
【記念券等】
《井上靖生誕100年祭記念直筆サイン入りしおり(路線バス開通バージョン)(平成19年)》
伊豆市で開催されていた『井上靖生誕100年祭』を記念して、伊豆箱根鉄道ではかつて同社の記念乗車券で使用された井上靖直筆サインと同氏作品中に登場する伊豆箱根鉄道関連の記述を3種類のしおりにして枚数･配布箇所限定で配布していました。
そのうち、路線バス開通バージョンは平成19年12月22日から『毎週土曜の午後に三島駅を発車する踊り子号車内』でのみ配布していました。実際に平成20年1月19日三島駅15:10発修善寺行踊り子号を利用したところ、三島駅から乗り込んできた伊豆箱根鉄道OBの方々が三島田町駅発車直後から伊豆箱根鉄道･東海バス･自治体が作成した観光パンフレットと一緒に配布していました。
《特急｢踊り子｣運転開始30周年記念入場券セット(平成23年10月8日発売)》
駿豆線の踊り子号停車駅6駅分の硬券入場券セットで、写真左の袋に入っていました。
※今後、姉妹ブログ掲載記事の写真を差し替え、本記事と統合予定です。
※平成20年1月21日掲載(井上靖生誕100年祭記念)
※平成24年7月30日更新(踊り子30年記念)
【関連記事】
《伊豆箱根鉄道のメイン記事》
伊豆箱根鉄道 駿豆線
《関連列車》
伊豆箱根鉄道 伊豆号
伊豆箱根鉄道 常磐伊豆号
伊豆箱根鉄道 踊り子号(国鉄185系)
JR東日本 踊り子号
伊豆箱根鉄道 快速修善寺号
《井上靖生誕100年祭記念直筆サイン入りしおり(路線バス開通バージョン)(平成19年)》
伊豆市で開催されていた『井上靖生誕100年祭』を記念して、伊豆箱根鉄道ではかつて同社の記念乗車券で使用された井上靖直筆サインと同氏作品中に登場する伊豆箱根鉄道関連の記述を3種類のしおりにして枚数･配布箇所限定で配布していました。そのうち、路線バス開通バージョンは平成19年12月22日から『毎週土曜の午後に三島駅を発車する踊り子号車内』でのみ配布していました。実際に平成20年1月19日三島駅15:10発修善寺行踊り子号を利用したところ、三島駅から乗り込んできた伊豆箱根鉄道OBの方々が三島田町駅発車直後から伊豆箱根鉄道･東海バス･自治体が作成した観光パンフレットと一緒に配布していました。
《特急｢踊り子｣運転開始30周年記念入場券セット(平成23年10月8日発売)》
駿豆線の踊り子号停車駅6駅分の硬券入場券セットで、写真左の袋に入っていました。
※今後、姉妹ブログ掲載記事の写真を差し替え、本記事と統合予定です。
※平成20年1月21日掲載(井上靖生誕100年祭記念)
※平成24年7月30日更新(踊り子30年記念)
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2012年07月29日
2012年07月27日
秩父鉄道 SL熊谷うちわ祭号
【記念券等】
《蒸気&電気機関車重連運転記念入場券(平成23年7月9日発売)》
〔SL熊谷うちわ祭号〕
平成23年は記念入場券を発売しましたが、台紙はSL秩父川瀬祭号、SL熊谷うちわ祭号ともに共通です(下記リンク記事『SL秩父川瀬祭号』に掲載)。通信販売無しでSL熊谷うちわ祭号については熊谷駅のみの発売。無地紋のC型硬券入場券。
《SL熊谷うちわ祭号記念入場券(平成24年7月14〜22日発売)》
前年度に続いて記念入場券が発売されました。台紙はペーパークラフトになっており、SL秩父川瀬祭号とSL熊谷うちわ祭号で作り分けされました。
※平成23年 7月16日掲載(蒸電重連運転記念2011)
※平成24年 7月27日更新(うちわ祭記入2012)
【関連記事】
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(自主運行)
秩父鉄道 SL秩父川瀬祭号
《蒸気&電気機関車重連運転記念入場券(平成23年7月9日発売)》
〔SL熊谷うちわ祭号〕
平成23年は記念入場券を発売しましたが、台紙はSL秩父川瀬祭号、SL熊谷うちわ祭号ともに共通です(下記リンク記事『SL秩父川瀬祭号』に掲載)。通信販売無しでSL熊谷うちわ祭号については熊谷駅のみの発売。無地紋のC型硬券入場券。《SL熊谷うちわ祭号記念入場券(平成24年7月14〜22日発売)》
前年度に続いて記念入場券が発売されました。台紙はペーパークラフトになっており、SL秩父川瀬祭号とSL熊谷うちわ祭号で作り分けされました。※平成23年 7月16日掲載(蒸電重連運転記念2011)
※平成24年 7月27日更新(うちわ祭記入2012)
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2012年07月23日
福岡市交通局 JR九州筑肥線乗入
福岡市交通局空港線とJR九州筑肥線は相互乗り入れを実施しています。昭和58年の1号線(空港線の愛称制定前の線名)姪浜〜室見、中洲川端〜博多(仮駅)の開業時に当時の国鉄筑肥線と相互乗り入れを開始(福岡市交通局所属車は筑肥線筑前前原駅まで運行)。平成14年に福岡市交通局所属車の運行区間が筑肥線筑前深江駅まで延長されました。
【記念カード】
《九州新幹線全線開業記念えふカード(平成23年3月11日発売)》
九州新幹線の全通記念カードで昭和58年の博多(仮)駅開業時(��･写真左)と九州新幹線全通時(��･写真右)の1,000円券を2種類発売しました。
国鉄･JR九州の新旧車両と福岡市交通局の新旧車両だけでなく、福岡市交通局と相互直通運転している新旧車両(国鉄103系1500番台、JR九州303系)もデザインしています。
福岡市交通局ホームページに掲載されているカードの概要は下記(グレー文字)の通り。
地下鉄では、３月１２日の九州新幹線全線開業を記念したえふカード２種を発売します。
地下鉄が博多（仮）駅までの延伸開業したのが１９８３年（昭和５８年）３月であることから，レトロ感あふれる昭和５８年当時と新幹線が全線開業する現在の状況を，駅ビルや車両の写真を使ってデザインしました。
ＪＲ（国鉄）車両と地下鉄車両を一緒にデザインするのは初めてです。
九州新幹線全線開業の記念にぜひお買い求めください。
デザインしている写真は次のとおりです。
○九州新幹線全線開業記念えふカード��
�‐赦贈械固�に営業開始した３代目博多駅
��九州新幹線と同区間の博多〜熊本・西鹿児島（現：鹿児島中央）を運行していた国鉄４８５系特急有明
�Ｃ浪偲瓦硲複卉淅鄒�の相互直通運転用の国鉄１０３系１５００番台登場時塗装
�ぞ赦贈毅固�３月２２日の地下鉄博多仮駅までの延伸開業日の記念ヘッドマーク付地下鉄１０００系車両
○九州新幹線全線開業記念えふカード��
�／掲鄲娠悒咼襦孱複卩鄲織轡謄�」
�■裡沓娃扱録郡汗�（みずほ・さくら）
�Ｊ神�１１年に投入された地下鉄とＪＲ筑肥線の相互直通運転用のＪＲ３０３系車両
�な神�５年の博多駅〜福岡空港駅延伸に合わせて投入された地下鉄２０００系車両
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《関連路線等》
福岡市交通局 空港線
JR九州 福岡市交通局空港線乗入
【記念カード】
《九州新幹線全線開業記念えふカード(平成23年3月11日発売)》
九州新幹線の全通記念カードで昭和58年の博多(仮)駅開業時(��･写真左)と九州新幹線全通時(��･写真右)の1,000円券を2種類発売しました。国鉄･JR九州の新旧車両と福岡市交通局の新旧車両だけでなく、福岡市交通局と相互直通運転している新旧車両(国鉄103系1500番台、JR九州303系)もデザインしています。
福岡市交通局ホームページに掲載されているカードの概要は下記(グレー文字)の通り。
地下鉄では、３月１２日の九州新幹線全線開業を記念したえふカード２種を発売します。
地下鉄が博多（仮）駅までの延伸開業したのが１９８３年（昭和５８年）３月であることから，レトロ感あふれる昭和５８年当時と新幹線が全線開業する現在の状況を，駅ビルや車両の写真を使ってデザインしました。
ＪＲ（国鉄）車両と地下鉄車両を一緒にデザインするのは初めてです。
九州新幹線全線開業の記念にぜひお買い求めください。
デザインしている写真は次のとおりです。
○九州新幹線全線開業記念えふカード��
�‐赦贈械固�に営業開始した３代目博多駅
��九州新幹線と同区間の博多〜熊本・西鹿児島（現：鹿児島中央）を運行していた国鉄４８５系特急有明
�Ｃ浪偲瓦硲複卉淅鄒�の相互直通運転用の国鉄１０３系１５００番台登場時塗装
�ぞ赦贈毅固�３月２２日の地下鉄博多仮駅までの延伸開業日の記念ヘッドマーク付地下鉄１０００系車両
○九州新幹線全線開業記念えふカード��
�／掲鄲娠悒咼襦孱複卩鄲織轡謄�」
�■裡沓娃扱録郡汗�（みずほ・さくら）
�Ｊ神�１１年に投入された地下鉄とＪＲ筑肥線の相互直通運転用のＪＲ３０３系車両
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2012年07月22日
舞浜リゾートライン トイ･ストーリー･マニア!
舞浜リゾートラインは東京ディズニーシーのアトラクション『トイ･ストーリー･マニア!』のオープンを記念して、ディズニーリゾートラインで記念乗車券の発売、『トイ･ストーリー･マニア!号』を運行しています(平成24年7月5日〜)。
【期間限定フリーきっぷ】
《トイ･ストーリー･マニア!(平成24年7月8日〜8月31日)》
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舞浜リゾートライン ディズニーリゾートライン
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舞浜リゾートライン 東京ディズニーリゾート25周年
舞浜リゾートラインは東京ディズニーリゾート25周年を記念してディズニーリゾートラインで記念乗車券の発売、『東京ディズニーリゾート25周年を記念したモノレール』を運行しました(平成20年4月10日〜平成21年4月14日)。
【期間限定フリーきっぷ】
《東京ディズニーリゾート25周年記念(ミッキーマウス図柄･平成20年5月4日収集)》
《東京ディズニーリゾート25周年記念(ミニーマウス図柄･平成20年7月10日収集)》
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2012年07月21日
日本鉄道建設公団､JR東海 城北線
城北線(勝川〜枇杷島)はJR東海が保有(第3種ではなく第1種鉄道事業者として)し、子会社の東海交通事業が第2種鉄道事業者として運営しています。貨物線として計画された瀬戸線を日本鉄道建設公団(当時)がCD線(主要幹線及び大都市における鉄道)として建設しました。高規格の路線で、重量のある機関車牽引の貨物列車運行を想定していたものの、開業後は旅客専用で単行のディーゼルカーが運転されています。
【12月1日しゅん工開業 城北線テレホンカード(平成3年)】
初期の開業区間である勝川〜尾張星の宮間の竣工を記念して日本鉄道建設公団、JR東海、東海交通事業の3者が共同発行したフリーテレホンカード(<品名50<フリー290-24798>>)。カードの表記がJR東海ではなく東海旅客鉄道�蠅任△訶世�珍しいです。また、鉄道関連工事の記念行事で発行される記念プリペイドカードに多くみられる施工者(ゼネコン、JV)発行ではなく、施主と鉄道事業者の共同発行である点もレアですが、『竣工』だけでなく『開業』も記念しているからでしょう。
デザインは尾張星の宮駅付近の空撮写真。城北線開業当初の東海交通事業発行のパンフレットにもよく使用されていました。
カードのタイトルには建設時の線名『瀬戸線』ではなく、既に『城北線』の名称が使用されています。
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《第2種鉄道事業者》
東海交通事業 城北線
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カードのタイトルには建設時の線名『瀬戸線』ではなく、既に『城北線』の名称が使用されています。
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