2012年06月
2012年06月30日
JR東日本 SLあぶくま号
平成16〜18年に真岡鐵道所属のC11325号蒸気機関車を使用した『SLあぶくま号』(磐越東線いわき〜郡山間)が運行されました。平成14・15年にいわき市・田村市(合併前は船引町、滝根町、大越町、都路村、常葉町の5町)・三春町・小野町が磐越東線へのSL運行について協議し、平成16年度に『磐越東線SL運行推進実行委員会』を設立。JR磐越東線SL列車運行事業をスタートさせましたが、平成18年の運行をもって同線での運行が終了しています。
【記念オレンジカード】
《仙台支社 2004春「SLあぶくま号」オレンジカード》
平成16年9月に調整されたオレンジカードです。平成16年は春と秋に運行されたので、秋の運行時にあわせて発売されたものと思います。
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 磐越東線
《関連列車》
真岡鐵道 SLもおか号
【記念オレンジカード】
《仙台支社 2004春「SLあぶくま号」オレンジカード》

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《運行路線》
JR東日本 磐越東線
《関連列車》
真岡鐵道 SLもおか号
2012年06月29日
JR東日本 奥久慈号
平成10年2月・3月に水郡線水戸〜常陸大子間で秩父鉄道所属(当時の所有は財団法人埼玉県北部観光振興財団)のC58363蒸気機関車が牽引する『奥久慈号』が運行されました。
【記念オレンジカード】
《水戸支社 SL奥久慈号運転記念オレンジカード》
調製年月が運転前の平成10年1月であるため、写真は秩父鉄道運行時のものを使用し、廻りをカードのタイトル、運転日、運転区間で上手くまとめています。
《水戸支社 水郡線1998SL運転メモリアルC58オレンジカード》
運行時の写真を使用したオレンジカード。
《仙台支社 快速SL奥久慈C58オレンジカード》
調製年月が平成16年6月となっています。仙台支社では過去のイベント列車を題材としたオレンジカードが他にも発売されていました。
※平成21年12月03日掲載(水戸支社メモリアルオレカ)
※平成23年07月03日更新(水戸支社運転記念オレカ)
※平成24年06月29日更新(仙台支社オレカ)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 水郡線
《関連列車、その他水郡線の観光列車》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 奥久慈Shu*Kura
【記念オレンジカード】
《水戸支社 SL奥久慈号運転記念オレンジカード》

《水戸支社 水郡線1998SL運転メモリアルC58オレンジカード》

《仙台支社 快速SL奥久慈C58オレンジカード》

※平成21年12月03日掲載(水戸支社メモリアルオレカ)
※平成23年07月03日更新(水戸支社運転記念オレカ)
※平成24年06月29日更新(仙台支社オレカ)
【関連記事】
《運行路線》
JR東日本 水郡線
《関連列車、その他水郡線の観光列車》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
JR東日本 SL奥久慈清流ライン号
JR東日本 DL奥久慈清流ライン号
JR東日本 奥久慈Shu*Kura
2012年06月28日
京王バス東 チョロQバスさよなら運転
京王バス東・調布営業所では1996年から活躍してきた日産KC-RN210CSN型超低床小型バス(愛称:チョロQバス)の引退を記念して、平成24年6月23日〜7月8日の土日に一般路線臨時便(京王バス公式ホームページ内の『“チョロQ”バスさよなら運転のお知らせ(6/23〜7/8)』に運行時刻等を掲載→こちら)、平日に一般路線定期便でのさよなら運転を実施しています。土日については調布営業所管内の複数路線での臨時便運行時刻が決まっていますが、平日については日替わりで特定の路線に集中させた運行を行っているようです。
私は6月25日・26日に乗車しましたが、25日夜は調51系統(調布駅南口〜車返団地折返場)、26日夜は丘19系統(つつじヶ丘駅南口〜狛江ハイタウン折返場)にて運行されていました。
通勤で毎日京王線を利用しているので仕事帰りでも余裕をもって乗車しに行く事ができ、特に26日は外が明るい中で乗車できました。個人的には仕事帰りに(鉄道ではなくバスですが)さよなら運転のイベントに参加できてしまう意外性と、両日とも他にバスマニアらしき人がおらず日常と変わらない状況だった点が良かったです。
【さよなら運転乗車証明書】
《79601号車図柄》 《79952号車図柄》

KC-RN210CSN型バス乗車時に、申し出た乗客一人に対し1乗車1枚配布される乗車証明書で定期券サイズ。土休日・平日ともに配布されています(但し無くなり次第終了)。
図柄は初期に導入された79601号車(同車は既に引退)と今回引退する79952号車の2種類あり、裏面にはKC-RN210CSN型に関する解説と各車両の諸元が記載されています。なお、証明書の図柄が選べない旨は同社ホームページに記載されております。私の場合は2日連続で乗車した結果、両図柄を入手することができました。
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【写真】
《調51系統(平成24年6月25日撮影)》
〔調布駅南口〕

左は車返団地折返場発の便が同停留所到着直後に撮影。
右は車返団地折返場行き最終便としての出発前にロータリーで待機中のところ。
〔車返団地折返場〕

小田急バスと共同で使用している折返場。京王バス東ではこの停留所より先の是政駅を終点とする系統も運行していましたが既に廃止されています。
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《丘19系統(平成24年6月26日撮影)》
〔つつじヶ丘駅南口〕

左は狛江ハイタウン折返場発の便が同停留所到着直前の地点で撮影。
右上は同停留所到着直後。
右下は同停留所の運行案内表示。


バスの後部には引退記念の看板が掲出されていました。
〔狛江ハイタウン折返場〕

狛江ハイタウンからみて野川対岸に位置する谷戸橋地区センターかわせみ館の前に折返場があります。先述の車返団地折返場と同じく小田急バスとの共同使用となっています。
〔車内〕



車内には引退記念の掲示物がありました。




私は6月25日・26日に乗車しましたが、25日夜は調51系統(調布駅南口〜車返団地折返場)、26日夜は丘19系統(つつじヶ丘駅南口〜狛江ハイタウン折返場)にて運行されていました。
通勤で毎日京王線を利用しているので仕事帰りでも余裕をもって乗車しに行く事ができ、特に26日は外が明るい中で乗車できました。個人的には仕事帰りに(鉄道ではなくバスですが)さよなら運転のイベントに参加できてしまう意外性と、両日とも他にバスマニアらしき人がおらず日常と変わらない状況だった点が良かったです。
【さよなら運転乗車証明書】
《79601号車図柄》 《79952号車図柄》


図柄は初期に導入された79601号車(同車は既に引退)と今回引退する79952号車の2種類あり、裏面にはKC-RN210CSN型に関する解説と各車両の諸元が記載されています。なお、証明書の図柄が選べない旨は同社ホームページに記載されております。私の場合は2日連続で乗車した結果、両図柄を入手することができました。
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【写真】
《調51系統(平成24年6月25日撮影)》
〔調布駅南口〕


右は車返団地折返場行き最終便としての出発前にロータリーで待機中のところ。
〔車返団地折返場〕


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《丘19系統(平成24年6月26日撮影)》
〔つつじヶ丘駅南口〕


右上は同停留所到着直後。
右下は同停留所の運行案内表示。



〔狛江ハイタウン折返場〕


〔車内〕








2012年06月27日
JR東日本 両毛線開通110周年記念号
【記念オレンジカード】
《両毛線前橋⇔桐生110周年記念(平成11年)》
両毛線開通110周年記念号の牽引機・EF55形電気機関車と赤城山のデザイン。
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《両毛線前橋⇔桐生110周年記念(平成11年)》

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2012年06月26日
JR東日本 ほくほく落語やまなみ号
【オレンジカード】
《高崎支社ミレニアム列車シリーズ 快速ほくほく落語やまなみ号(平成13年)》
平成12年12月9日に熊谷〜まつだい間に運行されたほくほく落語やまなみ号のオレンジカード。
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JR東日本 はくたか号(在来線特急)
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2012年06月25日
JR東日本 両毛線
【乗車券】
《小山駅 特別補充券(平成4年4月6日収集)》
訪問当時、小山駅改札内で販売。両毛線の小山から思川までで作っていただきました。金額を問わなければ未だ常備軟券がたくさんあったとは思いますが、当時はあまり収集に使えるお金が無かったので主に入場券、無ければ最短区間の乗車券を収集していました。
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【写真】
《大平下駅(平成19年4月7日撮影)》
理由もなくふらっと下車してみた際に撮影。

既に無人化・交換設備が撤去された状態でしたが、使用されなくなった跨線橋と島式ホームが残されていました。
※平成19年7月18日掲載(小山駅特別補充券)
※平成24年6月25日更新(写真)
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JR東日本 あかぎ号
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JR東日本 両毛線開通110周年記念号
《小山駅 特別補充券(平成4年4月6日収集)》
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【写真】
《大平下駅(平成19年4月7日撮影)》



※平成19年7月18日掲載(小山駅特別補充券)
※平成24年6月25日更新(写真)
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2012年06月24日
JR東日本 SL北アルプス号
【記念オレンジカード】
《SL北アルプス号運転記念オレンジカード(平成10年・長野支社)》
JR東日本の大糸線松本〜信濃大町間に運行されたSL北アルプス号の長野支社版オレンジカード。秩父鉄道所属(財団法人埼玉県北部観光振興財団所有)のC58363蒸気機関車が牽引しました。
《C58大糸線初入線記念オレンジカード(平成10年・長野支社 松本・信濃大町ブロック)》
長野支社松本・信濃大町ブロック版のオレンジカードです。
※平成23年7月04日掲載(SL北アルプス号運転記念)
※平成24年6月24日更新(C58大糸線初入線記念)
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《運行路線》
JR東日本 大糸線
《関連列車》
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
《SL北アルプス号運転記念オレンジカード(平成10年・長野支社)》

《C58大糸線初入線記念オレンジカード(平成10年・長野支社 松本・信濃大町ブロック)》

※平成23年7月04日掲載(SL北アルプス号運転記念)
※平成24年6月24日更新(C58大糸線初入線記念)
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