2011年11月
2011年11月30日
王子電気軌道
今年8月に開業100周年を迎えた都電荒川線は、王子電気軌道株式会社が運営していた路線を譲り受けたものです。
【荒川区立荒川ふるさと文化館 企画展「都電荒川線に乗って」】
平成23年11月3日〜12月11日(毎週月曜日は休館)に開催されている企画展は王子電気軌道時代から現在に至るまでの荒川線の歴史に関する展示内容です。
写真左はこの企画展の図録(570円)です。値段の割に中身が濃く、カラー写真が多く使用されています。切符に関しては王子電気軌道の軌道・バスの乗車券も掲載されています。
さらにこの図録には『王子電車沿線案内(王子電気軌道発行)』の復刻版(写真右)まで付いています。
企画展にあわせて2種類のスタンプが設置されています。写真右は王子電気軌道時代の復刻版のようです。
写真左は荒川ふるさと文化館に置いてあるスタンプ台紙に押していますが、写真右のスタンプは枠内に収まりません。
【関連記事】
《公営化後》
東京都交通局 荒川線
【荒川区立荒川ふるさと文化館 企画展「都電荒川線に乗って」】
平成23年11月3日〜12月11日(毎週月曜日は休館)に開催されている企画展は王子電気軌道時代から現在に至るまでの荒川線の歴史に関する展示内容です。
写真左はこの企画展の図録(570円)です。値段の割に中身が濃く、カラー写真が多く使用されています。切符に関しては王子電気軌道の軌道・バスの乗車券も掲載されています。
さらにこの図録には『王子電車沿線案内(王子電気軌道発行)』の復刻版(写真右)まで付いています。
企画展にあわせて2種類のスタンプが設置されています。写真右は王子電気軌道時代の復刻版のようです。
写真左は荒川ふるさと文化館に置いてあるスタンプ台紙に押していますが、写真右のスタンプは枠内に収まりません。
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東京都交通局 荒川線
2011年11月27日
伊豆急行 JR東日本伊東線乗入(普通列車)
【写真】
《JR伊東線熱海駅にて撮影(特記無きもの以外はすべて平成21年5月16日撮影)》
左は伊豆急行8000系。
右は伊豆急行2100系・リゾート21。
リゾート21使用の普通列車も案内表示器に列車名が表示されます。
伊東線ホームに掲示されているリゾート21の案内(左)と列車乗車位置。
伊豆急行8000系(トランバガテルのラッピング車)。平成22年3月13日撮影。
【関連記事】
《伊豆急行線のメイン記事、関連列車等》
伊豆急行 伊豆急行線
伊豆急行 ロイヤルボックス
《JR伊東線熱海駅にて撮影(特記無きもの以外はすべて平成21年5月16日撮影)》
左は伊豆急行8000系。
右は伊豆急行2100系・リゾート21。
リゾート21使用の普通列車も案内表示器に列車名が表示されます。
伊東線ホームに掲示されているリゾート21の案内(左)と列車乗車位置。
伊豆急行8000系(トランバガテルのラッピング車)。平成22年3月13日撮影。
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伊豆急行 伊豆急行線
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2011年11月25日
箱根登山鉄道 レーティッシュ鉄道姉妹鉄道提携
【記念乗車券】
《レーティッシュ鉄道姉妹鉄道提携25周年記念乗車券(平成17年)》
平成17年に発売された3枚セットの記念乗車券。レーティッシュ鉄道の写真提供がレーティッシュ鉄道ではなくスイス政府観光局となっています。
見る角度によって図柄が変わる面白いもので、ここまでの3枚の写真はスキャナーで取り込んだ時の角度によるもの。
左の2つの写真は角度を変えて見たものです。
《レーティッシュ鉄道姉妹鉄道提携30周年記念1日乗車券
(トコトコきっぷ)(平成21年6月1日発売)》
姉妹鉄道提携30周年を迎えた記念に発売開始された、記念図柄のトコトコきっぷです。小児用・大人用がそれぞれあります。平成22年3月31日まで通常の図柄を変更して発売するようですが、なくなり次第終了。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【グッズ】
《レーティッシュ鉄道姉妹提携25周年記念グラス(平成17年)》
平成17年7月1日発売の記念グラス(ワイングラス)。税込1,800円で初期生産数1,000個。レーティッシュ鉄道で土産物として発売されている傾いたグラスをイメージして作られたもの。
《箱根とスイスの登山電車ストラップ(平成19年10月6日発売)》
税込500円で初期生産数は2,000個。表と裏に箱根登山鉄道1000形とレーティッシュ鉄道の機関車がデザインされています。
《箱根登山電車グレッシャー・エクスプレス塗装ストラップ(平成21年10月17日発売)》
姉妹鉄道提携30周年記念行事の一環として箱根登山鉄道が運行しているレーティッシュ鉄道グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)塗装の2000形車両のストラップ(税込700円)。発売は箱根登山鉄道。製作は東急車輛製造の電車市場。
ケース右上部にはグレッシャー・エクスプレスのロゴが入っています。
======================================
【写真】
《姉妹鉄道提携プレート》
昭和56年登場の1000形電車は、箱根登山鉄道建設時に参考とされたレーティッシュ鉄道ベルニナ線に因んで『ベルニナ号』の愛称が付けられました。同車の車内には姉妹提携を示したプレート(写真左・平成17年10月27日撮影)が設置されていますが、最近のカタカナ表記と異なり『レーティシェ鉄道』と記されています。
一方で強羅駅舎入口横に掲示されている記念プレート類(写真右・平成23年4月30日撮影)では『レーティッシュ鉄道』となっています。
《姉妹鉄道提携25周年記念ロゴ》
平成17年10月27日撮影。車両の側面に付けられた姉妹鉄道提携25周年記念ロゴ。
《世界遺産登録記念ポスター》
平成21年2月1日に、強羅駅(写真左)と鉄道線車内(写真右)で撮影したポスター。レーティッシュ鉄道は2008年に世界遺産登録されました。それを記念して作成されたものです。
《レーティッシュ鉄道開業100周年ロゴ入りPRパネル(箱根湯本駅)》
箱根湯本駅トイレ入口付近に掲示されているパネル(平成23年4月30日撮影)。
《姉妹鉄道提携30周年記念パネル(強羅駅)》
全て平成23年4月30日撮影。
※平成21年 6月 8日掲載(25周年・30周年記念乗車券、H17・21写真)
※平成22年 3月14日更新(30周年ストラップ)
※平成22年 6月13日更新(25周年グラス、登山電車ストラップ)
※平成23年11月25日更新(H23写真)
【関連記事】
《箱根登山鉄道のメイン記事》
箱根登山鉄道 鉄道線
《姉妹鉄道提携先・レーティッシュ鉄道に関する記事》
小田急電鉄 レーティッシュ鉄道・箱根登山鉄道鉄道姉妹提携
レーティッシュ鉄道 ベルニナ線
レーティッシュ鉄道 フェライナ線
レーティッシュ鉄道 ランドクアルト=ダヴォス路線
レーティッシュ鉄道・マッターホルンゴッタード鉄道 氷河特急
スイスインターナショナルエアラインズ
《レーティッシュ鉄道姉妹鉄道提携25周年記念乗車券(平成17年)》
平成17年に発売された3枚セットの記念乗車券。レーティッシュ鉄道の写真提供がレーティッシュ鉄道ではなくスイス政府観光局となっています。
見る角度によって図柄が変わる面白いもので、ここまでの3枚の写真はスキャナーで取り込んだ時の角度によるもの。
左の2つの写真は角度を変えて見たものです。
《レーティッシュ鉄道姉妹鉄道提携30周年記念1日乗車券
(トコトコきっぷ)(平成21年6月1日発売)》
姉妹鉄道提携30周年を迎えた記念に発売開始された、記念図柄のトコトコきっぷです。小児用・大人用がそれぞれあります。平成22年3月31日まで通常の図柄を変更して発売するようですが、なくなり次第終了。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【グッズ】
《レーティッシュ鉄道姉妹提携25周年記念グラス(平成17年)》
平成17年7月1日発売の記念グラス(ワイングラス)。税込1,800円で初期生産数1,000個。レーティッシュ鉄道で土産物として発売されている傾いたグラスをイメージして作られたもの。
《箱根とスイスの登山電車ストラップ(平成19年10月6日発売)》
税込500円で初期生産数は2,000個。表と裏に箱根登山鉄道1000形とレーティッシュ鉄道の機関車がデザインされています。
《箱根登山電車グレッシャー・エクスプレス塗装ストラップ(平成21年10月17日発売)》
姉妹鉄道提携30周年記念行事の一環として箱根登山鉄道が運行しているレーティッシュ鉄道グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)塗装の2000形車両のストラップ(税込700円)。発売は箱根登山鉄道。製作は東急車輛製造の電車市場。
ケース右上部にはグレッシャー・エクスプレスのロゴが入っています。
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【写真】
《姉妹鉄道提携プレート》
昭和56年登場の1000形電車は、箱根登山鉄道建設時に参考とされたレーティッシュ鉄道ベルニナ線に因んで『ベルニナ号』の愛称が付けられました。同車の車内には姉妹提携を示したプレート(写真左・平成17年10月27日撮影)が設置されていますが、最近のカタカナ表記と異なり『レーティシェ鉄道』と記されています。
一方で強羅駅舎入口横に掲示されている記念プレート類(写真右・平成23年4月30日撮影)では『レーティッシュ鉄道』となっています。
《姉妹鉄道提携25周年記念ロゴ》
平成17年10月27日撮影。車両の側面に付けられた姉妹鉄道提携25周年記念ロゴ。
《世界遺産登録記念ポスター》
平成21年2月1日に、強羅駅(写真左)と鉄道線車内(写真右)で撮影したポスター。レーティッシュ鉄道は2008年に世界遺産登録されました。それを記念して作成されたものです。
《レーティッシュ鉄道開業100周年ロゴ入りPRパネル(箱根湯本駅)》
箱根湯本駅トイレ入口付近に掲示されているパネル(平成23年4月30日撮影)。
《姉妹鉄道提携30周年記念パネル(強羅駅)》
全て平成23年4月30日撮影。
※平成21年 6月 8日掲載(25周年・30周年記念乗車券、H17・21写真)
※平成22年 3月14日更新(30周年ストラップ)
※平成22年 6月13日更新(25周年グラス、登山電車ストラップ)
※平成23年11月25日更新(H23写真)
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スイスインターナショナルエアラインズ
2011年11月24日
名古屋ガイドウェイバス (愛称)ゆとりーとライン
名古屋ガイドウェイバス株式会社が運営している愛称・ゆとりーとラインのガイドウェイ区間は『ガイドウェイバス志段味線』が正式線名ですが、バス区間も含めて愛称で案内されています。
【ゆとりーとカード(記念以外)】
《通常版1000円(平成19年12月15日収集)》
名古屋ガイドウェイバス大曽根駅で購入。販売時、裏面に感熱印字が入ります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念カード】
《2001年3月23日開業記念ゆとりーとカード》
開業記念カードです。写真左の台紙が付いています。
《開業5周年記念ゆとりーとカード(平成18年3月23日発行)》
開業5周年を記念してゆとりーとカード1050の記念柄3種類と台紙をセットにしたもの。裏面には当時の路線図が記載されていますが、大曽根〜瀬戸みずの坂系統は平成21年9月の運行をもって廃止されました。
カードの図柄は3種類。1種類はガイドウェイバス。2種類は沿線施設(東谷山フルーツパーク、小幡緑地)に関連した写真が使用されています。
※平成19年12月16日掲載(通常版カード)
※平成23年11月13日更新(開業記念カード)
※平成23年11月24日更新(開業5周年記念カード)
【関連記事】
《関連路線》
名古屋市交通局 (愛称)ゆとりーとライン
【ゆとりーとカード(記念以外)】
《通常版1000円(平成19年12月15日収集)》
名古屋ガイドウェイバス大曽根駅で購入。販売時、裏面に感熱印字が入ります。
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【記念カード】
《2001年3月23日開業記念ゆとりーとカード》
開業記念カードです。写真左の台紙が付いています。
《開業5周年記念ゆとりーとカード(平成18年3月23日発行)》
開業5周年を記念してゆとりーとカード1050の記念柄3種類と台紙をセットにしたもの。裏面には当時の路線図が記載されていますが、大曽根〜瀬戸みずの坂系統は平成21年9月の運行をもって廃止されました。
カードの図柄は3種類。1種類はガイドウェイバス。2種類は沿線施設(東谷山フルーツパーク、小幡緑地)に関連した写真が使用されています。
※平成19年12月16日掲載(通常版カード)
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2011年11月23日
2011年11月22日
国鉄 (通称)下河原線
下河原線とは中央本線国分寺〜北府中〜東京競馬場前、北府中〜下河原間の支線に付けられた通称です。昭和48年4月1日の武蔵野線開業に伴い、国分寺〜北府中〜東京競馬場前間の旅客営業が廃止。昭和51年に残った北府中〜下河原間(貨物輸送)が廃止されました。
【想い出の中央線アルバム〜中央線高架化完成記念入場券〜(平成23年11月19日発売)】
当初は3月発売予定だったものが延期となっていたもの。武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺、西国分寺、国立の6駅で発売され、台紙は2駅が共通の3種類。記念入場券の券面は各駅毎に異なり、それに下河原線東京競馬場前駅の入場券レプリカが付くというセット構成です。
※本来は中央本線の項に掲載すべきですが、そちらの記事の容量が限界に近付いているので独立した下河原線の記事としました。
《「東京競馬場前駅」入場券レプリカ》
写真は各駅のセットに共通で入っている入場券のレプリカです。券の下部には『複製券ですので実際にはご利用いただけません』との注意書きがありますが、雰囲気は悪くないです。ただ、既に廃止になっている駅であり、しかも裏面(写真右)にも複製であることが分かる記載がありますから、表面だけ忠実に再現してもよかったのではないかと思います。
《国分寺駅発売分》
全駅分コンプリートする気が起らず3駅のみ収集しましたが、下河原線と関連のある2駅(国分寺…下河原線の起点、西国分寺…下河原線の代替路線でもある武蔵野線の接続駅)だけ掲載いたします。
台紙内側の下部に下河原線に関する解説があります。
《西国分寺駅発売分》
======================================
【下河原線廃線跡の写真(平成23年11月20日撮影)】
小学生の頃に自転車に乗ってよくここまで来ていました。馴染みのある場所でありすぎるせいか、今まで写真を撮っていませんでしたので府中郷土の森と東京競馬場前駅跡周辺のみ撮影しています。
《分岐点》
北府中駅側から分岐点を撮影。左が東京競馬場前駅方面への旅客線。右が下河原駅方面への貨物線。
《分岐点〜下河原間》
左は中央高速自動車道と下河原線の交点を北府中駅側から撮影。
右はサントリー工場付近を下河原駅側から撮影。
《分岐点〜東京競馬場前間》
ともに東京競馬場前駅側から撮影。右は東京競馬場前駅手前の踏切跡。
《東京競馬場前駅跡》
左は南武線・武蔵野線地下道側から撮影。右は北府中駅側の駅構内跡から地下道側を撮影。右写真の中央に写っている木と地下道の間の右側に駅舎があったようです。
駅構内跡に設置されているモニュメント。
【関連記事】
《本線》
国鉄 中央本線
《民営化後の中央本線(東日本)》
JR東日本 中央本線
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当初は3月発売予定だったものが延期となっていたもの。武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺、西国分寺、国立の6駅で発売され、台紙は2駅が共通の3種類。記念入場券の券面は各駅毎に異なり、それに下河原線東京競馬場前駅の入場券レプリカが付くというセット構成です。
※本来は中央本線の項に掲載すべきですが、そちらの記事の容量が限界に近付いているので独立した下河原線の記事としました。
《「東京競馬場前駅」入場券レプリカ》
写真は各駅のセットに共通で入っている入場券のレプリカです。券の下部には『複製券ですので実際にはご利用いただけません』との注意書きがありますが、雰囲気は悪くないです。ただ、既に廃止になっている駅であり、しかも裏面(写真右)にも複製であることが分かる記載がありますから、表面だけ忠実に再現してもよかったのではないかと思います。
《国分寺駅発売分》
全駅分コンプリートする気が起らず3駅のみ収集しましたが、下河原線と関連のある2駅(国分寺…下河原線の起点、西国分寺…下河原線の代替路線でもある武蔵野線の接続駅)だけ掲載いたします。
台紙内側の下部に下河原線に関する解説があります。
《西国分寺駅発売分》
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【下河原線廃線跡の写真(平成23年11月20日撮影)】
小学生の頃に自転車に乗ってよくここまで来ていました。馴染みのある場所でありすぎるせいか、今まで写真を撮っていませんでしたので府中郷土の森と東京競馬場前駅跡周辺のみ撮影しています。
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北府中駅側から分岐点を撮影。左が東京競馬場前駅方面への旅客線。右が下河原駅方面への貨物線。
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左は中央高速自動車道と下河原線の交点を北府中駅側から撮影。
右はサントリー工場付近を下河原駅側から撮影。
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2011年11月20日
奥飛観光開発 新穂高ロープウェイ第1区線(第1ロープウェイ)
【乗車券等(平成22年8月15日収集)】
《機械券(新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴ入り)》
新穂高ロープウェイでは、後述の駐車券以外の乗車券等は基本的に機械発券となっています。写真は第1区線(第1ロープウェイ)で使用されている機械券で、左が第1・2区線連絡往復乗車券。右が荷物券です。第1区線では黄色い地紋の用紙を使用していますが、使用されている写真は第2区線(第2ロープウェイ)側で発券される券と同じく第2区線の2階建てロープウェイです。なお、写真の券の右上には新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴが入っており、期間限定で使用されている用紙かも知れません。
この券の裏面には沿線の山とロープウェイ・駐車場の地図が印刷されています。なお、第2区線側で発券された機械券の裏面も同一のものでした。
《駐車券(新穂高温泉駐車場)》
奥飛観光開発が運営している駐車場は第1区線・新穂高温泉駅前の『新穂高温泉駐車場』と第1区線・鍋平高原駅〜第2区線・しらかば平駅付近の『鍋平高原駐車場』の2箇所あります。今回は新穂高温泉駐車場を利用しましたが、その際に発券された駐車券が左の写真のものです。
======================================
【写真(平成22年8月15日撮影)】
写真左は新穂高温泉駅で撮影した搬器。新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴが付いています。
写真右上は鍋平高原駅付近で撮影。第1区線は、雄大な景色が望める第2区線への連絡路線としての役割が大きく、木々に囲まれた中を移動するために景色はあまり良くありません。
写真右下は鍋平高原駅。新穂高ロープウェイの2路線ともに設備投資はされているようですが、第2区線に比べると第1区線の施設の方が古い感じがします。
【関連記事】
奥飛観光開発 新穂高ロープウェイ第2区線(第2ロープウェイ)
《機械券(新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴ入り)》
新穂高ロープウェイでは、後述の駐車券以外の乗車券等は基本的に機械発券となっています。写真は第1区線(第1ロープウェイ)で使用されている機械券で、左が第1・2区線連絡往復乗車券。右が荷物券です。第1区線では黄色い地紋の用紙を使用していますが、使用されている写真は第2区線(第2ロープウェイ)側で発券される券と同じく第2区線の2階建てロープウェイです。なお、写真の券の右上には新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴが入っており、期間限定で使用されている用紙かも知れません。
この券の裏面には沿線の山とロープウェイ・駐車場の地図が印刷されています。なお、第2区線側で発券された機械券の裏面も同一のものでした。
《駐車券(新穂高温泉駐車場)》
奥飛観光開発が運営している駐車場は第1区線・新穂高温泉駅前の『新穂高温泉駐車場』と第1区線・鍋平高原駅〜第2区線・しらかば平駅付近の『鍋平高原駐車場』の2箇所あります。今回は新穂高温泉駐車場を利用しましたが、その際に発券された駐車券が左の写真のものです。
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【写真(平成22年8月15日撮影)】
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写真右上は鍋平高原駅付近で撮影。第1区線は、雄大な景色が望める第2区線への連絡路線としての役割が大きく、木々に囲まれた中を移動するために景色はあまり良くありません。
写真右下は鍋平高原駅。新穂高ロープウェイの2路線ともに設備投資はされているようですが、第2区線に比べると第1区線の施設の方が古い感じがします。
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