2011年10月

2011年10月30日

JR東日本 埼京線渋谷・恵比寿延長運転

【記念オレンジカード】
《恵比寿延伸開業記念オレンジカード(平成8年3月16日))》
JR東日本埼京線カード新宿埼京線恵比寿延伸時の記念オレンジカード
(新宿発行分…1種類)

 国鉄時代は記念『切符』が多種類発行されたようですが、恵比寿延伸時(分割民営化後初の埼京線延伸)は新宿を含む延伸部各駅で記念のオレンジカードが発売されました。しかし、表面に「延伸」や「開業」の文字が見られませんし、埼京線205系電車図柄ではないカードもあり、あまり開業記念的な雰囲気ではありません。各駅とも台紙等の付属物もありません。







JR東日本埼京線カード渋谷ハチ公JR東日本埼京線カード渋谷ハチ公スタンプ埼京線恵比寿延伸時の記念オレンジカード
(渋谷発行分…2種類)





JR東日本埼京線カード恵比寿車両JR東日本埼京線カード恵比寿ガーデンプレイス埼京線恵比寿延伸時の記念オレンジカード
(恵比寿発行分…2種類)





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【写真】
《埼京線新宿〜恵比寿延伸開業当日(平成8年3月16日)》
〔渋谷駅〕
19960316埼京線渋谷駅ホーム19960316埼京線渋谷駅名標 開業当日の日中に撮影した渋谷駅の様子ですが、現在と違ってまだ閑散としていました。






〔恵比寿駅〕
19960316埼京線恵比寿駅HM 当時は恵比寿駅到着後に回送列車として大崎駅まで運転されていました(恵比寿駅には折返し設備が無いため)。ヘッドマークは文字だけで構成されており、『渋谷・恵比寿延長運転』と表示されています。開業という表現は使っていません。山手貨物線を走行するためでしょう。









※平成17年06月08日掲載(恵比寿延伸開業記念オレカ)
※平成23年10月30日更新(恵比寿延伸開業当日の写真)

【関連記事】
《関連路線》
 JR東日本 (通称)埼京線

madoguchi13ban at 02:36|PermalinkComments(0) 鉄道(JR) | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月29日

JR西日本 梅小路蒸気機関車館

 平成8年3月以前のJR直営時代の券と写真を掲載致します。

【入館券等】
《入場整理券(平成6年9月23日収集)》
梅小路蒸気機関車館入場整理券小梅小路蒸気機関車館入場整理券大 JR直営時代は入場整理券という名称で小児・大人別々にありました。JR西日本のロゴも入っています。


《スチーム号乗車整理券(平成6年9月23日収集)》
梅小路蒸気機関車館スチーム号乗車整理券旧 平成6年9月23日の運転開始初日に収集したものです。運転開始当初の料金は小児・大人とも300円でした。料金値下げ後の券は6桁の券番が印刷済ですが、この券はスタンプで5桁の券番が押されています。




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【スチーム号の写真】
《平成6年9月23日撮影》
19940923スチーム号C5616019940923スチーム号乗場時刻表 館内展示運転線の往復1kmに乗車できます。






19940923スチーム号編成 国際花と緑の博覧会・ドリームエキスプレス(※下記リンク記事参照)で使用された客車2両を蒸気機関車が牽引します。開業当日はC56160が使用されました。第11回全国都市緑化フェアの記念ヘッドマークを付けています。

《平成7年2月21日撮影》
19950221スチーム号C612 この日のスチーム号牽引機はC612でした。15:30発の最終便運転後に石炭の入れ替えが公開されました。小学生の団体が来館したため、特別に公開されたものです。











【関連記事】
《交通文化振興財団委託後・後身施設》
 財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館
 公益財団法人交通文化振興財団 京都鉄道博物館

《関連列車(保存鉄道)》
 JR西日本 ドリームエキスプレス(義経号)

madoguchi13ban at 00:50|PermalinkComments(0) 保存鉄道・博物館 | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月28日

財団法人交通文化振興財団 梅小路蒸気機関車館

 公益財団法人交通文化振興財団(平成23年4月に財団法人から移行)ではJR西日本より梅小路蒸気機関車館と交通科学博物館(改称前は交通科学館)の運営業務を受託しています。交通科学博物館については国鉄時代から受託していましたが、梅小路蒸気機関車館については平成8年4月にJR西日本の直営から受託へと切り替わっています。
 同館内に敷設されている館内展示運転線では動態保存機による牽引のスチーム号に乗車できます。

【入館券等】
《入館記念券(平成15年9月23日収集)》
梅小路蒸気機関車館入館記念券 券売機で購入した入場券と引き換えに渡される券です。様々なブログ、サイトに掲載されている入館記念券の種類が非常に多く、財団による運営となってからは高頻度で変えているようです。また、最近ではイベント時に硬券による記念券の配布や発売も多いので体系的に収集するのは非常に難しいと思います。

《スチーム号乗車整理券(平成15年9月23日収集)》
梅小路蒸気機関車館スチーム号乗車整理券新小梅小路蒸気機関車館スチーム号乗車整理券新大 スチーム号運転開始当初(JR西日本直営時代)は小人・大人とも300円だったのですが、小人100円、大人200円と安くなっており、ともに新料金の券が登場していました(一方で梅小路蒸気機関車館への入場料が大人は260円から400円に値上げ。小児は150円から100円に値下げ)。また、運転開始当初にはスタンプだった券番が印刷済(6桁)となっています。
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【写真(平成15年9月23日撮影)】
20030923梅小路旧二条駅舎 梅小路蒸気機関車館の入口。旧二条駅舎が使用されており、資料展示館となっています。





20030923梅小路機関庫20030923スチーム号D51200 訪問日のスチーム号にはD51200が使用されていました。ヘッドマーク付きです。






【関連記事】
《JR西日本直営時代》
 JR西日本 梅小路蒸気機関車館

《後身施設》
 公益財団法人交通文化振興財団 京都鉄道博物館

《関連列車(保存鉄道)》
 JR西日本 ドリームエキスプレス(義経号)

《その他の関連施設》
 財団法人交通文化振興財団 交通科学博物館

madoguchi13ban at 08:10|PermalinkComments(0) 保存鉄道・博物館 | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月27日

北総鉄道 (愛称)成田スカイアクセス線

【成田スカイアクセス線関連の記念商品】
《ほくそうサマーフェスタきっぷ(平成22年7月)》
北総鉄道成田スカイアクセス開業記念サマーフェスタきっぷ小北総鉄道成田スカイアクセス開業記念サマーフェスタきっぷ大 成田スカイアクセスの開業を記念して、千葉ニュータウン中央駅前などで開催される『サマーフェスタ2010』にあわせて発売された乗車券(小児500円、大人1,000円)。有効日は平成22年7月17日または18日。有効区間は北総線京成高砂〜印旛日本医大間。図柄は成田スカイアクセス開業日に千葉ニュータウン中央駅の一日駅長に就任するガチャピンとムックのイラスト。
 開業日に発売される『成田スカイアクセス開業記念乗車券』(3枚セット1,200円)については京成電鉄と共同発行との事で、北総鉄道単独での記念乗車券はこれだけでした。

《北総線の小さな旅新柴又駅〜新鎌ヶ谷駅編(平成22年7月)》
北総線の小さな旅新柴又駅<emoji:>新鎌ヶ谷駅編 成田スカイアクセス線開業日に京成高砂を除く北総線駅売店で発売開始された本(税込700円)。季刊誌ほくそうに掲載された北総線沿線を散策するための記事を再編集した単行本の第二弾となります。今回発売されたものには成田スカイアクセス開業にあわせて新規開業区間である印旛日本医大駅から成田湯川駅までのコースを新規に収録しています。









《創立40周年記念北総鉄道電車カレンダー2012(平成23年10月1日発売)》
創立40周年記念北総鉄道電車カレンダー成田スカイアクセス 創立40周年を記念して発売されたカレンダー。500円。限定2,000部。
 既に引退した車両から現役の車両まで多数の写真を使用していますが、北総鉄道ホームページの商品説明で一番、力の入っている点が下記の部分。

 カレンダー表紙には2010年7月17日に成田スカイアクセスが開業して、もう北総沿線の風景に溶け込んでいるスカイライナー(AE形)とアクセス特急(3050形)そして当社最新車両(7500形)が並ぶ成田スカイアクセス開業のシンボル的なスリーショットのレアカット一枚が収められています。

 単なる北総鉄道グッズに留めず、京成電鉄マニアにも注目される様な商品に仕上げています。その表紙部分が左の写真。後述の成田スカイアクセス開業PRチラシと同一車両による並びの様ですが、7500形7502の方向幕表示は異なっています。
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【成田スカイアクセス線関連のパンフレット等】
《2010.7.17成田スカイアクセス開業PRリーフレット(北総鉄道・成田国際空港発行)》
北総鉄道成田スカイアクセス開業PRパンフ表北総鉄道成田スカイアクセス開業PRパンフ裏 つくばエクスプレス線北千住駅で配布されていた開業PRチラシ。車両は北総鉄道7500形を中心に配置し、両脇に京成電鉄3050形と新型スカイライナー用AE形。表面下部に記載されている路線図によって、つくばエクスプレス線沿線からJR武蔵野線、東武野田線、新京成線経由のルートが一目で分かるようになっています。裏面には既に開業している北総線沿線もしっかり紹介しています。


《ほくそう2010夏号 成田スカイアクセス開業特集号》
ほくそう2010夏号成田スカイアクセス開業特集号 北総鉄道発行の季刊誌。平成22年7月9日より配布開始。発行部数53,000部。北総線各駅以外に京成線、都営地下鉄の一部の駅などでも配布されていました。












《北総線時刻表(平成22年7月17日ダイヤ改正版)》
北総線時刻表20100717成田スカイアクセス開業表北総線時刻表20100717成田スカイアクセス開業裏 北総線の駅で配布されている冊子型時刻表。成田スカイアクセス開業をPRしています。裏面の広告は千葉県企業庁とUR都市機構による『東京⇔成田SKYGATEシティ』の広告。










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【写真】
《新鎌ケ谷駅にて平成22年3月27日に撮影》
京成電鉄北総鉄道新鎌ケ谷駅成田スカイアクセスPR幕20100327北総鉄道新鎌ケ谷駅成田スカイアクセスに関連した改良後 写真左は駅構内に掲示された一般型車両による特急電車のPR幕。
 写真右はホームの京成高砂寄り。成田スカイアクセス開業に備えて北総線内の改良工事が行われました。新鎌ケ谷駅構内は最高速度120km/hに対応しました。

《都営浅草線泉岳寺駅にて平成22年7月21日に撮影》
20100721成田スカイアクセス記念ナイター号泉岳寺北総 成田スカイアクセス開業を記念して開催される京成グループ花火ナイターをPRするために運転された『花火ナイター号』。京成電鉄所属車以外に北総鉄道7500形も使用されましたがヘッドマークは同じものです。車内広告は花火ナイター関連で統一されています。




《印旛日本医大駅にて平成22年7月17日に撮影》
20100717北総鉄道成田スカイアクセス開業に伴うダイ改お知らせ 印旛日本医大駅構内に掲示された成田スカイアクセス開業に伴うダイヤ改正のお知らせ。







20100717北総鉄道成田スカイアクセス開業に伴う運賃お知らせ120100717北総鉄道成田スカイアクセス開業に伴う運賃お知らせ2 北総線運賃値下げおよび成田スカイアクセス線開業のお知らせ











20100717北総鉄道北総線成田スカイアクセス線印旛日本医大案内表示20100717北総鉄道北総線成田スカイアクセス線印旛日本医大駅名標 駅構内の発車案内と駅名標。特に線名の記載はありません。駅名標は都市基盤整備公団時代の様式をそのまま使用しています。




※平成22年 4月15日掲載(新鎌ケ谷駅PR写真)
※平成22年 7月16日更新(フリー乗車券、チラシ、季刊誌)
※平成22年 7月18日更新(写真追加、時刻表、小さな旅)
※平成22年 7月22日更新(花火ナイター号写真差替)
※平成23年10月27日更新(電車カレンダー2012)

【関連記事】
《関連路線・関連列車》
 北総鉄道 北総線
 北総鉄道 スカイライナー
 京成電鉄 (愛称)成田スカイアクセス線
 京成電鉄 スカイライナー(成田スカイアクセス線経由)

《二次交通》
 成田スカイアクセス開業記念サマーフェスタ2010 無料巡回バス(SKYGATE LIMOUSINE)

madoguchi13ban at 23:11|PermalinkComments(0) 鉄道(3セク/上下分離・委受託) | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月25日

日本海事科学振興財団 フローティングパビリオン羊蹄丸

 青函連絡船で使用されていた羊蹄丸は、連絡船廃止後の昭和63年7月に財団法人日本海事科学振興財団に譲渡され、平成4年にはイタリア・ジェノヴァで開催された『国際船と海の博覧会』のパビリオンとして使用されました。その後、同財団が運営する船の科学館で保存・展示されていましたが、平成23年9月30日をもって保存・展示が終了となりました。

【入館券(平成17年12月17日)】
船の科学館共通券 本館と屋外展示場・羊蹄丸の共通券です。




【フローティングパビリオン羊蹄丸関連商品(平成17年12月17日収集)】
《テレホンカード》
船の科学館フローティングパビリオン羊蹄丸テレカ 現在の塗装と異なり、イタリアでパビリオンとして使用された時の塗装のようです。




《船の科学館資料ガイド 青函連絡船羊蹄丸》
船の科学館資料ガイド羊蹄丸 現役時代の写真開設を中心に、船の科学館における展示内容を紹介したガイド。







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【船の科学館・フローティングパビリオン羊蹄丸(平成17年12月17年撮影)】
船の科学館羊蹄丸船の科学館羊蹄丸側面 上記のテレホンカードに写っている青色の船体ではなく、青函連絡船末期の塗装に戻されています。



船の科学館羊蹄丸船籍






船の科学館羊蹄丸マーク船の科学館羊蹄丸操舵室






※平成22年10月18日掲載(本文、テレカ)
※平成23年10月25日更新(保存・展示終了に伴い本文修正、入館券、ガイド)

madoguchi13ban at 08:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 保存鉄道・博物館 | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月24日

石川県立小松児童会館 なかよし鉄道

 石川県立小松児童会館(平成20年4月より『いしかわ子ども交流センター小松館』に施設名変更)では、昭和59年8月1日より旧尾小屋鉄道の車両を動態保存しています。この保存を行う473mの路線(児童会館前〜なかよしの森)には『なかよし鉄道』の名称が付けられています。
 車両の整備は保存活動団体『なつかしの尾小屋鉄道を守る会』により行われ、尾小屋鉄道OBの方も協力しています。また、鉄道事業者等の協力もあります。路線延長の際には北陸鉄道の廃止となった金名線のレールが使用されました。さらに児童会館前駅構内には日本電設工業から寄贈されたJR西日本氷見線氷見駅構内で使用されていた腕木式信号機が保存されています。
 なお、この施設以外に旧尾小屋鉄道の車両が動態保存されている施設として小松市立ポッポ汽車展示館もあります。
(※金名線・氷見線・ポッポ汽車展示館については下記リンク記事をご参照下さい。)

【なかよし鉄道の乗車券】
《石川県立小松児童会館発行 なかよし鉄道往復乗車券(平成一桁台発行か?)》
石川県立小松児童会館なかよし鉄道半硬券 なかよし鉄道では、児童会館前駅で乗車後、なかよしの森駅での乗降扱いはせずにそのまま児童会館前駅に戻る運行形態となっています。写真は平成一桁台の頃に児童会館が発行していた往復乗車券です。
 平成15年9月14日訪問時には児童会館職員の方が運転を行っていましたが、特に切符の配布はおこなっておらず、児童会館事務所で希望して記念きっぷを貰っただけだったと思います。今までにこの乗車券以外にも各種記念切符や最近ではA型硬券も作成はしているようですが、記念券タイプ以外の券は主に保存活動団体であるなつかしの尾小屋鉄道を守る会による配布のようで、同会の方が不在時には入手しにくいようです。
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【写真】
《なつかしの尾小屋鉄道を守る会にて配布されたポラロイド写真》
石川県立小松自動会館JR西日本客車写真1石川県立小松自動会館JR西日本客車写真2 平成一桁台の頃、同会会員に配布されたと思われるポラロイド写真です。なかよし鉄道の運行されている石川県立小松自動会館に静態保存された状態の写真です。
 JR西日本が国際花と緑の博覧会の会場内で運行していたSL義経号牽引によるドリームエキスプレス(※下記リンク記事参照)に使用された客車のうち1両がここで保存され、2両は梅小路蒸気機関車館内で運行されるスチーム号用の客車として使用されています。
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《平成15年9月14日訪問時に撮影》
20030914なかよし鉄道児童会館前駅20030914なかよし鉄道車庫 写真左は児童会館前駅乗り場。
 写真左は児童会館前駅にある車庫。一見、こちらの方が駅舎のように見えます。




20030914なかよし鉄道児童会館前駅名標20030914なかよし鉄道時刻表 写真左は児童会館前の駅名標。
 写真右は訪問当時のなかよし鉄道時刻表。最近のいしかわ子ども交流センター小松館ホームページ記載の時刻表では水曜日が11:30の1本。土・日・祝日が11:30と15:30の2本となっていますので、日曜日は減便されています。また、訪問当時の水曜日運転時刻ならば放課後に小学生が乗車しに来ることも出来る時間帯ですが、現在の時刻では小学校低学年でも未だ授業が終わっていない時間帯でしょうから、子ども交流センターという施設名のくせに一体、誰を対象に運行しているのか良く分かりません。
20030914なかよし鉄道腕木式信号機20030914なかよし鉄道腕木式信号機案内 児童会館前駅に保存されている旧氷見駅の腕木式信号機(写真左)とその説明(写真右上)。





20030914なかよし鉄道旧尾小屋鉄道案内 車庫前には旧尾小屋鉄道の解説と古いエンジン(動態保存機であるDC121がかつて使用していたものか?)が保存されています(写真右下)。




20030914なかよし鉄道キハ120030914なかよし鉄道DC121 訪問日の使用車両はキハ1(写真左)。単行で扱いやすいでしょうから主に使用されているものと思われます。
 DC121(写真右)と客車は車庫内にいました。



20030914なかよし鉄道キハ1車内20030914なかよし鉄道線路線図 キハ1の車内。写真右の掲示物『なかよし鉄道線 路線図』は本物の鉄道風に作られています。





※平成22年09月28日掲載(本文、往復乗車券、管理人撮影の写真)
※平成23年10月24日更新(ドリームエキスプレス用客車写真)

【関連記事】
《関連施設》
 なつかしの尾小屋鉄道を守る会 ポッポ汽車展示館体験乗車

《関連路線・関連列車》
 北陸鉄道 金名線
 JR西日本 氷見線
 JR西日本 ドリームエキスプレス(義経号)

madoguchi13ban at 22:35|PermalinkComments(0) 保存鉄道・博物館 | 切符・乗車証・交通系IC等

2011年10月23日

東京地下鉄 東京急行電鉄大井町線乗入

東急大井町線二子玉川東京地下鉄03系 東京急行電鉄田園都市線鷺沼駅に隣接している東京地下鉄鷺沼工場では半蔵門線所属車だけでなく、日比谷線用03系の定期検査を行っています。検査時には通常、東京地下鉄との乗り入れ運転が実施されていない大井町線大岡山〜二子玉川を経由して回送されます。
 写真は平成23年8月26日に撮影した二子玉川駅2番線に停車中の東京地下鉄03系。

madoguchi13ban at 22:35|PermalinkComments(0) 鉄道(1セク⇔他社乗入等) | 写真・旅行記