2010年11月
2010年11月30日
道の駅 一向一揆の里
所在地:石川県白山市出合町
道路名:国道360号線
【道の駅記念きっぷ】
《企画展「白山麓を走った鉄道展」記念キップ》

道の駅内にある白山市立鳥越一向一揆歴史館では平成18年4月から7月2日まで北陸鉄道金名線(※下記リンク記事参照)関連の展示『白山麓を走った鉄道展』を開催しました。金名線の前身である金名鉄道創立者・小堀定信や金名線最盛期の写真が多く展示され、パンフレットや時刻表など史料も充実していました。
この企画展開催中に一向一揆歴史館に入場すると先着で非売品の道の駅きっぷが貰えました。但し、『限定の道の駅きっぷ下さい』と申告しないと貰えないようです。なお、訪問日時点では通常版道の駅きっぷは扱っていませんでした。
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【写真(平成18年5月27日撮影)】
売店や食堂のある『食彩館せせらぎ』。道の駅のメインの建物です。

同駅には体験施設が2つあります。写真左は『鳥越農村文化伝承館』。右は『鳥越一向一揆歴史館』。
※平成18年05月28日掲載(記念キップ)
※平成22年11月30日更新(写真)
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《関連鉄道路線》
北陸鉄道 金名線
道路名:国道360号線
【道の駅記念きっぷ】
《企画展「白山麓を走った鉄道展」記念キップ》


この企画展開催中に一向一揆歴史館に入場すると先着で非売品の道の駅きっぷが貰えました。但し、『限定の道の駅きっぷ下さい』と申告しないと貰えないようです。なお、訪問日時点では通常版道の駅きっぷは扱っていませんでした。
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【写真(平成18年5月27日撮影)】
※平成18年05月28日掲載(記念キップ)
※平成22年11月30日更新(写真)
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北陸鉄道 金名線
2010年11月23日
堀川バス 瀬高・柳川線
堀川バスが運行している国鉄佐賀線代替バスは、瀬高・柳川線(瀬高駅前〜西鉄柳川〜かんぽの宿柳川)です。佐賀駅まで直通する急行バスは廃止されています。残る区間も一時期廃止が検討されていましたが、福岡県バス運行対策費補助金により存続しています。
平成15年11月23日に瀬高駅前で撮影した瀬高・柳川線。
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《関連路線》
佐賀市交通局 柳川線
佐賀市交通局 諸富・早津江線、諸富・橋津線
西日本鉄道 佐賀〜柳川線
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2010年11月12日
プリンスホテル、東急リゾートサービス スキー事業業務提携
株式会社プリンスホテルと株式会社東急リゾートサービスは、スキー事業での商品開発やプロモーション活動等で業務提携しました。ライバル関係であった西武グループと東急グループの提携は注目度の高い出来事でした。
ニュースリリース発表(平成21年11月12日)後、平成21年11月27〜29日の『ウインターリゾート2010』会場内における共同プロモーション活動と共通早割リフト券(後述)発売が行われました。今年度からは両社共通のパンフレット作成も行うようです。
【プリンススノーリゾート・東急スノーリゾート 共通早割リフト券】
平成21年11月27〜29日に池袋サンシャインシティ展示ホールで開催された『ウインターリゾート2010』会場内で販売された共通早割リフト券(各日5,000枚・計15,000枚)。5桁の券番が印刷されています。
使用可能なスキー場は、
《プリンススノーリゾート(9施設)》
・富良野スキー場(北海道)
・雫石スキー場(岩手県)
・苗場スキー場(新潟県)
・かぐらスキー場(新潟県)
・六日町八海山スキー場(新潟県)
・万座温泉スキー場(群馬県)
・軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
・妙高杉ノ原スキー場(新潟県)
・狭山スキー場(埼玉県)
《東急スノーリゾート(9施設)》
・ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ(北海道)
・グランデコスノーリゾート(福島県)
・ハンターマウンテン塩原(栃木県)
・マウントジーンズスキーリゾート那須(栃木県)
・たんばらスキーパーク(群馬県)
・タングラムスキーサーカス(長野県)
・富士見パノラマリゾート(長野県)
・戸隠スキー場(長野県)
・スキージャム勝山(福井県)
の18施設。そのうち、たんばらスキーパークは第三セクター・玉原東急リゾート株式会社の運営。富士見パノラマリゾートと戸隠スキー場は地元自治体設立の公社営で、東急リゾートサービスに調査事業、業務指導などを委託している提携スキー場です。
ニュースリリース発表(平成21年11月12日)後、平成21年11月27〜29日の『ウインターリゾート2010』会場内における共同プロモーション活動と共通早割リフト券(後述)発売が行われました。今年度からは両社共通のパンフレット作成も行うようです。
【プリンススノーリゾート・東急スノーリゾート 共通早割リフト券】
使用可能なスキー場は、
《プリンススノーリゾート(9施設)》
・富良野スキー場(北海道)
・雫石スキー場(岩手県)
・苗場スキー場(新潟県)
・かぐらスキー場(新潟県)
・六日町八海山スキー場(新潟県)
・万座温泉スキー場(群馬県)
・軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
・妙高杉ノ原スキー場(新潟県)
・狭山スキー場(埼玉県)
《東急スノーリゾート(9施設)》
・ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ(北海道)
・グランデコスノーリゾート(福島県)
・ハンターマウンテン塩原(栃木県)
・マウントジーンズスキーリゾート那須(栃木県)
・たんばらスキーパーク(群馬県)
・タングラムスキーサーカス(長野県)
・富士見パノラマリゾート(長野県)
・戸隠スキー場(長野県)
・スキージャム勝山(福井県)
の18施設。そのうち、たんばらスキーパークは第三セクター・玉原東急リゾート株式会社の運営。富士見パノラマリゾートと戸隠スキー場は地元自治体設立の公社営で、東急リゾートサービスに調査事業、業務指導などを委託している提携スキー場です。
2010年11月09日
JRバス関東 東京湾岸線
東京駅~東京ディズニーランド間をJRバス関東と東京空港交通で共同運行していた東京湾岸線は、JR東日本の京葉線東京駅開業後もしばらく残っており、2階建バス『ファンタジア号』という車両も使用されていました。平成7年7月1日付で廃止されています。
【バス乗車券(平成5年4月2日)】

・小人 300円 (○囲み)自東京駅発行
・大人 600円 (○囲み)自東京駅発行
東京駅の乗り場が東名高速線等の他路線と異なり八重洲北口から発着していました。乗車券もその乗り場前で販売していたと思いますが、東京ディズニーランドから乗車の場合は東京駅で降車時に現金精算だったような気がします。
東京空港交通側で乗車券を発売していたか分かりません。
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【写真(平成7年6月26日撮影)】

廃止直前に東京駅停留所で撮影しました。
当時の東京駅発の運行本数は14本(うちJRバス関東6本・東京空港交通8本)。時刻表の12時~15時台部分には『この間のバスの発車はございません。JR京葉線をご利用下さい。』と競合する交通機関の利用を促す記述が見られます。
※平成19年04月22日掲載(本文、乗車券)
※平成22年11月09日更新(写真)
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JR東日本 京葉線
【バス乗車券(平成5年4月2日)】

・大人 600円 (○囲み)自東京駅発行
東京駅の乗り場が東名高速線等の他路線と異なり八重洲北口から発着していました。乗車券もその乗り場前で販売していたと思いますが、東京ディズニーランドから乗車の場合は東京駅で降車時に現金精算だったような気がします。
東京空港交通側で乗車券を発売していたか分かりません。
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【写真(平成7年6月26日撮影)】


当時の東京駅発の運行本数は14本(うちJRバス関東6本・東京空港交通8本)。時刻表の12時~15時台部分には『この間のバスの発車はございません。JR京葉線をご利用下さい。』と競合する交通機関の利用を促す記述が見られます。
※平成19年04月22日掲載(本文、乗車券)
※平成22年11月09日更新(写真)
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JR東日本 京葉線
2010年11月05日
十日町市 松之山温泉スキー場
新潟県十日町市にある松之山温泉スキー場は、最近では少なくなってきた公営のスキー場です。元々は松之山町営でしたが、平成17年4月の市町村合併により十日町市営となりました。
【十日町市松之山温泉スキー場2010リフト無料引替券】
平成21年11月27〜29日に池袋サンシャインシティ展示ホールで開催された『ウインターリゾート2010』会場内で新潟スノーファンクラブ運営委員会がニュー・グリーンピア津南スキー場と同じく1,000円で販売していた早割りリフト券。通常の一日券では3,000円します。これも使用せず手元に残っています。
表面には5桁の券番が印刷。裏面には発行者である十日町市長名が記されており、検印があります。
券のタイトルに『無料』とありますが有料で、一般的に多く用いられる『引換券』ではなく『引替券』になっている変わった券です。
【十日町市松之山温泉スキー場2010リフト無料引替券】

表面には5桁の券番が印刷。裏面には発行者である十日町市長名が記されており、検印があります。
券のタイトルに『無料』とありますが有料で、一般的に多く用いられる『引換券』ではなく『引替券』になっている変わった券です。
2010年11月01日
光善会グループ ニュー・グリーンピア津南スキー場
年金福祉事業団が所有していた大規模年金保養基地のひとつである『グリーンピア津南』は、平成17年10月1日に津南町に譲渡され『ニュー・グリーンピア津南』となりました。スキー場やホテルなどの施設は光善会グループ(医療法財団光善会、株式会社津南高原開発)に民間委託する公設民営方式による運営となりました。
【2010ニュー・グリーンピア津南スキー場リフト引換券】
平成21年11月27〜29日に池袋サンシャインシティ展示ホールで開催された『ウインターリゾート2010』会場内で新潟スノーファンクラブ運営委員会が1,000円で販売(各日100枚限定)した早割りリフト券。通常では3,500円のところ大変お得ですが、使用せず手元に残っています。7桁の券番が印刷されています。
【2010ニュー・グリーンピア津南スキー場リフト引換券】
