2010年10月
2010年10月23日
東京モノレール 「ヒストリートレイン」(開業時)
【カード】
《列島横断!全国のモノレール×きまぐれ鉄道ぶらり旅
〜モノレールに乗って、ぶらり旅。キャンペーン(平成24年9月12日〜12月24日)》
アイテック阪急阪神株式会社が運営しているソーシャルゲーム『きまぐれ鉄道ぶらり旅』とモノレール事業者のタイアップ企画。東京モノレールにおいては天王洲アイル駅、大井競馬場前駅、羽田空港国際線ビル駅、新整備場駅の各駅できまぐれ鉄道ぶらり旅のGPS位置登録を行うことによりゲームの『限定アイテム』を入手し、その全てを取得したことを示す『コンプリート画面』をこれらの4駅で見せると先着500名に『オリジナルコレクションカード(写真)』がプレゼントされるという内容です。
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【写真】
《羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日撮影)》

※平成22年10月23日掲載(写真)
※平成24年12月19日更新(きまぐれ鉄道ぶらり旅)
【関連記事】
《運行路線、関連列車》
東京モノレール 東京モノレール羽田空港線
東京モノレール 東京モノレール開業60周年記念開業時塗色(ラッピング)列車
《列島横断!全国のモノレール×きまぐれ鉄道ぶらり旅
〜モノレールに乗って、ぶらり旅。キャンペーン(平成24年9月12日〜12月24日)》

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【写真】
《羽田空港国際線ビル駅(平成22年10月21日撮影)》

※平成22年10月23日掲載(写真)
※平成24年12月19日更新(きまぐれ鉄道ぶらり旅)
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《運行路線、関連列車》
東京モノレール 東京モノレール羽田空港線
東京モノレール 東京モノレール開業60周年記念開業時塗色(ラッピング)列車
2010年10月21日
関門汽船 関門連絡船
関門汽船の運航する関門連絡船は下関(唐戸)〜門司港間の航路です。かつて、同名の航路が国鉄にもあり、関門トンネル開通後も運航を続けていましたが既に廃止され、平成18年5月訪問時における同区間の航路は、関門汽船と観光船である西日本海運の2社が運航していました。
関門汽船の同航路は大型時刻表には掲載されていませんが、定期券も販売されており、通勤・通学にも利用されているようです。
【新関門周遊パスポート(平成18年5月6日収集)】
さて、同航路の乗車券は写真の新関門周遊パスポートと団体券以外は全て食券タイプの券売機で購入になるそうです。団体券もその券売機の口座に入っており(確か5000円台から)、そこで購入後に印刷済みの切符に交換するそうです。

新関門周遊パスポートは西鉄バス北九州・サンデン交通・関門汽船が共同発行しています。私は関門汽船門司港桟橋発券所で購入しました。関門汽船は関門連絡船の乗船は2回に限られています。その他の利用可能バス路線は、サンデン交通が火の山線(下関市営火の山ロープウェイの代替バスとして開設)・海響館線(※後に廃止。平成22年6月時点では代わりに国道線下関駅〜城下町長府間が利用可能となっている)、西鉄バス北九州は門司港駅〜和布刈間が1日フリーとなっています。
・子供 700円
・大人1400円
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【写真(平成18年5月6日撮影)】

唐戸桟橋にて撮影。
門司港にて撮影。
※平成18年06月12日掲載(本文、新関門周遊パスポート)
※平成22年10月21日更新(路線の改廃に伴う本文修正、写真追加)
関門汽船の同航路は大型時刻表には掲載されていませんが、定期券も販売されており、通勤・通学にも利用されているようです。
【新関門周遊パスポート(平成18年5月6日収集)】
さて、同航路の乗車券は写真の新関門周遊パスポートと団体券以外は全て食券タイプの券売機で購入になるそうです。団体券もその券売機の口座に入っており(確か5000円台から)、そこで購入後に印刷済みの切符に交換するそうです。


・子供 700円
・大人1400円
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【写真(平成18年5月6日撮影)】



※平成18年06月12日掲載(本文、新関門周遊パスポート)
※平成22年10月21日更新(路線の改廃に伴う本文修正、写真追加)
2010年10月12日
JR東日本 鹿島臨海鉄道所属車乗入
【記念オレンジカード】
《鹿島サッカースタジアム駅開業記念オレンジカード》
JR東日本発行のオレンジカードですが、変わっている点としてカードの右上に大洗鹿島線のシンボルマークがデザインされている点です。今となっては古臭く感じられるCGで描かれている車両が、JRの近郊型車両の様なドア配置でありながら鹿島臨海鉄道風塗装の車両となっている点でも両社のイメージがミックスされている感じで面白いです。
【関連記事】
《鹿島線、鹿島臨海鉄道のJR鹿島線乗り入れ関連》
JR東日本 鹿島線
鹿島臨海鉄道 JR東日本鹿島線乗入
《鹿島サッカースタジアム駅開業記念オレンジカード》

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JR東日本 鹿島線
鹿島臨海鉄道 JR東日本鹿島線乗入
2010年10月11日
財団法人東山公園協会 スカイビュートレイン
財団法人東山公園協会が東山公園内で運行しているスカイビュートレイン(正門駅〜植物園駅)は、かつて同園内で社団法人名古屋市交通局協力会が運行していた東山公園モノレール(廃止)の代替園内交通となります。
東山公園モノレールが運輸省の認可を受けていたのに対し、スカイビュートレインは園内の遊戯施設として運行されています。東山公園モノレールの開業前には遊戯施設として豆電車が運行されていましたので、東山公園内の園内交通は遊戯施設→地方鉄道→遊戯施設と変化していることになります。
【乗車券(平成16年10月10日収集)】
正門駅、植物園駅のどちらで購入しても同じものでした。
《片道券》

シンプルな乗車券。東山公園協会の文字の『東山』の部分がデザイン化されている点が面白いです。
《1周券》

こちらは記念券様式で乗車券部分に駅名が入っているので乗車券らしいです。
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【植物園駅にて撮影(平成16年10月10日撮影)】

東山公園モノレールの旧植物園駅からは少し離れています。列車は5両編成となっています。遊戯施設としては立派です。
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《関連路線》
社団法人名古屋市交通局協力会 東山公園モノレール
東山公園モノレールが運輸省の認可を受けていたのに対し、スカイビュートレインは園内の遊戯施設として運行されています。東山公園モノレールの開業前には遊戯施設として豆電車が運行されていましたので、東山公園内の園内交通は遊戯施設→地方鉄道→遊戯施設と変化していることになります。
【乗車券(平成16年10月10日収集)】
正門駅、植物園駅のどちらで購入しても同じものでした。
《片道券》


《1周券》


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【植物園駅にて撮影(平成16年10月10日撮影)】


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《関連路線》
社団法人名古屋市交通局協力会 東山公園モノレール
2010年10月09日
西武鉄道 電気機関車
【記念カード】
《平成9年鉄道の日記念 舶来電気機関車レオカード》

西武鉄道横瀬車両基地には旧型電気機関車が静態保存されていますが、写真はそれらをデザインしたレオカードです。
このうちE41形については2両保存されていましたが、1両がJR貨物に譲渡されています(保存目的)。
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【写真】
《西武トレインフェスティバル2008in横瀬 平成20年10月5日撮影》

かつて西武秩父線などで貨物列車の牽引に活躍した電気機関車の多くが展示されていました。



※平成20年03月17日掲載(舶来電気機関車レオカード)
※平成20年10月09日更新(2008横瀬)
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西武鉄道 西武秩父線
《平成9年鉄道の日記念 舶来電気機関車レオカード》

このうちE41形については2両保存されていましたが、1両がJR貨物に譲渡されています(保存目的)。
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【写真】
《西武トレインフェスティバル2008in横瀬 平成20年10月5日撮影》





※平成20年03月17日掲載(舶来電気機関車レオカード)
※平成20年10月09日更新(2008横瀬)
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西武鉄道 西武秩父線