2009年09月
2009年09月29日
秋田内陸縦貫鉄道 列車代行バス(羽後交通ほか)
平成7年8月16日から上桧木内駅鷹巣寄りの鉄橋が災害により通行不能となり、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線比立内〜上桧木内間が運休となりました。何時まで運休していたのか分かりませんが、平成7年8月20日訪問時点では未だ運休していました。
運休区間には羽後交通、北上観光バス、トヨタレンタカー使用により
・比立内〜戸沢〜上桧木内
・比立内〜奥阿仁〜阿仁マタギ
・比立内〜角館(急行もりよし号代行バスのみ)
の3系統で列車代行バスが運行されました。なお、201D、212D、213Dは運休となっていました。
【写真(平成7年8月20日撮影)】
《秋田内陸線114D・上桧木内行》
本来であれば鷹巣行である114Dは、上桧木内行に変更。同駅で比立内行の列車代行バスに接続していました。
《列車代行バス(羽後交通による114D代行)》

上桧木内駅では、列車から列車代行バスに乗り換え。114D列車代行バスに使用されていたのは羽後交通のバス。乗客の乗り換えが完了するとすぐに出発しました。戸沢駅を経由し、比立内駅に向かいます。
《列車代行バス(トヨタレンタカー使用による114D・211D代行)》
比立内駅前に停車中の比立内発阿仁マタギ行114D・211D列車代行バス。トヨタレンタカーのバスを使用していました。このバスは、比立内駅で鷹巣駅方面から来た211D列車と上桧木内方面から来た114D列車代行バス(奥阿仁駅と阿仁マタギ駅は通らない)に接続しているため、114Dと211D両方の列車代行バスとなっています。
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《関連路線》
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
運休区間には羽後交通、北上観光バス、トヨタレンタカー使用により
・比立内〜戸沢〜上桧木内
・比立内〜奥阿仁〜阿仁マタギ
・比立内〜角館(急行もりよし号代行バスのみ)
の3系統で列車代行バスが運行されました。なお、201D、212D、213Dは運休となっていました。
【写真(平成7年8月20日撮影)】
《秋田内陸線114D・上桧木内行》

《列車代行バス(羽後交通による114D代行)》


《列車代行バス(トヨタレンタカー使用による114D・211D代行)》

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《関連路線》
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
2009年09月28日
JR東日本 たざわ号
【急行陸中号の写真】
《東北本線盛岡駅(撮影日:平成7年頃)》
急行陸中号と田沢湖線特急たざわ号。たざわ号のうち盛岡〜秋田間は秋田新幹線こまち号に代わり廃止。残った秋田〜青森間は在来線の特急かもしか号に変わりました。
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《運行路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《後継列車等》
JR東日本 スーパーこまち号
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E3系)
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E6系)
JR東日本 かもしか号(特急列車)
《東北本線盛岡駅(撮影日:平成7年頃)》

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JR東日本 田沢湖線
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JR東日本 スーパーこまち号
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E3系)
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JR東日本 かもしか号(特急列車)
2009年09月27日
わたらせ渓谷鐵道 トロッコ列車(JR東日本旧型客車・トロッコ客車)
わたらせ渓谷鐵道では以前、JR東日本所属の貨車改造のトロッコ客車(トラ90000形)等の客車を運行していました。これらの車両による運転は同車の引退により平成7年をもって終了しますが、平成10年には元JR東日本と元京王帝都電鉄の車両を購入し『トロッコわたらせ渓谷号』の運行を開始しています。
【トロッコ列車(JR東日本所属車)関連商品等】
《わたらせ渓谷鐡道テレホンカード(トロッコ列車図柄)(平成一桁台に収集)》
大間々駅で購入したものだと思います。
《わたらせ渓谷、ここは夢天地。(パンフレット)(平成一桁台に収集)》
わたらせ渓谷鐵道発行のパンフレット。表紙はJR東日本所属車(DE10-1705ディーゼル機関車+旧型客車+トロッコ客車)。ヘッドマークは『トロッコ列車 わたらせ渓谷鐵道』と記載。
【関連記事】
《わたらせ渓谷鐵道のメイン記事》
わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線
《わたらせ渓谷鐵道の客車列車・トロッコ列車(自社・JR東日本所属車)》
わたらせ渓谷鐵道 トロッコわたらせ渓谷号
わたらせ渓谷鐵道 トロッコ列車(わてつファンフェスタ2)
わたらせ渓谷鐵道 20周年記念号
わたらせ渓谷鐵道 ナイトトロッコ列車
わたらせ渓谷鐵道 サロン・ド・わたらせ号
わたらせ渓谷鐵道 Eternal love号
わたらせ渓谷鐵道 風っこわたらせ号
【トロッコ列車(JR東日本所属車)関連商品等】
《わたらせ渓谷鐡道テレホンカード(トロッコ列車図柄)(平成一桁台に収集)》

《わたらせ渓谷、ここは夢天地。(パンフレット)(平成一桁台に収集)》
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2009年09月25日
秋田中央交通(路線バス) 土崎線ほか


写真は平成21年9月22日に秋田駅西口バスのりばで撮影。早朝で、土崎線のバスがなかなか来ないので回送表示のバスを撮影。
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【回数乗車券】
《普通回数乗車券(1,000円セット回数券)》


なお、同じ金額のものが11枚綴りになっている普通回数乗車券(単券回数券)はバス車内では扱っていないようです。
《買物回数乗車券》


2009年09月24日
2009年09月23日
2009年09月22日
甘木鉄道 甘木線
【甘木鉄道開業一周年記念乗車券】

昭和62年4月1日発行。写真左は記念乗車券の外側。写真右は記念乗車券の内側を開いた状態で、開くとレールバスが飛び出す仕組みになっています。
【甘鉄レールバス100万人乗車記念乗車券】

昭和62年7月25日有効の大人用フリー乗車券。写真左は表、右は裏。有効当日のイベントにあわせ、お土産引換券とハワイ旅行が当たる応募券が付いています。
甘木鉄道では、施設の改良(交換駅の設置、駅の移設)と運行本数の増加によって国鉄時代よりも大幅に利便性が向上し、開業翌年には利用者数が100万人を突破しています。
【第43回全国植樹祭記念乗車券】
平成4年発行の甘木〜基山310円の記念乗車券。サイズはD型。
【甘鉄1日フリー乗車券(平成18年9月18日購入)】

平成18年7月の大雨による橋梁被害で、現在、大板井〜松崎間で代行バス輸送となっている甘木鉄道です。今回は乗車せず甘木駅を訪ねてみました。
甘木駅では普通乗車券、回数券とも券売機売り。団体割引の場合も乗車券は発売していない、と言われました。同駅の手売り券は写真の『甘鉄1日フリー乗車券』(大小の2種)だけでしたが、コピーで作ったようなもので切符らしくありません。その後、西鉄経由で甘木鉄道小郡駅に向かいました。同駅の売店で確か回数券を取り扱っていたと思い、訪れてみましたが営業していませんでした。
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【平成18年9月18日に甘木駅にて撮影】
※平成18年 9月18日掲載(甘鉄1日フリー乗車券)
※平成19年12月31日更新(植樹祭)
※平成21年 9月22日更新(1周年、100万人、写真)
【甘鉄レールバス100万人乗車記念乗車券】
甘木鉄道では、施設の改良(交換駅の設置、駅の移設)と運行本数の増加によって国鉄時代よりも大幅に利便性が向上し、開業翌年には利用者数が100万人を突破しています。
【第43回全国植樹祭記念乗車券】
【甘鉄1日フリー乗車券(平成18年9月18日購入)】

甘木駅では普通乗車券、回数券とも券売機売り。団体割引の場合も乗車券は発売していない、と言われました。同駅の手売り券は写真の『甘鉄1日フリー乗車券』(大小の2種)だけでしたが、コピーで作ったようなもので切符らしくありません。その後、西鉄経由で甘木鉄道小郡駅に向かいました。同駅の売店で確か回数券を取り扱っていたと思い、訪れてみましたが営業していませんでした。
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【平成18年9月18日に甘木駅にて撮影】
※平成19年12月31日更新(植樹祭)
※平成21年 9月22日更新(1周年、100万人、写真)