2009年08月
2009年08月31日
東武鉄道 懐かしの南会津号
平成21年8月29日(土)には東武日光線開通80周年と東武トラベル創立60周年を記念して『懐かしの南会津号ツアー』が開催されました。1日限りの南会津号リバイバル運行でしたが、南会津号記事･現役最終日写真の項目にも書きましたが、復活してほしいと思っていたら本当に実現しました。
現役当時の種別は『急行』でヘッドマークにも種別が表示されていましたが、その後の東武鉄道伊勢崎線･日光線系統の種別変更で、従来の急行は特急に変更となっています。今回のツアー用列車は団体専用列車で、ヘッドマークの種別部分のみ表示がありませんでした。ツアー参加者に配布された記念弁当やヘッドマークレプリカには現在の種別である『特急』が、乗車証明証には『急行』が表示されていましたが、車内では特急の表示を残念がる声が聞こえてきました。当時の完全な再現を望むマニアもおられたようですが、現役時代から種別や運行系統が大きく変化している状況で、長距離を運行する他社乗り入れ列車が設定されただけでも充分だと思います。
但し、企画自体は良かったのですが、発表から開催までの時間が短く、往復のみの設定だけだったためか参加者数も少なめでした。片道のみの設定や日曜日の運行であれば、もう少し参加者数が増えていたのではないかと思います。
【時刻】
(下り)浅草8:45発→会津田島12:24着
(上り)会津田島15:42発→浅草20:15着
【懐かしの南会津号ツアー】
《懐かしの南会津号ツアーのご案内、ツアーバッジ》
このツアーでは、事前に乗車券等が郵送されず、当日に浅草駅改札前で受付を行いました。乗車券がどのようなものか気になっていましたが、号車･席番を記載したA4サイズの『懐かしの南会津号ツアーのご案内』(写真左)と『ツアーバッジ』(写真右)、『乗車証明証』(後述)が配布され、これらが乗車券の代わりとなっていました。
ツアーバッジは、オプショナルツアー(会津鉄道トロッコ列車乗車)の有無により赤色と緑色で分けていたようですが、この緑色がどちらのものか分かりません。というのも、本来であれば浅草駅受付時に配布される筈だったものが入っておらず、ツアー後半の鬼怒川温泉駅で初めてこのバッジの存在を知ることとなり(このツアーで初めて改札から出られた途中停車駅が復路の鬼怒川温泉駅。そこで確認用に必要となった為)、そこで東武トラベルの方から受け取ったものだからです。
《乗車証明証》
往路で配布されたD型硬券の乗車証明証。往復分で1枚となっています。
《記念弁当》
新藤原駅付近で配布された記念弁当。掛紙(写真左)のデザインは南会津号のヘッドマークですが、上部の種別部分が『特急』となっています。
味については鮭が物凄くしょっぱく、揚げ物は薄味。特に東武鉄道の駅弁は美味しいものが多いだけにちょっと残念でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《懐かしの南会津号ツアー(平成21年8月29日撮影)》
浅草駅では4番線から発車します。案内表示は『団体専用』『Charter』。
ツアー用の列車が『回送』表示で入線しました。
南会津号用のヘッドマークはシールでの再現(写真左)。側面の行先表示は白地無表示(写真右)のままで運行されました。
浅草駅では先頭側乗降口がカーブのため大きく開いており、ステップを使用(写真左)。
車内には春日部駅降車口のご案内が掲示されていますが、未だに『会津田島』の文字が残っています(写真右上)。
途中の新大平下駅では運転停車し、きぬ105号と日光81号を退避しました。
写真左は2点とも会津田島駅で撮影。14時3分発のAIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行が3番線に入線。本来は2番線に入線しますが、懐かしの南会津号運転のため変更。
こちらも2点とも会津田島駅で撮影。
復路は、このツアーとしては初めて鬼怒川温泉駅で車外に出られました。約30分停車。
鬼怒川温泉駅の案内表示には発車時刻も表示されていました。
浅草駅到着直後に撮影。
【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 野岩鉄道会津鬼怒川線乗入
東武鉄道 南会津号
東武鉄道 がんばろう南会津号
東武鉄道 スカイツリートレイン南会津号
東武鉄道 リバティ会津
東武鉄道 スカイツリートレイン81号･82号
東武鉄道 尾瀬夜行
東武鉄道 スノーパル
東武鉄道 SL大樹がやってくる(会津鉄道会津田島駅お披露目会)
野岩鉄道 南会津号
野岩鉄道 スカイツリートレイン南会津号
野岩鉄道 リバティ会津
会津鉄道 南会津号
会津鉄道 スカイツリートレイン南会津号
会津鉄道 リバティ会津
現役当時の種別は『急行』でヘッドマークにも種別が表示されていましたが、その後の東武鉄道伊勢崎線･日光線系統の種別変更で、従来の急行は特急に変更となっています。今回のツアー用列車は団体専用列車で、ヘッドマークの種別部分のみ表示がありませんでした。ツアー参加者に配布された記念弁当やヘッドマークレプリカには現在の種別である『特急』が、乗車証明証には『急行』が表示されていましたが、車内では特急の表示を残念がる声が聞こえてきました。当時の完全な再現を望むマニアもおられたようですが、現役時代から種別や運行系統が大きく変化している状況で、長距離を運行する他社乗り入れ列車が設定されただけでも充分だと思います。
但し、企画自体は良かったのですが、発表から開催までの時間が短く、往復のみの設定だけだったためか参加者数も少なめでした。片道のみの設定や日曜日の運行であれば、もう少し参加者数が増えていたのではないかと思います。
【時刻】
(下り)浅草8:45発→会津田島12:24着
(上り)会津田島15:42発→浅草20:15着
【懐かしの南会津号ツアー】
《懐かしの南会津号ツアーのご案内、ツアーバッジ》
このツアーでは、事前に乗車券等が郵送されず、当日に浅草駅改札前で受付を行いました。乗車券がどのようなものか気になっていましたが、号車･席番を記載したA4サイズの『懐かしの南会津号ツアーのご案内』(写真左)と『ツアーバッジ』(写真右)、『乗車証明証』(後述)が配布され、これらが乗車券の代わりとなっていました。ツアーバッジは、オプショナルツアー(会津鉄道トロッコ列車乗車)の有無により赤色と緑色で分けていたようですが、この緑色がどちらのものか分かりません。というのも、本来であれば浅草駅受付時に配布される筈だったものが入っておらず、ツアー後半の鬼怒川温泉駅で初めてこのバッジの存在を知ることとなり(このツアーで初めて改札から出られた途中停車駅が復路の鬼怒川温泉駅。そこで確認用に必要となった為)、そこで東武トラベルの方から受け取ったものだからです。
《乗車証明証》
往路で配布されたD型硬券の乗車証明証。往復分で1枚となっています。《記念弁当》
新藤原駅付近で配布された記念弁当。掛紙(写真左)のデザインは南会津号のヘッドマークですが、上部の種別部分が『特急』となっています。味については鮭が物凄くしょっぱく、揚げ物は薄味。特に東武鉄道の駅弁は美味しいものが多いだけにちょっと残念でした。
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【写真】
《懐かしの南会津号ツアー(平成21年8月29日撮影)》
浅草駅では4番線から発車します。案内表示は『団体専用』『Charter』。ツアー用の列車が『回送』表示で入線しました。
南会津号用のヘッドマークはシールでの再現(写真左)。側面の行先表示は白地無表示(写真右)のままで運行されました。
浅草駅では先頭側乗降口がカーブのため大きく開いており、ステップを使用(写真左)。車内には春日部駅降車口のご案内が掲示されていますが、未だに『会津田島』の文字が残っています(写真右上)。
途中の新大平下駅では運転停車し、きぬ105号と日光81号を退避しました。
写真左は2点とも会津田島駅で撮影。14時3分発のAIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉行が3番線に入線。本来は2番線に入線しますが、懐かしの南会津号運転のため変更。
こちらも2点とも会津田島駅で撮影。
復路は、このツアーとしては初めて鬼怒川温泉駅で車外に出られました。約30分停車。鬼怒川温泉駅の案内表示には発車時刻も表示されていました。
浅草駅到着直後に撮影。【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 野岩鉄道会津鬼怒川線乗入
東武鉄道 南会津号
東武鉄道 がんばろう南会津号
東武鉄道 スカイツリートレイン南会津号
東武鉄道 リバティ会津
東武鉄道 スカイツリートレイン81号･82号
東武鉄道 尾瀬夜行
東武鉄道 スノーパル
東武鉄道 SL大樹がやってくる(会津鉄道会津田島駅お披露目会)
野岩鉄道 南会津号
野岩鉄道 スカイツリートレイン南会津号
野岩鉄道 リバティ会津
会津鉄道 南会津号
会津鉄道 スカイツリートレイン南会津号
会津鉄道 リバティ会津
2009年08月30日
上電バス 西丸子線
【西丸子線】
昭和38年に廃止された上田丸子電鉄西丸子線(下之郷〜西丸子)の代替バスです。上田交通丸子線(上田東〜大屋〜丸子町)の丸子町駅跡が終点となります。こちらも傍陽線と同じく日曜祝祭日とお盆、年末年始は運休。
平成16年6月5日に下之郷駅にて撮影。右は西丸子線バスで、左は現在休止されている信州の鎌倉線Bコース。
写真左は平成16年元旦に、写真右は平成20年元旦に撮影した下之郷駅時刻表。
西丸子線の本数は変わっていませんが、平成16年前半頃までは、平日の一部の便と土曜の全便が大学前駅まで直通していたようです。
昭和38年に廃止された上田丸子電鉄西丸子線(下之郷〜西丸子)の代替バスです。上田交通丸子線(上田東〜大屋〜丸子町)の丸子町駅跡が終点となります。こちらも傍陽線と同じく日曜祝祭日とお盆、年末年始は運休。
平成16年6月5日に下之郷駅にて撮影。右は西丸子線バスで、左は現在休止されている信州の鎌倉線Bコース。
写真左は平成16年元旦に、写真右は平成20年元旦に撮影した下之郷駅時刻表。西丸子線の本数は変わっていませんが、平成16年前半頃までは、平日の一部の便と土曜の全便が大学前駅まで直通していたようです。
上電バス 傍陽線
上田交通(旧上田丸子電鉄)の廃止鉄道路線(※青木線･丸子線は除く)の代替バスは現在、子会社の上電バスが運行していますが、その中で、
・傍陽(そえひ)線(上田駅〜本原〜真田自治センター入り口〜傍陽〜入軽井沢)
(上田駅〜本原〜真田自治センター入り口〜傍陽〜大倉)
・西丸子線(下之郷駅〜東塩田〜丸子町)
に関しては上電バスの直営路線としては既に廃止され、沿線自治体が上電バスに委託する運行形態となっています。
なお、上電バスは平成21年10月に上田電鉄タクシーとともに東急グループを離脱する予定です(上田交通、上田電鉄は東急グループに残る)。そのうち社名変更があるのではないかと思います。
【上電バス回数券セット(2000円)】
平成21年8月10日に、上田電鉄上田駅にて購入。表紙や地紋に東急グループのコーポレートマークが使用されているのか気になっていましたが、表(写真左)と裏の乗車券部分の地紋(写真右)ともに全く使われていませんでした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【傍陽線(平成16年6月5日撮影)】
昭和47年に廃止された上田交通真田傍陽線(鉄道)のうち、傍陽支線(本原〜傍陽)の代替バスです。かつて、割と高い頻度で運行されていた鉄道の代替路線バスが、現在では1〜2時間に1本程度で、しかも日曜祝祭日とお盆、年末年始は運休となります。
一方、真田傍陽線(鉄道)の本線側(上田〜本原〜真田)の代替バスは、上電バス真田･菅平線として直営で毎日運行されています。
傍陽バス停。以前は、鉄道時代の駅舎をバス待合所として使用していたようですが、訪問時には既に更地となり、道路沿いにバス待合所が設置されていました。
傍陽線は、傍陽停留所で2系統(入軽井沢方面と大倉方面)に分岐しています。写真は、入軽井沢停留所。入軽井沢方面系統の終点で、『入軽井沢バス回転場』の看板があります。
もう一系統の終点である大倉停留所。
こちらは三島平自治会と上電バス連名で駐車禁止を示す看板がありました。
※平成16年8月05日掲載
※平成21年8月30日更新(回数券、写真追加)
【関連記事】
《関連路線》
上田丸子電鉄 真田傍陽線
上田交通 真田傍陽線
上田交通 真田･菅平線(バス)
上電バス 真田･菅平線
上田バス 真田線
《その他の関連路線》
国鉄バス 鹿沢菅平線
JRバス関東 鹿沢線
JRバス関東 リバイバル国鉄バス吾妻線
・傍陽(そえひ)線(上田駅〜本原〜真田自治センター入り口〜傍陽〜入軽井沢)
(上田駅〜本原〜真田自治センター入り口〜傍陽〜大倉)
・西丸子線(下之郷駅〜東塩田〜丸子町)
に関しては上電バスの直営路線としては既に廃止され、沿線自治体が上電バスに委託する運行形態となっています。
なお、上電バスは平成21年10月に上田電鉄タクシーとともに東急グループを離脱する予定です(上田交通、上田電鉄は東急グループに残る)。そのうち社名変更があるのではないかと思います。
【上電バス回数券セット(2000円)】
平成21年8月10日に、上田電鉄上田駅にて購入。表紙や地紋に東急グループのコーポレートマークが使用されているのか気になっていましたが、表(写真左)と裏の乗車券部分の地紋(写真右)ともに全く使われていませんでした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【傍陽線(平成16年6月5日撮影)】
昭和47年に廃止された上田交通真田傍陽線(鉄道)のうち、傍陽支線(本原〜傍陽)の代替バスです。かつて、割と高い頻度で運行されていた鉄道の代替路線バスが、現在では1〜2時間に1本程度で、しかも日曜祝祭日とお盆、年末年始は運休となります。
一方、真田傍陽線(鉄道)の本線側(上田〜本原〜真田)の代替バスは、上電バス真田･菅平線として直営で毎日運行されています。
傍陽バス停。以前は、鉄道時代の駅舎をバス待合所として使用していたようですが、訪問時には既に更地となり、道路沿いにバス待合所が設置されていました。
傍陽線は、傍陽停留所で2系統(入軽井沢方面と大倉方面)に分岐しています。写真は、入軽井沢停留所。入軽井沢方面系統の終点で、『入軽井沢バス回転場』の看板があります。
もう一系統の終点である大倉停留所。
こちらは三島平自治会と上電バス連名で駐車禁止を示す看板がありました。※平成16年8月05日掲載
※平成21年8月30日更新(回数券、写真追加)
【関連記事】
《関連路線》
上田丸子電鉄 真田傍陽線
上田交通 真田傍陽線
上田交通 真田･菅平線(バス)
上電バス 真田･菅平線
上田バス 真田線
《その他の関連路線》
国鉄バス 鹿沢菅平線
JRバス関東 鹿沢線
JRバス関東 リバイバル国鉄バス吾妻線
2009年08月29日
南阿蘇鉄道 高森線
【乗車券】
《定期券(昭和63年〜平成元年)》
写真左は昭和63年に高森駅で発行された通学定期券。
写真右は平成元年に高森駅で発行された通勤定期券。年号は昭和を訂正しています。また、券上部のタイトル部分にある通勤定期券の『勤』の字が手書きになっており、通学用にも使えるようになっていたと思われます。
《高森駅発行の乗車券(平成18年2月11日)》
南阿蘇鉄道で乗車券を販売している駅は高森駅だけです。自社線内最安の切符は回数券となり、硬券や特補はJR連絡となります。又、高森駅と車内(ワンマン)では一日乗車券を販売しています。尚、同鉄道はトロッコ列車が有名ですが、その関連の切符販売はトロッコ運転時のみ。訪問時は運転していなかったので入手できませんでした。
・半硬券乗車券 高森から肥後大津ゆき 710円(※一般式の最安)
・半硬券乗車券 高森から阿蘇ゆき 830円(※準常備の最安)
・特別補充券 高森から市ノ川まで (小児用)370円として
・普通回数券 高森←→見晴台 (大人用)1700円として
・一日フリー乗車券 (大人用)1000円(※実際に使用)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《平成18年2月11日に高森駅で撮影》
※平成18年2月18日掲載(連絡乗車券、普通回数券、フリー乗車券)
※平成21年8月28日更新(定期券､写真追加)
【関連記事】
《南阿蘇鉄道の観光列車、DMV実証実験》
南阿蘇鉄道 ゆうすげ号
熊本県DMV導入実証実験協議会 南阿蘇DMV導入実証実験
《定期券(昭和63年〜平成元年)》
写真左は昭和63年に高森駅で発行された通学定期券。写真右は平成元年に高森駅で発行された通勤定期券。年号は昭和を訂正しています。また、券上部のタイトル部分にある通勤定期券の『勤』の字が手書きになっており、通学用にも使えるようになっていたと思われます。
《高森駅発行の乗車券(平成18年2月11日)》
南阿蘇鉄道で乗車券を販売している駅は高森駅だけです。自社線内最安の切符は回数券となり、硬券や特補はJR連絡となります。又、高森駅と車内(ワンマン)では一日乗車券を販売しています。尚、同鉄道はトロッコ列車が有名ですが、その関連の切符販売はトロッコ運転時のみ。訪問時は運転していなかったので入手できませんでした。
・半硬券乗車券 高森から肥後大津ゆき 710円(※一般式の最安)・半硬券乗車券 高森から阿蘇ゆき 830円(※準常備の最安)
・特別補充券 高森から市ノ川まで (小児用)370円として・普通回数券 高森←→見晴台 (大人用)1700円として
・一日フリー乗車券 (大人用)1000円(※実際に使用)＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【写真】
《平成18年2月11日に高森駅で撮影》
※平成18年2月18日掲載(連絡乗車券、普通回数券、フリー乗車券)
※平成21年8月28日更新(定期券､写真追加)
【関連記事】
《南阿蘇鉄道の観光列車、DMV実証実験》
南阿蘇鉄道 ゆうすげ号
熊本県DMV導入実証実験協議会 南阿蘇DMV導入実証実験
2009年08月28日
JR北海道 石北本線
【JR北海道発足20周年記念オレンジカード石北本線�機�
JR北海道発足20周年記念オレンジカードシリーズの石北本線�機�カード2枚に台紙が付属。写真左は台紙の表と裏。
【関連記事】
《臨時列車》
JR北海道 急行上川駅開駅100周年記念号
JR北海道発足20周年記念オレンジカードシリーズの石北本線�機�カード2枚に台紙が付属。写真左は台紙の表と裏。
【関連記事】
《臨時列車》
JR北海道 急行上川駅開駅100周年記念号
2009年08月27日
2009年08月26日
磐梯東都バス 高原周遊線
磐梯東都バスが北塩原村からの委託により運行している桧原湖周遊レトロバス『森のくまさん』は、高原周遊線(高原周遊コース)と桧原湖周遊線(桧原湖周遊コース)の2路線あります。使用されているバスは、天ぷら油を精製した燃料で動くボンネットバスを使用しています。
【平成21年8月16日購入の乗車券(高原周遊線)】
森のくまさんはツーマン運転で車掌が乗務しています。乗車券は路線毎に専用のものが各線2種類あります。
高原周遊線用の乗車券は、1回用のパンチ式補充券である『周遊高原乗車券』と『高原周遊バス森のくまさんフリー乗車券』の2種類あります。各券の大小用の違いは、小児用がパンチで穴が開けられるだけの違いです。なお、1回用の乗車券は、実際に使用しても乗車記念に持ち帰ることが出来ます。
写真左は、周遊高原乗車券。
写真右は、高原周遊バス森のくまさんフリー乗車券。
【平成21年8月16日に裏磐梯ロイヤルホテル停留所にて撮影】
【平成21年8月16日購入の乗車券(高原周遊線)】
森のくまさんはツーマン運転で車掌が乗務しています。乗車券は路線毎に専用のものが各線2種類あります。高原周遊線用の乗車券は、1回用のパンチ式補充券である『周遊高原乗車券』と『高原周遊バス森のくまさんフリー乗車券』の2種類あります。各券の大小用の違いは、小児用がパンチで穴が開けられるだけの違いです。なお、1回用の乗車券は、実際に使用しても乗車記念に持ち帰ることが出来ます。
写真左は、周遊高原乗車券。
写真右は、高原周遊バス森のくまさんフリー乗車券。
【平成21年8月16日に裏磐梯ロイヤルホテル停留所にて撮影】
