2009年03月
2009年03月31日
横浜市交通局 グリーンライン開業
【記念乗車券等】
《グリーンライン開業記念乗車券セット(平成20年3月30日発売)》
《祝グリーンライン開通記念地下鉄乗車券(港北TOKYU S.C.)(平成20年3月26~30日配布》
港北TOKYU S.C.(旧店名:港北東急百貨店S.C.)ではグリーンラインの開業を記念してスプリングフェスタというイベントを開催しています。その中で3月26~30日の間、3000円以上買い物をすると写真の『祝グリーンライン開通記念地下鉄乗車券』が各日先着2000名にプレゼントされます。センター南駅からグリーンライン、ブルーラインの両線とも260円区間まで使用可能となっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念グッズ等】
《開業記念ストラップ(平成20年3月29日発売)》
平成20年3月29日の試乗会で販売され、ネットオークションでは高額で取引されていた開業記念ストラップですが、同年4月29日の中山駅をはじめ、ゴールデンウィーク中には発売箇所・日時限定で発売されました。
写真はストラップ全体と車両部分の拡大。模型として実に良く出来ています。
《開業記念ルーラーセット(非売品・平成20年3月)》
横浜市交通局が配布していた『おさんぽ読本2008春夏号』読者プレゼントに当選したもの。イベントでの配布もあったようですが、グリーンラインは非売品の開業記念品が多いようです。
《開業記念キーホルダー(平成20年3月30日発売)》
開業当日やスタンプラリー開催日に販売された開業記念キーホルダーで、発売は横浜市交通局、製作は『赤い電車』。写真は東山田駅のものです。
《開業記念スタンプラリー景品の記念缶バッジ(平成20年4月5日・6日開催)》
スタンプ全種を集めた先着1500名にプレゼントされた記念缶バッジ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《開業記念スタンプラリー(平成20年4月5日・6日開催)》
スタンプ設置駅は日吉本町、センター北、中山。写真左はスタンプラリー台紙で5日に中山駅で入手したもの。開業当日には厚手の立派な台紙でしたが、写真のものは薄い紙にコピーで増刷されたもの。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【開業記念菓子(平成20年3月)】
亀屋万年堂のグリーンライン沿線店舗では、開通記念菓子を限定発売しました。
《森のきりかぶ》
抹茶のバームクーヘン。
《菜の花饅頭》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《グリーンライン開業記念パンフレット(平成20年3月発行)》
《開業記念新聞号外・チラシ(横浜市交通局以外の発行)(平成20年3月発行)》
神奈川新聞(写真左)とタウンニュース(写真右)の開業記念号外。
港北TOKYU S.C.では先述のスプリングフェスタのチラシを作成しており、はまりんも登場しています。
======================================
【写真】
《開業PR(開業前に撮影)》
《センター南駅(平成20年3月8日)》
おそらくグリーンラインの営業開始後と同時刻で試運転中。ドアの開閉も行っています。
《北山田駅(平成20年3月29日)》
北山田駅近くの山田富士公園では、開業前日から開業記念イベントが盛大に行われていました。
《東山田駅(平成20年3月29日)》
《車両(平成20年3月30日)》
開業記念ラッピング車。
車内モニタにはまりんが登場します。
《東山田駅(平成20年3月30日)》
『ひがしやまだ』ではなく『ひがしやまた』と読みます。
写真左は上り線高田駅側。
写真右は下り線高田駅側。
《中山駅(平成20年3月30日)》
駅前~中山商店街を中心にイベントを開催し、賑わっていました。
※2008年3月29日掲載(港北東急S.C.地下鉄乗車券)
※2008年4月06日更新(開業記念乗車券)
※2008年4月29日更新(ストラップ)
※2009年3月31日更新(開業記念商品・スタンプ・新聞・パンフ、写真)
【関連記事】
《関連路線》
横浜市交通局 グリーンライン
《グリーンライン開業記念乗車券セット(平成20年3月30日発売)》
《祝グリーンライン開通記念地下鉄乗車券(港北TOKYU S.C.)(平成20年3月26~30日配布》
港北TOKYU S.C.(旧店名:港北東急百貨店S.C.)ではグリーンラインの開業を記念してスプリングフェスタというイベントを開催しています。その中で3月26~30日の間、3000円以上買い物をすると写真の『祝グリーンライン開通記念地下鉄乗車券』が各日先着2000名にプレゼントされます。センター南駅からグリーンライン、ブルーラインの両線とも260円区間まで使用可能となっています。
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【記念グッズ等】
《開業記念ストラップ(平成20年3月29日発売)》
平成20年3月29日の試乗会で販売され、ネットオークションでは高額で取引されていた開業記念ストラップですが、同年4月29日の中山駅をはじめ、ゴールデンウィーク中には発売箇所・日時限定で発売されました。
写真はストラップ全体と車両部分の拡大。模型として実に良く出来ています。
《開業記念ルーラーセット(非売品・平成20年3月)》
横浜市交通局が配布していた『おさんぽ読本2008春夏号』読者プレゼントに当選したもの。イベントでの配布もあったようですが、グリーンラインは非売品の開業記念品が多いようです。
《開業記念キーホルダー(平成20年3月30日発売)》
開業当日やスタンプラリー開催日に販売された開業記念キーホルダーで、発売は横浜市交通局、製作は『赤い電車』。写真は東山田駅のものです。
《開業記念スタンプラリー景品の記念缶バッジ(平成20年4月5日・6日開催)》
スタンプ全種を集めた先着1500名にプレゼントされた記念缶バッジ。
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【記念スタンプ】
《開業記念スタンプラリー(平成20年4月5日・6日開催)》
スタンプ設置駅は日吉本町、センター北、中山。写真左はスタンプラリー台紙で5日に中山駅で入手したもの。開業当日には厚手の立派な台紙でしたが、写真のものは薄い紙にコピーで増刷されたもの。
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【開業記念菓子(平成20年3月)】
亀屋万年堂のグリーンライン沿線店舗では、開通記念菓子を限定発売しました。
《森のきりかぶ》
抹茶のバームクーヘン。
《菜の花饅頭》
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【パンフレット】
《グリーンライン開業記念パンフレット(平成20年3月発行)》
《開業記念新聞号外・チラシ(横浜市交通局以外の発行)(平成20年3月発行)》
神奈川新聞(写真左)とタウンニュース(写真右)の開業記念号外。
港北TOKYU S.C.では先述のスプリングフェスタのチラシを作成しており、はまりんも登場しています。
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【写真】
《開業PR(開業前に撮影)》
《センター南駅(平成20年3月8日)》
おそらくグリーンラインの営業開始後と同時刻で試運転中。ドアの開閉も行っています。
《北山田駅(平成20年3月29日)》
北山田駅近くの山田富士公園では、開業前日から開業記念イベントが盛大に行われていました。
《東山田駅(平成20年3月29日)》
《車両(平成20年3月30日)》
開業記念ラッピング車。
車内モニタにはまりんが登場します。
《東山田駅(平成20年3月30日)》
『ひがしやまだ』ではなく『ひがしやまた』と読みます。
写真左は上り線高田駅側。
写真右は下り線高田駅側。
《中山駅(平成20年3月30日)》
駅前~中山商店街を中心にイベントを開催し、賑わっていました。
※2008年3月29日掲載(港北東急S.C.地下鉄乗車券)
※2008年4月06日更新(開業記念乗車券)
※2008年4月29日更新(ストラップ)
※2009年3月31日更新(開業記念商品・スタンプ・新聞・パンフ、写真)
【関連記事】
《関連路線》
横浜市交通局 グリーンライン
北総開発鉄道 新京成電鉄乗入
【記念券・記念カード】
《北総7000形&新京成500形パスネット》
社名変更後に発行された、小室駅での新京成電鉄乗入車両と並んだ写真を使用したパスネット。平成4年の新鎌ケ谷駅開業に伴い、新京成電鉄との相互乗り入れは廃止されています。
《開業30周年記念乗車券(平成21年3月28日発売)》
北総鉄道への社名変更後、ほくそう春まつりにて発売された開業30周年記念乗車券。
開業当初から開設されている駅を発駅としたB型硬券乗車券5枚と、北総開発鉄道が新京成電鉄に乗り入れていた時代の北初富駅経由松戸ゆきのレプリカ硬券がセットされています。
乗り入れマニアにはたまらない内容ですが、『北総鉄道参加鉄道イベント会場限定』というのは如何なものかと思います。
※平成21年1月 3日掲載(パスネット)
※平成21年3月31日更新(30周年記念)
【関連記事】
《北総開発鉄道のメイン記事》
北総開発鉄道 北総・公団線
《他社乗入関連》
新京成電鉄 北総開発鉄道乗入
《北総7000形&新京成500形パスネット》
社名変更後に発行された、小室駅での新京成電鉄乗入車両と並んだ写真を使用したパスネット。平成4年の新鎌ケ谷駅開業に伴い、新京成電鉄との相互乗り入れは廃止されています。
《開業30周年記念乗車券(平成21年3月28日発売)》
北総鉄道への社名変更後、ほくそう春まつりにて発売された開業30周年記念乗車券。
開業当初から開設されている駅を発駅としたB型硬券乗車券5枚と、北総開発鉄道が新京成電鉄に乗り入れていた時代の北初富駅経由松戸ゆきのレプリカ硬券がセットされています。
乗り入れマニアにはたまらない内容ですが、『北総鉄道参加鉄道イベント会場限定』というのは如何なものかと思います。
※平成21年1月 3日掲載(パスネット)
※平成21年3月31日更新(30周年記念)
【関連記事】
《北総開発鉄道のメイン記事》
北総開発鉄道 北総・公団線
《他社乗入関連》
新京成電鉄 北総開発鉄道乗入
2009年03月30日
東武鉄道 ゆのさと号
【乗車証明書】
《さよなら急行列車記念乗車証「ゆのさと」276号(平成18年3月17日)》
JR直通特急運行開始前日をもって有料急行の運行が終了しました(翌日から特急化)。東武鉄道では『JR新宿・池袋⇔東武日光・鬼怒川温泉直通運転開始記念東武グループキャンペーン』の名称でキャンペーンを実施しましたが、有料急行最終列車と直通特急一番列車を組み合わせたツアー(東武トラベル)などが発売されました。
急行ゆのさと号・しもつけ号もそのツアーに組み込まれており、記念乗車証のプレゼントについても宣伝されていましたが、写真のもの(ゆのさと276号)は後に東武鉄道のイベントで販売されたものであるため、そのツアー専用のものか、他の一般客にも配布されていたものなのかは分かりません。
【関連記事】
《関連列車》
東武鉄道 南会津号
東武鉄道 スカイツリートレイン南会津号
東武鉄道 リバティ会津
東武鉄道 きぬ号
東武鉄道 きりふり号
《さよなら急行列車記念乗車証「ゆのさと」276号(平成18年3月17日)》
JR直通特急運行開始前日をもって有料急行の運行が終了しました(翌日から特急化)。東武鉄道では『JR新宿・池袋⇔東武日光・鬼怒川温泉直通運転開始記念東武グループキャンペーン』の名称でキャンペーンを実施しましたが、有料急行最終列車と直通特急一番列車を組み合わせたツアー(東武トラベル)などが発売されました。
急行ゆのさと号・しもつけ号もそのツアーに組み込まれており、記念乗車証のプレゼントについても宣伝されていましたが、写真のもの(ゆのさと276号)は後に東武鉄道のイベントで販売されたものであるため、そのツアー専用のものか、他の一般客にも配布されていたものなのかは分かりません。
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《関連列車》
東武鉄道 南会津号
東武鉄道 スカイツリートレイン南会津号
東武鉄道 リバティ会津
東武鉄道 きぬ号
東武鉄道 きりふり号
2009年03月26日
東京地下鉄 東葉高速鉄道線乗入
【記念カード】
《東西線・東葉高速線相互直通運転10周年記念パスネット》
平成18年4月27日に発売された記念パスネット。東葉高速鉄道側の相互直通運転10周年記念パスネットが両社の旧型車デザインに対し、こちらは新型車デザインとなっています。
なお、東葉高速鉄道開業時(平成8年)にも当時の営団地下鉄が相互直通運転記念SFメトロカードを発行していますが、そちらのタイトルに『東葉高速鉄道線』の名称が使用されているのに対し、10周年では『東葉高速線』となっています(正式線名は東葉高速線)。
【関連記事】
《東西線》
東京地下鉄 東西線
《帝都高速度交通営団時代の東葉高速線乗入関連記事》
帝都高速度交通営団 東葉高速鉄道線乗入
《東葉高速鉄道の乗入関連記事》
東葉高速鉄道 東京地下鉄東西線乗入
《東西線・東葉高速線相互直通運転10周年記念パスネット》
平成18年4月27日に発売された記念パスネット。東葉高速鉄道側の相互直通運転10周年記念パスネットが両社の旧型車デザインに対し、こちらは新型車デザインとなっています。
なお、東葉高速鉄道開業時(平成8年)にも当時の営団地下鉄が相互直通運転記念SFメトロカードを発行していますが、そちらのタイトルに『東葉高速鉄道線』の名称が使用されているのに対し、10周年では『東葉高速線』となっています(正式線名は東葉高速線)。
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《東西線》
東京地下鉄 東西線
《帝都高速度交通営団時代の東葉高速線乗入関連記事》
帝都高速度交通営団 東葉高速鉄道線乗入
《東葉高速鉄道の乗入関連記事》
東葉高速鉄道 東京地下鉄東西線乗入
東葉高速鉄道 東京地下鉄東西線乗入
【記念パスネット】
《東葉高速線・東西線相互直通運転10周年記念パスネット》
平成18年4月27日に開業および東西線直通10周年を迎えた東葉高速鉄道ですが、開業10周年記念に関しては記念1日乗車券を発売。相互直通運転10周年記念に関しては写真の記念パスネットを発売しました。
【関連記事】
《東葉高速鉄道のメイン記事》
東葉高速鉄道 東葉高速線
《東京地下鉄の乗入関連記事》
東京地下鉄 東葉高速鉄道線乗入
《東葉高速線・東西線相互直通運転10周年記念パスネット》
平成18年4月27日に開業および東西線直通10周年を迎えた東葉高速鉄道ですが、開業10周年記念に関しては記念1日乗車券を発売。相互直通運転10周年記念に関しては写真の記念パスネットを発売しました。
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《東葉高速鉄道のメイン記事》
東葉高速鉄道 東葉高速線
《東京地下鉄の乗入関連記事》
東京地下鉄 東葉高速鉄道線乗入
2009年03月23日
東京急行電鉄 それいけ!!こどもの国GO!
平成21年3月20〜22日に横浜高速鉄道Y000系を使用した臨時列車『それいけ!!こどもの国GO!』が田園都市線梶が谷駅からこどもの国線こどもの国駅まで運行されました。社会福祉法人こどもの国協会、横浜高速鉄道、横浜市、雪印こどもの国牧場との共同企画です。こどもの国線通勤線化後としては初の田園都市線系統との直通運転で、通常ではこどもの国線専用であるY000系が田園都市線で運行される珍しい列車でした。
21日乗車時の客層は7割が(一見普通の)家族連れ、3割が1人で乗車している(明らかに)鉄道マニアといった感じでしたが、事前の情報発信が東急電鉄(ホームページ、駅の掲示物等)以外では鉄道雑誌出版社のサイトからが多く、また、マニアックな専用チケット配布方法について普通の方には理解し辛く、恐らく家族連れのうち最低1人は相当な鉄道マニアがいたはずです。梶が谷駅のホームでは、お子様だけでなく、単体でY000系を撮っているお父様方が多く見られましたので、車内にいた奥様、お子様達以外は全て鉄道マニア(5〜6割)だったと思われます。
さて、同列車は梶が谷駅を10時3分に出発しますが、各駅停車(梶が谷駅10時1分発)が先行しているので、ゆっくり走行します。それでも鷺沼、たまプラーザ等で運転停車をせずに、急行の通過待ちを行う江田までノンストップでした。江田を出発後はそこそこのスピードで走行し、長津田駅で田園都市線下り→田園都市線上り→こどもの国線と転線し、7番線で運転停車。恩田で対向列車の交換で運転停車。こどもの国駅には10時37分着。終点までドア扱いはありませんでした。
【チケット】
《「それいけ!!こどもの国GO!」乗車チケット》
この列車は『乗車チケット』(公式ホームページ上では『専用チケット』とも案内されていました)の所持者のみが乗車可能。乗車チケットは、平成21年3月1日にテコプラザ溝の口駅(東急電鉄の旅行センター)で『こどもの国入園券セットきっぷ』(大人1,300円、小児650円)を購入した者の先着300名(各日100名)に配布されました。それいけ!!こどもの国GO!に乗車する際には、東急線の1日乗車券(『こどもの国入園券セットきっぷ』にセットされている)が乗車券、乗車チケットが乗車整理券の役割を果たしていました。梶が谷駅2番線からの乗車時には、こどもの国寄り車両の最前方1箇所のみドアが開けられ、そこで係員が乗車チケットを確認する方法を採っていました。
〔3月20日用〕
〔3月21日用〕
〔3月22日用〕
《こどもの国入園券セットきっぷ》
平成21年3月20日〜22日に有効。事前に機械発券された東急ワンデーオープンチケットとこどもの国入園券・ソフトクリーム引換券・こども動物園入園券・サイクル利用券の綴りがセットされていました。
これらのチケットは、テコプラザの券袋に写真のご利用案内と一緒に入れて販売されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【チラシ】
《こどもの国へ電車で行こう!》
たった3日の企画でしたが、A4版のチラシが東急線の一部の駅で配布されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【写真(平成21年3月21日撮影)】
写真左は梶が谷駅2番ホームで撮影した出発前のそれいけ!!こどもの国GO!。
写真右はそれいけ!!こどもの国GO!の車内。全て同列車およびこどもの国入園券セットきっぷPRのポスターで統一されていました。
写真はそれいけ!!こどもの国GO!運用後にこどもの国駅から回送されるY000系。
【関連記事】
《運行路線》
東京急行電鉄 田園都市線
東京急行電鉄 こどもの国線(通勤線化後)
横浜高速鉄道 こどもの国線
《その他の東京急行電鉄・東急・東急電鉄の座席指定制・定員制列車》
東京急行電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
21日乗車時の客層は7割が(一見普通の)家族連れ、3割が1人で乗車している(明らかに)鉄道マニアといった感じでしたが、事前の情報発信が東急電鉄(ホームページ、駅の掲示物等)以外では鉄道雑誌出版社のサイトからが多く、また、マニアックな専用チケット配布方法について普通の方には理解し辛く、恐らく家族連れのうち最低1人は相当な鉄道マニアがいたはずです。梶が谷駅のホームでは、お子様だけでなく、単体でY000系を撮っているお父様方が多く見られましたので、車内にいた奥様、お子様達以外は全て鉄道マニア(5〜6割)だったと思われます。
さて、同列車は梶が谷駅を10時3分に出発しますが、各駅停車(梶が谷駅10時1分発)が先行しているので、ゆっくり走行します。それでも鷺沼、たまプラーザ等で運転停車をせずに、急行の通過待ちを行う江田までノンストップでした。江田を出発後はそこそこのスピードで走行し、長津田駅で田園都市線下り→田園都市線上り→こどもの国線と転線し、7番線で運転停車。恩田で対向列車の交換で運転停車。こどもの国駅には10時37分着。終点までドア扱いはありませんでした。
【チケット】
《「それいけ!!こどもの国GO!」乗車チケット》
この列車は『乗車チケット』(公式ホームページ上では『専用チケット』とも案内されていました)の所持者のみが乗車可能。乗車チケットは、平成21年3月1日にテコプラザ溝の口駅(東急電鉄の旅行センター)で『こどもの国入園券セットきっぷ』(大人1,300円、小児650円)を購入した者の先着300名(各日100名)に配布されました。それいけ!!こどもの国GO!に乗車する際には、東急線の1日乗車券(『こどもの国入園券セットきっぷ』にセットされている)が乗車券、乗車チケットが乗車整理券の役割を果たしていました。梶が谷駅2番線からの乗車時には、こどもの国寄り車両の最前方1箇所のみドアが開けられ、そこで係員が乗車チケットを確認する方法を採っていました。
〔3月20日用〕
〔3月21日用〕
〔3月22日用〕
《こどもの国入園券セットきっぷ》
平成21年3月20日〜22日に有効。事前に機械発券された東急ワンデーオープンチケットとこどもの国入園券・ソフトクリーム引換券・こども動物園入園券・サイクル利用券の綴りがセットされていました。
これらのチケットは、テコプラザの券袋に写真のご利用案内と一緒に入れて販売されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【チラシ】
《こどもの国へ電車で行こう!》
たった3日の企画でしたが、A4版のチラシが東急線の一部の駅で配布されていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【写真(平成21年3月21日撮影)】
写真左は梶が谷駅2番ホームで撮影した出発前のそれいけ!!こどもの国GO!。
写真右はそれいけ!!こどもの国GO!の車内。全て同列車およびこどもの国入園券セットきっぷPRのポスターで統一されていました。
写真はそれいけ!!こどもの国GO!運用後にこどもの国駅から回送されるY000系。
【関連記事】
《運行路線》
東京急行電鉄 田園都市線
東京急行電鉄 こどもの国線(通勤線化後)
横浜高速鉄道 こどもの国線
《その他の東京急行電鉄・東急・東急電鉄の座席指定制・定員制列車》
東京急行電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急 大井町線有料座席指定サービスQシート
東急電鉄 大井町線有料座席指定サービスQシート
2009年03月21日
東武鉄道 さよなら南会津号
【パスネット】
《さよなら急行南会津号記念パスネット(2枚セット)》
急行南会津号の廃止とAIZUマウントエクスプレス号の運転開始を記念したパスネットカードが2枚組で発売されました。写真はそのうちの南会津号記念パスネット。
私は入手していませんが南会津号を記念した鬼怒川温泉駅限定版カードの発売もありました。
======================================
【写真】
《平成17年2月28日(最終運行日)撮影》
しもつけ号として浅草駅に到着してすぐに、さよなら南会津のヘッドマークステッカーが貼り付けられました。
会津田島の表示も今日が最後。路線の廃止では無いので、リバイバルトレインとして多客期に数日間くらい復活して欲しいと思います。
※2006年03月12日更新(廃止記念パスネット)
※2009年03月21日更新(写真)
【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 南会津号
《さよなら急行南会津号記念パスネット(2枚セット)》
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私は入手していませんが南会津号を記念した鬼怒川温泉駅限定版カードの発売もありました。
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【写真】
《平成17年2月28日(最終運行日)撮影》
しもつけ号として浅草駅に到着してすぐに、さよなら南会津のヘッドマークステッカーが貼り付けられました。
会津田島の表示も今日が最後。路線の廃止では無いので、リバイバルトレインとして多客期に数日間くらい復活して欲しいと思います。
※2006年03月12日更新(廃止記念パスネット)
※2009年03月21日更新(写真)
【関連記事】
《関連列車等》
東武鉄道 南会津号