2008年05月
2008年05月31日
鹿島臨海鉄道 鹿島臨港線旅客列車復活運転
【記念券】
《鹿島臨港線旅客列車復活運転記念入場券(平成17年10月16日)》
鹿島サッカースタジアム〜神栖間で旅客営業を復活させた際に記念用として神栖駅の硬券入場券が大小セットで発売されました。券面の料金は大小あわせて260円ですが、売価は強気で300円となっています。40円は台紙代でしょうか?
【関連記事】
《鹿島臨海鉄道のメイン記事》
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線
《鹿島臨港線・鹿島臨港線イベント列車》
鹿島臨海鉄道 鹿島臨港線
鹿島臨海鉄道 鹿島臨港線開業40周年記念運転
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2008年05月27日
千葉交通 並木経由八街線
千葉交通はかつて成田鉄道という社名で、多古線、八街線、成宗電車の3路線を運行していました。そのうち多古線と八街線は千葉県営鉄道の路線でした。いずれも第二次世界大戦前後に休廃止されますが、多古線の代替は省営バス(現在のJRバス関東)が行っています。
旧八街線周辺には千葉交通バスの路線がありますが、訪問当時は再編が進められている最中でした。
【バス回数券 ¥1,600(¥80×22枚)】
京成成田駅バス停前の千葉交通定期券発売所で発売していた『バス回数券』の中で最安のものは¥1,600(¥80×22枚)。千葉交通の定期券・回数券発売所で発売される回数券は22枚綴り、車内発売のものは売価3000円で数種類の金額がセットされるようです。
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【平成17年4月3日撮影】
写真は八街駅に停車中の『並木経由八街線(京成成田駅〜並木〜八街駅)』。
並木経由八街線と同様に旧成田鉄道周辺には多くの路線がありましたが、平成17年4月1日に廃止されました。写真は京成成田駅バス停に掲示されていた路線廃止のおしらせ。
旧八街線周辺には千葉交通バスの路線がありますが、訪問当時は再編が進められている最中でした。
【バス回数券 ¥1,600(¥80×22枚)】
京成成田駅バス停前の千葉交通定期券発売所で発売していた『バス回数券』の中で最安のものは¥1,600(¥80×22枚)。千葉交通の定期券・回数券発売所で発売される回数券は22枚綴り、車内発売のものは売価3000円で数種類の金額がセットされるようです。
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【平成17年4月3日撮影】
写真は八街駅に停車中の『並木経由八街線(京成成田駅〜並木〜八街駅)』。
並木経由八街線と同様に旧成田鉄道周辺には多くの路線がありましたが、平成17年4月1日に廃止されました。写真は京成成田駅バス停に掲示されていた路線廃止のおしらせ。
帝都高速度交通営団 (通称)新線
案内上では、パンフレット・路線図に『有楽町線(新線)』、駅の案内看板に『新線』という表現が主に使われている小竹向原〜新線池袋間。正式には『有楽町線』でそれの複々線部分にあたりますが、独自のラインカラー(茶色)を持っています。
【有楽町線小竹向原⇔池袋間複々線部開通(新線池袋駅開業)記念乗車券】
開業当初にも記念乗車券とメトロカードが発売されました。
【関連記事】
《有楽町線》
帝都高速度交通営団 有楽町線
《東京地下鉄改組後》
東京地下鉄 (通称)新線
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2008年05月26日
国鉄 カートレイン
最初のカートレインは汐留〜東小倉間で運行されました(後に北海道方面への運行も行われた)。国鉄分割民営化は荷物を輸送するという概念により、JR貨物ではなくJR旅客会社によって運行されましたが、現在は廃止されています。
【カートレイン運転1周年記念オレンジカード】
昭和61年に東京南鉄道管理局が発行したカートレイン1周年を記念したオレンジカード。
【関連記事】
《運行路線》
国鉄 東海道本線
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2008年05月25日
JRバス関東 常磐高速線
JRバス関東と関東鉄道(バス)が共同運行する常磐高速バスつくばルートには全長15メートルの『メガライナー』とよばれる車両がありました。同線の混雑緩和を目的に平成14年に導入されましたが、平成17年8月のつくばエクスプレス開業の影響で利用者が減少。メガライナーの関東鉄道担当車は平成17年に、残ったJRバス関東担当車も平成18年5月に運用を外れました。現在は東名高速線へ転用されています。尚、関東鉄道担当車両もJRバス関東からのリースとなっていました。
【メガライナー運行開始記念乗車券】
D型硬券4枚セット。写真は載せていませんがメガライナーの形をした長い台紙が付きます。
【JRバス関東創立15周年 メガライナーPRシール】
※平成18年6月2日掲載(記念乗車券)
※平成20年5月25日再更新(シール追加)
【メガライナー運行開始記念乗車券】
D型硬券4枚セット。写真は載せていませんがメガライナーの形をした長い台紙が付きます。
【JRバス関東創立15周年 メガライナーPRシール】
※平成18年6月2日掲載(記念乗車券)
※平成20年5月25日再更新(シール追加)
2008年05月23日
千葉交タクシー 岬めぐりシャトルバス
千葉交タクシーは千葉交通系列のタクシー事業者ですが、銚子周辺のバス事業者でもあり、愛称・ちばこうバスとして運行しています。千葉交通から移管された路線が中心で、かつて千葉交通系列だった銚子電気鉄道に並行する銚子〜外川間の路線もあります。
さて、平成19年にJRグループ・千葉県等により『ちばデスティネーションキャンペーン(ちばDC)』が開催され、県内のJR各線に接続する二次交通として運行されたバスのひとつに『岬めぐりシャトルバス』があります。銚子市が企画、千葉交タクシーが運行を担当しており、平成20年も5月17日の時点でまだ運行されています。区間が銚子駅〜海鹿島〜犬吠埼灯台入口〜銚子電鉄犬吠駅〜地球展望台間と、銚子電鉄並行路線である事で客の奪い合いにならないか気になります。運行本数は1日7往復と少なめですが、運賃は(フリー切符の設定のみですが)1日乗車券で500円と、銚子電鉄620円に対して安くなっています(但し銚子電鉄1日乗車券の場合、犬吠駅までくれば濡れせんべいが1枚サービスとなります)。銚子電鉄犬吠駅から無料か片道100円程度で運行するシャトルバスにした方がコスト面、環境面で効率が良いのではないかと思います。
【1日乗車券】
千葉交銚子駅案内所(銚子駅構内)で発売しています。大人500円、小児250円ですが、小児用は券の右上にスタンプが押されるだけの違いです。
さて、平成19年にJRグループ・千葉県等により『ちばデスティネーションキャンペーン(ちばDC)』が開催され、県内のJR各線に接続する二次交通として運行されたバスのひとつに『岬めぐりシャトルバス』があります。銚子市が企画、千葉交タクシーが運行を担当しており、平成20年も5月17日の時点でまだ運行されています。区間が銚子駅〜海鹿島〜犬吠埼灯台入口〜銚子電鉄犬吠駅〜地球展望台間と、銚子電鉄並行路線である事で客の奪い合いにならないか気になります。運行本数は1日7往復と少なめですが、運賃は(フリー切符の設定のみですが)1日乗車券で500円と、銚子電鉄620円に対して安くなっています(但し銚子電鉄1日乗車券の場合、犬吠駅までくれば濡れせんべいが1枚サービスとなります)。銚子電鉄犬吠駅から無料か片道100円程度で運行するシャトルバスにした方がコスト面、環境面で効率が良いのではないかと思います。
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千葉交銚子駅案内所(銚子駅構内)で発売しています。大人500円、小児250円ですが、小児用は券の右上にスタンプが押されるだけの違いです。