2007年12月

2007年12月24日

東葉高速鉄道東葉高速線開業10周年記念ラッピング列車

【記念券】
《開業10周年記念JOYきっぷ(平成18年発行)》

　小児用と大人用の2種類販売されましたが、表面の違いは感熱印字部分だけです。東葉高速線開業10周年記念ラッピング列車のヘッドマークとラッピングに使用された10周年のロゴがデザインされています。

【関連記事】
《東葉高速鉄道のメイン記事》
　東葉高速鉄道東葉高速線

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2007年12月23日

豊田市基幹バス(とよたおいでんバス)さなげ･足助線

　豊田市内を運行していた『さなげ足助バス』『名鉄バス豊田･渋谷線』、その他のコミュニティバスを平成19年11月1日に再編し、各線は『(総称)豊田市基幹バス(とよたおいでんバス)』となりました。しかし、名古屋市内の専用レーンを走行する『交通システムとしての基幹バス』という意味ではありません。
　さなげ足助バスは、名鉄三河線猿投～西中金間の鉄道代替と西中金足助バス(名鉄バス西中金足助線代替)両者の機能をあわせたバスでしたが、今回の再編により運賃体系が変更となり、旧さなげ足助バス区間では、定期券が一部区間で値上げされたようです(大人1回乗車100円区間の1ヶ月定期券代が4,000円となっている)。下記リンク記事『豊田市生活交通運行事業者協会さなげ足助バス』に載せた、大人1回乗車100円区間対応の通勤定期券は、再編前の半額である2,000円でした。

【乗車券】
《とよたおいでんバス回数券(50円券)(平成19年12月15日収集)》

・販売金額500円(50円券 11枚つづり)
　さなげ･足助線車内で購入。このバスで最安の回数券。西中金足助バス･さなげ足助バス単独の時代には、販売金額2000円(200円券11枚綴り)が最安だったと思います。

【関連記事】
《関連路線》
　名古屋鉄道西中金足助線
　豊田市生活交通運行事業者協会西中金足助バス
　豊田市生活交通運行事業者協会さなげ足助バス
　名古屋鉄道三河線

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JR東海セントラルライナー

【セントラルライナー　号乗車整理券(平成19年12月15日収集)】
　掲載の順番は名古屋側から。

《釜戸駅》

・セントラルライナー乗車整理券 310円
　※発行駅名は『多治見駅発行』の上にスタンプ。
　※列車の号数は記入。
　※下部の記入箇所は『号車・番のみ』のタイプ。

《武並駅》

・セントラルライナー乗車整理券 310円
　※発行駅名は『中津川駅発行』の上にスタンプ。
　※列車の号数は記入。
　※下部の記入箇所は『号車・番・席』のタイプ。

《美乃坂本駅》

・セントラルライナー乗車整理券 310円
　※発行駅名は『中津川駅発行』の上にスタンプ。
　※列車の号数は記入。
　※下部の記入箇所は『号車・番・席』のタイプ。

【関連記事】
《運行路線》
　JR東海中央本線

《313系8000番台使用の観光列車》
　JR東海飯田線リレー号
　JR東海飯田線80周年アルプス号

《その他の中央本線ライナー列車》
　JR東海ホームライナー多治見号
　JR東海ホームライナー太多号

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2007年12月18日

名古屋鉄道西尾線

名鉄西尾線は新安城～西尾間に高架化された又は工事中の場所があり、区間によっては複線化用地も確保されていますが、西尾～吉良吉田間は蒲郡線と同様、ローカル線的な区間です。

【硬券入場券】
《平成19年12月16日訪問》
西尾線の有人駅(起点の新安城駅除く)は
　碧海桜井、西尾、吉良吉田
の３駅です。
※訪問時、起点の新安城にも硬券入場券有り。
※碧海桜井は営業時間限定。

【地図式補充券】
《平成19年12月16日訪問》
起点の新安城を含めた４駅に有り。
・東岡崎幹事駅…新安城
・西尾幹事駅　…碧海桜井、西尾、吉良吉田
　　※西尾駅以外の２駅はゴム印で発行駅名が押されていました。

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2007年12月17日

名鉄バス基幹バス本地ヶ原線

　名鉄バスが運行する基幹バスの本地ヶ原線(ほんじがはらせん。区間は名鉄バスセンター～栄～引山～藤が丘など)は、栄～引山間で名古屋市交通局基幹バス新出来町線とバスレーンを共用し共通乗車が可能となっていますが、その他の区間においては運賃が異なる区間もある変わった路線です。

【乗車券(平成19年12月15日収集)】
　本地ヶ原線沿線で名鉄バスの普通乗車券が購入できる箇所は名鉄バスセンター、名鉄観光藤ヶ丘支店です。今回はこの2箇所で本地ヶ原線区間の乗車券を作成していただきました。入手した券の発行箇所はゴム印となっています。補片、補往についてはバスセンター、藤ヶ丘で印刷部分に違いは無いようですが両方載せておきます。
　なお、名鉄バス分社化前に名鉄観光藤ヶ丘支店で販売されていた乗車券(硬券)は当ブログ記事『名古屋鉄道藤ヶ丘～県立大学路線､藤ヶ丘～陶磁資料館路線』を御覧下さい。

《名鉄バスセンター》
・補充片道乗車券
・補充往復乗車券
・出札補充券

《名鉄観光藤ヶ丘支店》
・補充片道乗車券
・補充往復乗車券

【関連記事】
《名古屋市内の基幹バス》
　名古屋市交通局基幹バス東郊線
　名古屋市交通局基幹バス新出来町線

《他都市の基幹バス》
　新潟交通にいがた基幹バスりゅーとリンク

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2007年12月16日

名古屋市交通局名古屋市営バス

【乗車券】
《バス普通券･バス割引券》
　切符系掲示板に名古屋市営バスにも普通券が存在するという情報があったので地下鉄東山線名古屋駅定期券売場で入手しました(平成15～16年くらいだと思います)。
　100円券は小児用として入手したつもりでいましたが『バス割引券』となっています。Tatsumi様の『たつみんの路面電車と切符と旅行貯金のページ』(本館　第２展示室)に掲載されている小児用は『バス普通券(□囲み)小』となっているのですが、名古屋駅定期券売場にある100円券がこれしかなかったのか、販売時期による違い(どちらかが旧券)なのかは良くわかりません(※平成19年12月15日に星が丘サービスセンターで普通券小児用を入手しました)。