2007年09月
2007年09月30日
帝都高速度交通営団 荻窪線分岐線
東京メトロ丸ノ内線の方南町支線と呼ばれる区間(中野坂上〜方南町間)は案内上では本線と同じく『丸ノ内線』として案内されていますが、正式線名としては『丸ノ内線分岐線』という1つの独立した路線となっています。
丸ノ内線のうち、新宿〜荻窪間は昭和47年まで『荻窪線』という線名でした。また、丸ノ内線分岐線も本線部が荻窪線だった時には『荻窪線分岐線』という線名でした。
写真は以前、某鉄道会社系列の百貨店で入手したものです。
・中野新橋から地下鉄線30円区間ゆき
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《線名改称後》
帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
丸ノ内線のうち、新宿〜荻窪間は昭和47年まで『荻窪線』という線名でした。また、丸ノ内線分岐線も本線部が荻窪線だった時には『荻窪線分岐線』という線名でした。
・中野新橋から地下鉄線30円区間ゆき
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帝都高速度交通営団 丸ノ内線分岐線
2007年09月23日
埼玉県北部観光振興財団 パレオエクスプレス号
昭和63年に運行開始したSL『パレオエクスプレス号』は、秩父鉄道沿線自治体で組織する財団法人埼玉県北部観光振興財団がSLを所有・事業主体となり、秩父鉄道に運行を委託していました。同財団の解散に伴い、平成15年からは秩父鉄道直営による運行となりました。
【記念テレホンカード】
《秩父SLシリーズテレホンカード》
埼玉県北部観光振興財団時代のパレオエクスプレス号車内では、同財団作成の『秩父SLシリーズテレホンカード』が土産物として販売されていました。値段は忘れましたが50度数で800〜1000円程度だと思います。
※No.3〜11までの入手したものだけ掲載。No.1・2・4・10は未入手。







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秩父鉄道 パレオエクスプレス号(埼玉県北部観光振興財団)
秩父鉄道 パレオエクスプレス号(自主運行)
秩父鉄道 SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行
《埼玉県北部観光振興財団時代にJR東日本で運行されたC58363蒸気機関車牽引列車》
JR東日本 SL北アルプス号
JR東日本 奥久慈号
JR東日本 ELSLみなかみ物語号(埼玉県北部観光振興財団C58363)
【記念テレホンカード】
《秩父SLシリーズテレホンカード》
埼玉県北部観光振興財団時代のパレオエクスプレス号車内では、同財団作成の『秩父SLシリーズテレホンカード』が土産物として販売されていました。値段は忘れましたが50度数で800〜1000円程度だと思います。
※No.3〜11までの入手したものだけ掲載。No.1・2・4・10は未入手。
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JR東日本 SL北アルプス号
JR東日本 奥久慈号
JR東日本 ELSLみなかみ物語号(埼玉県北部観光振興財団C58363)
2007年09月15日
東京臨海新交通 新交通ゆりかもめ開業
【開業記念(1995年11月1日)】
《1995.11.1開業記念一日乗車券》

開業の際に発行された記念切符は下の写真の『1995.11.1開業記念一日乗車券』(小人400円・大人800円)です。時々入手してみた同社の記念切符は全て一日乗車券ですが、それ以外のものや、東京臨海新交通時代に他に記念切符の発行はあったのでしょうか?
《1995.11.1開業記念かもめカード》
開業時には記念かもめカードも発売されました。パスネット化前のものです。
《営業ご案内(平成7年11月1日発行)》
開業当日に収集したものだと思います。下部にはシステム設置工事及びホームドア設置工事を施工した神戸製鋼所による『祝 新交通ゆりかもめ開通』の文字が印刷されています。
※2006年09月28日掲載(開業記念一日乗車券)
※2007年09月15日更新(開業記念かもめカード、営業ご案内)
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※2006年09月28日掲載(開業記念一日乗車券)
※2007年09月15日更新(開業記念かもめカード、営業ご案内)
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2007年09月09日
東武鉄道 東京地下鉄有楽町線乗入
東京地下鉄(東京メトロ)乗り入れ鉄道事業者の多くは、東京地下鉄接続駅までの往復乗車分と東京メトロ1日券がセットになった『○○東京メトロパス』という名称の企画乗車券を発売しています。
【企画乗車券】
《東上東京メトロパス(平成19年9月1日購入)》

東武東上線・越生線系統では、池袋・和光市・寄居・越生を除く各駅で発売しています。東上線の乗入先である東京メトロ有楽町線が和光市接続で、有楽町線和光市〜池袋間において東上線のバイパス機能を持ち合わせている為か、東上線和光市〜池袋間もフリー区間となっています。
写真は北池袋駅で購入した小児用。乗車券自体(左)は窓口で機械発券したものですが、『東上線のクーポン』と書かれた券袋(右)に入れられて渡されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念品】
《相互直通運転20周年記念ポスト・イット(平成19年8月25日〜9月30日配布)》
有楽町線と東上線の相互乗入20周年を記念して期間中に東上東京メトロパスを購入した先着3,000名に配布されます。写真はポスト・イット表紙部分ですが、ポスト・イット本体は薄い青色に白抜きで『東上東京メトロパス』のロゴがデザインされています。
マルチ以外の記念パスネット発売が無くなり、それ以降の記念行事に関連して記念乗車券発売を行う、グッズ発売等を行う、記念切符・グッズの発売等一切行わない、と鉄道事業者で大きな違いが出てきました。パスモ化がもう少し遅ければ有楽町・東上乗入関連でも記念パスネットが両社で発売されていたと思いますが、通常発売される企画切符のおまけという形であれ、しっかり記念品を作成し各路線の記念日を大事にしているところが東武鉄道・東京メトロの好感が持てる点でもあります。
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東京地下鉄 有楽町線
東京地下鉄 S-TRAIN(平日運行)
東京地下鉄 ベイリゾート号
【企画乗車券】
《東上東京メトロパス(平成19年9月1日購入)》


写真は北池袋駅で購入した小児用。乗車券自体(左)は窓口で機械発券したものですが、『東上線のクーポン』と書かれた券袋(右)に入れられて渡されました。
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【記念品】
《相互直通運転20周年記念ポスト・イット(平成19年8月25日〜9月30日配布)》
マルチ以外の記念パスネット発売が無くなり、それ以降の記念行事に関連して記念乗車券発売を行う、グッズ発売等を行う、記念切符・グッズの発売等一切行わない、と鉄道事業者で大きな違いが出てきました。パスモ化がもう少し遅ければ有楽町・東上乗入関連でも記念パスネットが両社で発売されていたと思いますが、通常発売される企画切符のおまけという形であれ、しっかり記念品を作成し各路線の記念日を大事にしているところが東武鉄道・東京メトロの好感が持てる点でもあります。
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2007年09月08日
平成筑豊鉄道 糸田線
【記念券】
《開業記念入場券セット・開業記念乗車券セット(糸田線)(平成元年10月1日)》

開業記念入場券セット、開業記念乗車券セットのうち糸田線の駅・区間に関するものです。


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2007年09月07日
平成筑豊鉄道 なつかしのキハ58国鉄色号
平成筑豊鉄道では平成18年10月8日・14日に鉄道の日を記念して、JR九州から借用したキハ58による臨時快速『なつかしのキハ58国鉄色号』を伊田線・田川線で運行しました。元々、映画『東京タワー』撮影用に国鉄色へ戻されていたところ、この車両を使用する撮影が中止となり、イベント用に変更という変わった事情により登場したイベント列車でした。
【記念券】
《なつかしのキハ58国鉄色号運行記念乗車券(平成18年10月)》

本列車の運行にあわせてキハ58をデザインした記念乗車券を発売しました。写真左は表。右は裏です。
たった2日だけ運行される列車を題材とし、通常では乗り入れの無い路線に於けるJR車両運行の希少性の高さを同社は認識している様ですから切符関連だけでも、もう少し種類があっても良かったのではないかと思います。
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【記念券】
《なつかしのキハ58国鉄色号運行記念乗車券(平成18年10月)》


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2007年09月06日
平成筑豊鉄道 田川線
【記念券】
《開業記念入場券セット・開業記念乗車券セット(田川線)(平成元年10月1日)》

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