2006年09月
2006年09月21日
2006年09月20日
沖縄バス 首里城下町線
沖縄バス首里城下町線(系統番号8番。石嶺団地東〜首里駅前〜首里城前〜沖縄都ホテル〜日航那覇グランドキャッスル間)は、平成16年8月から平成17年2月までの半年間、那覇市が沖縄バスに委託しコミュニティバス導入実証実験路線『石嶺首里城みぐい線』として同じルートで運行されていました。実験の目的は公共交通空白地帯の解消と沖縄都市モノレール(ゆいレール)・バス両方の利用促進でしたが、結果が良好だったのでしょう。実験終了翌日より、沖縄バス直営により現在の路線名で運行継続となりました。
平成18年9月17日に全区間乗車しましたが、バス停や車内に掲示されたポスターに『通勤 通学 観光 買物に最適』と大きく書かれている通り、それぞれの用途に便利な路線で、主婦・学生・高齢者・観光客と幅広い客層でした。特に訪問日が休日だったこともあり、首里駅から下り側(首里城、ホテル方面)は観光客(ほとんど首里城目的のよう)で満員。ゆいレール+首里城下町線の観光ルートを形成し、賑わっています。
【乗車券】
《通勤回数券(平成18年9月17日収集)》(※写真は11枚綴の表紙・最上段のみ)
さて、首里城下町線は1回の乗車運賃が100円。乗車券は回数券(通勤・通学・小児)だけです。訪問日は休日で沖縄バス那覇営業所も休みだったので、委託販売所(『首里りうぼう』というスーパー)で通勤回数券(1000円)のみ入手。同所では小児券は扱いなし。通学は学生のみ購入可能です。大人用の券なのに、表紙部分の券のタイトルにある『しゅりじょうかまちせん』のふりがなが面白いです。
※バス車内での回数券取扱はありません。
※首里りうぼうは首里城下町線で首里りうぼうバス停下車。
首里城下町線関連の回数券販売所としては唯一、年中無休である。
【関連記事】
《関連路線/周辺他路線》
沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線
那覇バス (総称)那覇市内線
沖縄バス、那覇バス、東陽バス、琉球バス交通 (総称)那覇市外線
平成18年9月17日に全区間乗車しましたが、バス停や車内に掲示されたポスターに『通勤 通学 観光 買物に最適』と大きく書かれている通り、それぞれの用途に便利な路線で、主婦・学生・高齢者・観光客と幅広い客層でした。特に訪問日が休日だったこともあり、首里駅から下り側(首里城、ホテル方面)は観光客(ほとんど首里城目的のよう)で満員。ゆいレール+首里城下町線の観光ルートを形成し、賑わっています。
【乗車券】
《通勤回数券(平成18年9月17日収集)》(※写真は11枚綴の表紙・最上段のみ)
※バス車内での回数券取扱はありません。
※首里りうぼうは首里城下町線で首里りうぼうバス停下車。
首里城下町線関連の回数券販売所としては唯一、年中無休である。
【関連記事】
《関連路線/周辺他路線》
沖縄都市モノレール 沖縄都市モノレール線
那覇バス (総称)那覇市内線
沖縄バス、那覇バス、東陽バス、琉球バス交通 (総称)那覇市外線
2006年09月19日
西日本鉄道 天神大牟田線
※平成18年9月18日訪問
訪問日の甘木鉄道甘木駅で到着した列車から降りた客は6〜7人ほど。3連休の中間で午前中の下りだったからか、それとも一部バス代行の影響かわかりませんが少ないです。同社甘木駅と小郡駅には『厳しい経営環境によりシルバー回数券の枚数を変更させていただきます』(※確か15枚から13枚)というような内容の掲示物がありましたが、転換3セクの中では比較的良い方の会社だっただけに衝撃的な内容です。
甘木鉄道は基山駅でJR九州(鹿児島本線)と接続していますが、JR九州ホームページのプレスリリース(今月)の中に甘木鉄道とタイアップしイベント開催(ウォーキング)などで利用促進を図る、という内容のものが見られました。JR側の動きは危機感の現れではないでしょうか(たぶん、甘木鉄道の一部バス代行後に基山駅で鹿児島本線に乗り換えていた甘木鉄道利用者の多くが西鉄甘木線+天神大牟田線へ転移したのではないか?と思う)。
実際に西鉄甘木線(甘木から宮の陣方面)を利用しましたが甘木から乗客がおり、宮の陣に着くときは立ち客も多くいて、同駅で大半が天神方面へ乗り換えていました。運行間隔は30分に1本と甘木鉄道と同じ位。来春部分廃止となる西鉄宮地岳線終端部よりも運行頻度が低くワンマン運転を行うローカル線ですが車両は新型で待遇が違います。
ところで、甘木から天神方面へ向かう場合、甘木鉄道経由より西鉄甘木線の方が大回りとなりますが、運賃を調べてみると『甘木鉄道(小郡乗換)西鉄天神大牟田線利用』より『西鉄甘木線(宮の陣乗換)西鉄天神大牟田線利用』の方が安い区間(普通・定期とも)もあります。さすが同じ事業者の路線です。
【車内補充券】
写真は天神大牟田線の車内補充券を小郡から甘木までの区間で作っていただいたもの(小児用)。この区間だけ見ると、大人運賃で甘木鉄道が310円、西鉄(宮の陣経由)が450円と大幅な違いがあるのですが、西鉄の場合は乗車する距離が多いからその分だけ運賃が高くなります。
【関連記事】
《西日本鉄道の鉄道各線》
西日本鉄道 甘木線
西日本鉄道 宮地岳線
西日本鉄道 北九州線
西日本鉄道 (総称)福岡市内線
《西日本鉄道の路線バス各線》
西日本鉄道 小笹博多駅線、姪浜駅博多駅線
西日本鉄道 佐賀〜柳川線
訪問日の甘木鉄道甘木駅で到着した列車から降りた客は6〜7人ほど。3連休の中間で午前中の下りだったからか、それとも一部バス代行の影響かわかりませんが少ないです。同社甘木駅と小郡駅には『厳しい経営環境によりシルバー回数券の枚数を変更させていただきます』(※確か15枚から13枚)というような内容の掲示物がありましたが、転換3セクの中では比較的良い方の会社だっただけに衝撃的な内容です。
甘木鉄道は基山駅でJR九州(鹿児島本線)と接続していますが、JR九州ホームページのプレスリリース(今月)の中に甘木鉄道とタイアップしイベント開催(ウォーキング)などで利用促進を図る、という内容のものが見られました。JR側の動きは危機感の現れではないでしょうか(たぶん、甘木鉄道の一部バス代行後に基山駅で鹿児島本線に乗り換えていた甘木鉄道利用者の多くが西鉄甘木線+天神大牟田線へ転移したのではないか?と思う)。
実際に西鉄甘木線(甘木から宮の陣方面)を利用しましたが甘木から乗客がおり、宮の陣に着くときは立ち客も多くいて、同駅で大半が天神方面へ乗り換えていました。運行間隔は30分に1本と甘木鉄道と同じ位。来春部分廃止となる西鉄宮地岳線終端部よりも運行頻度が低くワンマン運転を行うローカル線ですが車両は新型で待遇が違います。
ところで、甘木から天神方面へ向かう場合、甘木鉄道経由より西鉄甘木線の方が大回りとなりますが、運賃を調べてみると『甘木鉄道(小郡乗換)西鉄天神大牟田線利用』より『西鉄甘木線(宮の陣乗換)西鉄天神大牟田線利用』の方が安い区間(普通・定期とも)もあります。さすが同じ事業者の路線です。
【車内補充券】
【関連記事】
《西日本鉄道の鉄道各線》
西日本鉄道 甘木線
西日本鉄道 宮地岳線
西日本鉄道 北九州線
西日本鉄道 (総称)福岡市内線
《西日本鉄道の路線バス各線》
西日本鉄道 小笹博多駅線、姪浜駅博多駅線
西日本鉄道 佐賀〜柳川線
2006年09月10日
江若交通 ボンネットバス
【記念券】
《『さようなら。』ボンネットバス記念乗車券(昭和57年発行)》

写真は企画展『ありし日の江若鉄道 大津・湖西をむすぶ鉄路』会場で販売された記念切符セットのうち、江若交通時代の券です。券袋と記念券が2枚のように見えますが、記念券部分は1枚につながっていて、折り目が入っています。
せっかくなら昭和44〜49年の江若鉄道廃止後から国鉄湖西線開業前まで運行された江若交通(江若鉄道が鉄道廃線後に社名変更)による代行バス運行時代の切符でも付けてくれれば企画展の内容にも合っていて良かったのですが、その時代のバス券は残っていなかったのでしょうか…
【関連記事】
《江若鉄道、江若交通代行バス》
江若鉄道 江若鉄道線
江若交通 代行バス
《『さようなら。』ボンネットバス記念乗車券(昭和57年発行)》

写真は企画展『ありし日の江若鉄道 大津・湖西をむすぶ鉄路』会場で販売された記念切符セットのうち、江若交通時代の券です。券袋と記念券が2枚のように見えますが、記念券部分は1枚につながっていて、折り目が入っています。せっかくなら昭和44〜49年の江若鉄道廃止後から国鉄湖西線開業前まで運行された江若交通(江若鉄道が鉄道廃線後に社名変更)による代行バス運行時代の切符でも付けてくれれば企画展の内容にも合っていて良かったのですが、その時代のバス券は残っていなかったのでしょうか…
【関連記事】
《江若鉄道、江若交通代行バス》
江若鉄道 江若鉄道線
江若交通 代行バス
2006年09月09日
江若交通 代行バス
【パンフレット】
《江若鉄道廃止記念パンフレット》

記念パンフレットは折り畳んだ状態でほぼB5版サイズで、表面の図柄は廃止前の鉄道と廃止後のバスです。路線図や廃止の経緯、代行バスに関する記述があります。
【関連記事】
《江若鉄道、江若交通関連》
江若鉄道 江若鉄道線
江若交通 ボンネットバス
《江若鉄道廃止記念パンフレット》

記念パンフレットは折り畳んだ状態でほぼB5版サイズで、表面の図柄は廃止前の鉄道と廃止後のバスです。路線図や廃止の経緯、代行バスに関する記述があります。【関連記事】
《江若鉄道、江若交通関連》
江若鉄道 江若鉄道線
江若交通 ボンネットバス
2006年09月05日
海上アクセス 神戸マリンルート(K-JET)
神戸市の出資する第三セクター・海上アクセスは平成14年まで神戸〜関西国際空港間に『神戸マリンルート(K-JET)』という航路名で運航していました。その後、4年間は休眠状態でありながらも同社は存続し、今年7月からは『神戸-関空ベイ・シャトル』という新航路名で、新製の白い双胴船を使用し復活しました。K-JET時代にはJR九州(船舶事業部)博多〜平戸〜ハウステンボス航路休止により、海上アクセスがJR九州からジェットフォイル(ビートル)をリースしていました。その後、K-JETの不振により同航路はいったん廃止されてしまいます。リースしていた船はJRに戻り、福岡〜釜山航路で活躍しています。
写真はK-JET時代に海上アクセスが発行していたテレホンカードでジェットフォイルの図柄です。
2006年09月04日
神戸交通振興 ポートアイランド線
神戸交通振興株式会社は、神戸市が100%出資している第三セクターです。神戸市営地下鉄の売店経営など、神戸市交通局の経営改善を目的として設立された会社で、同社ではシティ・ループ・バス、山手線、ポートアイランド線の3路線のバスを運行しています。そのうちポートアイランド線(三ノ宮駅〜MOL間)は、平成14年2月に同じく神戸市の出資する第三セクター・神戸航空交通ターミナル株式会社(その前身は神戸航空交通株式会社)の神戸リムジンバスが譲渡されたものです。譲渡のきっかけは、神戸市の出資する第三セクター・海上アクセス株式会社の神戸〜関西国際空港航路(当時の航路名はK−JET)の廃止でした。
神戸市の関係する第三セクターは多数あり、経営難に陥っている会社が多いのですが、海上アクセスは平成14年のK−JET廃止から4年間、休眠状態でも存続し、今年7月から神戸空港〜関西国際空港航路(新航路名は神戸-関空ベイ・シャトル)を開設(復活)しています。三ノ宮駅からの神戸-関空ベイ・シャトルまでのアクセスは、今度は延伸された神戸新交通ポートアイランド線が担う事になりました。海上アクセスではK−JET時代よりも運賃を安くし、神戸新交通と共同でポートライナーセット券を販売し、神戸〜関空間のバス運賃より安く設定する等、気合いが入っており、神戸市は黒字化を期待しているようですが…
【ポートアイランド線の回数乗車券】
写真は神戸交通振興ポートアイランド線の回数乗車券(120円券)で、平成18年8月14日に神戸交通振興三ノ宮駅案内所で入手しました。120円券はこれら路線の回数券では最安となります。
様式は神戸航空交通時代とほとんど同じで、表紙の券番が無いこと(神戸交通振興のものには有り)と、回数券部分の数字部分(120円)のフォントが異なりますが、地紋に関しては『KOBE LIMOUSINE』『KOBE KOTSUSHINKO』の文字の違いがあるものの斜体のフォントは同じようです。さすが同じ神戸市の3セクです。
神戸市の関係する第三セクターは多数あり、経営難に陥っている会社が多いのですが、海上アクセスは平成14年のK−JET廃止から4年間、休眠状態でも存続し、今年7月から神戸空港〜関西国際空港航路(新航路名は神戸-関空ベイ・シャトル)を開設(復活)しています。三ノ宮駅からの神戸-関空ベイ・シャトルまでのアクセスは、今度は延伸された神戸新交通ポートアイランド線が担う事になりました。海上アクセスではK−JET時代よりも運賃を安くし、神戸新交通と共同でポートライナーセット券を販売し、神戸〜関空間のバス運賃より安く設定する等、気合いが入っており、神戸市は黒字化を期待しているようですが…
【ポートアイランド線の回数乗車券】
様式は神戸航空交通時代とほとんど同じで、表紙の券番が無いこと(神戸交通振興のものには有り)と、回数券部分の数字部分(120円)のフォントが異なりますが、地紋に関しては『KOBE LIMOUSINE』『KOBE KOTSUSHINKO』の文字の違いがあるものの斜体のフォントは同じようです。さすが同じ神戸市の3セクです。




