2006年06月
2006年06月19日
国鉄 ふるさと列車おくのと号
【記念しおり】
《金沢鉄道管理局 ≪ふるさと列車≫さよなら記念しおり(昭和48年9月30日)》
国鉄時代の能登線に運行されていた『ふるさと列車おくのと号』の記念しおりです。これは、昨年3月の急行さよなら能登路号運転日に金沢駅でオレンジカード5000円分を買うと貰えるものでした。廃止となる能登線関連のグッズ、特に国鉄時代のものですからオレカ5000円分買ってしまいました(が、結局、その大半はしっかり使いきりましたよ)。意外とJR各社は国鉄時代のグッズ類を未だに保管されているようですね。
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《関連列車》
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
のと鉄道 能登路号
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 急行ゆのさぎ号(鉄道遊走)
のと鉄道 のと里山里海号
《金沢鉄道管理局 ≪ふるさと列車≫さよなら記念しおり(昭和48年9月30日)》
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JR西日本 七尾線
【常備軟券】
JRの常備軟券の収集にはそれほど熱心ではないのですが、JR西日本の北陸エリアにある地方交通線は北陸新幹線開通時に廃止される可能性が高い(同社は北陸本線だけでなく周辺の地方交通線も分離したいようである)ので、七尾線敷浪駅の軟券を入手しに行ってみました。
なお、七尾線関連の常備軟券として特急券がのと鉄道の駅でも扱っているようですが、そちらは収集していません。また、基本的に最安クラス(!?)の券しか買っていません。
《七尾線敷浪駅(平成18年5月27日収集)》

・敷浪→羽咋 (小)90円
・敷浪→南羽咋 140円

・敷浪→羽咋 180円
・敷浪→宝達 180円
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《優等列車・臨時列車・観光列車》
JR西日本 サンダーバード
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なお、七尾線関連の常備軟券として特急券がのと鉄道の駅でも扱っているようですが、そちらは収集していません。また、基本的に最安クラス(!?)の券しか買っていません。
《七尾線敷浪駅(平成18年5月27日収集)》


・敷浪→南羽咋 140円


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アトム運輸 スカイ獅子吼ゴンドラ
アトム運輸は石川県内に本社があり、全国のコカコーラ各ボトラー(コカコーラの製造は昔から地域毎に分社化されており、ボトラーはその地域会社のことを指す)の運送業務をメインとする会社です。現在のゴンドラが開業(平成8年)する前は、鶴来町地域振興公社(※鶴来町は現在の白山市)が運営するロープウェイでした。
北陸鉄道石川線加賀一の宮駅近くの獅子吼高原にあり、冬季はスキー場となるようで山頂にはリフトが1基ありますが、グリーンシーズンは運休です。以前、当ブログに投稿した冨士見パノラマでは、スキーシーズン以外はマウンテンバイクコースになっていましたが、こちらはグリーンシーズンはパラグライダースクールが開催されておりライセンス取得や一日体験も可能なようです。金沢市中心部からも遠くなく日本海も見える素晴らしいところです。
【乗車券(平成18年5月27日収集)】
・ゴンドラ:子供片道500円(『割引済』印で450円)
・ゴンドラ:大人片道800円(『割引済』印で720円)
・ゴンドラ:大人往復1350円(割引済運賃印刷済み)の半券

さて、山麓駅では基本的に券売機での発券、山頂駅ではレストランでの手売りとなりますが、山麓駅でも手売り券が買えます。なお、クレジットカード提示の現金購入で運賃が片道・往復とも1割引になり、山麓駅で実際に提示し購入しましたが、山頂駅側でもその扱いをしているかは不明です。
今回は趣味用として子供片道(500円)・大人片道(800円)を1割引(子供450円、大人720円)で購入しました。片道券に関しては通常の無割引の券に対し『(○囲み)割引済』の印が押されるだけの違いでした。
実際に使用した大人往復券では既に割引運賃が印刷されたものが用意されていました(通常往復1500円に対し割引往復1350円)ので意外と口座が多数あるのかもしれません。
北陸鉄道石川線加賀一の宮駅近くの獅子吼高原にあり、冬季はスキー場となるようで山頂にはリフトが1基ありますが、グリーンシーズンは運休です。以前、当ブログに投稿した冨士見パノラマでは、スキーシーズン以外はマウンテンバイクコースになっていましたが、こちらはグリーンシーズンはパラグライダースクールが開催されておりライセンス取得や一日体験も可能なようです。金沢市中心部からも遠くなく日本海も見える素晴らしいところです。
【乗車券(平成18年5月27日収集)】
・ゴンドラ:子供片道500円(『割引済』印で450円)
・ゴンドラ:大人片道800円(『割引済』印で720円)
・ゴンドラ:大人往復1350円(割引済運賃印刷済み)の半券


今回は趣味用として子供片道(500円)・大人片道(800円)を1割引(子供450円、大人720円)で購入しました。片道券に関しては通常の無割引の券に対し『(○囲み)割引済』の印が押されるだけの違いでした。

2006年06月18日
大阪市交通局 南港ポートタウン線

※平成18年6月18日現在の同局ホームページ『オリジナルグッズ』でニュートラムのチョロQ(1200円)に記念シールがおまけとして付き、通信販売可能なようです。
【南港ポートタウン線(ニュートラム)25周年記念シール】
このグッズセット販売にあたってわざわざ作成したもののようです。車両・駅名標などがきれい印刷・配列されており、このセットの中で一番のお気に入りです。
【ニュートラム開通25周年記念レインボーカード】
このグッズの企画から販売まで時間がなかったのか、はじめからセット販売にする為か、オリジナルカードという写真から簡単に作成できるカードを使用しているようです(表面に光沢があるので)。
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大阪市交通局 御堂筋線
《大阪市交通局移管前の南港・港区連絡線(OTS線)》
大阪港トランスポートシステム (通称)ニュートラムテクノポート線
2006年06月17日
北陸鉄道 金沢市内線
【記念券】
《北陸鉄道創立60周年記念乗車券(硬券復刻版・金沢市内線分)》
・市内電車乗車券 ¥15(42.-2.10)
実物は軟券だったのではないでしょうか。これが普通乗車券か回数券の一券片のみ復刻したのかも気になります。
《金沢市内電車営業廃止記念乗車券》
・市内電車乗車券 ¥15 が2回分
これは廃止時に発行されたもので先月の時点で未だ同社鉄道部に在庫がありました。
《今昔シリーズ2 思い出の鉄道線 金沢市内線》
これは廃線後に発行された金沢市内線図柄の記念切符。
先月時点で同社鉄道部に在庫があった図柄は2種類で
・石畳の路面を走る市内電車
・市役所前
がありました。乗車券の有効区間は
・石川線野町〜乙丸または浅野川線北鉄金沢〜内灘間の往復で360円。
(有効期限は昭和53年3月31日)

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・石川線野町〜乙丸または浅野川線北鉄金沢〜内灘間の往復で360円。
(有効期限は昭和53年3月31日)

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