2005年12月
2005年12月03日
中央アルプス観光 駒ヶ岳ロープウェイ
【乗車券等(平成17年11月18日収集)】
《しらび平駅/千畳敷駅 片道乗車券 しらび平→千畳敷(小児)売価590円》
570円に運賃変更印。小児用は千畳敷発の乗車券も同じものをそのまま使用。家に帰ってきてから気づきました。尚、どちらがどちらのものか分かりませんが、運賃変更印が片方は黒インク、もう片方が赤インクという違いだけ。黒インクの駅の方が印の押し方が綺麗です。
《しらび平駅 片道乗車券 しらび平→千畳敷(大人)1,180円》

《千畳敷駅 片道乗車券 千畳敷→しらび平(大人)1,180円》

《しらび平駅/千畳敷駅 手回り品切符 200円》
無地紋の軟券です。ロープウェイでは珍しく記念券様式で無いです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ(平成17年11月18日収集)】
中央アルプス観光の駒ヶ岳ロープウェイにはきっぷ以外にしらび平と千畳敷には記念スタンプとスタンプ台紙があります。
《しらび平駅》
・左上の1種類の四角いスタンプがあります。
《千畳敷駅》
・右上・左下・右下の3種類の丸いスタンプがあります。日付が1日進んでいます。
『千畳敷駅』でなく『ホテル千畳敷』(中央アルプス観光のホテル)となっています。又、
左下・右下の2種類は図柄が似ていますが日付の有無や標高の表示位置が違います。
《しらび平駅/千畳敷駅 片道乗車券 しらび平→千畳敷(小児)売価590円》
570円に運賃変更印。小児用は千畳敷発の乗車券も同じものをそのまま使用。家に帰ってきてから気づきました。尚、どちらがどちらのものか分かりませんが、運賃変更印が片方は黒インク、もう片方が赤インクという違いだけ。黒インクの駅の方が印の押し方が綺麗です。《しらび平駅 片道乗車券 しらび平→千畳敷(大人)1,180円》

《千畳敷駅 片道乗車券 千畳敷→しらび平(大人)1,180円》

《しらび平駅/千畳敷駅 手回り品切符 200円》
無地紋の軟券です。ロープウェイでは珍しく記念券様式で無いです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ(平成17年11月18日収集)】
《しらび平駅》
・左上の1種類の四角いスタンプがあります。
《千畳敷駅》
・右上・左下・右下の3種類の丸いスタンプがあります。日付が1日進んでいます。
『千畳敷駅』でなく『ホテル千畳敷』(中央アルプス観光のホテル)となっています。又、
左下・右下の2種類は図柄が似ていますが日付の有無や標高の表示位置が違います。
2005年12月02日
中央アルプス観光 駒ヶ岳ロープウェイ線(バス)
今回紹介するのは長野県にある中央アルプス観光(名鉄や駒ヶ根市が出資)が運営する駒ヶ岳ロープウェイに接続する、中央アルプス観光・伊那バス共同運行の駒ヶ岳ロープウェイ線(バス)の乗車券です。
運行区間は駒ヶ根駅前〜菅の台〜しらび平間ですが、菅の台〜しらび平間においてはマイカー規制されているので、菅の台に駐車場があります。
駒ヶ岳ロープウェイ線(バス)の乗車券販売箇所は菅の台だけ(しらび平など、他のバス停は乗車券販売無し)でしたが、夏期は駒ヶ根駅前でも販売するそうです。
【乗車券】
《菅の台(平成17年11月18日収集)》
・バス区間往復乗車券 (小児用) 800円
・バス区間往復乗車券 (大人用)1600円
・バスロープウェイ連絡乗車券(大人用)1980円※小児用は無い
※バス区間のみの片道乗車券はありません。
※その他、ロープウェイ区間も含む往復乗車券もありますが、
連絡乗車券同様に記念券様式です。実際に使用するものとしては買い
ましたが、当然のことながら、かなり高価なものです。
※これらの券面に伊那バスの社名は入っていませんが、伊那バスにも乗れます。



運行区間は駒ヶ根駅前〜菅の台〜しらび平間ですが、菅の台〜しらび平間においてはマイカー規制されているので、菅の台に駐車場があります。
駒ヶ岳ロープウェイ線(バス)の乗車券販売箇所は菅の台だけ(しらび平など、他のバス停は乗車券販売無し)でしたが、夏期は駒ヶ根駅前でも販売するそうです。
【乗車券】
《菅の台(平成17年11月18日収集)》
・バス区間往復乗車券 (小児用) 800円
・バス区間往復乗車券 (大人用)1600円
・バスロープウェイ連絡乗車券(大人用)1980円※小児用は無い
※バス区間のみの片道乗車券はありません。
※その他、ロープウェイ区間も含む往復乗車券もありますが、
連絡乗車券同様に記念券様式です。実際に使用するものとしては買い
ましたが、当然のことながら、かなり高価なものです。
※これらの券面に伊那バスの社名は入っていませんが、伊那バスにも乗れます。



2005年12月01日
ピラタス蓼科ロープウェイ
長野県茅野市にある、ピラタス蓼科ロープウェイは第三セクターが運営する索道です。東京からそれほど遠くないのに凄い絶景です。元々長野県営の索道を第三セクター化しています。
【沿革】(※社名変更の歴史について同社に色々教えて頂きました)
・昭和42年 7月 長野県が県営企業「ピラタス横岳ロープウエイ」開業
・昭和60年 長野県企業局から第3セクター「ピラタス横岳ロープウエイ」に移行
・平成13年10月1日 『ピラタス横岳ロープウエイ』と『日本ピラタス観光』合併し
『株式会社ピラタス蓼科ロープウエイ』誕生
【乗車券(平成17年11月18日収集)】
訪問時には、一部の券が『ピラタス横岳ロープウェイ』表記になっていました。この券は大量に残っていたのでそのまま使用したものだそうです。
〔片道乗車券〕
・小人券450円(ピラタス横岳ロープウェイ)←山麓駅・山頂駅とも
・大人券900円(ピラタス蓼科ロープウェイ)←山麓駅・山頂駅とも
※山麓駅も山頂駅も同一のもの。発売駅のスタンプのみの違い。
※この他に往復券がありますが高額なので買っていません。
また、山頂駅トイレは水洗ではない有料トイレ(50円)で、出札でトイレ
利用券の様なもの(コピーした小さい紙切れ?)があるくらいでした。


〔前売乗車券 往復券〕
ピラタス蓼科ロープウェイに向かう途中、中央道双葉SA下りレストラン山交という山梨交通系列の売店で偶然発見したもの。とりあえず買ってみましたが、前売り券は同売店で発売中のものは往復用しかありません。申し訳ありませんが値段忘れました…
・往復券 小人券(ピラタス蓼科ロープウェイ)
・往復券 大人券(ピラタス蓼科ロープウェイ)


【沿革】(※社名変更の歴史について同社に色々教えて頂きました)
・昭和42年 7月 長野県が県営企業「ピラタス横岳ロープウエイ」開業
・昭和60年 長野県企業局から第3セクター「ピラタス横岳ロープウエイ」に移行
・平成13年10月1日 『ピラタス横岳ロープウエイ』と『日本ピラタス観光』合併し
『株式会社ピラタス蓼科ロープウエイ』誕生
【乗車券(平成17年11月18日収集)】
訪問時には、一部の券が『ピラタス横岳ロープウェイ』表記になっていました。この券は大量に残っていたのでそのまま使用したものだそうです。
〔片道乗車券〕
・小人券450円(ピラタス横岳ロープウェイ)←山麓駅・山頂駅とも
・大人券900円(ピラタス蓼科ロープウェイ)←山麓駅・山頂駅とも
※山麓駅も山頂駅も同一のもの。発売駅のスタンプのみの違い。
※この他に往復券がありますが高額なので買っていません。
また、山頂駅トイレは水洗ではない有料トイレ(50円)で、出札でトイレ
利用券の様なもの(コピーした小さい紙切れ?)があるくらいでした。


〔前売乗車券 往復券〕
ピラタス蓼科ロープウェイに向かう途中、中央道双葉SA下りレストラン山交という山梨交通系列の売店で偶然発見したもの。とりあえず買ってみましたが、前売り券は同売店で発売中のものは往復用しかありません。申し訳ありませんが値段忘れました…
・往復券 小人券(ピラタス蓼科ロープウェイ)
・往復券 大人券(ピラタス蓼科ロープウェイ)


