2005年11月
2005年11月30日
2005年11月28日
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
【乗車券(関電アメニックスのもの)】
《2005年(平成17年)11月13日収集》
各乗車券とも3社名入り。全口座は購入していません。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
関電アメニックス表記としての最安はA型硬券の犬の窪 大町温泉郷ゆき510円。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売・販売は9時10分頃まで)〕
関電アメニックスの券は全4口座のうち2口座で、大町温泉郷 犬の窪→大町駅前(大人)510円、大町温泉郷 犬の窪→扇沢駅前(大人)990円。赤い軟券。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場・販売は10時頃から)〕
関電アメニックスの券は全6口座のうち3口座で、扇沢駅前→大町温泉郷 犬の窪(大人)990円の1種類を購入。青い軟券。今回、買いませんでしたが同バス停から大町駅前までの券は大小とも関電アメニックスになっており、同様式の軟券です。
〔関西電力トロリーバス黒部ダム駅〕
黄色い軟券で最安は扇沢→大町温泉(小児)500円として発売。『普通船車券』となっており、扇沢駅前から大町温泉郷か大町駅前までの大小4種類として販売。いずれも作り置きしてありますが、全て関電アメニックスになっています。着駅や小児の文字は全てスタンプになっています。
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《松本電気鉄道のメイン記事》
松本電気鉄道 上高地線(鉄道)
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
《2005年(平成17年)11月13日収集》
各乗車券とも3社名入り。全口座は購入していません。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
関電アメニックス表記としての最安はA型硬券の犬の窪 大町温泉郷ゆき510円。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売・販売は9時10分頃まで)〕
関電アメニックスの券は全4口座のうち2口座で、大町温泉郷 犬の窪→大町駅前(大人)510円、大町温泉郷 犬の窪→扇沢駅前(大人)990円。赤い軟券。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場・販売は10時頃から)〕
関電アメニックスの券は全6口座のうち3口座で、扇沢駅前→大町温泉郷 犬の窪(大人)990円の1種類を購入。青い軟券。今回、買いませんでしたが同バス停から大町駅前までの券は大小とも関電アメニックスになっており、同様式の軟券です。
〔関西電力トロリーバス黒部ダム駅〕
黄色い軟券で最安は扇沢→大町温泉(小児)500円として発売。『普通船車券』となっており、扇沢駅前から大町温泉郷か大町駅前までの大小4種類として販売。いずれも作り置きしてありますが、全て関電アメニックスになっています。着駅や小児の文字は全てスタンプになっています。
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松本電気鉄道 上高地線(鉄道)
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
切符系掲示板の情報で気になっていた、立山黒部アルペンルートを構成する路線のうち未収集だった関電アメニックス・松本電鉄・川中島バス3社共同運行の扇沢線バス乗車券を集めてきました。主目的は旧北アルプス交通(関電アメニックスに合併)の文字の入った乗車券を収集する為です。
立山黒部アルペンルートに昨年初めて訪問しましたが、扇沢線区間も富山地方鉄道と同様にアルペンルートを形成しているのかどうか、いまいち良く分からない路線だったので当時はこの路線はあまり眼中に無く、長野から扇沢行き川中島バスの特急バスを利用していきました。(富山地鉄には後述の理由で当時から興味があったのですが…)
13番まどぐち的な同ルートの注目点は立山黒部貫光と関西電力(現在の電力各社は特殊法人日本発送電が解体・現物出資で設立)が第3セクターである事や、立山開発鉄道(今年10月に立山黒部貫光に合併)や富山地方鉄道も富山県の出資がある、と公的セクターとの関わりが多い点。そんな中、立山黒部アルペンルートの公式ホームページを見ると扇沢線も紹介されているし、関電(3セク)の子会社なので、この路線も趣味の対象に入ると判断し出かけました。(ただ第3セクターバス会社である、というだけでは私の興味対象外ですが、鉄軌道と同一の観光ルートを形成する路線や鉄軌道事業者と出資等で関わりのある路線には興味あるのです)
【乗車券(北アルプス交通のもの)】
《2005年(平成17年)11月13日収集》
各乗車券とも3社名入り。全口座は購入していません。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
最安はA型硬券の荒沢ゆき320円。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売・販売は9時10分頃まで)〕
北アルプス交通の券は全4口座のうち2口座で、大町温泉郷 犬の窪→大町駅前(小児)260円、大町温泉郷 犬の窪→扇沢駅前(小児)500円。赤い軟券。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場・販売は10時頃から)〕
北アルプス交通の券は全6口座のうち3口座で、扇沢駅前→日向山高原(小児)450円、扇沢駅前→日向山高原(大人)900円、扇沢駅前→大町温泉郷 犬の窪(小児)500円。青い軟券。なお、日向山高原(小児)の券はあまり状態が良くありません。各券がセロハンテープで留めてあり、その状態がしばらく続きそうです。
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《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
立山黒部アルペンルートに昨年初めて訪問しましたが、扇沢線区間も富山地方鉄道と同様にアルペンルートを形成しているのかどうか、いまいち良く分からない路線だったので当時はこの路線はあまり眼中に無く、長野から扇沢行き川中島バスの特急バスを利用していきました。(富山地鉄には後述の理由で当時から興味があったのですが…)
13番まどぐち的な同ルートの注目点は立山黒部貫光と関西電力(現在の電力各社は特殊法人日本発送電が解体・現物出資で設立)が第3セクターである事や、立山開発鉄道(今年10月に立山黒部貫光に合併)や富山地方鉄道も富山県の出資がある、と公的セクターとの関わりが多い点。そんな中、立山黒部アルペンルートの公式ホームページを見ると扇沢線も紹介されているし、関電(3セク)の子会社なので、この路線も趣味の対象に入ると判断し出かけました。(ただ第3セクターバス会社である、というだけでは私の興味対象外ですが、鉄軌道と同一の観光ルートを形成する路線や鉄軌道事業者と出資等で関わりのある路線には興味あるのです)
【乗車券(北アルプス交通のもの)】
《2005年(平成17年)11月13日収集》
各乗車券とも3社名入り。全口座は購入していません。
〔信濃大町駅前停留所(扇沢線きっぷ売場)〕
最安はA型硬券の荒沢ゆき320円。
〔大町温泉郷停留所(扇沢方面停留所前の立売・販売は9時10分頃まで)〕
北アルプス交通の券は全4口座のうち2口座で、大町温泉郷 犬の窪→大町駅前(小児)260円、大町温泉郷 犬の窪→扇沢駅前(小児)500円。赤い軟券。
〔扇沢駅(1階バスきっぷ売場・販売は10時頃から)〕
北アルプス交通の券は全6口座のうち3口座で、扇沢駅前→日向山高原(小児)450円、扇沢駅前→日向山高原(大人)900円、扇沢駅前→大町温泉郷 犬の窪(小児)500円。青い軟券。なお、日向山高原(小児)の券はあまり状態が良くありません。各券がセロハンテープで留めてあり、その状態がしばらく続きそうです。
【関連記事】
《松本電気鉄道のメイン記事》
松本電気鉄道 上高地線(鉄道)
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
2005年11月27日
はとバス ハローキティバス
私は東京都民なので身近に走っているはとバスになかなか乗車しようという気にはなりませんでした。しかし、都内の定期観光バスが旧東京地下鉄道(現東京メトロ浅草線浅草〜新橋間の営団化前の運営会社)の副業・ユーランバスを前身とし、戦時中の東京市への買収を経て、戦後に設立された新日本観光(現はとバス)に譲渡されている事や、はとバスが東京都出資の第3セクターである事から、(乗車するバスが後述のキティちゃん柄のバスであったとしても13番まどぐち的には外せないテーマ!?なので)一度乗車しておこう、という事で11/23と26に乗車してみました。
今回乗車したコースは2階建てハローキティバス・皇居・迎賓館プチ(約60分・1,300円)とお台場プチ(約90分・1,900円)です。お台場プチコースは毎日運行ですが、皇居・迎賓館プチは休日運行。平日は浅草プチ(約60分・1,300円)として運行されます。旧東京地下鉄道のユーランバスがその時代の観光名所を反映して主に寺や神社をめぐるコースだった事を考えると、現在のコースでそれに近いものは皇居・迎賓館プチと浅草プチあたりといえるでしょう。(他にも通常の黄色いバスでの東京半日やはやまわりコースがあります。そのうち乗ってみようかと思います)
さて、はとバスといえば黄色いバスのイメージが強いですが、これらのコースに使用されるのは2台の2階建てハローキティバス(グレー色‥ハロー1号、ピンク色‥ハロー2号)で、車内からの観光案内のみ(ガイドさんは乗車しています)で途中下車を省き、車両運用効率が良く(各コース東京駅を起終点として1日2〜6回運行)、低価格(1,300円か1,900円)・短時間(60分か90分)がウリのようです。
【記念乗車証】
《ハローキティバス乗車記念証(2005年11月23日・26日)》
2階建てなので車窓はなかなかのものですが乗車記はまた別の機会に詳細を書くことにして、今回は『ハローキティバス乗車記念証』を紹介します。先述の通り2台のバスだけで運行されますが、それぞれのバス毎に色違いの乗車記念証があります。同社ホームページに『どちらのバスが来るかは当日までのお楽しみ!』とありますが、その日のうちに1号と2号でお台場プチコースと皇居・迎賓館(又は浅草)プチコースが入れ替わる時間帯があるようなので1日で2台に乗車することも可能でしょう。この記念証は各コース東京駅で下車時にガイドさんから渡されますが2台とも通常、同時間帯に運行しているので実際に乗車しているバスと同じ色のものが渡されます。又、この記念証は各バスで5万枚限定発行(はとバスのパンフレットによる)ですが、両バスとも既に14000〜15000番台になっています。この記念証を取り上げたブログは主にハローキティファンの女性の方のものが多いようで各種キティグッズと一緒に紹介されています。通常の切符やバスファンの方々と違う方面の方々から注目度が高いのは珍しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車券】
《皇居・迎賓館プチ 座席指定乗車券(半券・2005年11月23日)》
さて、このハローキティバスをはじめ、はとバス各コースの乗車券は下の写真のような機械発券のもの。尚、下の写真は乗車時に右半分をちぎられ手元に残る左側の半券で、ちぎられた右半分はこれよりも長いので全体ではかなりの長さになります。
【関連記事】
《はとバスの他コース・一般乗合旅客自動車運送事業・関連会社》
はとバス 60周年記念号
はとバス 一般貸切旅客自動車運送事業
シーライン東京 シンフォニー
今回乗車したコースは2階建てハローキティバス・皇居・迎賓館プチ(約60分・1,300円)とお台場プチ(約90分・1,900円)です。お台場プチコースは毎日運行ですが、皇居・迎賓館プチは休日運行。平日は浅草プチ(約60分・1,300円)として運行されます。旧東京地下鉄道のユーランバスがその時代の観光名所を反映して主に寺や神社をめぐるコースだった事を考えると、現在のコースでそれに近いものは皇居・迎賓館プチと浅草プチあたりといえるでしょう。(他にも通常の黄色いバスでの東京半日やはやまわりコースがあります。そのうち乗ってみようかと思います)
さて、はとバスといえば黄色いバスのイメージが強いですが、これらのコースに使用されるのは2台の2階建てハローキティバス(グレー色‥ハロー1号、ピンク色‥ハロー2号)で、車内からの観光案内のみ(ガイドさんは乗車しています)で途中下車を省き、車両運用効率が良く(各コース東京駅を起終点として1日2〜6回運行)、低価格(1,300円か1,900円)・短時間(60分か90分)がウリのようです。
【記念乗車証】
《ハローキティバス乗車記念証(2005年11月23日・26日)》
2階建てなので車窓はなかなかのものですが乗車記はまた別の機会に詳細を書くことにして、今回は『ハローキティバス乗車記念証』を紹介します。先述の通り2台のバスだけで運行されますが、それぞれのバス毎に色違いの乗車記念証があります。同社ホームページに『どちらのバスが来るかは当日までのお楽しみ!』とありますが、その日のうちに1号と2号でお台場プチコースと皇居・迎賓館(又は浅草)プチコースが入れ替わる時間帯があるようなので1日で2台に乗車することも可能でしょう。この記念証は各コース東京駅で下車時にガイドさんから渡されますが2台とも通常、同時間帯に運行しているので実際に乗車しているバスと同じ色のものが渡されます。又、この記念証は各バスで5万枚限定発行(はとバスのパンフレットによる)ですが、両バスとも既に14000〜15000番台になっています。この記念証を取り上げたブログは主にハローキティファンの女性の方のものが多いようで各種キティグッズと一緒に紹介されています。通常の切符やバスファンの方々と違う方面の方々から注目度が高いのは珍しいです。
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【乗車券】
《皇居・迎賓館プチ 座席指定乗車券(半券・2005年11月23日)》
さて、このハローキティバスをはじめ、はとバス各コースの乗車券は下の写真のような機械発券のもの。尚、下の写真は乗車時に右半分をちぎられ手元に残る左側の半券で、ちぎられた右半分はこれよりも長いので全体ではかなりの長さになります。
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《はとバスの他コース・一般乗合旅客自動車運送事業・関連会社》
はとバス 60周年記念号
はとバス 一般貸切旅客自動車運送事業
シーライン東京 シンフォニー
2005年11月11日
十和田観光電鉄 観桜号
【乗車券】
《観桜号企画列車乗車券》
平成17年の第12回鉄道フェスティバル日比谷会場にて収集した桜の開花シーズンに運転されていた観桜号の乗車券。同線の切符としては珍しく発車時刻欄があります。
【関連記事】
《運行路線》
十和田観光電鉄 十和田観光電鉄線
《関連列車》
十和田観光電鉄 観桜電車
《観桜号企画列車乗車券》
平成17年の第12回鉄道フェスティバル日比谷会場にて収集した桜の開花シーズンに運転されていた観桜号の乗車券。同線の切符としては珍しく発車時刻欄があります。
【関連記事】
《運行路線》
十和田観光電鉄 十和田観光電鉄線
《関連列車》
十和田観光電鉄 観桜電車
2005年11月04日
国鉄 水戸線
【乗車券】
横浜と日比谷の両方に出展していた関東鉄道。既に同社や同社子会社(筑波・鹿島)の硬券・補充券を紹介しましたが、同社ブースで見つけた変わったものの紹介です。
《下館駅発行(国鉄末期と思われる)》
《友部駅発行(昭和55年7月25日)》
筑波鉄道での着札券で国鉄のもの。これはお宝セットに入っていました。断片が切れているのがちょっと残念。でも国鉄時代のものだからよしとしよう!
【関連記事】
《民営化後》
JR東日本 水戸線
横浜と日比谷の両方に出展していた関東鉄道。既に同社や同社子会社(筑波・鹿島)の硬券・補充券を紹介しましたが、同社ブースで見つけた変わったものの紹介です。
《下館駅発行(国鉄末期と思われる)》
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筑波鉄道での着札券で国鉄のもの。これはお宝セットに入っていました。断片が切れているのがちょっと残念。でも国鉄時代のものだからよしとしよう!
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JR東日本 水戸線
関東鉄道 水海道駅〜学園並木〜土浦駅西口路線
茨城県内はTX(つくばエクスプレス)開業直前までTX関連のバス再編計画が表面に出てきませんでした。事前情報ではつくば市の都市計画資料『つくば総合都市交通体系調査報告書(第8章−2)』に、TX開業後の行政サイドのバス再編案として(下線の部分は同書を要約)、
真壁町・岩瀬町、下妻市、石下町、水海道市、牛久市、土浦市等の駅や
つくば市内の主要拠点を連絡する現行路線は存続、再編(TXへの接続)を検討
とありました。
【関東鉄道バス 硬券乗車券(水海道)】
平成17年の日比谷鉄道フェスティバル会場で販売されていた関東鉄道バスのB型硬券乗車券。売っていたものの全てが昭和56年9月13日の日付になっていたのは、何かのイベントがらみの券なのか、それとも普通に売っていたのでしょうか?
==============================
【水海道駅〜学園並木〜土浦駅西口路線の乗車記(平成17年7月31日)】
常総線駅からTX沿線方面に向かうバスは(関東鉄道バス水海道営業所で頂いた路線図を見る限り)現状では水海道駅から萱丸を経由し土浦駅に向かう路線のみのようで、常総線駅を始発とする路線の中では唯一、TXと並行に近い線形ですが厳密には交差している、といった方が正しいかもしれません。今回はこのバスに乗車してみます。尚、水海道と土浦の各バス停にはTX開業に伴うダイヤ改正や路線の改廃に関する情報は見られませんでした。尚、上記のつくば市の都市計画資料には主要バス路線としてこの路線も記載されています。
さて、水海道発車後しばらくは小貝川や田畑が見られます。萱丸バス停付近(水海道から15分ほど)でTXの高架橋、そして萱丸駅(仮称。開業後は『みどりの駅』となります)が現れます。ここから谷田部中央バス停付近までは商店の並ぶ狭い道を走りますが、しばらくすると片側2車線の広い通りになり、つくばの研究都市の雰囲気が感じられます。学園並木バス停(荒川沖駅とつくばセンターの中間に位置すると思います)を出てしばらくすると常磐線が見え、土浦市街を走ります。今日は日曜だからか乗客が少なく、水海道から5名乗車。うち2名が萱丸の手前で下車。谷田部付近で1名下車。茗渓学園で1名乗車するが土浦市街で下車。土浦市街で1名乗車し、終点土浦駅で3名下車といった利用状況です。しかし、前出のつくば市の資料には一日当たり1,010人の利用があるようです。
(※この路線は存続し、みどりの駅を経由することになりました。萱丸バス停の近くがみどりの駅なので大幅なルート変更は無いと思います。)
平成17年7月31日 関東鉄道バス水海道駅〜学園並木〜土浦駅西口路線・水海道駅にて
※平成17年08月19日掲載(本文、写真)
※平成17年11月04日更新(乗車券)
真壁町・岩瀬町、下妻市、石下町、水海道市、牛久市、土浦市等の駅や
つくば市内の主要拠点を連絡する現行路線は存続、再編(TXへの接続)を検討
とありました。
【関東鉄道バス 硬券乗車券(水海道)】
平成17年の日比谷鉄道フェスティバル会場で販売されていた関東鉄道バスのB型硬券乗車券。売っていたものの全てが昭和56年9月13日の日付になっていたのは、何かのイベントがらみの券なのか、それとも普通に売っていたのでしょうか?
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【水海道駅〜学園並木〜土浦駅西口路線の乗車記(平成17年7月31日)】
常総線駅からTX沿線方面に向かうバスは(関東鉄道バス水海道営業所で頂いた路線図を見る限り)現状では水海道駅から萱丸を経由し土浦駅に向かう路線のみのようで、常総線駅を始発とする路線の中では唯一、TXと並行に近い線形ですが厳密には交差している、といった方が正しいかもしれません。今回はこのバスに乗車してみます。尚、水海道と土浦の各バス停にはTX開業に伴うダイヤ改正や路線の改廃に関する情報は見られませんでした。尚、上記のつくば市の都市計画資料には主要バス路線としてこの路線も記載されています。
さて、水海道発車後しばらくは小貝川や田畑が見られます。萱丸バス停付近(水海道から15分ほど)でTXの高架橋、そして萱丸駅(仮称。開業後は『みどりの駅』となります)が現れます。ここから谷田部中央バス停付近までは商店の並ぶ狭い道を走りますが、しばらくすると片側2車線の広い通りになり、つくばの研究都市の雰囲気が感じられます。学園並木バス停(荒川沖駅とつくばセンターの中間に位置すると思います)を出てしばらくすると常磐線が見え、土浦市街を走ります。今日は日曜だからか乗客が少なく、水海道から5名乗車。うち2名が萱丸の手前で下車。谷田部付近で1名下車。茗渓学園で1名乗車するが土浦市街で下車。土浦市街で1名乗車し、終点土浦駅で3名下車といった利用状況です。しかし、前出のつくば市の資料には一日当たり1,010人の利用があるようです。
(※この路線は存続し、みどりの駅を経由することになりました。萱丸バス停の近くがみどりの駅なので大幅なルート変更は無いと思います。)
平成17年7月31日 関東鉄道バス水海道駅〜学園並木〜土浦駅西口路線・水海道駅にて
※平成17年08月19日掲載(本文、写真)
※平成17年11月04日更新(乗車券)