2006年02月02日
立山黒部貫光 立山トンネルバス
立山黒部貫光立山トンネルバスは、平成8年にトロリーバス化(同社の無軌条電車線)されました。
私が初めて立山黒部アルペンルートを訪問したのは平成16年8月の事で、その時の同ルート各線の切符は機械化が進展しており収集品が少なかったです。切符が無ければ、観光地の土産品の基本である絵はがきやテレホンカードを収集するのですが、絵はがきは種類があるものの乗り物の図柄が少なかった事、記念テレホンカードが全く無かった事(これは携帯電話の普及が大きいようである)でがっかりしました。
【立山黒部アルペンルート記念乗車券】

トロリーバス化前の立山トンネルバス乗車券です。この2種類はトロリーバス化後に入手したものですが、他の券種にどのようなものがあったのかは分かりません。
・大観峰→室堂
大人用片道乗車券2060円
・大観峰←→室堂
大人用往復乗車券3090円
【関連記事】
《立山黒部アルペンルート関連路線》
富山地方鉄道 本線
富山地方鉄道 立山線
立山開発鉄道 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山黒部貫光 鋼索線(通称:立山ケーブルカー)
立山開発鉄道 立山高原バス
立山黒部貫光 立山高原バス
立山黒部貫光 無軌条電車線(通称:立山トンネルトロリーバス)
立山黒部貫光 立山ロープウェイ
立山黒部貫光 鋼索線(通称:黒部ケーブルカー)
関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
私が初めて立山黒部アルペンルートを訪問したのは平成16年8月の事で、その時の同ルート各線の切符は機械化が進展しており収集品が少なかったです。切符が無ければ、観光地の土産品の基本である絵はがきやテレホンカードを収集するのですが、絵はがきは種類があるものの乗り物の図柄が少なかった事、記念テレホンカードが全く無かった事(これは携帯電話の普及が大きいようである)でがっかりしました。
【立山黒部アルペンルート記念乗車券】


・大観峰→室堂
大人用片道乗車券2060円
・大観峰←→室堂
大人用往復乗車券3090円
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関電アメニックス 黒部湖遊覧船ガルベ
関西電力 関電トンネルトロリーバス
関西電力 関電トンネル電気バス
北アルプス交通、松本電気鉄道、川中島バス 扇沢線
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関電アメニックス、アルピコ交通 扇沢線
この記事へのコメント
2. Posted by 地下鉄好き 2006年02月06日 07:49
北多磨様、おはようございます。
なかなか、バス路線の全口座がわかりにくいので貴重な情報、有り難うございます。
>雷電駅
かつての時刻表にも同駅が掲載されており、いつから使われなくなったのか分からなかったのですが、災害による休止でしたか…
なかなか、バス路線の全口座がわかりにくいので貴重な情報、有り難うございます。
>雷電駅
かつての時刻表にも同駅が掲載されており、いつから使われなくなったのか分からなかったのですが、災害による休止でしたか…
1. Posted by 北多磨 2006年02月03日 01:32
「立山黒部アルペンルート記念乗車券」懐かしいですね。それまで写真入りの記念乗車券だったのが、トロリーバス化と併せて写真無しのクーポン様式になってがっかりしたのを思い出しました。
トンネルバス最期の平成7年に訪問した際、全駅で乗車券を収集しましたが、室堂・雷電・大観峰の3駅相互となる乗車券のみ、このバスの図柄で、他区間はロープウエーの図柄でした。
トンネルバスの乗車券は以下の通りだったと思います。
室 堂→雷 電は大人片道のみ
室 堂→大観峰は大人片道、大往復、小往復
雷 電→室 堂は大人片道のみ
雷 電→大観峰は大人片道のみ
大観峰→雷 電は大人片道のみ
大観峰→室 堂は大人片道、大往復、小往復
この当時は雷電歩道という登山ルートがあり、登山シーズンの7月から10月まで雷電駅が開設されていました。雷電駅はトンネルの途中にあって、きっぷ売場はありませんでしたが、待合室にて係員がきっぷを売っていました。
電化された翌年にも雷電駅へ行きましたが券面様式こそ変わってしまいましたが、設備の券種には変化はなかったです。
ただ、数年前雷電歩道ががけ崩れで通行不能となってしまい、それ以降雷電駅は営業休止が続いています。雷電歩道の復旧工事は場所が場所なだけに保留状態で、全く再開のメドがたっていません。残念です。
トンネルバス最期の平成7年に訪問した際、全駅で乗車券を収集しましたが、室堂・雷電・大観峰の3駅相互となる乗車券のみ、このバスの図柄で、他区間はロープウエーの図柄でした。
トンネルバスの乗車券は以下の通りだったと思います。
室 堂→雷 電は大人片道のみ
室 堂→大観峰は大人片道、大往復、小往復
雷 電→室 堂は大人片道のみ
雷 電→大観峰は大人片道のみ
大観峰→雷 電は大人片道のみ
大観峰→室 堂は大人片道、大往復、小往復
この当時は雷電歩道という登山ルートがあり、登山シーズンの7月から10月まで雷電駅が開設されていました。雷電駅はトンネルの途中にあって、きっぷ売場はありませんでしたが、待合室にて係員がきっぷを売っていました。
電化された翌年にも雷電駅へ行きましたが券面様式こそ変わってしまいましたが、設備の券種には変化はなかったです。
ただ、数年前雷電歩道ががけ崩れで通行不能となってしまい、それ以降雷電駅は営業休止が続いています。雷電歩道の復旧工事は場所が場所なだけに保留状態で、全く再開のメドがたっていません。残念です。