2024年07月30日
JR東日本 こまち号(秋田新幹線E3系)
【オレンジカード】
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》
JR東日本東北地域で発売された開業記念オレンジカード。2枚セットで台紙付き。

図柄は秋田新幹線こまち用のE3系と、かつて仙台〜秋田間に運転されていたキハ181系の特急あおば。あおば号は後に東北新幹線の列車愛称に使用されました。
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》
JR東日本大宮地区で発売された開業記念オレンジカード。単品での販売で、台紙はありませんでした。
《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》
平成9年11月調製のオレンジカードです。
《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》
平成15年3月調製のオレンジカードです。
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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
平成19年4月29日角館駅構内コンビニで入手。この他に瓶入りもありましたが安いCUPの方にしました。それ以外の開業10周年記念グッズは特になし。角館駅で同じく10周年のリゾートしらかみと秋田新幹線こまちが並んだ図柄のオレンジカードが売られていましたが、それも10周年記念グッズになるのかも知れません。
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
平成20年1月1日に長野駅新幹線改札内売店で入手。
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》

『電車でまわろう。Suica de ビンゴ!』のE賞『東北オリジナルポストカード』のうち、秋田新幹線柄の2枚。
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》
スーパートレインスタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。
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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕

掛紙が通常の薄手の紙を使用しています。
〔平成23年12月8日調製分〕

掛紙の用紙が若干厚くなり、JRCPの駅弁によくみられる蓋タイプのものに変わりました。イラスト部分に『あきたこまち米』『いわて短角和牛』『こまち号』の文字も入りました。
中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》

新宿駅構内の駅弁屋で購入。先述のいわて短角和牛弁当に続くいわてシリーズ駅弁第二弾。
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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕
正式線名・田沢湖線内の3駅(雫石、田沢湖、角館)で収集しました。


〔第4回〕
雫石駅分のみ収集しました。
※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号
《秋田新幹線開業記念オレンジカード(東北地域本社)(平成9年)》



《秋田新幹線開業記念オレンジカード(大宮地区)(平成9年)》

《秋田新幹線こまちオレンジカード(3,000円券)(平成9年)》

《秋田新幹線こまち田沢湖町生保内オレンジカード(秋田支社)(平成15年)》

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【記念グッズ等】
《秋田新幹線「こまち」開業10周年記念 清酒両関CUP(平成19年)》
《金蒔絵シール新幹線E3系こまち秋田新幹線開業10周年記念(平成19年)》
《四季を旅する東北ポストカードセット(秋田新幹線図柄)(平成22年3月20日〜4月11日)》
《鉄シール(シール入りウエハース) E3系こまち》

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【駅弁】
《秋田駅弁 関根屋 いわて短角和牛弁当(平成23年)》
調製元のホームページの商品解説には『東北新幹線全線開通・秋田と岩手の仲良し弁当』との記載があり、同社が発売している『いわて黒豚弁当』とともに東北新幹線全線開通記念駅弁という扱いのようです。
店頭の商品解説によると秋田新幹線の沿線2県を題材にしており、煮込んだ短角和牛(岩手県)をあきたこまち米(秋田県)に載せた構成です。味付けは米沢駅弁の牛肉道場や牛肉どまんなか、東武日光駅弁の日光高原牛弁当けっこうづくめ等に比べてかなり濃いめの味付けですが、肉がトロっとしているため、ご飯に上手く絡んで牛肉とご飯の両方をじっくりと味わえます。
最近では東京駅の駅弁屋旨囲門で東北の復興支援を目的とした駅弁大会が頻繁に開催されていますが、この弁当については大会以外の日でも入手しやすくなっています。私は今年の7月と12月に購入しましたが、2回目購入分は若干リニューアルされています。
〔平成23年7月17日調製分〕



〔平成23年12月8日調製分〕


中身については玉子焼がなくなり、いぶり人参に変わっています。また、原材料の構成が若干変わりました。合成着色料『赤102』が消えています。
いわいずみ短角生産「7人の侍」を解説する紙は7月調製分と同じものが入っていました。
《秋田駅弁 関根屋 いわて黒豚弁当(平成23年12月25日購入)》


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【JR東日本発足20周年謝恩新幹線スタンプラリー(平成19年3月21日〜平成20年3月31日)】
〔第1回〕



〔第4回〕

※2007年05月04日掲載(10周年記念酒)
※2008年01月11日更新(10周年記念金蒔絵シール)
※2010年04月10日更新(開業記念オレカ、ポストカード)
※2011年07月20日更新(いわて短角和牛弁当)
※2011年12月16日更新(いわて短角和牛弁当リニューアル)
※2013年06月27日更新(生保内オレカ、いわて黒豚弁当、記念スタンプ)
※2024年07月30日更新(3,000円オレカ、鉄シール)
【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 田沢湖線
JR東日本 奥羽本線
《関連列車》
JR東日本 たざわ号