2011年11月20日
奥飛観光開発 新穂高ロープウェイ第1区線(第1ロープウェイ)
【乗車券等(平成22年8月15日収集)】
《機械券(新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴ入り)》

新穂高ロープウェイでは、後述の駐車券以外の乗車券等は基本的に機械発券となっています。写真は第1区線(第1ロープウェイ)で使用されている機械券で、左が第1・2区線連絡往復乗車券。右が荷物券です。第1区線では黄色い地紋の用紙を使用していますが、使用されている写真は第2区線(第2ロープウェイ)側で発券される券と同じく第2区線の2階建てロープウェイです。なお、写真の券の右上には新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴが入っており、期間限定で使用されている用紙かも知れません。
この券の裏面には沿線の山とロープウェイ・駐車場の地図が印刷されています。なお、第2区線側で発券された機械券の裏面も同一のものでした。
《駐車券(新穂高温泉駐車場)》
奥飛観光開発が運営している駐車場は第1区線・新穂高温泉駅前の『新穂高温泉駐車場』と第1区線・鍋平高原駅〜第2区線・しらかば平駅付近の『鍋平高原駐車場』の2箇所あります。今回は新穂高温泉駐車場を利用しましたが、その際に発券された駐車券が左の写真のものです。
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【写真(平成22年8月15日撮影)】

写真左は新穂高温泉駅で撮影した搬器。新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴが付いています。
写真右上は鍋平高原駅付近で撮影。第1区線は、雄大な景色が望める第2区線への連絡路線としての役割が大きく、木々に囲まれた中を移動するために景色はあまり良くありません。
写真右下は鍋平高原駅。新穂高ロープウェイの2路線ともに設備投資はされているようですが、第2区線に比べると第1区線の施設の方が古い感じがします。
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《機械券(新穂高ロープウェイ40周年記念ロゴ入り)》



《駐車券(新穂高温泉駐車場)》

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【写真(平成22年8月15日撮影)】



写真右下は鍋平高原駅。新穂高ロープウェイの2路線ともに設備投資はされているようですが、第2区線に比べると第1区線の施設の方が古い感じがします。
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