2011年07月20日
公益財団法人東京都公園協会 東京水辺ライン
公益財団法人東京都公園協会が運航する水上バス『東京水辺ライン』は東京都建設局所有の船舶を使用しています。通常運航時にはお台場・浜離宮と両国・浅草を結ぶ『両国・お台場クルーズ』など、隅田川にある両国乗船場を中心とした航路を運航していますが、災害発生時には救援物資や帰宅困難者の輸送を行う東京都の防災船として位置づけられています。
実際に東日本大震災の影響による計画停電で交通機関が一部運休していることを受けて『特別便』の運航を行いました。
平成23年3月17日〜3月23日の間は、
1便:両国9:00発→浜町9:05着→両国9:10着
2便:両国9:15発→浜町9:20着→両国9:25着
3便:両国15:40発→浜町15:45着→千住16:25着→両国16:55着
4便:両国17:00発→浜町17:05着→千住17:45着→両国18:15着
5便:両国17:15発→浜町17:20着→千住18:00着→両国18:30着
平成23年3月24日〜4月10日の間は、
1便:千住8:45発→両国9:15着→浜町9:20発→両国9:25着
2便:両国17:15発→浜町17:20発→千住18:00発→両国18:30着
の運航を行いました(一部を除き月曜日運休)。乗船料は小児100円・大人200円と区間によっては通常よりも安い設定となっていました。当初は4月30日までの運航予定でしたが、交通機関の運行状況が改善されたため早期に運航終了しています。東京水辺ライン周辺の鉄道路線では東武伊勢崎線押上〜曳舟間の運休が長く続いていたので、千住乗船場(東武伊勢崎線牛田駅から徒歩5分)への発着便を設定したのだと思います。
なお、特別便の運航終了後の平成23年4月12日〜6月30日の火・水・木・金曜日に『被災地支援便〜とどけ〜』が両国→桜橋→両国のルートで4便運航されました。こちらの乗船料は小児250円・大人500円で収入の一部が寄付されるというものでした。
さて、通常運航の主力航路である両国・お台場クルーズは、民間の東京都観光汽船株式会社が運航する『隅田川ライン』『浅草・お台場直通ライン』と似た運航経路ですが、両国、聖路加など途中に乗船場が多く設置されており、防災船として着岸可能に整備された乗船場を有効活用しているようです。短距離利用の利便性では東京都観光汽船よりも優位ですが、浅草付近の乗船場位置については利用し辛いものがありました。
東京都観光汽船の浅草乗船場は吾妻橋横に位置しており、鉄道の浅草駅から1〜3分と利便性が良いのですが、東京水辺ラインの桜橋乗船場は浅草駅から15分(上流側に約1km)でした。そのためか平成23年7月20日から同航路の浅草付近の乗船場を浅草(二天門)乗船場に変更することとなっています(なお、台風6号接近に伴い平成23年7月20日は全便欠航となるため、翌日以降から新ダイヤが適用されることとなります)。同乗船場は東武伊勢崎線鉄橋と言問橋の中間に位置し、浅草駅から5〜7分。あわせて航路名が『浅草・お台場クルーズ』に変更されます。なお、従来の桜橋乗船場は東京水辺ラインの『江戸東京ぶらり旅』『いちにちゆらり旅』の航路で引き続き使用されます。
【乗船券(平成23年7月16日に両国乗船場にて収集)】
どこで買っても同じで、違いは発売時に押印される発着乗船場のスタンプだけとの事です。財団法人時代に発行された券とは公益財団法人の記載からデザインまで大幅に変更されています。
東京水辺ラインの有人乗船場は両国、浜離宮、お台場海浜公園、葛西臨海公園と平成23年7月20日から浅草(二天門)が加わり、計5箇所となります。
今回は両国乗船場からの最安運賃と2番目に安い運賃の乗船券を大小とも収集しました(なお、両国乗船場発以外では、今回収集した価格帯の中間である小児200円・大人400円の運賃設定もありました)。

平成23年7月20日のダイヤ・航路変更に伴い、従来の小児100円・大人200円と小児200円・大人400円運賃が、小児150円・大人300円と小児250円・500円に改定されます。


【記念スタンプ(平成23年7月16日に両国乗船場にて収集)】

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【写真(平成23年7月16日に両国乗船場にて撮影)】

両国乗船場にあった防災船の説明と平常時運航ルート図。
両国乗船場に設置されていた看板。『隅田川テラス水上バス乗場』ともいうようですが、両国の場合、JR両国駅からの利便性が良いので乗船場名は両国に統一した方が分かりやすいと思います。
実際に東日本大震災の影響による計画停電で交通機関が一部運休していることを受けて『特別便』の運航を行いました。
平成23年3月17日〜3月23日の間は、
1便:両国9:00発→浜町9:05着→両国9:10着
2便:両国9:15発→浜町9:20着→両国9:25着
3便:両国15:40発→浜町15:45着→千住16:25着→両国16:55着
4便:両国17:00発→浜町17:05着→千住17:45着→両国18:15着
5便:両国17:15発→浜町17:20着→千住18:00着→両国18:30着
平成23年3月24日〜4月10日の間は、
1便:千住8:45発→両国9:15着→浜町9:20発→両国9:25着
2便:両国17:15発→浜町17:20発→千住18:00発→両国18:30着
の運航を行いました(一部を除き月曜日運休)。乗船料は小児100円・大人200円と区間によっては通常よりも安い設定となっていました。当初は4月30日までの運航予定でしたが、交通機関の運行状況が改善されたため早期に運航終了しています。東京水辺ライン周辺の鉄道路線では東武伊勢崎線押上〜曳舟間の運休が長く続いていたので、千住乗船場(東武伊勢崎線牛田駅から徒歩5分)への発着便を設定したのだと思います。
なお、特別便の運航終了後の平成23年4月12日〜6月30日の火・水・木・金曜日に『被災地支援便〜とどけ〜』が両国→桜橋→両国のルートで4便運航されました。こちらの乗船料は小児250円・大人500円で収入の一部が寄付されるというものでした。
さて、通常運航の主力航路である両国・お台場クルーズは、民間の東京都観光汽船株式会社が運航する『隅田川ライン』『浅草・お台場直通ライン』と似た運航経路ですが、両国、聖路加など途中に乗船場が多く設置されており、防災船として着岸可能に整備された乗船場を有効活用しているようです。短距離利用の利便性では東京都観光汽船よりも優位ですが、浅草付近の乗船場位置については利用し辛いものがありました。
東京都観光汽船の浅草乗船場は吾妻橋横に位置しており、鉄道の浅草駅から1〜3分と利便性が良いのですが、東京水辺ラインの桜橋乗船場は浅草駅から15分(上流側に約1km)でした。そのためか平成23年7月20日から同航路の浅草付近の乗船場を浅草(二天門)乗船場に変更することとなっています(なお、台風6号接近に伴い平成23年7月20日は全便欠航となるため、翌日以降から新ダイヤが適用されることとなります)。同乗船場は東武伊勢崎線鉄橋と言問橋の中間に位置し、浅草駅から5〜7分。あわせて航路名が『浅草・お台場クルーズ』に変更されます。なお、従来の桜橋乗船場は東京水辺ラインの『江戸東京ぶらり旅』『いちにちゆらり旅』の航路で引き続き使用されます。
【乗船券(平成23年7月16日に両国乗船場にて収集)】
どこで買っても同じで、違いは発売時に押印される発着乗船場のスタンプだけとの事です。財団法人時代に発行された券とは公益財団法人の記載からデザインまで大幅に変更されています。
東京水辺ラインの有人乗船場は両国、浜離宮、お台場海浜公園、葛西臨海公園と平成23年7月20日から浅草(二天門)が加わり、計5箇所となります。
今回は両国乗船場からの最安運賃と2番目に安い運賃の乗船券を大小とも収集しました(なお、両国乗船場発以外では、今回収集した価格帯の中間である小児200円・大人400円の運賃設定もありました)。

平成23年7月20日のダイヤ・航路変更に伴い、従来の小児100円・大人200円と小児200円・大人400円運賃が、小児150円・大人300円と小児250円・500円に改定されます。

【記念スタンプ(平成23年7月16日に両国乗船場にて収集)】

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【写真(平成23年7月16日に両国乗船場にて撮影)】

両国乗船場にあった防災船の説明と平常時運航ルート図。
両国乗船場に設置されていた看板。『隅田川テラス水上バス乗場』ともいうようですが、両国の場合、JR両国駅からの利便性が良いので乗船場名は両国に統一した方が分かりやすいと思います。