2011年06月29日
十勝バス 帯広陸別線
平成18年4月に廃止となった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線代替バスのうち、帯広〜池田〜陸別間は十勝バスの帯広陸別線となりました。元々、足寄周辺に運行していた足寄線を再編するかたちでの開業です。
【乗車券(帯広駅バスターミナルにて平成18年5月4日収集)】
さて、訪問当時の十勝バス帯広陸別線沿線での乗車券販売所は帯広駅バスターミナル、本別案内所、足寄案内所、陸別案内所となります。そのうち本別案内所と陸別案内所については訪問日に営業していた(電話確認)のですが、これらの案内所では回数券・定期券以外に帯広への往復乗車券しか扱っていないとの事でした。また、足寄案内所は訪問日には営業していなかったようです(電話に出ず)。帯広駅バスターミナルで尋ねてみましたが『今日は休みだと思います』との事で、帯広でのみの収集にしました。
《(B型硬券料金補充式)帯広から高島ゆき 870円》
※再編前の足寄線のものをそのまま使用しているようです。
※再編後の新券についての詳細は尋ねていません。
《(B型軟券)バス乗車券 170円》
※各線共通の発停留所・発行箇所の入らない金額式の軟券。
写真は綴りの最上部も付いているもので、そこにナンバー
(スタンプ)が押されています。
《(軟券・片道乗車券)帯広駅前→高島 (小児)440円》
※着停留所名・料金補充式
※帯広陸別線として最安の区間のものをお願いし、
発券していただきました。
======================================
【写真(池田駅前停留所にて平成18年5月4日撮影)】
帯広陸別線専用塗装車です。ふるさと銀河線のイメージを承継し『Star Line』のロゴと星のマークが入っています。
※平成18年5月04日掲載(本文、乗車券)
※平成23年6月29日更新(写真)
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《バス転換前》
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【乗車券(帯広駅バスターミナルにて平成18年5月4日収集)】
さて、訪問当時の十勝バス帯広陸別線沿線での乗車券販売所は帯広駅バスターミナル、本別案内所、足寄案内所、陸別案内所となります。そのうち本別案内所と陸別案内所については訪問日に営業していた(電話確認)のですが、これらの案内所では回数券・定期券以外に帯広への往復乗車券しか扱っていないとの事でした。また、足寄案内所は訪問日には営業していなかったようです(電話に出ず)。帯広駅バスターミナルで尋ねてみましたが『今日は休みだと思います』との事で、帯広でのみの収集にしました。
《(B型硬券料金補充式)帯広から高島ゆき 870円》
※再編前の足寄線のものをそのまま使用しているようです。
※再編後の新券についての詳細は尋ねていません。
《(B型軟券)バス乗車券 170円》
※各線共通の発停留所・発行箇所の入らない金額式の軟券。
写真は綴りの最上部も付いているもので、そこにナンバー
(スタンプ)が押されています。
《(軟券・片道乗車券)帯広駅前→高島 (小児)440円》
※着停留所名・料金補充式
※帯広陸別線として最安の区間のものをお願いし、
発券していただきました。
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【写真(池田駅前停留所にて平成18年5月4日撮影)】
帯広陸別線専用塗装車です。ふるさと銀河線のイメージを承継し『Star Line』のロゴと星のマークが入っています。
※平成18年5月04日掲載(本文、乗車券)
※平成23年6月29日更新(写真)
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