2011年05月26日
海老名市 JR相模線代替バス(神奈川中央交通、相模鉄道(バス))
海老名市では東日本大震災後の計画停電により運休となっていたJR相模線の寒川〜門沢橋〜海老名〜橋本間のうち、海老名市エリアにある門沢橋〜海老名間に無料の代替バスを運行しました。神奈川中央交通と相模鉄道(バス)による運行です。震災関連の鉄道代替交通機関としては数少ない無料での運行で、計画停電対応の代替交通としては早い段階で運行開始決定がされました。交通事業者間の振替輸送も出来ない状態となってしまった今回の震災において、誰が住民の足を確保するのか、という問題を自治体によって解決しようとした画期的なものでした。しかし、このバスの運行開始は相模線同区間の運行再開日である平成23年3月28日となってしまいました。結局は平成23年4月11日まで毎日運行されたのですが、初期の段階で同市がバス会社にある程度の期間で運行を依頼してしまったためだと思います。
(写真は海老名市ホームページに掲載されていた相模線代替バス運行開始のお知らせ)
同じく相模線の長期運休区間エリアにある相模原市では、相模線から横浜線・小田急線への路線バスがあるためか、相模線代替バスの運行計画策定は海老名市よりも遅かったのですが、海老名市が毎日運行になってしまった例を改良し、計画停電実施時のみの運行(神奈中観光の観光バスタイプの車両を使用。運賃無料)としました。平成23年4月12日以降の海老名市による相模線代替バスも相模原市と同じく、計画停電実施時のみ神奈中観光による運行に変更されました。(写真は平成23年4月10日にJR橋本駅構内で撮影した相模原市の相模線代替バスに関するお知らせ)
【時刻表(海老名市ホームページに掲載されていたもの)】
平成23年4月12日以降の計画停電実施時にも同じ時刻で運行予定。

左…海老名駅発(門沢橋駅行)右…社家駅発(門沢橋駅行)

左…門沢橋駅発(海老名駅行)右…社家駅発(海老名駅行)
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【チラシ(平成23年4月10日に代替バス車内で入手)】
訪問時点で既に毎日運行の終了が決定していたため、平成23年4月12日以降の運行に関するお知らせが配布されていました。現在、海老名市ホームページに掲載されている『代替バス運行方法変更のお知らせ』とは内容が同じですが、様式が異なっています。======================================
【写真(平成23年4月9・10日撮影 ※相鉄バス写真のみ10日撮影)】
《海老名駅付近乗降場(e-CAT)》

e-CATの案内看板。写真右の案内図中に黄色く描かれた「バス専用待機所」のうち右最上部が相模線代替バスの乗降場でした。
e-CAT内に掲示されていた運行方法変更のお知らせ。《社家駅付近乗降場(サークルK海老名社家店前)》
上から運行方法変更のお知らせが貼られています。サークルK海老名社家店の協力で停留所が設置されたようです。《車両(神奈川中央交通)》

左は門沢橋駅付近乗降場に停車中のところ。右は神奈中バスの側面表示。神奈中版の運行区間表示は白黒の2色でした。
《車両(相模鉄道(バス))》

左は海老名駅付近乗降場に停車中のところ。右は門沢橋駅付近乗降場に停車中のところ。
相鉄版の運行区間表示は白黒黄の3色でした。【関連記事】
《関連路線》
JR東日本 相模線
《神奈川中央交通のメイン記事》
神奈川中央交通 茅53系統
madoguchi13ban at 20:31│Comments(0)│
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