2010年05月29日
輪島市 のらんけバス
輪島市コミュニティーバス『のらんけバス』は、平成13年3月31日をもって廃止されたのと鉄道七尾線(穴水〜輪島間)の旧輪島駅(現在の『道の駅輪島(ふらっと訪夢)』。バス停名は『輪島駅前』)を中心に、平成13年4月1日より運行を開始しました。運行委託先は北陸鉄道グループの『能登中央バス』でしたが、グループ再編によって、現在では『北鉄奥能登バス』となっています。
【輪島温泉郷ふらっとパス(平成17年3月26日収集)】
基本的に現金払い(運賃100円)のみの扱いでしたが、輪島市観光協会が能登空港開港を記念して発行した『輪島温泉郷ふらっとパス』には、指定された観光施設の入館料とのらんけバス2日間のフリー券分がセットされた券で、実質的にこのバス唯一の切符となります。
写真のものは道の駅輪島(ふらっと訪夢)内の輪島市観光協会で購入した小児券(500円)。大人券(1,000円)もありましたが、協会の方の『どっちもほとんど同じですよ』の言葉で大人券を買うのはやめてしまいました。
なお、平成22年5月29日現在でも輪島市観光協会ホームページでこの券について掲載されていますので、継続販売されているようです。
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【写真(平成17年3月26日撮影)】
どちらも輪島駅前バス停(道の駅輪島)にて撮影。
【輪島温泉郷ふらっとパス(平成17年3月26日収集)】
基本的に現金払い(運賃100円)のみの扱いでしたが、輪島市観光協会が能登空港開港を記念して発行した『輪島温泉郷ふらっとパス』には、指定された観光施設の入館料とのらんけバス2日間のフリー券分がセットされた券で、実質的にこのバス唯一の切符となります。
写真のものは道の駅輪島(ふらっと訪夢)内の輪島市観光協会で購入した小児券(500円)。大人券(1,000円)もありましたが、協会の方の『どっちもほとんど同じですよ』の言葉で大人券を買うのはやめてしまいました。
なお、平成22年5月29日現在でも輪島市観光協会ホームページでこの券について掲載されていますので、継続販売されているようです。
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【写真(平成17年3月26日撮影)】
どちらも輪島駅前バス停(道の駅輪島)にて撮影。