2010年05月23日
なつかしの尾小屋鉄道を守る会 ポッポ汽車展示館体験乗車
旧尾小屋鉄道の車両の動態保存施設は石川県内に3箇所あります。旧尾小屋駅構内では赤門軽便鉄道保存会による保存活動が行われていますが、一般人でも普通に乗車や見学できる施設は二つあり、粟津駅近くにある石川県立小松児童会館(平成20年4月より『いしかわ子ども交流センター小松館』に施設名変更)の『なかよし鉄道』と旧尾小屋駅近くにある小松市立『ポッポ汽車展示館』です。
この二施設では『なつかしの尾小屋鉄道を守る会』により動態保存活動が行われています。同会は昭和59年のなかよし鉄道開通時に発足しました。
【乗車券】
《なつかしの尾小屋鉄道を守る会発足20周年記念乗車券(平成16年8月21日発行)》
発足20周年の記念乗車券。台紙とA型硬券のセット。台紙には日本鉱業時代の復元塗装がされたDC121のと客車の写真が使用されています。
硬券の区間は鉱山資料館からポッポ汽車展示館ゆき。この乗車券が発行された直前の平成16年6月には、ポッポ汽車展示館に保存されていたキハ3が走行可能な状態になりました。
【関連記事】
《関連施設》
石川県立小松児童会館 なかよし鉄道
この二施設では『なつかしの尾小屋鉄道を守る会』により動態保存活動が行われています。同会は昭和59年のなかよし鉄道開通時に発足しました。
【乗車券】
《なつかしの尾小屋鉄道を守る会発足20周年記念乗車券(平成16年8月21日発行)》
発足20周年の記念乗車券。台紙とA型硬券のセット。台紙には日本鉱業時代の復元塗装がされたDC121のと客車の写真が使用されています。
硬券の区間は鉱山資料館からポッポ汽車展示館ゆき。この乗車券が発行された直前の平成16年6月には、ポッポ汽車展示館に保存されていたキハ3が走行可能な状態になりました。
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