2011年06月30日
小樽交通記念館
小樽市総合博物館(平成19年7月に小樽市博物館施設を再編し開館)の前身は、第三セクター・株式会社小樽交通記念館が運営する小樽交通記念館(平成8年4月20日開館)でした。同館では更にその前身である北海道鉄道記念館(国鉄が昭和38年に開館)時代からの準鉄道記念物『しづか号』などの貴重な車両を旧国鉄手宮線手宮駅構内に静態保存・展示。更にしづか号と同じポーター社製のアイアンホース号を導入し動態保存するようになり、博物館としての魅力を大幅にアップさせました。それでも経営が厳しく、平成18年3月に閉館されました。私が訪問した時(平成10年代前半)は冬期のためアイアンホース号は運休。展示用ホームと同じ高さまで積もった雪で、線路が全く見えません。私が入館していた時間帯の来館者数は、私を含め4人だけでした。
【小樽交通記念館96.4.20オープン記念オレンジカード】
小樽交通記念館オープン当時に発売されていたと思われるJR北海道調製のフリーオレンジカード500円券です。図柄はしづか号とアイアンホース号。
カードの残額表示の数字(0,100,500)と図柄が逆になってしまっています。
【小樽交通記念館オリジナルオレンジカード(平成10年代前半)】
小樽交通記念館で購入したオリジナルオレンジカード。フリーオレンジカード500円券を1枚1,000円で販売していたものだと思います。写真のしづか号図柄が2種類がありました。
※平成21年9月12日掲載(本文、オリジナルオレカ)
※平成23年6月30日更新(オープン記念オレカ)
【関連記事】
《前身施設、後身施設》
JR北海道 北海道鉄道記念館
小樽市総合博物館 アイアンホース号
【小樽交通記念館96.4.20オープン記念オレンジカード】
小樽交通記念館オープン当時に発売されていたと思われるJR北海道調製のフリーオレンジカード500円券です。図柄はしづか号とアイアンホース号。
カードの残額表示の数字(0,100,500)と図柄が逆になってしまっています。
【小樽交通記念館オリジナルオレンジカード(平成10年代前半)】
小樽交通記念館で購入したオリジナルオレンジカード。フリーオレンジカード500円券を1枚1,000円で販売していたものだと思います。写真のしづか号図柄が2種類がありました。
※平成21年9月12日掲載(本文、オリジナルオレカ)
※平成23年6月30日更新(オープン記念オレカ)
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JR北海道 北海道鉄道記念館
小樽市総合博物館 アイアンホース号