2015年03月13日
井笠鉄道 路線バス
【記念券】
《井笠鉄道株式会社創立100周年記念乗車券(平成23年7月1日)》
創立100周年を記念して、同社のバスとかつて運営していた鉄道の写真･イラストを使用した記念乗車券。写真左のケースと社長挨拶＋社歴の説明＋記念乗車券10枚セット。そのうち5枚が昭和56年に発行された創立70周年記念乗車券の復刻版となっています。
なお、同社の鉄道事業は昭和46年までに廃止。井笠本線の一部、矢掛支線、神辺支線の線路用地が日本鉄道建設公団に買収され、国鉄井原線(後に井原鉄道井原線として開業)の建設用地となりました。
同社創立100周年の翌年である平成24年に経営破綻。同年10月31日にバス事業を廃止しました。バス路線の多くが両備グループの株式会社中国バスの暫定運行を経て、株式会社井笠バスカンパニーに引き継がれています。
本記事にはケース、社長挨拶、社歴の説明と記念乗車券のうち路線バスに関する図柄3種類を掲載します(その他は下記リンクの同社観光バス、鉄道の記事を御参照下さい)。
【関連記事】
《関連路線》
井笠鉄道 観光バス
井笠鉄道 井笠本線､神辺支線､矢掛支線
井原鉄道 井原線
《井笠鉄道株式会社創立100周年記念乗車券(平成23年7月1日)》
創立100周年を記念して、同社のバスとかつて運営していた鉄道の写真･イラストを使用した記念乗車券。写真左のケースと社長挨拶＋社歴の説明＋記念乗車券10枚セット。そのうち5枚が昭和56年に発行された創立70周年記念乗車券の復刻版となっています。なお、同社の鉄道事業は昭和46年までに廃止。井笠本線の一部、矢掛支線、神辺支線の線路用地が日本鉄道建設公団に買収され、国鉄井原線(後に井原鉄道井原線として開業)の建設用地となりました。
同社創立100周年の翌年である平成24年に経営破綻。同年10月31日にバス事業を廃止しました。バス路線の多くが両備グループの株式会社中国バスの暫定運行を経て、株式会社井笠バスカンパニーに引き継がれています。
本記事にはケース、社長挨拶、社歴の説明と記念乗車券のうち路線バスに関する図柄3種類を掲載します(その他は下記リンクの同社観光バス、鉄道の記事を御参照下さい)。
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