2008年03月24日
西日本鉄道 北九州線
それまで段階的に部分廃止をしてきた西鉄北九州線ですが、平成12年11月に遂に全廃されることとなりました。
興味深い点は同線廃止後の代替輸送です。従来の部分廃止時には西鉄バスが同線の代替交通機関となっていましたが、全廃時は4種類の代替交通機関となる異例のものでした。しかもそのメインは並行するJR九州・鹿児島本線で、途中の停留場利用者は西鉄バスか北九州市営バス、黒崎駅前〜熊西間は筑豊電気鉄道となりました(廃止に伴い黒崎駅前〜熊西間が軌道から鉄道に変更され、同区間は西鉄が第3種鉄道事業者、筑豊電気鉄道が第2種鉄道事業者となる)。
既に末期の北九州線が距離が短く、鹿児島本線に陣原駅を開設することで代替交通機関が確保されるという事となり、同駅開業のタイミングとあわせて廃止されたのですが、民営化後のJRのダイヤ設定も影響していたのでしょう。
【記念切符・カード】
《西鉄北九州線(門司〜砂津、大門〜戸畑、幸町〜中央町)廃止記念乗車券(昭和60年)》
平成17年の日比谷鉄道フェスティバル西鉄ブースで販売されていた、昭和60年10月の部分廃止時に発行された紙製の記念切符です。きれいなデザインと車内補充券のような券面が良い感じです。
《西鉄北九州線廃止記念よかねっとカード(平成12年)》

平成12年11月26日の北九州線全廃を記念して発行されたよかねっとカード(2種類)。それぞれ袋が付きます。


※平成17年10月24日掲載(本文・記念乗車券)
※平成20年3月24日再更新(記念よかねっとカード追加。本文一部修正)
【関連記事】
《西日本鉄道のメイン記事》
西日本鉄道 天神大牟田線
《廃線後の代替交通機関》
JR九州 鹿児島本線
北九州市交通局 北九州市営バス
興味深い点は同線廃止後の代替輸送です。従来の部分廃止時には西鉄バスが同線の代替交通機関となっていましたが、全廃時は4種類の代替交通機関となる異例のものでした。しかもそのメインは並行するJR九州・鹿児島本線で、途中の停留場利用者は西鉄バスか北九州市営バス、黒崎駅前〜熊西間は筑豊電気鉄道となりました(廃止に伴い黒崎駅前〜熊西間が軌道から鉄道に変更され、同区間は西鉄が第3種鉄道事業者、筑豊電気鉄道が第2種鉄道事業者となる)。
既に末期の北九州線が距離が短く、鹿児島本線に陣原駅を開設することで代替交通機関が確保されるという事となり、同駅開業のタイミングとあわせて廃止されたのですが、民営化後のJRのダイヤ設定も影響していたのでしょう。
【記念切符・カード】
《西鉄北九州線(門司〜砂津、大門〜戸畑、幸町〜中央町)廃止記念乗車券(昭和60年)》
《西鉄北九州線廃止記念よかねっとカード(平成12年)》


※平成17年10月24日掲載(本文・記念乗車券)
※平成20年3月24日再更新(記念よかねっとカード追加。本文一部修正)
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