2005年10月20日
野田市 まめバス南ルート
野田市のコミュニティバスである『まめバス(全4ルート)』(運行は東武系列の茨城急行自動車に委託)のうち
・南ルート(老人福祉センター〜梅郷8号公園〜電建第一住宅〜みどり橋〜中根
〜愛宕駅〜キッコーマン前〜梅郷駅〜老人福祉センターを循環)
は、TX開業により廃止となった東武バスイーストの
・柏16系統(柏駅西口〜船戸入口〜柏市立高校入口〜電建第一住宅〜中根
〜野田車庫〜キッコーマン前〜愛宕駅〜野田市駅)
のうち、電建第一住宅〜中根間とキッコーマン前〜愛宕駅間(こちらは若干経路が異なる)をカバーしている路線です。
なお、東武バスイースト柏16系統のうち、残った区間は
・柏03系統(柏駅西口〜船戸入口〜柏市立高校入口〜柏市立高校)
・柏13系統(柏たなか駅〜船戸入口〜柏市立高校入口〜野田梅郷住宅
周辺の梅郷8号公園・電建第一住宅・みどり橋等を循環)
に再編されています。
まめバス南ルートは老人福祉センターバス停を起終点とした環状路線で左まわりと右まわり(バス停は同じ)に運行されています。
【乗車券】
・まめバス回数乗車券‥
回数券表紙3枚で枝豆がもらえる凄い特典付きです。
委託先である茨城急行自動車株式会社発行となっています。
・まめバス乗り継ぎ券(南ルート用)‥
老人福祉センターで下車時に申請してもらいました(その後の乗車で再び現金払いにしたので手元に残せた)。
オレンジ色は(たぶん)南ルートの系統を示す色のようで、他のルート毎に乗り継ぎ券があるようです。
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【野田市まめバス南ルート乗車記(平成17年10月2日)】
私は梅郷駅から右まわりのバスに乗車し、老人福祉センターで再度右まわりのバスに乗り換えて梅郷駅に戻る乗り方をしました。小型バスによる運行で梅郷駅周辺、欅のホール(キッコーマン前〜愛宕駅間のバス停。野田市の市民ホールのこと)周辺、野田梅郷住宅周辺での乗降が多いようです(多い区間で9名乗車。少ない区間は老人福祉センター付近で私だけ)。今回は休日に乗車したのですが、おそらく平日は老人福祉センターバス停利用者もいるのでしょう。野田市駅に乗り入れていると便利そうですが、主に市内の移動を主目的としているようで、経路は小型バスの柔軟性を生かし住宅地・学校・市役所・市民ホールを左折・右折を繰り返して結ぶ設定となっていますし、接続する東武野田線の駅は小さいですが、同線は全列車各駅停車なので梅郷と愛宕両駅でも問題ないのでしょう。
沿線風景は特に目立った特徴はないものの、起終点の老人福祉センターバス停付近は少し住宅があるだけであとは畑と林。何もありません(バス停のちょっと先にジュースの自販機があるくらい)。凄く遠くまで来たような気がします。
老人福祉センターバス停に着いたバスは、次の便の発車まで時間があるときは野田梅郷住宅の茨城急行自動車折り返し場に回送されるようで、次の発車時刻直前まではバスがいません。バス停前で看板等を撮影しているとスズメバチが現れ私を追いかけてきます。次のバスが来るまでバス停を離れます。バス停前(老人福祉センターの門の中にある)の木々のどこかに巣があるのかも知れません。あるとすればお年寄りの方には特に危険なので早く除去してもらいたいものです。
野田市まめバス南ルート 老人福祉センターバス停にて
・南ルート(老人福祉センター〜梅郷8号公園〜電建第一住宅〜みどり橋〜中根
〜愛宕駅〜キッコーマン前〜梅郷駅〜老人福祉センターを循環)
は、TX開業により廃止となった東武バスイーストの
・柏16系統(柏駅西口〜船戸入口〜柏市立高校入口〜電建第一住宅〜中根
〜野田車庫〜キッコーマン前〜愛宕駅〜野田市駅)
のうち、電建第一住宅〜中根間とキッコーマン前〜愛宕駅間(こちらは若干経路が異なる)をカバーしている路線です。
なお、東武バスイースト柏16系統のうち、残った区間は
・柏03系統(柏駅西口〜船戸入口〜柏市立高校入口〜柏市立高校)
・柏13系統(柏たなか駅〜船戸入口〜柏市立高校入口〜野田梅郷住宅
周辺の梅郷8号公園・電建第一住宅・みどり橋等を循環)
に再編されています。
まめバス南ルートは老人福祉センターバス停を起終点とした環状路線で左まわりと右まわり(バス停は同じ)に運行されています。
【乗車券】
回数券表紙3枚で枝豆がもらえる凄い特典付きです。
委託先である茨城急行自動車株式会社発行となっています。
・まめバス乗り継ぎ券(南ルート用)‥老人福祉センターで下車時に申請してもらいました(その後の乗車で再び現金払いにしたので手元に残せた)。
オレンジ色は(たぶん)南ルートの系統を示す色のようで、他のルート毎に乗り継ぎ券があるようです。
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【野田市まめバス南ルート乗車記(平成17年10月2日)】
私は梅郷駅から右まわりのバスに乗車し、老人福祉センターで再度右まわりのバスに乗り換えて梅郷駅に戻る乗り方をしました。小型バスによる運行で梅郷駅周辺、欅のホール(キッコーマン前〜愛宕駅間のバス停。野田市の市民ホールのこと)周辺、野田梅郷住宅周辺での乗降が多いようです(多い区間で9名乗車。少ない区間は老人福祉センター付近で私だけ)。今回は休日に乗車したのですが、おそらく平日は老人福祉センターバス停利用者もいるのでしょう。野田市駅に乗り入れていると便利そうですが、主に市内の移動を主目的としているようで、経路は小型バスの柔軟性を生かし住宅地・学校・市役所・市民ホールを左折・右折を繰り返して結ぶ設定となっていますし、接続する東武野田線の駅は小さいですが、同線は全列車各駅停車なので梅郷と愛宕両駅でも問題ないのでしょう。
沿線風景は特に目立った特徴はないものの、起終点の老人福祉センターバス停付近は少し住宅があるだけであとは畑と林。何もありません(バス停のちょっと先にジュースの自販機があるくらい)。凄く遠くまで来たような気がします。
老人福祉センターバス停に着いたバスは、次の便の発車まで時間があるときは野田梅郷住宅の茨城急行自動車折り返し場に回送されるようで、次の発車時刻直前まではバスがいません。バス停前で看板等を撮影しているとスズメバチが現れ私を追いかけてきます。次のバスが来るまでバス停を離れます。バス停前(老人福祉センターの門の中にある)の木々のどこかに巣があるのかも知れません。あるとすればお年寄りの方には特に危険なので早く除去してもらいたいものです。
