2025年04月14日
北大阪急行電鉄 会場線
北大阪急行電鉄は、阪急電鉄、大阪府、関西電力等が出資する民間主導型の第三セクターです。同社の鉄道路線は南北線(江坂〜千里中央〜箕面萱野)の一路線のみですが、大阪万博開催期間中は会場線(千里中央(仮設)〜万国博中央口)も営業していました。同線は万博閉幕後に撤去されていますが、現在ではそのルート沿いに大阪モノレールが運営する大阪モノレール線が運行されています。
【記念乗車券】
《日本万国博覧会観覧記念乗車券(昭和45年3月15日発行)》
鉄道会社系列の百貨店で購入したものです。会場線の開業は万博開催前の昭和45年2月24日でした。券面に押されたスタンプは廃止された万国博中央口駅の万博開催初日のもの。
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北大阪急行電鉄 南北線
大阪高速鉄道 大阪モノレール線
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【記念乗車券】
《日本万国博覧会観覧記念乗車券(昭和45年3月15日発行)》

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2025年04月13日
国鉄 エキスポライナー
国鉄は1985年(昭和60年)の国際科学技術博覧会(つくば科学万博)開催時、上野〜万博中央(臨時駅)間などに臨時快速列車『エキスポライナー』を運行しました。当時は小学生でつくば科学万博には1回だけ行きましたが、往路に朝7時台に上野駅から発車する万博中央駅まで近郊型電車(401系・403系・415系のいずれか)のエキスポライナーを利用したことは覚えています(復路に利用した列車は覚えていません)。結構混んでいて、立って乗車していました。出発してすぐに南千住駅付近で先行の特急ひたち号人身事故の影響により停まってしまいました。しかし、運転再開後はもの凄い速度であっという間に万博中央駅に到着した様に感じました。結局、HSST-03には乗車出来ず、万博関連の乗り物は本列車とシャトルバス(連節バス)、会場内のビスタライナーにしか乗車していません。
【記念券】
《万博中央駅硬券入場券(昭和60年9月16日発行)》

科学万博開催時に開設されていた万博中央駅最終日のD型硬券入場券の表面と裏面です。当時は硬券にそれほど興味無く、同駅を利用しましたが現地収集ではなく、後に鉄道会社系列の百貨店で購入したものです。万博会場現地ではHSST-03のグッズ以外はシャトルバス(連節バス)のトミカ、芙蓉グループ館のロボットのおもちゃを買ってもらっています。
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国鉄 常磐線
国鉄 EXPO'85サイエンストレイン
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【記念券】
《万博中央駅硬券入場券(昭和60年9月16日発行)》


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JR東日本 エルム号
【トレインスタンプラリー(2025年(令和7年)1月10日〜3月3日開催)】
《トレインスタンプラリー鉄シール エルム EF81 81》
スタンプラリー関連商品でラリーエリアのNEWDAYSにて税込216円で発売。写真のものは臨時寝台特急列車『エルム号』の牽引機EF81 81で、ヘッドマーク付きの状態をデザインしています。
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JR東日本 北斗星号
《トレインスタンプラリー鉄シール エルム EF81 81》

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京成タウンバス 三郷線
【回数乗車券】
《京成タウンバス・マイスカイ交通回数乗車券(2025年(令和7年)3月収集)》
〔1,000円券〕 〔3,000円券〕

京成グループのバス事業再編に伴い、2025年4月1日に京成バス東京株式会社へと社名変更された京成タウンバス株式会社が発行した同社三郷線の回数乗車券表紙で、写真左は1,000円券、写真右は3,000円券のものです。中身は偽造防止のため掲載致しません。
表紙には共同運行しているマイスカイ交通の社名も印刷されていますが、両社では発売している券種・セット構成が異なっており、京成タウンバス発行分では1,000円券、3,000円券の2種類のみ。内訳も10円券・30円券・150円券の3種類のみで構成(1,000円券、3,000円券で各券の枚数が異なるだけで、中身は同じ券)となっています。
一方、マイスカイ交通には2,000円券もありますが、内訳が異なり、30円券が無く、20円券・50円券・100円券が有ります。150円券は3,000円券にしか含まれていません。
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《京成タウンバスのメイン記事》
京成タウンバス 環七線
《京成タウンバス・マイスカイ交通回数乗車券(2025年(令和7年)3月収集)》
〔1,000円券〕 〔3,000円券〕


表紙には共同運行しているマイスカイ交通の社名も印刷されていますが、両社では発売している券種・セット構成が異なっており、京成タウンバス発行分では1,000円券、3,000円券の2種類のみ。内訳も10円券・30円券・150円券の3種類のみで構成(1,000円券、3,000円券で各券の枚数が異なるだけで、中身は同じ券)となっています。
一方、マイスカイ交通には2,000円券もありますが、内訳が異なり、30円券が無く、20円券・50円券・100円券が有ります。150円券は3,000円券にしか含まれていません。
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2025年04月12日
舞浜リゾートライン ディズニーリゾートライン
舞浜リゾートラインはオリエンタルランドの子会社です。オリエンタルランドの株主として上位に京成電鉄以外に千葉県も出てきますが、出資比率が数%程度で一般的な第3セクターの定義には該当するものではありません。
本項ではディズニーリゾートラインの乗車券等を掲載致します。当ブログではディズニーのキャラクターがデザインされた切符についてはしばらく掲載を控えておりましたが、それらのブログ掲載について平成23年7月に東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター内のインフォメーションカウンターで尋ねたところ『営利目的でなければ問題ありません』との回答をいただいております。
【乗車券(記念以外)】
《普通乗車券(券売機券・平成19年3月24日収集)》
訪問当時、手売りの乗車券に関してはリゾートゲートウェイ・ステーション以外の各駅に手書きの団体乗車券があるようですが、趣味目的の発券は不可(平成19年から平成23年の間、年に数回訪問するうち1回程度尋ねてみていますが回答は同じです)。実際の乗車用として販売しても必ず回収するそうです。簡単に収集できる券は券売機発行の券だけとなります。
券売機発券の普通乗車券。A型縦型で全て感熱印字。
《1DAYPASS(券売機券・平成19年3月24日収集)》

以前は1〜4日フリーきっぷに関しては定期券サイズで駅毎に異なるディズニーキャラクターデザインのものを券売機で発売していました。
左はリゾートゲートウェイ・ステーションで発売されていたミニーマウス図柄。右は東京ディズニーランド・ステーションで発売されていたミッキーマウス図柄。

左はベイサイド・ステーションで発売されていたドナルドダック図柄。右は東京ディズニーシー・ステーションで発売されていたプルート図柄。
《2Day Pass》
某鉄道会社系列の百貨店切手売場で入手した使用済券。東京ディズニーリゾート直営ホテル宿泊者用の乗車券ではないかと思います。
〔ミッキー図柄(平成18年9月12日発行)〕

《普通乗車券(券売機券・2024年(令和6年)9月1日収集)》
リゾートゲートウェイ・ステーション券売機で購入した普通乗車券。A型横型です。なお、2025年(令和7年)4月9日の同社発表では、同年7月28日より二次元コードを使用した乗車券を段階的に導入し、2026年(令和8年)7月をもって本券の様な磁気乗車券が置き換えられる予定です。
《いつでも購入いただけるデザインのフリーきっぷ(2024年(令和6年)9月1日収集)》
現在、自動券売機では期間限定デザインのみを発売し、標準デザインのフリーきっぷ(ディズニーリゾートライン公式ホームページには『いつでも購入いただけるデザインのフリーきっぷ』と記載。写真のもの)についてはステーションオフィス窓口で発売しています。
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【ディズニーリゾートラインカード】
《1000円券(平成19年3月30日購入)》
パスモ登場後、マルチ以外のパスネットカードは在庫限りの状態になりました。平成19年3月24日の時点で1000円カードはリゾートゲートウェイ・ステーションと東京ディズニーシー・ステーションのみ在庫ありの状況でした。
購入後しばらくして気づいたのですが、ここでは窓口売りのカードでも裏面のナンバーが感熱印字によるもので、ちょっとがっかりしました。つまり、同線には感熱印字の全く入らない切符・カード類で収集可能なものは無いという事。もう少し長く残して欲しかった、マルチ以外のパスネット…本当に集めるものが無い会社なので仕方がありません。表面に感熱印字が無いだけマシかも知れません。
《5000円券(平成19年3月30日購入)》

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【記念乗車券、期間限定フリーきっぷ】
先述の各駅毎に図柄の異なる1DAYPASS等のフリーきっぷについて、平成20年4月15日以降は『期間限定デザインのフリーきっぷ』として各駅共通で2〜3ヶ月単位(それよりも短期間限定のものも発売される事がある)に図柄が変わる様になりました。券売機による発券で有効期限等の文字のほとんどは発券時に感熱印字されるマルチタイプのもの。しかし、ディズニー系コレクションアイテムとして定着しているようです。
《ディズニーリゾートライン 6周年記念きっぷ(平成19年8月24日版)》

中途半端な気がしますがディズニーリゾートライン開業6周年を記念してキーチェーン型の1日乗車券が発売されました。5種類の色が発売されましたが、私はピーチ色(平成19年8月24日版)を入手しました。
写真はその表と裏。
《フィルハーマジック・グランドオープン(平成23年7月15日収集)》

《ディズニーリゾートライン10thアニバーサリー(平成23年7月16日〜8月31日)》
久しぶりにディズニーリゾートライン自体の周年行事を記念して発売された乗車券です。
《2012年お正月期間限定(平成23年12月26日〜平成24年1月5日)》
2011年度は主にディズニーリゾートラインと東京ディズニーシーの10周年を記念して第1〜4期のデザインが用意されています。それ以外にお正月期間限定として発売されたものがこれ。発売期間が非常に短くなっています。
《ファンタズミック!(平成24年1月6日〜3月31日)》

《ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ(平成24年4月2日〜6月30日)》
2012年度は七夕、正月の短期間発売分も含めて第1〜7期のデザインが用意されています。
《七夕のプログラム(平成24年7月1日〜平成24年7月7日)》

《ディズニー・ハロウィーン(平成24年9月1日〜10月31日)》

《お正月のプログラム(平成24年12月26日〜平成25年1月5日)》

《Disney Sweet Love 2013(平成25年1月6日〜3月14日)》

《リゾートライナー(Type C)デザインのフリーきっぷ(2024年8月28日〜2024年9月29日)》
全ての運行車両がリゾートライナー(Type C)に切り替わることを記念して発売されたフリーきっぷです。
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【記念デザインのディズニーリゾートライントミカ】
ディズニーリゾートの周年記念に合わせて、通常版のディズニーリゾートライントミカ以外に記念デザインのものがディズニーショップ『ボン・ヴォヤージュ』で発売されることがあります。
《ディズニーシー10周年記念(平成23年)》
パッケージです。

トミカ本体です。周年記念のトミカについては側面と屋根のラッピングが再現されています。
側面は両側とも同じラッピングです。
※2007年03月28日掲載(H19券売機券)
※2007年03月30日更新(パスネット5000円)
※2012年01月01日更新(H24お正月期間限定)
※2012年07月10日更新(H24スプリングヴォヤッジ、H24七夕のプログラム)
※2012年07月22日更新(1DAYPASS過去の標準柄、2DayPass、パスネ1000円、6周年、
フィルハー、10周年、ファンタズミック)
※2012年09月30日更新(ハロウィーン)
※2013年01月01日更新(H25お正月期間限定)
※2013年07月16日更新(Sweet Love2013、記念トミカ)
※2024年09月21日更新(R6標準柄、Type C)
※2025年04月12日更新(R6券売機券)
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本項ではディズニーリゾートラインの乗車券等を掲載致します。当ブログではディズニーのキャラクターがデザインされた切符についてはしばらく掲載を控えておりましたが、それらのブログ掲載について平成23年7月に東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター内のインフォメーションカウンターで尋ねたところ『営利目的でなければ問題ありません』との回答をいただいております。
【乗車券(記念以外)】
《普通乗車券(券売機券・平成19年3月24日収集)》

券売機発券の普通乗車券。A型縦型で全て感熱印字。
《1DAYPASS(券売機券・平成19年3月24日収集)》


左はリゾートゲートウェイ・ステーションで発売されていたミニーマウス図柄。右は東京ディズニーランド・ステーションで発売されていたミッキーマウス図柄。


《2Day Pass》
某鉄道会社系列の百貨店切手売場で入手した使用済券。東京ディズニーリゾート直営ホテル宿泊者用の乗車券ではないかと思います。
〔ミッキー図柄(平成18年9月12日発行)〕

《普通乗車券(券売機券・2024年(令和6年)9月1日収集)》

《いつでも購入いただけるデザインのフリーきっぷ(2024年(令和6年)9月1日収集)》

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【ディズニーリゾートラインカード】
《1000円券(平成19年3月30日購入)》

購入後しばらくして気づいたのですが、ここでは窓口売りのカードでも裏面のナンバーが感熱印字によるもので、ちょっとがっかりしました。つまり、同線には感熱印字の全く入らない切符・カード類で収集可能なものは無いという事。もう少し長く残して欲しかった、マルチ以外のパスネット…本当に集めるものが無い会社なので仕方がありません。表面に感熱印字が無いだけマシかも知れません。
《5000円券(平成19年3月30日購入)》
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【記念乗車券、期間限定フリーきっぷ】
先述の各駅毎に図柄の異なる1DAYPASS等のフリーきっぷについて、平成20年4月15日以降は『期間限定デザインのフリーきっぷ』として各駅共通で2〜3ヶ月単位(それよりも短期間限定のものも発売される事がある)に図柄が変わる様になりました。券売機による発券で有効期限等の文字のほとんどは発券時に感熱印字されるマルチタイプのもの。しかし、ディズニー系コレクションアイテムとして定着しているようです。
《ディズニーリゾートライン 6周年記念きっぷ(平成19年8月24日版)》


写真はその表と裏。
《フィルハーマジック・グランドオープン(平成23年7月15日収集)》

《ディズニーリゾートライン10thアニバーサリー(平成23年7月16日〜8月31日)》

《2012年お正月期間限定(平成23年12月26日〜平成24年1月5日)》

《ファンタズミック!(平成24年1月6日〜3月31日)》

《ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ(平成24年4月2日〜6月30日)》

《七夕のプログラム(平成24年7月1日〜平成24年7月7日)》

《ディズニー・ハロウィーン(平成24年9月1日〜10月31日)》

《お正月のプログラム(平成24年12月26日〜平成25年1月5日)》

《Disney Sweet Love 2013(平成25年1月6日〜3月14日)》

《リゾートライナー(Type C)デザインのフリーきっぷ(2024年8月28日〜2024年9月29日)》

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【記念デザインのディズニーリゾートライントミカ】
ディズニーリゾートの周年記念に合わせて、通常版のディズニーリゾートライントミカ以外に記念デザインのものがディズニーショップ『ボン・ヴォヤージュ』で発売されることがあります。
《ディズニーシー10周年記念(平成23年)》




※2007年03月28日掲載(H19券売機券)
※2007年03月30日更新(パスネット5000円)
※2012年01月01日更新(H24お正月期間限定)
※2012年07月10日更新(H24スプリングヴォヤッジ、H24七夕のプログラム)
※2012年07月22日更新(1DAYPASS過去の標準柄、2DayPass、パスネ1000円、6周年、
フィルハー、10周年、ファンタズミック)
※2012年09月30日更新(ハロウィーン)
※2013年01月01日更新(H25お正月期間限定)
※2013年07月16日更新(Sweet Love2013、記念トミカ)
※2024年09月21日更新(R6標準柄、Type C)
※2025年04月12日更新(R6券売機券)
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2025年04月11日
名古屋臨海高速鉄道 SLあおなみ号
【SLあおなみ号試乗関連】
《「SLあおなみ号」試乗抽選に落選しました(はがき)》
2013年(平成25年)2月16・17日にあおなみ線名古屋〜名古屋貨物ターミナル間で実施されたSLあおなみ号試乗応募はがき(往復)の返信分で落選の通知内容。落選者にはささしまライブ24地区におけるSL観覧場所が案内されました。
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2025年04月08日
京王電鉄 さくらINOKASHIRA
【『さくらINOKASHIRA』ヘッドマーク】
《2024年版・京王れーるランド(2025年(令和7年)3月30日撮影)》

2024年版の『さくらINOKASHIRA』ヘッドマークとそれを装着した京王れーるランドの3000系電車。ヘッドマークは紙製で復刻されたもののようです。
《2025年版(2025年(令和7年)4月7日撮影)》

2025年版は思い切り国鉄風デザインになりました。渋谷寄りが背景・緑色、吉祥寺寄りが背景・白色となっています。2枚とも永福町にて撮影。グッズの発売希望。
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JR西日本 さくら号(新幹線)
JR九州 さくら号(新幹線)
大井川鐡道 さくら号
富士急行 さくら・富士山
若桜鉄道 鳥取県発地方創生号
《2024年版・京王れーるランド(2025年(令和7年)3月30日撮影)》


《2025年版(2025年(令和7年)4月7日撮影)》


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2025年04月07日
玉南電気鉄道 玉南線
【記念券】
《玉南電気鉄道営業開始六十周年記念乗車券(昭和60年3月24日発売)》

京王線府中〜京王八王子間の前身である『玉南電気鉄道』(府中〜東八王子)の営業開始60周年を記念して発売。袋+台紙+A型硬券乗車券2枚のセットです。台紙のデザインは大正14年の沿線案内。府中を境に京王線と玉南線に分かれています。玉南電気鉄道は国からの補助金目的に京王線とは異なる軌間1,067mmで開業しましたが、中央本線との競合路線とみなされ補助金が得られず、結局は京王電気軌道に統合、1,372mmに改軌されました。


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【玉南電気鉄道に関する刊行物等】
《八王子市郷土資料館だよりvol.112(2024年(令和6年)3月発行)》
A4サイズ。全8頁のうち3頁が玉南電気鉄道に関する記事。表紙写真は開通記念絵葉書。
本冊子発行の翌年に同社線の開業100周年を迎えましたが、京王電鉄主催のメインイベントは『聖蹟桜ヶ丘(関戸)駅開業100周年記念イベント』として開催され、イベント名に玉南電気鉄道の社名が含まれておらず、記念商品はキーホルダー(聖蹟桜ヶ丘(関戸)駅2個セット、ブラインドパッケージ商品の旧社紋キーホルダー)のみで記念乗車券の発売はありませんでした。
※2014年4月11日掲載(六十周年記念乗車券)
※2025年4月07日更新(八王子市郷土資料館だより)
【関連記事】
《京王線統合後》
京王電気軌道 京王線、多摩川支線、御陵線
京王帝都電鉄 京王線
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《玉南電気鉄道営業開始六十周年記念乗車券(昭和60年3月24日発売)》




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【玉南電気鉄道に関する刊行物等】
《八王子市郷土資料館だよりvol.112(2024年(令和6年)3月発行)》

本冊子発行の翌年に同社線の開業100周年を迎えましたが、京王電鉄主催のメインイベントは『聖蹟桜ヶ丘(関戸)駅開業100周年記念イベント』として開催され、イベント名に玉南電気鉄道の社名が含まれておらず、記念商品はキーホルダー(聖蹟桜ヶ丘(関戸)駅2個セット、ブラインドパッケージ商品の旧社紋キーホルダー)のみで記念乗車券の発売はありませんでした。
※2014年4月11日掲載(六十周年記念乗車券)
※2025年4月07日更新(八王子市郷土資料館だより)
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2025年04月06日
JR東日本 烏山線
【入場券・乗車券(記念券以外)(2024年(令和6)年1月30日収集)】
《烏山駅発行 普通入場券》

《烏山駅発行 乗車券》

《烏山駅VF1発行 乗車券》
後述の記念乗車券の様に小金井や宝積寺で発着駅とも縁起良い感じに揃える気力は無く、素直に発行駅=発駅、着駅のみ大金で。
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【大金駅新春縁起来富】
縁起切符で有名だった大金駅でも機械化が進展して記念切符以外の手売り券は無くなりました。以前は毎年正月頃に『大金駅新春縁起来富』という名前で記念切符を発売していました。
《平成5年》

A4変形サイズ横型の軟券です。
《平成六年》

平成6年はD型硬券3枚セットで発売されました。


《平成7年》

前年の硬券から再び軟券になりました。A4変形サイズ縦型。
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【ナイショだよ!宇都宮線鉄道カードラリー〜秘密の車両基地編〜(2025年2月8日〜3月2日開催)】
《GENERAL STORE RAILYARD大宮 小山車両センター》

対象店舗でSuica等の交通系電子マネーを使って税込600円以上の買物をすると、車両基地デザインのオリジナル電車カードがプレゼントされるラリーの大宮駅版。デザインは小山車両センターにて撮影されたEV-E301系とE233系で写真左は表面。写真右は裏面です。
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【写真】
《2024年(令和6年)1月30日撮影》
宝積寺駅に停車中のEV-E301系電車・ACCUM(アキュム)。同駅始発の337M・烏山行。この列車に接続する東北本線(宇都宮線)・671M列車(宇都宮駅始発・黒磯行)に宇都宮→宝積寺間にて乗車しましたが、E131系600番台の3両編成。とんでもない混雑(辛うじてスマートフォンを見ることができる程度)でしたが、普段から乗車されていると思われる方々の会話から『普段よりマシ』とのこと。東北本線の車両増結か337Mを宇都宮駅始発にして、混雑緩和をすべきだと思いました。
《2025年(令和7年)3月3日撮影》
宇都宮駅にて撮影したヘッドマーク付きのEV-E301系電車。この日の午後は倒竹により烏山線がバス代行となっていました。
※2008年05月05日掲載(H6大金駅新春縁起来富)
※2011年10月18日更新(H5・H7大金駅新春縁起来富)
※2024年02月10日更新(烏山駅入場券・乗車券、写真R6)
※2025年04月06日更新(宇都宮線鉄道カードラリー)
《烏山駅発行 普通入場券》

《烏山駅発行 乗車券》

《烏山駅VF1発行 乗車券》

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【大金駅新春縁起来富】
縁起切符で有名だった大金駅でも機械化が進展して記念切符以外の手売り券は無くなりました。以前は毎年正月頃に『大金駅新春縁起来富』という名前で記念切符を発売していました。
《平成5年》


《平成六年》
《平成7年》


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【ナイショだよ!宇都宮線鉄道カードラリー〜秘密の車両基地編〜(2025年2月8日〜3月2日開催)】
《GENERAL STORE RAILYARD大宮 小山車両センター》


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【写真】
《2024年(令和6年)1月30日撮影》

《2025年(令和7年)3月3日撮影》

※2008年05月05日掲載(H6大金駅新春縁起来富)
※2011年10月18日更新(H5・H7大金駅新春縁起来富)
※2024年02月10日更新(烏山駅入場券・乗車券、写真R6)
※2025年04月06日更新(宇都宮線鉄道カードラリー)
2025年04月05日
近畿日本鉄道 奈良線
【駅弁】
《近鉄奈良駅弁 株式会社中谷本舗(ゐざさ)
冬限定柿の葉寿司(2024年(令和6年)12月3日収集)》

調製元ホームページでは近畿日本鉄道奈良線近鉄奈良駅を中心に、大阪線・橿原線大和八木駅、橿原線・吉野線・南大阪線橿原神宮前駅の『駅弁』として掲載されています。また、東海道新幹線駅での取扱についても触れられています。なお、収集場所は関西ではなく、京王電鉄京王線・相模原線調布駅の駅ビル・トリエ調布A館1階の成城石井です。
中身は炙りきんき(1個))、炙りのどぐろ(2個)、焼きさば(2個)。冬限定バージョンは初めて食べましたが、同社の柿の葉寿司で一番美味しいです。

付属する柿の葉寿司の説明書。外側と内側・店舗一覧の部分。近鉄線駅ナカ店舗以外に、東京駅・大宮駅のJR東日本の駅ナカ店舗もあるのですね。
《近鉄奈良駅弁 株式会社中谷本舗(ゐざさ)
柿の葉寿司梅の香り(2025年(令和7年)4月5日収集)》

今回も収集場所は京王電鉄京王線・相模原線調布駅の駅ビル・トリエ調布A館1階の成城石井です。税別789円。付属する柿の葉寿司の説明書は冬限定柿の葉寿司と同じもの。
中身はさば(2個)、たい(2個)、えび(1個)。シャリに梅肉を混ぜています。醤油は付いておらず、シャリに塩味が含まれています。
※2024年12月05日掲載(冬限定柿の葉寿司)
※2025年04月05日更新(柿の葉寿司梅の香り)
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《近鉄奈良駅弁 株式会社中谷本舗(ゐざさ)
冬限定柿の葉寿司(2024年(令和6年)12月3日収集)》


中身は炙りきんき(1個))、炙りのどぐろ(2個)、焼きさば(2個)。冬限定バージョンは初めて食べましたが、同社の柿の葉寿司で一番美味しいです。


《近鉄奈良駅弁 株式会社中谷本舗(ゐざさ)
柿の葉寿司梅の香り(2025年(令和7年)4月5日収集)》


中身はさば(2個)、たい(2個)、えび(1個)。シャリに梅肉を混ぜています。醤油は付いておらず、シャリに塩味が含まれています。
※2024年12月05日掲載(冬限定柿の葉寿司)
※2025年04月05日更新(柿の葉寿司梅の香り)
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京成電鉄 金町線
【乗車券】
《京成金町駅券売機発行(2023年(令和5年)10月23日使用)》
券売機で購入した乗車券で、同駅から京成高砂駅より先の区間まで購入。金町線京成高砂駅の改札機では回収されませんので手元に残りました。
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【でんしゃカード】
《京成金町駅 通常版(2023年(令和5年)10月23日収集)》

カードの表面と裏面です。金町線では運用されていないアクセス特急や3600形リバイバルカラーの写真を使用。
《110周年!!京成金町駅記念カード(2023年(令和5年)10月23日収集)》

京成金町駅にて希望者に配布される記念カードの表面と裏面です。昔の駅舎、電車の写真を使用。
《京成金町駅(2025年(令和7年)3月27日収集)》


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【写真】
《金町線京成高砂駅にて撮影(2023年(令和5年)10月23日)》

京成高砂駅にて撮影した京成金町行とその方向幕。
京成高砂駅金町線ホームの駅名標です。
※2023年10月31日掲載(乗車券、カード2023、写真)
※2025年04月05日更新(カード2025)
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《京成金町駅券売機発行(2023年(令和5年)10月23日使用)》

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【でんしゃカード】
《京成金町駅 通常版(2023年(令和5年)10月23日収集)》


《110周年!!京成金町駅記念カード(2023年(令和5年)10月23日収集)》


《京成金町駅(2025年(令和7年)3月27日収集)》


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【写真】
《金町線京成高砂駅にて撮影(2023年(令和5年)10月23日)》



※2023年10月31日掲載(乗車券、カード2023、写真)
※2025年04月05日更新(カード2025)
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2025年04月04日
JR東日本 (愛称)宇都宮線
東北本線のうち上野〜黒磯間には『宇都宮線』の愛称が付いています。実質的に線名改称といえるほど案内上では定着しています。同区間内における記念商品等にも宇都宮線の愛称を使用したものがあります。
【宇都宮線開業110周年記念オレンジカード(平成7年)】

本来であれば『東北本線開業110周年記念』のはずですが、さすがに線名改称を要望した栃木県内での発行ですからタイトルのようになってしまったようです。台紙(写真左)は中心部の『JR』マークを空けて表現しています。
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【電車カード】
《小田原・伊豆統括センター宇都宮線直通E231系(2025年(令和7年)2月収集)》
東海道本線・京浜東北線・南武線川崎駅中央南改札内で2025年2月1〜5日に開催された『伊豆産直市』(第二弾)会場にて配布された電車カードの表面で、おそらく東海道本線を走行しているE231系のデザインです。方向幕が『宇都宮線直通』となっています。裏面は運行情報及び各駅時刻表検索サイト用のQRコードと電話でのお問い合わせ先。下部に『2023年3月現在の情報です』と記載があり、その頃に発行されたものと思われます。
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【駅弁等】
《NRE 車内限定宇都宮線・高崎線カレー&ハヤシセット(平成21年8月購入)》
湘南新宿ラインと同様に、上野発着の宇都宮線・高崎線系統グリーン車内でグリーンアテンダントが販売。NREの昔懐かし食堂車シリーズレトルトカレーとハヤシ(各種類1個の計2個)セットを掛紙で包んだもの。
《大宮駅弁 NRE 黒豚みそだれ弁当(平成25年1月3日購入)》

東北本線大宮駅の駅弁ですが、掛紙左上の路線図に『Utsunomiya Line』と記載されています。
発売箇所はNREの駅弁としては珍しく大宮駅の駅弁屋旨囲門1箇所のみで1日20〜30食の限定発売。調整は東松山など埼玉県内でみそだれを使用したやきとり店を経営している『ひびき』。一昨年にひびき東松山駅前本店でやきとりを食べましたが、肉厚のやきとりとは異なる生姜焼きでも秘伝のみそだれがマッチしています。
なお、平成22年3月ダイヤ改正で定期運行が廃止となった急行能登号の記念弁当として発売され、その後定番メニュー化。能登号以外の記念弁当としての発売実績もあります。
※2005年6月08日掲載(110周年記念オレカ)
※2011年2月25日更新(カレー&ハヤシ掛紙、オレカ台紙)
※2013年1月06日更新(大宮駅弁黒豚みそだれ弁当)
※2025年4月04日更新(小田原・伊豆統括センター電車カード)
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【電車カード】
《小田原・伊豆統括センター宇都宮線直通E231系(2025年(令和7年)2月収集)》

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【駅弁等】
《NRE 車内限定宇都宮線・高崎線カレー&ハヤシセット(平成21年8月購入)》

《大宮駅弁 NRE 黒豚みそだれ弁当(平成25年1月3日購入)》


発売箇所はNREの駅弁としては珍しく大宮駅の駅弁屋旨囲門1箇所のみで1日20〜30食の限定発売。調整は東松山など埼玉県内でみそだれを使用したやきとり店を経営している『ひびき』。一昨年にひびき東松山駅前本店でやきとりを食べましたが、肉厚のやきとりとは異なる生姜焼きでも秘伝のみそだれがマッチしています。
なお、平成22年3月ダイヤ改正で定期運行が廃止となった急行能登号の記念弁当として発売され、その後定番メニュー化。能登号以外の記念弁当としての発売実績もあります。
※2005年6月08日掲載(110周年記念オレカ)
※2011年2月25日更新(カレー&ハヤシ掛紙、オレカ台紙)
※2013年1月06日更新(大宮駅弁黒豚みそだれ弁当)
※2025年4月04日更新(小田原・伊豆統括センター電車カード)
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2025年04月02日
千葉市 若葉区泉地域コミュニティバスいずみバス
【時刻表・ルートマップ】
《千葉市 若葉区泉地域コミュニティバス いずみバス(2025年4月1日ダイヤ改正版)》
千葉市若葉区泉地域コミュニティバス・3ルートのうち、『いずみバス』の時刻表・ルートマップ。収集日は委託先である千葉中央バス(現・京成バス千葉イースト)の最終日である2025年(令和7年)3月31日にさらしなバスの車内にて収集。
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