2005年08月19日
東武バスセントラル 松02系統
(平成17年8月14日乗車時の状況)


平成17年8月7日 東武バスセントラル新和一丁目バス停・折り返し場
松01系統と共に廃止される系統です。これらの廃止により大膳橋等のバス停から松戸駅に直通で行けなくなります(金町駅への金52系統本線は存続)。
大膳橋で左折してすぐに終点新和一丁目バス停に着きます。ここは金町と松戸への系統の折り返し場となっており、構内は広く、乗務員の休憩所もありますが改編に伴い三郷営業所担当系統のバス停は道路上に移動。折り返し場は吉川営業所の三郷中央駅止まりバスの乗務員休憩所として使用するそうです。
運転手の方のお話だと、三郷市からのバス路線利用者は明らかに松戸方面より金町方面の方が多いようですが、路線廃止になる程少なくはないようです(平日の昼間は少ないが、朝は凄く多く、夕方もそれなりに乗っている、との事)。
松戸の街自体は大きいので、そこへの買物目的の利用者がいると思いますし、聞いた話では松戸乗換で柏方面への通勤客もいるようだとか。
三郷市は埼玉県ですが人の流れが千葉県や東京都に向かっているようです。TX開業で更に東京への流れが大きくなるのでしょうか。
平成17年8月7日 東武バスセントラル大正橋→鷹野小学校(廃止区間。松02車内から)
平成17年8月7日 東武バスセントラル新和一丁目バス停・折り返し場
松01系統と共に廃止される系統です。これらの廃止により大膳橋等のバス停から松戸駅に直通で行けなくなります(金町駅への金52系統本線は存続)。
大膳橋で左折してすぐに終点新和一丁目バス停に着きます。ここは金町と松戸への系統の折り返し場となっており、構内は広く、乗務員の休憩所もありますが改編に伴い三郷営業所担当系統のバス停は道路上に移動。折り返し場は吉川営業所の三郷中央駅止まりバスの乗務員休憩所として使用するそうです。
運転手の方のお話だと、三郷市からのバス路線利用者は明らかに松戸方面より金町方面の方が多いようですが、路線廃止になる程少なくはないようです(平日の昼間は少ないが、朝は凄く多く、夕方もそれなりに乗っている、との事)。
松戸の街自体は大きいので、そこへの買物目的の利用者がいると思いますし、聞いた話では松戸乗換で柏方面への通勤客もいるようだとか。
三郷市は埼玉県ですが人の流れが千葉県や東京都に向かっているようです。TX開業で更に東京への流れが大きくなるのでしょうか。
2005年08月18日
東武バスセントラル 松01系統
(平成17年8月7日乗車時の状況)
松戸駅から東武バスセントラル松01系統(松戸駅〜大正橋〜大膳橋〜八丁堀〜三郷駅〜三郷団地)に乗車してみます。尚、同系統の区間便に相当する松02系統(松戸駅〜大正橋〜大膳橋〜新和一丁目)もあり、大膳橋〜新和一丁目間はこの系統と金52系統(本線は金町駅〜大正橋〜大膳橋〜八丁堀〜三郷駅〜三郷団地、支線は金町駅〜大正橋〜大膳橋〜新和一丁目でこちらは本線・支線とも同じ系統番号)が走る支線となっています。
平成17年8月7日 東武バスセントラル松01系統三郷団地行 松戸駅にて
このバスを含め三郷市内を走る全てのバス前面にTXをPRする幕が掲げられていました。
松戸駅前の通りは路駐のマイカーが多数。反対側からもバスが頻繁に来ますが、対向車と互いに道を譲り合って前に進めます。100mくらい両車線に路駐が続いているのですから警察に何らかの対応を期待したいところです。京成バス松戸車庫を過ぎてすぐに松戸三郷有料道路経由で三郷市に入り大場川沿いを走ります。現時点でTX三郷中央駅に一番近い八丁堀バス停を経由し、市助バス停付近でTXと交差します。現路線から三郷中央駅までの距離が離れていないので、もしかすると三郷市内における再編は経由地の追加がメインで路線の廃止はないのか、と思っていましたが…
※東武バスホームページでTX関連の再編内容が発表されました。
松戸駅からJR三郷駅方面に向かう系統で残るのは松03系統(松戸駅〜有料道入口〜上戸ヶ崎〜三郷市役所〜三郷駅〜三郷団地間。TX開業後は三郷中央駅も経由)のみで、系統の廃止としては
・松01系統
・松02系統
で、松03に統合、という扱いのようです。
尚、廃止バス停は無いようですが、再編後の他系統に存在しない経路(廃止区間)となるのは
・松01系統・松02系統の鷹野小学校〜大正橋間
・松02系統・金52系統の新和一丁目〜大膳橋間
の東西方向の一区間で、これらのバス停は南北方向にそれぞれ金町駅発の系統が経由することになっています。
三郷駅バス停で時間調整してから発車。終点三郷団地バス停近くに東武バスセントラル三郷営業所があります。三郷団地からは金52系統に乗りますが、三郷駅で下車。武蔵野線に乗り換えました。
平成17年8月7日 東武バスセントラル松01系統三郷団地行 松戸駅にて
このバスを含め三郷市内を走る全てのバス前面にTXをPRする幕が掲げられていました。
松戸駅前の通りは路駐のマイカーが多数。反対側からもバスが頻繁に来ますが、対向車と互いに道を譲り合って前に進めます。100mくらい両車線に路駐が続いているのですから警察に何らかの対応を期待したいところです。京成バス松戸車庫を過ぎてすぐに松戸三郷有料道路経由で三郷市に入り大場川沿いを走ります。現時点でTX三郷中央駅に一番近い八丁堀バス停を経由し、市助バス停付近でTXと交差します。現路線から三郷中央駅までの距離が離れていないので、もしかすると三郷市内における再編は経由地の追加がメインで路線の廃止はないのか、と思っていましたが…
※東武バスホームページでTX関連の再編内容が発表されました。
松戸駅からJR三郷駅方面に向かう系統で残るのは松03系統(松戸駅〜有料道入口〜上戸ヶ崎〜三郷市役所〜三郷駅〜三郷団地間。TX開業後は三郷中央駅も経由)のみで、系統の廃止としては
・松01系統
・松02系統
で、松03に統合、という扱いのようです。
尚、廃止バス停は無いようですが、再編後の他系統に存在しない経路(廃止区間)となるのは
・松01系統・松02系統の鷹野小学校〜大正橋間
・松02系統・金52系統の新和一丁目〜大膳橋間
の東西方向の一区間で、これらのバス停は南北方向にそれぞれ金町駅発の系統が経由することになっています。
三郷駅バス停で時間調整してから発車。終点三郷団地バス停近くに東武バスセントラル三郷営業所があります。三郷団地からは金52系統に乗りますが、三郷駅で下車。武蔵野線に乗り換えました。
2005年08月10日
大十バス オレンジバス
大十バスが運行するオレンジバス(海南駅〜登山口間。『大十オレンジバス』ともいう)は、平成6年に廃止された野上電気鉄道(日方〜登山口)の代替バスです。このバスの開設には複雑な経緯があります。
本来、野上電気鉄道という会社は鉄道だけでなく、バスの運行も行っていました。通常、廃止鉄道路線の代替は、自社あるいは関連会社でバス事業も行っている場合は、そこが代替する事が多いです。しかし、野上電気鉄道の場合は、鉄道事業への補助金(欠損補助)打ち切りにより会社自体を解散することになった為、鉄道以外の事業も廃止される事になりました。
(※同じく、欠損補助の打ち切りで存廃問題が表面化した宮城県の栗原電鉄は第三セクターくりはら田園鉄道として一応は存続しましたが平成19年廃止予定)
沿線自治体で構成される野上電鉄対策協議会では当初、栗原電鉄と同様に第三セクター化等で鉄道存続の方法を検討しましたが断念。代わりに和歌山県内のバス事業者に委託し代替バスの運行を行う予定でいましたが、地元運送会社の大十が名乗りを上げたのです。同社としては初めてバス事業に参入する事になりました。野上電気鉄道のバス事業を譲受し、更に旧野上電気鉄道沿いに代替バス路線(JR海南〜登山口)を開設しました。
【回数乗車券(平成16年8月29日収集)】
さて、同社の切符は1000円と2000円のバス回数乗車券の2種類のみで、他に扱っているのは定期券くらい。団体券等も無いとの事。
私はバス回数乗車券1000円(100円券×11枚綴)の方を購入しました(写真)。バスの車内や登山口営業所で購入できます。黄緑色で大十(Dマーク)地紋。地紋入りの券は見た目が綺麗です。硬券があるといいのですが…また、海南市りんかんコミュニティバスにも専用の切符は特になく大十の回数券を使用しているそうです。
==============================
【平成16年8月29日の乗車記】
近代的なJR紀勢本線海難駅前にバスロータリーがあり、そこから大十オレンジバスに乗車します。重根までは住宅や店の多い片側2車線の大きな道路を走りますが、そこから先は狭い道を登り続け終点登山口に着きます。途中の道で同じ会社である大十のトラックと何度かすれ違いますが、バス・トラック双方の運転手が挨拶しあうのは珍しいです。バスの通り沿いには鉄道跡のサイクリングロードが見られます。

登山口の現役時代を知らないですが、商店の並びがいかにも駅前の雰囲気を感じさせ、更に大十オレンジバス登山口営業所自体が窓口・待合室・トイレがそろっており駅のようでした。
代替バスは20〜30分ヘッドと比較的多めの運行本数ですが、休日の影響もあるのか利用者は少な目でした。一部の便は海南駅を越え和歌山市駅まで向かいます。
野上電気鉄道代替バスと一部区間で重複する海南市りんかんコミュニティバス(運行主体は大十バス、運行補助は海南市。休日運休)も登山口営業所を拠点としているようです。このバスは代替バスと重複する区間については、それと同率の運賃を、コミュニティバス単独の区間においては格安の運賃が適用される体系となっており、国内の他地域でよく見られる、『同一区間における一般の路線バスとコミュニティバスの運賃格差』を作らない工夫がされていると思います。運行主体を大十バスとする事で両路線の運行を可能とさせています。
【関連記事】
《関連路線》
野上電気鉄道 野上線
本来、野上電気鉄道という会社は鉄道だけでなく、バスの運行も行っていました。通常、廃止鉄道路線の代替は、自社あるいは関連会社でバス事業も行っている場合は、そこが代替する事が多いです。しかし、野上電気鉄道の場合は、鉄道事業への補助金(欠損補助)打ち切りにより会社自体を解散することになった為、鉄道以外の事業も廃止される事になりました。
(※同じく、欠損補助の打ち切りで存廃問題が表面化した宮城県の栗原電鉄は第三セクターくりはら田園鉄道として一応は存続しましたが平成19年廃止予定)
沿線自治体で構成される野上電鉄対策協議会では当初、栗原電鉄と同様に第三セクター化等で鉄道存続の方法を検討しましたが断念。代わりに和歌山県内のバス事業者に委託し代替バスの運行を行う予定でいましたが、地元運送会社の大十が名乗りを上げたのです。同社としては初めてバス事業に参入する事になりました。野上電気鉄道のバス事業を譲受し、更に旧野上電気鉄道沿いに代替バス路線(JR海南〜登山口)を開設しました。
【回数乗車券(平成16年8月29日収集)】
私はバス回数乗車券1000円(100円券×11枚綴)の方を購入しました(写真)。バスの車内や登山口営業所で購入できます。黄緑色で大十(Dマーク)地紋。地紋入りの券は見た目が綺麗です。硬券があるといいのですが…また、海南市りんかんコミュニティバスにも専用の切符は特になく大十の回数券を使用しているそうです。
==============================
【平成16年8月29日の乗車記】
近代的なJR紀勢本線海難駅前にバスロータリーがあり、そこから大十オレンジバスに乗車します。重根までは住宅や店の多い片側2車線の大きな道路を走りますが、そこから先は狭い道を登り続け終点登山口に着きます。途中の道で同じ会社である大十のトラックと何度かすれ違いますが、バス・トラック双方の運転手が挨拶しあうのは珍しいです。バスの通り沿いには鉄道跡のサイクリングロードが見られます。
代替バスは20〜30分ヘッドと比較的多めの運行本数ですが、休日の影響もあるのか利用者は少な目でした。一部の便は海南駅を越え和歌山市駅まで向かいます。
【関連記事】
《関連路線》
野上電気鉄道 野上線
2005年08月02日
名古屋鉄道 西中金足助線
名古屋鉄道は、かつて三河(山)線(猿投〜西中金)の終点西中金駅から先の足助までの免許を持っていましたが、開通することなく、代わりに名鉄バス西中金足助線が同駅と足助を結んでいました。しかし、西中金足助線は平成14年9月30日で廃止されました。
【乗車券】
《足助バスターミナル 名鉄バス普通券(平成15年8月収集)》

写真の券は、名鉄足助バスターミナルで購入した名鉄バス普通券(千切り式の半硬券)で、小児用および大人用の最安金額として購入したものです。この時、既に名鉄バス西中金足助線は廃止されていましたが、他の路線が残っていました。委託販売しているおばさんに聞いたところ、「西中金の路線もこれで売っていたよ」という事で購入しました。因みに券面にある『足助自動車営業所』の印はおばさんがわざわざ取り出してきてくれたものです。
【関連記事】
《名古屋鉄道のメイン記事》
名古屋鉄道 名古屋本線
《関連路線》
豊田市生活交通運行事業者協会 西中金足助バス
豊田市生活交通運行事業者協会 さなげ足助バス
豊田市 基幹バス(とよたおいでんバス)さなげ・足助線
【乗車券】
《足助バスターミナル 名鉄バス普通券(平成15年8月収集)》

写真の券は、名鉄足助バスターミナルで購入した名鉄バス普通券(千切り式の半硬券)で、小児用および大人用の最安金額として購入したものです。この時、既に名鉄バス西中金足助線は廃止されていましたが、他の路線が残っていました。委託販売しているおばさんに聞いたところ、「西中金の路線もこれで売っていたよ」という事で購入しました。因みに券面にある『足助自動車営業所』の印はおばさんがわざわざ取り出してきてくれたものです。【関連記事】
《名古屋鉄道のメイン記事》
名古屋鉄道 名古屋本線
《関連路線》
豊田市生活交通運行事業者協会 西中金足助バス
豊田市生活交通運行事業者協会 さなげ足助バス
豊田市 基幹バス(とよたおいでんバス)さなげ・足助線
2005年07月21日
京都交通 トロッコ馬堀線
京都交通トロッコ馬堀線は嵯峨野観光鉄道に連絡し、トロッコ亀岡駅〜保津川乗船場前間を結んでいる路線でした。トロッコ〜バス〜川下りと複数事業者で観光ルートを築いた点は画期的でした。しかし、嵯峨野観光鉄道には何度か乗車しているのですが、このバス路線は一度も乗車したことがありませんでした。
京都交通は昨年1月に更生手続きが開始され経営再建を行っていましたが、京都府北部のバス事業は本年4月に日本交通へ、トロッコ馬堀線を含む京都府南部のバス事業は今月1日に京阪バスが出資する京阪京都交通に譲渡し、京都交通としてのバス事業は全廃となりました。
【切符】
《バス乗車券(平成16年11月21日収集)》

嵯峨野観光鉄道トロッコ嵐山駅で購入した京都交通トロッコ馬堀線の乗車券です。大小別に用意されており、京都交通の乗車券なのに嵯峨野観光鉄道株式会社発行となっている点が面白いです。なお、嵯峨野観光線の他の駅やトロッコ馬堀線内の他のバス停で同様の券を取り扱っていたかは分かりません。
【関連記事】
《接続する鉄道路線》
嵯峨野観光鉄道 嵯峨野観光線(嵯峨野号)
《後継運営事業者》
京阪京都交通 トロッコ馬堀線
京都交通は昨年1月に更生手続きが開始され経営再建を行っていましたが、京都府北部のバス事業は本年4月に日本交通へ、トロッコ馬堀線を含む京都府南部のバス事業は今月1日に京阪バスが出資する京阪京都交通に譲渡し、京都交通としてのバス事業は全廃となりました。
【切符】
《バス乗車券(平成16年11月21日収集)》

嵯峨野観光鉄道トロッコ嵐山駅で購入した京都交通トロッコ馬堀線の乗車券です。大小別に用意されており、京都交通の乗車券なのに嵯峨野観光鉄道株式会社発行となっている点が面白いです。なお、嵯峨野観光線の他の駅やトロッコ馬堀線内の他のバス停で同様の券を取り扱っていたかは分かりません。【関連記事】
《接続する鉄道路線》
嵯峨野観光鉄道 嵯峨野観光線(嵯峨野号)
《後継運営事業者》
京阪京都交通 トロッコ馬堀線
2005年07月18日
昭和自動車 久里線
沿線風景は唐津周辺に関しては都市化が進み、途中に工業団地もありますが、久里から山本の間は少しだけのどかな雰囲気です。
(写真は平成15年11月23日撮影 昭和自動車久里線山本駅)
尚、昭和自動車のバス路線で久里線同様に国鉄筑肥線旧ルート沿いの代替バスとして鏡線という路線もありました。平成15年に両線とも廃止の危機に直面したものの、平成16年に両線を統合して鏡・久里線となりました。
【乗車券】
《昭和バス団体乗車券(平成15年11月23日収集)》
手売り軟券での最安は団体乗車券(小児80円×15人×0.8=960円)でサイズはA6版より少し小さいもので鉄道会社の出補と同じくらいです。団体券という特殊な商品であるにも関わらず窓口の方には非常に丁寧に対応して頂きました。住所・団体名は自分で書きました。
【関連記事】
《関連路線》
JR九州 筑肥線
2005年07月17日
しずてつジャストライン 三保山の手線
国鉄清水港線の代替バスは、静岡鉄道のバス部門が運行していましたが、平成14年10月に分社化され、しずてつジャストライン三保山の手線となっています。同線の運行経路は清水駅〜三保ランド間がメインで、多くの時間帯で10〜12分間隔と高頻度で運行されています。旧国鉄清水港線三保駅跡は三保ふれあい広場という公園になっており、三保山の手線も同名のバス停が最寄りとなっています。
三保灯台下方面への枝線もありますがこちらは日に数本。
乗客も多く、途中下車をしたために何本かのバスに乗車しましたが清水駅や新清水駅付近ではだいたい座席が埋まっています。先日投稿したTSL希望に乗船する際にも利用していますが、その時も相変わらず高い乗車率で、休日の朝8時頃にもかかわらず座席がほとんど埋まっていました。
【三保半島ハイク周遊券(平成15年10月19日)】

三保山の手線においては普通乗車券の販売が行われていませんが、訪問時には『三保半島ハイク周遊券』という企画乗車券が発売されていました(写真)。静岡鉄道の静岡清水線(鉄道)の新清水駅で購入したもので、写真は三保山の手線と水上バスの片道乗車船券となっており、これに静岡清水線の乗車券(感熱印刷の磁気券)が2枚セットになっています。発行元が静岡鉄道なので、本来は静岡清水線沿線の客を対象とした商品のようです。
【関連記事】
《静岡鉄道、しずてつジャストラインのメイン記事》
静岡鉄道 静岡清水線
しずてつジャストライン 西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線
三保灯台下方面への枝線もありますがこちらは日に数本。
乗客も多く、途中下車をしたために何本かのバスに乗車しましたが清水駅や新清水駅付近ではだいたい座席が埋まっています。先日投稿したTSL希望に乗船する際にも利用していますが、その時も相変わらず高い乗車率で、休日の朝8時頃にもかかわらず座席がほとんど埋まっていました。
【三保半島ハイク周遊券(平成15年10月19日)】

三保山の手線においては普通乗車券の販売が行われていませんが、訪問時には『三保半島ハイク周遊券』という企画乗車券が発売されていました(写真)。静岡鉄道の静岡清水線(鉄道)の新清水駅で購入したもので、写真は三保山の手線と水上バスの片道乗車船券となっており、これに静岡清水線の乗車券(感熱印刷の磁気券)が2枚セットになっています。発行元が静岡鉄道なので、本来は静岡清水線沿線の客を対象とした商品のようです。【関連記事】
《静岡鉄道、しずてつジャストラインのメイン記事》
静岡鉄道 静岡清水線
しずてつジャストライン 西部循環線、西ヶ谷線、千代慈悲尾線、藁科線、南藁科線
2005年07月11日
静岡県総合管理公社 TSL希望
【乗船券】
《2005年7月10日乗船分》

TSLの乗船券ですが清水・下田共に各券種が機械発券のみです。始めは文庫本ほどのサイズで渡されますが、乗船時に上半分を切り取られます。
尚、裏面にはTSLの写真と注意書きがあり、防災船としての出動時に最寄りの港で下船していただく場合があるそうです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念テレホンカード】
《2005年7月10日収集》


静岡県総合管理公社が運営するTSL希望の船内売店ではテレホンカードが3種類あります。50度数で各1000円ですが、乗船券が機械発券で趣味購入の対象外となる方が多いと思うので、こちらを記念にどうぞ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ(TSL船内)】
《2005年7月10日収集》

それよりもタダが良いと思われる方には下の写真にある記念スタンプは如何でしょうか?船内売店に2種類備えられています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【TSL船内の割引券】
《2005年7月10日収集》

他にもタダでもらえるものとして船内の割引券があります。
『特別乗船割引券』はTSL自体の運賃が2割引になるもので、下田港(道の駅1階にある)の観光案内所に置いてありました。乗船券売り場の近くに置いておくなら初めから割り引いてくれても良い気がします(あるいは、このような券を作らない)が、清水港周辺では見かけなかったです。もっとも、行きにTSLを利用した人は帰りが半額になる制度等、多種の割引があるので、TSLのPRに県や公社が必死なのでしょう。
『TSL乗船特別割引券』で、船内の観光パンフレット置き場にあります。これはTSL自体の割引ではなく、TSL乗客を対象にした下田の観光施設の割引券です。
======================================
【旅行記】
《平成17年7月10日 清水港→下田港間を乗船》
今回紹介するTSL希望は『災害発生で通行不能になった鉄道や道路の代替交通機関』として使用できる船です。
TSL(テクノスーパーライナー)は国や造船業界によって研究開発が進められてきた高速かつ大量輸送可能な船の事です。開発段階で使用された実験船飛翔号を静岡県が防災船として購入し希望号と名付けましたが幅広く使用できるようにカーフェリーとしての設備も整えています。
TSL希望の用途(静岡県総合管理公社ホームページの内容を要約)は
・発災時は防災船として人や物資の輸送
・平常時は各種防災訓練
・その他の活動として県民や青少年を対象とした体験乗船
〃 カーフェリー
となっています。

さて、カーフェリーとしては毎年4〜11月の土休日を中心に財団法人静岡県総合管理公社が清水港〜下田港間を運航しています。既存の交通機関とルートの重複を避けているような設定ですが、今までに熱海港〜下田港間での試験運航もありました。災害発生場所は当然、静岡県内各所を想定しているでしょうが、TSL希望の接岸可能港(御前崎・大井川・焼津漁・清水・田子の浦・沼津・松崎・下田・熱海の各港)を見る限りでは、鉄道ならばJR伊東線+伊豆急行とJR東海道本線の不通を考えていると思われます。



さて、清水港から乗船しますが朝9時の出航はとても首都圏や中京圏から観光客を呼び込むのに早すぎる時間帯です。JR清水駅から清水港までは国鉄清水港線代替バスであるしずてつジャストライン三保山の手線に乗り、波止場バス停で下車します。TSL乗り場は清水港マリンターミナル1階にあります。
船内には自家用車と同じ入り口から入ります。薄暗い駐車スペースの隅に小さな入口があり、その中の階段を上がると客室になります。
はじめは清水港内を時速18キロ程度で進んでいきますが徐々に速度を上げあっという間に時速70キロになります。昨日までの悪天候の影響でしょう。波が高く船体が上下左右に揺れます。その為、船酔いしている方が2名ほどおりました。私も気分が悪くなり3名分の座席に横になっていました。因みに同船客室定員が260名のところに乗客23名(私の見た限り。自分も含めた人数)、車は5台は載っていました。
航行中は高速の為、デッキに出られません。客室は高いものの、高い波にぶつかり、かつ高速で進む為、窓のところまで海水がかかってきます。景色は良いのですが先述の理由で寝ているうちに下田港付近まで来ました。再び時速18キロまで速度を落としますが、この時初めてデッキに出ることができます。下田港は伊豆急マリンの黒船型観光船乗り場の隣に接岸。切符売り場も同社と同じところにありますが、その隣にTSLの待合所がありました。



ところで、この船も実験船として誕生してから11年経過していますが、あと何年位使えるのでしょうか?船体にアルミを使用しているようで、経年劣化は少ないのかもしれません。又、フェリーとしての使用日数も土日等に限定して大事に使っているようですが、これから10年とか経過し、代替船が必要な時期が来たらどうするのか気になります。
まず、この船自体が実験船の払い下げで特別な価格で購入できているのですが、再び同様の船が破格で購入できるとは限りません。その時、TSLのような船を新製する資金が静岡県にあるのかという疑問。
又、静岡県が今後起こりうる災害に東海地震や東南海地震も想定していると思いますが、その時(何も起こらなければ一番良いのですが仮に起こってしまったとして)までに最良のコンディションでこの船が動けるかという疑問です。
実際に阪神大震災で鉄道が寸断された時に、旅客用としてバスだけでなく飛行機や船が臨時便増発や臨時航路設定し活躍しました。今回訪問した伊豆半島周辺においては災害時に飛行機での代替輸送は考えられず、仮に静岡空港ができてもその恩恵は受けにくいでしょう。ですから、船での対応は必要といえます。伊豆半島周辺の航路はTSLだけでなく民間航路もありますが、半島の先に行くほど高速船の重要度は高いので、フェリーとしての使用も良いのですが、防災船に限定し長期間使用していくという選択肢もあると思います。
《2005年7月10日乗船分》
TSLの乗船券ですが清水・下田共に各券種が機械発券のみです。始めは文庫本ほどのサイズで渡されますが、乗船時に上半分を切り取られます。尚、裏面にはTSLの写真と注意書きがあり、防災船としての出動時に最寄りの港で下船していただく場合があるそうです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念テレホンカード】
《2005年7月10日収集》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ(TSL船内)】
《2005年7月10日収集》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【TSL船内の割引券】
《2005年7月10日収集》

『特別乗船割引券』はTSL自体の運賃が2割引になるもので、下田港(道の駅1階にある)の観光案内所に置いてありました。乗船券売り場の近くに置いておくなら初めから割り引いてくれても良い気がします(あるいは、このような券を作らない)が、清水港周辺では見かけなかったです。もっとも、行きにTSLを利用した人は帰りが半額になる制度等、多種の割引があるので、TSLのPRに県や公社が必死なのでしょう。
『TSL乗船特別割引券』で、船内の観光パンフレット置き場にあります。これはTSL自体の割引ではなく、TSL乗客を対象にした下田の観光施設の割引券です。
======================================
【旅行記】
《平成17年7月10日 清水港→下田港間を乗船》
TSL(テクノスーパーライナー)は国や造船業界によって研究開発が進められてきた高速かつ大量輸送可能な船の事です。開発段階で使用された実験船飛翔号を静岡県が防災船として購入し希望号と名付けましたが幅広く使用できるようにカーフェリーとしての設備も整えています。
TSL希望の用途(静岡県総合管理公社ホームページの内容を要約)は
・発災時は防災船として人や物資の輸送
・平常時は各種防災訓練
・その他の活動として県民や青少年を対象とした体験乗船
〃 カーフェリー
となっています。
船内には自家用車と同じ入り口から入ります。薄暗い駐車スペースの隅に小さな入口があり、その中の階段を上がると客室になります。
はじめは清水港内を時速18キロ程度で進んでいきますが徐々に速度を上げあっという間に時速70キロになります。昨日までの悪天候の影響でしょう。波が高く船体が上下左右に揺れます。その為、船酔いしている方が2名ほどおりました。私も気分が悪くなり3名分の座席に横になっていました。因みに同船客室定員が260名のところに乗客23名(私の見た限り。自分も含めた人数)、車は5台は載っていました。
まず、この船自体が実験船の払い下げで特別な価格で購入できているのですが、再び同様の船が破格で購入できるとは限りません。その時、TSLのような船を新製する資金が静岡県にあるのかという疑問。
又、静岡県が今後起こりうる災害に東海地震や東南海地震も想定していると思いますが、その時(何も起こらなければ一番良いのですが仮に起こってしまったとして)までに最良のコンディションでこの船が動けるかという疑問です。
実際に阪神大震災で鉄道が寸断された時に、旅客用としてバスだけでなく飛行機や船が臨時便増発や臨時航路設定し活躍しました。今回訪問した伊豆半島周辺においては災害時に飛行機での代替輸送は考えられず、仮に静岡空港ができてもその恩恵は受けにくいでしょう。ですから、船での対応は必要といえます。伊豆半島周辺の航路はTSLだけでなく民間航路もありますが、半島の先に行くほど高速船の重要度は高いので、フェリーとしての使用も良いのですが、防災船に限定し長期間使用していくという選択肢もあると思います。
2005年07月09日
富山県営渡船 越の潟航路
【写真・乗船記】
《平成16年8月15日》
万葉線の駅前に富山県営渡船の越の潟発着場があります。尚、発着場の前に『県営渡船代行車両』とかかれたポールがあり、夜間はそれに代行される様で、海王交通の運行で堀岡〜越の潟〜中新湊間(一部は越の潟止まり)の運行のようです。
航路からは日本海がよく見えます。しかし、日本海側の新港両岸で大橋を建設中。これが完成(平成24年頃だったと思います)すると県営渡船は廃止になるようです。大橋の方が位置が高く日本海よりなので見晴らしは良さそうですがのんびりした船旅の気分は体験できなくなります。
富山県営渡船の堀岡発着場前には富山地鉄バス新港東口バス停があります。また、射水線跡のサイクリングロードもあります。
富山県営渡船は無料なので切符はありません。以前は有料だったようで出札口が残っていました。写真は堀岡発着場にて撮影した射水丸。
【関連記事】
《接続路線》
万葉線 (愛称)万葉線
《平成16年8月15日》
航路からは日本海がよく見えます。しかし、日本海側の新港両岸で大橋を建設中。これが完成(平成24年頃だったと思います)すると県営渡船は廃止になるようです。大橋の方が位置が高く日本海よりなので見晴らしは良さそうですがのんびりした船旅の気分は体験できなくなります。
富山県営渡船の堀岡発着場前には富山地鉄バス新港東口バス停があります。また、射水線跡のサイクリングロードもあります。
富山県営渡船は無料なので切符はありません。以前は有料だったようで出札口が残っていました。写真は堀岡発着場にて撮影した射水丸。
【関連記事】
《接続路線》
万葉線 (愛称)万葉線
2005年06月29日
東急バス モノレール代替輸送
【写真】
《平成12年11月11日撮影か?(ボウリング場寄りの向ヶ丘遊園駐車場で撮影)》


【関連記事】
《東急バスのメイン記事》
東急バス 渋11系統
《関連路線》
川崎市交通局 矢ノ口線
川崎市交通局 梶ヶ谷線
川崎市交通局 藤子・F・不二雄ミュージアム線
川崎市交通局 モノレール代替輸送
小田原急行鉄道 豆汽車
小田急電鉄 向ヶ丘遊園モノレール線
《平成12年11月11日撮影か?(ボウリング場寄りの向ヶ丘遊園駐車場で撮影)》


【関連記事】
《東急バスのメイン記事》
東急バス 渋11系統
《関連路線》
川崎市交通局 矢ノ口線
川崎市交通局 梶ヶ谷線
川崎市交通局 藤子・F・不二雄ミュージアム線
川崎市交通局 モノレール代替輸送
小田原急行鉄道 豆汽車
小田急電鉄 向ヶ丘遊園モノレール線
2005年06月12日
会津乗合自動車 喜多方・夢の森・熱塩・日中線
【乗車券(平成17年4月30日収集)】
旧国鉄日中線の代替バスは
・会津乗合自動車(会津バス) 喜多方・夢の森・熱塩・日中線
で、同線沿線で乗車券を販売しているのは会津バス喜多方営業所(JR喜多方駅正面から100mほど)になります。
《乗車券(¥40)》
同所で販売している最安の小型軟券で、A型より縦が広く、横が狭いサイズのものです。喜多方・夢の森・熱塩・日中線の区間が表示された券はありませんでした。
《エコノミーきっぷ》
『エコノミーきっぷ』は5枚分の値段で6枚綴りになっている回数券です。喜多方・夢の森・熱塩・日中線の小児最安運賃(小児片道1回の最低運賃が80円なので400円から発売可。私は夢の森←→熱塩温泉駅間として購入)で作成していただきました。路線や区間に拘る方には良いと思います。補充券の控え片くらい薄い紙で出来ています。
======================================
【乗車記(平成17年4月30日)】
SL郡山会津路号などの乗車を終えて、これから会津若松駅を出発して会津バス喜多方・夢の森・熱塩・日中線に乗車しに行きます。
同駅では風っこ会津只見号が回送され磐越西線の列車が入線。ところが列車が時刻になっても発車しません。車内放送で「本日運転の臨時列車接続のため発車3分ほど遅れて発車します」と案内があります(全国版時刻表に載ってたか?)が、その臨時列車が遅れた為か実際には7分遅れで発車し、かなり不安になってきました。遅れの回復を期待し、その期待にJR東日本は少しだけ応えてくれました。しかし、喜多方着は16:51でバスの発車時刻はすぎています。それでもドアが開くと同時に改札へ駆けていき駅員に「熱塩行くバス乗り場どこですか?」と『わざと』聞きます。「あちらになります」と年輩の駅員が駅前にあるバス乗り場を指差しますが、残念なことにバスの姿は更にその100m以上先に遠ざかっていくのでありました。せっかく時間ができたので会津バス喜多方営業所へ行き、軟券の乗車券を買い、その後(当初は計画していませんでしたが)喜多方ラーメンを初めて現地で食べてみる事にしました。
それにしても日中線が鉄道時代には今回のような事態になっても恐らく磐越西線の列車に接続していたと思いますが、バスに転換したら両線は全く無関係なのでしょうか?喜多方での4分の接続時間という会津バス側のダイヤ設定自体は通常であれば無理のない時間だと思いますが、同社の磐越西線の遅延に対する対策が全くないという事でしょう。又、磐越西線も国鉄からJR東日本に変わってしまっていますが、当時の日中線利用者(本数、利用者は少なかったですが)はバス転換されても鉄道時代同様の連携を期待していたはずで、国鉄の後継事業者であるJR東日本にも廃線から時間が経過しているものの何らかの対応があっても良かったと思います。喜多方駅では列車の遅延を把握していたはずなので駅員にわざと(実際に急いでいたが過剰に)急いでいるふりをしてバス停の場所を聞いたのも『列車からバスに乗り継ぐ客がいるんですよ』という事をアピールしたつもりなんですが…代替バスに限らず様々な交通機関相互の連携を図るためにも、鉄道事業者とバス事業者の意見交換会があっても良いと思います。
さて、駅前に何件かラーメン屋がありますがちょうど駅と会津バス喜多方営業所の中間くらいにある桜井食堂に入ります。会社の女の子が「喜多方ラーメンの味噌味が凄く美味しいんですよ」と言っていたのを思い出し、『蔵ラーメン(味噌味)』を注文します。北海道のラーメンで時々油が多くスープが冷めにくいものがありますが、ここも同様でそれが味噌ラーメンにはぴったりかもしれません。
さて、喜多方駅前で会津バス喜多方・夢の森・熱塩・日中線の最終の1本前である17:55発日中千石沢行きバスを待ちますが、ちょうど磐越西線から降りてきた20代くらいのカップルがバスの時刻表(喜多方駅発の各系統の時刻が一覧になっている)を見て「マジィ〜!?6時が最終〜っ!?」とおどろいていましたが、どうやら熱塩温泉に向かうようで日中千石沢行き最終が18:30発であることが分かると「ラーメンでも食ってから行くか…」とバス停を去っていきました。確かによそ者から見ればどの系統もかなり早い最終です。
さて、17:55発のバスは喜多方市街での乗降もあり7〜8名の乗客でしばらく走りますが、熱塩温泉あたりまででほとんど下車し、乗客は私と他に1名のみ。その1名も終点の随分手前で下車し、終点日中千石沢まで乗車したのは私のみでした。終点付近では道路工事の影響で運行ルートが本来と若干変更になっているようで何もないところで折り返しますが、少し歩いたところに民家が集まっています。
ところでこの路線名にも出てくる『夢の森』は熱塩加納村の福祉施設で温泉があるようです。バスはこの施設内に乗り入れるのですが行きも帰りも乗降はゼロでした。又、途中で道の駅『喜多の郷』にも乗り入れ、ここも夢の森同様に乗降ゼロでした。しかも、この喜多の郷へ寄るために本来のルートから外れ、往復で数百メートル分(500mはあると思います)のロスがあります。夢の森での乗り入れは距離も短く村の福祉施設で高齢の利用者もいると思いますが、マイカー客がメインと思われる道の駅への乗り入れが利用者増加につながっているかは今回の乗車だけでは何ともいえません。ローカルバスにありがちなメインルート外の沿線の各施設を経由させる運行方法も普通に通勤・通学に利用する方からみれば、少しでも(学校や病院のように使用頻度の高い施設は別として)経由地を減らして自宅最寄りと駅の間の移動時間が短縮されるのであればそれが良いと思う気がするのですが…(ただ喜多の郷の桜は大変きれいでした)
(写真:平成17年4月30日 喜多方・夢の森・熱塩・日中線の終点・日中千石沢にて)
※平成17年4月30日掲載(乗車記)
※平成17年6月12日更新(乗車券)
【関連記事】
《関連路線》
会津乗合自動車 レインボーライナー
広田タクシー マスコットくん
旧国鉄日中線の代替バスは
・会津乗合自動車(会津バス) 喜多方・夢の森・熱塩・日中線
で、同線沿線で乗車券を販売しているのは会津バス喜多方営業所(JR喜多方駅正面から100mほど)になります。
《乗車券(¥40)》
同所で販売している最安の小型軟券で、A型より縦が広く、横が狭いサイズのものです。喜多方・夢の森・熱塩・日中線の区間が表示された券はありませんでした。《エコノミーきっぷ》
『エコノミーきっぷ』は5枚分の値段で6枚綴りになっている回数券です。喜多方・夢の森・熱塩・日中線の小児最安運賃(小児片道1回の最低運賃が80円なので400円から発売可。私は夢の森←→熱塩温泉駅間として購入)で作成していただきました。路線や区間に拘る方には良いと思います。補充券の控え片くらい薄い紙で出来ています。======================================
【乗車記(平成17年4月30日)】
SL郡山会津路号などの乗車を終えて、これから会津若松駅を出発して会津バス喜多方・夢の森・熱塩・日中線に乗車しに行きます。同駅では風っこ会津只見号が回送され磐越西線の列車が入線。ところが列車が時刻になっても発車しません。車内放送で「本日運転の臨時列車接続のため発車3分ほど遅れて発車します」と案内があります(全国版時刻表に載ってたか?)が、その臨時列車が遅れた為か実際には7分遅れで発車し、かなり不安になってきました。遅れの回復を期待し、その期待にJR東日本は少しだけ応えてくれました。しかし、喜多方着は16:51でバスの発車時刻はすぎています。それでもドアが開くと同時に改札へ駆けていき駅員に「熱塩行くバス乗り場どこですか?」と『わざと』聞きます。「あちらになります」と年輩の駅員が駅前にあるバス乗り場を指差しますが、残念なことにバスの姿は更にその100m以上先に遠ざかっていくのでありました。せっかく時間ができたので会津バス喜多方営業所へ行き、軟券の乗車券を買い、その後(当初は計画していませんでしたが)喜多方ラーメンを初めて現地で食べてみる事にしました。
それにしても日中線が鉄道時代には今回のような事態になっても恐らく磐越西線の列車に接続していたと思いますが、バスに転換したら両線は全く無関係なのでしょうか?喜多方での4分の接続時間という会津バス側のダイヤ設定自体は通常であれば無理のない時間だと思いますが、同社の磐越西線の遅延に対する対策が全くないという事でしょう。又、磐越西線も国鉄からJR東日本に変わってしまっていますが、当時の日中線利用者(本数、利用者は少なかったですが)はバス転換されても鉄道時代同様の連携を期待していたはずで、国鉄の後継事業者であるJR東日本にも廃線から時間が経過しているものの何らかの対応があっても良かったと思います。喜多方駅では列車の遅延を把握していたはずなので駅員にわざと(実際に急いでいたが過剰に)急いでいるふりをしてバス停の場所を聞いたのも『列車からバスに乗り継ぐ客がいるんですよ』という事をアピールしたつもりなんですが…代替バスに限らず様々な交通機関相互の連携を図るためにも、鉄道事業者とバス事業者の意見交換会があっても良いと思います。
さて、駅前に何件かラーメン屋がありますがちょうど駅と会津バス喜多方営業所の中間くらいにある桜井食堂に入ります。会社の女の子が「喜多方ラーメンの味噌味が凄く美味しいんですよ」と言っていたのを思い出し、『蔵ラーメン(味噌味)』を注文します。北海道のラーメンで時々油が多くスープが冷めにくいものがありますが、ここも同様でそれが味噌ラーメンにはぴったりかもしれません。
さて、喜多方駅前で会津バス喜多方・夢の森・熱塩・日中線の最終の1本前である17:55発日中千石沢行きバスを待ちますが、ちょうど磐越西線から降りてきた20代くらいのカップルがバスの時刻表(喜多方駅発の各系統の時刻が一覧になっている)を見て「マジィ〜!?6時が最終〜っ!?」とおどろいていましたが、どうやら熱塩温泉に向かうようで日中千石沢行き最終が18:30発であることが分かると「ラーメンでも食ってから行くか…」とバス停を去っていきました。確かによそ者から見ればどの系統もかなり早い最終です。
さて、17:55発のバスは喜多方市街での乗降もあり7〜8名の乗客でしばらく走りますが、熱塩温泉あたりまででほとんど下車し、乗客は私と他に1名のみ。その1名も終点の随分手前で下車し、終点日中千石沢まで乗車したのは私のみでした。終点付近では道路工事の影響で運行ルートが本来と若干変更になっているようで何もないところで折り返しますが、少し歩いたところに民家が集まっています。
ところでこの路線名にも出てくる『夢の森』は熱塩加納村の福祉施設で温泉があるようです。バスはこの施設内に乗り入れるのですが行きも帰りも乗降はゼロでした。又、途中で道の駅『喜多の郷』にも乗り入れ、ここも夢の森同様に乗降ゼロでした。しかも、この喜多の郷へ寄るために本来のルートから外れ、往復で数百メートル分(500mはあると思います)のロスがあります。夢の森での乗り入れは距離も短く村の福祉施設で高齢の利用者もいると思いますが、マイカー客がメインと思われる道の駅への乗り入れが利用者増加につながっているかは今回の乗車だけでは何ともいえません。ローカルバスにありがちなメインルート外の沿線の各施設を経由させる運行方法も普通に通勤・通学に利用する方からみれば、少しでも(学校や病院のように使用頻度の高い施設は別として)経由地を減らして自宅最寄りと駅の間の移動時間が短縮されるのであればそれが良いと思う気がするのですが…(ただ喜多の郷の桜は大変きれいでした)
(写真:平成17年4月30日 喜多方・夢の森・熱塩・日中線の終点・日中千石沢にて)
※平成17年4月30日掲載(乗車記)
※平成17年6月12日更新(乗車券)
【関連記事】
《関連路線》
会津乗合自動車 レインボーライナー
広田タクシー マスコットくん
2005年06月06日
伊豆急行 (総称)西伊豆エクスプレスライン
【記念券】
《西伊豆新ルート開業・記念特急券
−蓮台寺駅特急停車・西伊豆直行バス運転記念−(平成8年2月1日)》
平成8年2月1日に伊豆急行線内の踊り子号・スーパービュー踊り子号が蓮台寺駅に停車し、東海自動車(東海バス)と接続する新たな観光ルートが開設されたことを記念して発行。同年12月には、この西伊豆方面への新しい観光ルートの総称が『西伊豆エクスプレスライン』と命名されます(東海自動車の同ルートについては下記リンク先の記事『西伊豆東海バス、南伊豆東海バス 西伊豆ライナー』を御覧下さい)。

D型硬券特急券が2枚組で、西伊豆の風景と特急列車・東海バス車両の並びの写真入りです。

【関連記事】
《特急踊り子号、スーパービュー踊り子号》
伊豆急行 踊り子号(JR東日本所属車)
伊豆急行 スーパービュー踊り子号
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
《西伊豆エクスプレスライン特急バス・西伊豆ライナー》
西伊豆東海バス 西伊豆ライナー
南伊豆東海バス 西伊豆ライナー
《西伊豆新ルート開業・記念特急券
−蓮台寺駅特急停車・西伊豆直行バス運転記念−(平成8年2月1日)》
平成8年2月1日に伊豆急行線内の踊り子号・スーパービュー踊り子号が蓮台寺駅に停車し、東海自動車(東海バス)と接続する新たな観光ルートが開設されたことを記念して発行。同年12月には、この西伊豆方面への新しい観光ルートの総称が『西伊豆エクスプレスライン』と命名されます(東海自動車の同ルートについては下記リンク先の記事『西伊豆東海バス、南伊豆東海バス 西伊豆ライナー』を御覧下さい)。

D型硬券特急券が2枚組で、西伊豆の風景と特急列車・東海バス車両の並びの写真入りです。
【関連記事】
《特急踊り子号、スーパービュー踊り子号》
伊豆急行 踊り子号(JR東日本所属車)
伊豆急行 スーパービュー踊り子号
JR東日本 踊り子号
JR東日本 スーパービュー踊り子号
《西伊豆エクスプレスライン特急バス・西伊豆ライナー》
西伊豆東海バス 西伊豆ライナー
南伊豆東海バス 西伊豆ライナー
2005年05月28日
中伊豆東海バス 西海岸線
※本記事には中伊豆東海バス窓口にて発行された乗車券を掲載します。他社発行の乗車券等は下記リンク記事をご参照下さい。
【乗車券】
《平成17年5月21日収集分》
〔中伊豆東海バス土肥案内所〕

中伊豆東海バスを示す緑色マーカーの線が入っています。
【関連記事】
《東海バスグループ他社の西海岸線》
沼津登山東海バス 西海岸線(西伊豆特急バス)
西伊豆東海バス 西海岸線(西伊豆特急バス)
《中伊豆東海バスの他路線》
中伊豆東海バス 伊豆の踊り子号
【乗車券】
《平成17年5月21日収集分》
〔中伊豆東海バス土肥案内所〕

中伊豆東海バスを示す緑色マーカーの線が入っています。【関連記事】
《東海バスグループ他社の西海岸線》
沼津登山東海バス 西海岸線(西伊豆特急バス)
西伊豆東海バス 西海岸線(西伊豆特急バス)
《中伊豆東海バスの他路線》
中伊豆東海バス 伊豆の踊り子号
