2025年06月01日
津軽鉄道 津軽鉄道線
【記念券】
《赤〜いりんごのまっかな花祭り乗車券(平成21年5月3日)》
D型硬券の津軽五所川原〜毘沙門間の乗車券で380円。発行駅名はスタンプでの補充となっています。
【関連記事】
《同線の代行バス・イベント列車等》
津軽鉄道 列車代行バス
津軽鉄道 ストーブ列車
津軽鉄道 真夏のストーブ列車
津軽鉄道 奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!
津軽鉄道 風鈴列車、鈴虫列車
津軽鉄道 仮想乗車
津軽鉄道 津軽鉄道全線開業90+1周年記念オンライン仮想イベント
《赤〜いりんごのまっかな花祭り乗車券(平成21年5月3日)》

【関連記事】
《同線の代行バス・イベント列車等》
津軽鉄道 列車代行バス
津軽鉄道 ストーブ列車
津軽鉄道 真夏のストーブ列車
津軽鉄道 奥津軽いまべつ駅開業記念!新幹線で昭和の津鉄へタイムトラベル!
津軽鉄道 風鈴列車、鈴虫列車
津軽鉄道 仮想乗車
津軽鉄道 津軽鉄道全線開業90+1周年記念オンライン仮想イベント
2025年05月31日
島原鉄道 (通称)南線
島原鉄道線諫早〜南島原〜島原外港〜加津佐間のうち、諫早〜南島原間に『北線』、南島原〜島原外港〜加津佐間に『南線』という通称が使用されていました。南線区間は口之津鉄道が開通させたもので、後に島原鉄道に吸収されています。
南線のうち島原外港〜加津佐間は平成20年4月1日に廃止されました。昭和40年代にも南線廃止が計画されましたが、自治体と協議の結果、存続する事となりました。その後、島原鉄道線は黒字化されますが、雲仙普賢岳噴火により被災し南線は一部区間で運休となります。元々、島原鉄道は純粋な民間企業でしたが、雲仙普賢岳災害による部分運休後に長崎県や沿線自治体の出資により(広義の)第3セクターとなっています。これをきっかけにトロッコ列車の運行や、沿線自治体で構成する島原鉄道自治体連絡協議会を設立していますが、結局は利用者減少が食い止められず部分廃止決定となりました(南線の南島原〜島原外港は廃止検討されるものの存続となった)。
同区間存続に対しては沿線自治体による温度差があり、今回廃止される区間の多くが所在する南島原市と他の自治体でなかなか意見が一致しませんでした。既に(北線・南線を合わせた全区間での)島原鉄道線では近代化補助を活用しており、それ以上の欠損補助については北線(利用者が多い区間)の沿線自治体からすれば、自分のところ以外(南線)の赤字まで面倒みれない(金を出せない)という考えは当然で、金の負担割合が大きな問題となります。近代化補助レベルにおいてもこのような補助金負担割合の問題をクリアする為か、関東鉄道常総線のうち利用者の少ない水海道以北を『常総北線』として同区間の沿線自治体のみが関わる例もあります。
【記念券】
《島原鉄道さよなら南線記念乗車券(平成20年)》

加津佐駅発行の準片乗車券(写真左)と台紙(写真右上は表面、右下は裏面)のセットです。
台紙裏面の写真はキハ20形リバイバル塗装車両(島鉄急行色と国鉄一般色)。同社のキハ20形は南線廃止に伴い引退しました。
【関連記事】
《関連路線・関連列車》
島原鉄道 島原鉄道線
島原鉄道 キハ20形南線運行
南線のうち島原外港〜加津佐間は平成20年4月1日に廃止されました。昭和40年代にも南線廃止が計画されましたが、自治体と協議の結果、存続する事となりました。その後、島原鉄道線は黒字化されますが、雲仙普賢岳噴火により被災し南線は一部区間で運休となります。元々、島原鉄道は純粋な民間企業でしたが、雲仙普賢岳災害による部分運休後に長崎県や沿線自治体の出資により(広義の)第3セクターとなっています。これをきっかけにトロッコ列車の運行や、沿線自治体で構成する島原鉄道自治体連絡協議会を設立していますが、結局は利用者減少が食い止められず部分廃止決定となりました(南線の南島原〜島原外港は廃止検討されるものの存続となった)。
同区間存続に対しては沿線自治体による温度差があり、今回廃止される区間の多くが所在する南島原市と他の自治体でなかなか意見が一致しませんでした。既に(北線・南線を合わせた全区間での)島原鉄道線では近代化補助を活用しており、それ以上の欠損補助については北線(利用者が多い区間)の沿線自治体からすれば、自分のところ以外(南線)の赤字まで面倒みれない(金を出せない)という考えは当然で、金の負担割合が大きな問題となります。近代化補助レベルにおいてもこのような補助金負担割合の問題をクリアする為か、関東鉄道常総線のうち利用者の少ない水海道以北を『常総北線』として同区間の沿線自治体のみが関わる例もあります。
【記念券】
《島原鉄道さよなら南線記念乗車券(平成20年)》



【関連記事】
《関連路線・関連列車》
島原鉄道 島原鉄道線
島原鉄道 キハ20形南線運行
東武鉄道 SL大樹新藤原駅初乗り入れ記念日帰りツアー
東武鉄道では創立125周年を記念して2022(令和4)年11月23日(水・祝)、鬼怒川線下今市〜新藤原間にてSL大樹が運行されました。鬼怒川温泉〜新藤原駅間においてはSL大樹初の営業運転で、同列車は東武トップツアーズが発売する『SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念 日帰りツアー』の団体専用臨時列車となっていました。
【記念乗車券】
《〜東武鉄道創立125周年記念〜
SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券(2022(令和4)年11月1日発売開始)》

SL大樹の新藤原駅乗り入れを記念してA5サイズの台紙(写真左は表面、右は裏面)とB型硬券乗車券4枚セットで発売。3,000セット限定。台紙裏面には旧駅舎時代の新藤原駅や野岩鉄道会津鬼怒川線開業時の写真が使用されています。




【関連記事】
《SL大樹のメイン記事、その他の東武鉄道創立125周年関連列車》
東武鉄道 SL大樹
東武鉄道 国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄2022 〜東武鉄道の旅〜
【記念乗車券】
《〜東武鉄道創立125周年記念〜
SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券(2022(令和4)年11月1日発売開始)》






【関連記事】
《SL大樹のメイン記事、その他の東武鉄道創立125周年関連列車》
東武鉄道 SL大樹
東武鉄道 国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄2022 〜東武鉄道の旅〜
紀州鉄道 紀州鉄道線
【記念券】
《紀州鉄道創業75周年記念往復乗車券(平成17年2月9日収集)》

D型硬券の往復乗車券で、紀伊御坊から御坊ゆき(300円)と西御坊から御坊ゆき(360円)の2種類がありました。
======================================
【写真・乗車記(平成17年4月22日)】
有田鉄道線の廃線跡と同線代替バスである有田鉄道藤並線乗車後は御坊へ移動し、紀州鉄道に初乗車しました。入線してきた車両はキハ603で、バス窓車両の乗車は南部縦貫鉄道以来だと思います。今まで様々な雑誌や書籍でこの車両を見てきましたが、紀州鉄道の顔ともいえるくらいに存在感があります。車内に入ると期待以上の感動が…これも久しぶりに見たのですが木製の床です。独特のにおいがしますが、今ではローカル線でも滅多に見られません。西御坊行きは地元の方といかにもファンらしき人で10名ほど乗車していました。各駅で少しずつ人が降りていき終点西御坊には私を含むファンが4名と地元の方が1名。西御坊は駅舎が古く(写真)、ホームの乗降部のみを嵩上げした構造になっている以外は各駅ともホームがきれいでした。昼時は同駅ですぐに折り返さないので紀州鉄道の中心駅紀伊御坊へ歩きます。
紀伊御坊は駅舎が大きく快適に過ごせる空間だと思いました。因みに紀伊御坊の駅舎建て替え費用が後述の創業50周年記念乗車券の売り上げにより捻出されたとか…訪問日の同駅では駅業務をJR西日本に委託している御坊を除く各駅のB型硬券入場券と御坊・紀伊御坊・西御坊発の硬券乗車券を扱っていました。その他の記念券としては学門駅の入場券お守り(550円)もあり、こちらはA型硬券でした。また、昭和53年発売で爆発的な人気だった創業50周年記念乗車券(1,000円)も売っており、日高川駅までの往復券も入っているので廃止区間の切符をお持ちでない方(自分もでした)は良いコレクションになると思います。
※2005年4月22日掲載(写真・乗車記)
※2025年5月31日更新(創業75周年記念往復乗車券)
《紀州鉄道創業75周年記念往復乗車券(平成17年2月9日収集)》


======================================
【写真・乗車記(平成17年4月22日)】

紀伊御坊は駅舎が大きく快適に過ごせる空間だと思いました。因みに紀伊御坊の駅舎建て替え費用が後述の創業50周年記念乗車券の売り上げにより捻出されたとか…訪問日の同駅では駅業務をJR西日本に委託している御坊を除く各駅のB型硬券入場券と御坊・紀伊御坊・西御坊発の硬券乗車券を扱っていました。その他の記念券としては学門駅の入場券お守り(550円)もあり、こちらはA型硬券でした。また、昭和53年発売で爆発的な人気だった創業50周年記念乗車券(1,000円)も売っており、日高川駅までの往復券も入っているので廃止区間の切符をお持ちでない方(自分もでした)は良いコレクションになると思います。
※2005年4月22日掲載(写真・乗車記)
※2025年5月31日更新(創業75周年記念往復乗車券)
2025年05月30日
のと鉄道 能登線
【記念券】
《恋路火祭りデザイン恋路切符(平成15年10月29日)》
恋路火祭りの写真入りの硬券で能登線廃線前の最後の様式と思われます。廃線後にはのと鉄道がグッズとセットで販売しているA型やB型硬券の恋路切符がありますが、これ以前に発売していた廃札券なのか復刻券なのかは分かりません。
この券の売価は200円で末期にはのと鉄道発売分は既に完売していましたが、下記リンク記事『JR西日本 さよなら能登路号』に掲載した『さよなら能登路号最終運転乗車記念恋路切符』としてJR西日本・キハ58系にて運行された臨時列車・急行さよなら能登路号の車内販売グッズ(JR西日本がパウチされた状態にて500円で発売)となっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車券・プリペイドカード(記念以外)】
《フレッシュカード(1,000円券・恋路海岸図柄)》

七尾線の移管前は割と良好な経営状態だったのと鉄道ですが、ローカル線としては珍しくプリペイドカードを導入していました。現在は廃止されています。写真左の1,000円券は能登線の廃止が具体化する直前に郵送にて購入したものです。フレッシュカード末期の標準柄でしょうか?写真右はビニール製のフレッシュカード専用袋。
《乗車券・珠洲駅券売機発行(平成17年3月26日使用)》
急行さよなら能登路号乗車時に使用した乗車券。同列車はのと鉄道発行のフリー乗車券では乗車できない仕組みになっていましたが、同券を事前購入していた人が多く、普通乗車券が売れていました。会社名・発行駅名の表示が大きいです。
======================================
【写真(撮影日:平成17年3月26日)】
《車両(全て珠洲駅にて撮影)》

NT100形です。左は標準塗装で『やすらぎ お座敷列車』のヘッドマークを装着しています。右はノットエクスプレス塗装の103号。既に廃車となっています。
《甲駅》

駅舎と駅名標です。
《宇出津駅》


《九十九湾小木駅》


《鵜飼駅》


《飯田駅》

ここは停車中に駅名標のみ撮影。珠洲飯田駅はJR時代の駅名。
《珠洲駅》



左は廃止のお知らせ。右は珠洲駅イベント会場で販売されていた『のとじそば』。
《蛸島駅》

終点の無人駅。廃止記念イベントでグッズ類の販売が行われ、賑わっていました。



※2011年6月21日更新(写真、フレッシュカード)
※2014年3月22日更新(珠洲駅券売機券)
※2025年5月30日更新(恋路火祭りデザイン恋路切符)
【関連記事】
《のと鉄道のメイン記事、優等列車・臨時列車、廃線後の保存鉄道》
のと鉄道 七尾線
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 能登路号
国鉄 ふるさと列車おくのと号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
NPO法人のとレール・エア21 奥のと鉄道
《恋路火祭りデザイン恋路切符(平成15年10月29日)》

この券の売価は200円で末期にはのと鉄道発売分は既に完売していましたが、下記リンク記事『JR西日本 さよなら能登路号』に掲載した『さよなら能登路号最終運転乗車記念恋路切符』としてJR西日本・キハ58系にて運行された臨時列車・急行さよなら能登路号の車内販売グッズ(JR西日本がパウチされた状態にて500円で発売)となっていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【乗車券・プリペイドカード(記念以外)】
《フレッシュカード(1,000円券・恋路海岸図柄)》


《乗車券・珠洲駅券売機発行(平成17年3月26日使用)》

======================================
【写真(撮影日:平成17年3月26日)】
《車両(全て珠洲駅にて撮影)》


《甲駅》


《宇出津駅》


《九十九湾小木駅》


《鵜飼駅》


《飯田駅》


《珠洲駅》




《蛸島駅》





※2011年6月21日更新(写真、フレッシュカード)
※2014年3月22日更新(珠洲駅券売機券)
※2025年5月30日更新(恋路火祭りデザイン恋路切符)
【関連記事】
《のと鉄道のメイン記事、優等列車・臨時列車、廃線後の保存鉄道》
のと鉄道 七尾線
のと鉄道 のと恋路号
のと鉄道 能登路号
国鉄 ふるさと列車おくのと号
JR西日本 リバイバル能登路号
JR西日本 さよなら能登路号
NPO法人のとレール・エア21 奥のと鉄道
2025年05月29日
西武鉄道 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
※西武鉄道側が催行したツアーのうち、西武鉄道の配布品(一部)と同社8000系写真・乗車記等を掲載しています。小田急電鉄側の乗車記念品・写真等は下記リンク記事をご参照下さい。また、西武鉄道の他の配布品等については後日、掲載致します。
【時刻(西武鉄道新宿線・拝島線)】
《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新所沢(2番線) 8:37入線/8:49発 → 狭山市 8:54着/8:57発
→ 本川越(2番線) 9:07着/9:15発 → 狭山市 9:23通過
→ 新所沢(3番線) 9:30着/9:32発 → 所沢 9:35通過 → 東村山 9:38通過
→小平(4番線) 9:45着/9:46発 → 小平駅引上線 9:47着/9:50発
→小平(1番線) 9:51着/9:54発 → 小川 9:58着/10:01発
→玉川上水車両基地(西側) 10:07着/10:10発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(東側・撮影会場) 10:12着/11:16発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(西側) 11:18着/11:23発 → 小川 11:27通過
→小平(3番線) 11:32着/11:33発 → 上石神井(3番線) 11:43着/11:46発
→沼袋 11:55着/12:01発 → 西武新宿 12:09着
※上記時間は実測のもの。
※狭山市駅では本川越行が運転停車。小平行が減速し通過。
※途中は玉川上水車両基地のみ乗降可能(ステップを使用)。
※玉川上水駅には入らず、本線から直接玉川上水車両基地に入線。
※沼袋駅では急行の通過待ちを実施。
【乗車券、乗車記念品(2025(令和7)年5月25日配布)】
25日催行分の乗車記念品等は新所沢駅受付時に配布されました。今回は紙系配布品の一部を掲載致します。
《記念乗車証》
両社の8000系/8000形がデザインされています。日付入り。
《ネックストラップ(号車指定カード)》
西武鉄道8000系側面をデザインしたネックストラップに入った号車指定カードです。私は4号車を指定されました。乗車する号車は西武鉄道・小田急電鉄とも同じで、座席は自由席となります。座席は3〜4人掛けに1人、7人掛けに2人程度とゆったりしていました。
《西武線1日フリーきっぷ(デジタル)ご提供書面》
ツアー開始時の新所沢駅入場については先述のネックストラップにて行いましたが、西武新宿駅出場時は参加者各自で本書面のQRコードを読み込み、小田急電鉄が提供するスマートフォンアプリ『EMot(エモット)』による『西武線1日フリーきっぷ(デジタル)』のQRコードを表示させる必要がありました。本券QRコード対応の西武新宿駅自動改札機は正面口右側(駅事務室側)で、車内放送にて使用方法が案内されました。
======================================
【写真・乗車記(撮影日:2025(令和7)年5月25日)】
《新所沢駅》



方向幕は西武線・小田急線とも『団体専用』。写真右の左側が8000系の屋根上。

その後、本川越駅まで走り、同駅の特急小江戸号用の2番線で折り返します。
《車内》

車内の銘板や8000系関連等の掲示物。



小田急電鉄時代に車両正面に表示されていた車番をプレート状にしたものが撮影出来ました。
《小平駅引上線》
本川越から新宿線を走行してきた団体専用列車は小平駅引上線にて方向転換。拝島線に入り玉川上水車両基地行となります。
《小川駅》
駅員の方が特製のパネルを持ってホーム上を移動されていました。
《玉川上水車両基地(西側)》

東大和市駅を通過した団体専用列車は拝島ライナーお披露目イベントの臨時列車運行時とは異なり、玉川上水駅ホームには入らず、そのまま玉川上水車両基地の西側に入線しました。写真は車両南側窓面から西側・東側を見た様子。
写真は車両北側窓面から東側を見た様子。
《玉川上水車両基地(入換運転/西側→東側・撮影会場)》

西側から東側への入換運転中に北側窓面から東側を見た様子。
まもなく到着。

撮影会場に到着。参加者はステップを使って降ります。写真右は玉川上水車両基地東側の線路終端部。
《玉川上水車両基地(東側・撮影会場)》

撮影会スタート。最初はこれから実際に使用される予定の各停国分寺と各停東村山。

ここから変わった幕シリーズ。先ずは各停西武園と各停狭山市。

快速急行本川越と快速急行多摩湖。種別は最小限のものしか用意されておらず、各停と快速急行のみだそうです。
快速急行萩山。

最後は間近で撮影。各停小川。

40000系も撮影出来ました。これも間近で撮影可能だったので連結器、台車、台車の銘板を撮影。


《玉川上水車両基地(東側・撮影会場→西側→本線上)》

撮影会が終わり、西武新宿に向けて出発します。玉川上水車両基地の東側から西側へ移動。写真は団体専用列車南側窓面から東側・西側を撮影。
その間、車内にて記念のパネルを撮影。
玉川上水車両基地東側から本線上に移動。


《西武新宿駅》

西武新宿駅に到着。方向幕は回送。


先頭車前では西武鉄道から小田急電鉄への引継式を実施。参加者は小田急電鉄新宿駅まで徒歩移動し、小田急電鉄8000形の団体専用列車に乗り換えます。
【関連記事】
《関連路線、関連イベント列車》
西武鉄道 新宿線
小田急電鉄 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
【時刻(西武鉄道新宿線・拝島線)】
《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新所沢(2番線) 8:37入線/8:49発 → 狭山市 8:54着/8:57発
→ 本川越(2番線) 9:07着/9:15発 → 狭山市 9:23通過
→ 新所沢(3番線) 9:30着/9:32発 → 所沢 9:35通過 → 東村山 9:38通過
→小平(4番線) 9:45着/9:46発 → 小平駅引上線 9:47着/9:50発
→小平(1番線) 9:51着/9:54発 → 小川 9:58着/10:01発
→玉川上水車両基地(西側) 10:07着/10:10発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(東側・撮影会場) 10:12着/11:16発 → (入換運転)
→玉川上水車両基地(西側) 11:18着/11:23発 → 小川 11:27通過
→小平(3番線) 11:32着/11:33発 → 上石神井(3番線) 11:43着/11:46発
→沼袋 11:55着/12:01発 → 西武新宿 12:09着
※上記時間は実測のもの。
※狭山市駅では本川越行が運転停車。小平行が減速し通過。
※途中は玉川上水車両基地のみ乗降可能(ステップを使用)。
※玉川上水駅には入らず、本線から直接玉川上水車両基地に入線。
※沼袋駅では急行の通過待ちを実施。
【乗車券、乗車記念品(2025(令和7)年5月25日配布)】
25日催行分の乗車記念品等は新所沢駅受付時に配布されました。今回は紙系配布品の一部を掲載致します。
《記念乗車証》

《ネックストラップ(号車指定カード)》

《西武線1日フリーきっぷ(デジタル)ご提供書面》

======================================
【写真・乗車記(撮影日:2025(令和7)年5月25日)】
《新所沢駅》






《車内》






《小平駅引上線》

《小川駅》

《玉川上水車両基地(西側)》



《玉川上水車両基地(入換運転/西側→東側・撮影会場)》





《玉川上水車両基地(東側・撮影会場)》













《玉川上水車両基地(東側・撮影会場→西側→本線上)》






《西武新宿駅》





【関連記事】
《関連路線、関連イベント列車》
西武鉄道 新宿線
小田急電鉄 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
2025年05月28日
京成電鉄 本線
【乗車券】
《(旧)成田空港駅 乗車券(昭和55年5月4日発行)》
・硬券乗車券 成田空港→京成上野 640円
現在では東成田駅に改称されている(旧)成田空港駅発行の乗車券です。
――――――――――――――――――――――――――――――
【企画乗車券】
《下町日和きっぷ(2011年9月27日収集)》

本線・京成上野〜江戸川間、押上線、金町線の京成電鉄東京都内エリアがフリー乗降可能な乗車券。東京都内(フリー区間内)および千葉県内(区間外で購入駅〜フリー区間までの1往復が内容に含まれる)の各駅で発売。
現在では自動券売機で発売されていますが、写真は初期の東京都内・窓口発売の券の小児用および大人用です。日暮里駅で購入しています。
――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《成田山開基1070年記念乗車券(平成20年4月)》

この会社は未だに硬券による記念乗車券発売が多く、趣味的に面白いです。3,000セット発売。
硬券乗車券3枚セットの価格で、ちょうど1,070円にしています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【でんしゃカード】
《京成高砂駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面です。表面は(新)3200形・試運転、裏面は初代3200形リバイバルカラ―・金町線の写真を使用。
〔2025(令和7)年3月27日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面で、同月の5日前に収集したものからデザインが変わっていました。表面は(新)3200形・試運転、裏面は(新)3100形・アクセス特急と3600形リバイバルカラー・普通列車の写真を使用。
《京成津田沼駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕

でんしゃカードの表面と裏面です。表面は(新)3200形・試運転、裏面は駅名標風のデザインです。
==============================
【写真】
《成田空港駅(平成3年4月4日撮影)》
3200形の京成上野行・特急列車です。
※2007年11月04日掲載(旧成田空港駅硬券乗車券)
※2008年05月25日更新(成田山開基1070年記念)
※2021年09月17日更新(下町日和きっぷ、写真)
※2025年05月28日更新(でんしゃカード)
【関連記事】
《関連列車・ツアー》
京成電鉄 開運号
京成電鉄 特急(AE車)
京成電鉄 スカイライナー(京成本線経由)
京成電鉄 スカイライナー(成田スカイアクセス線経由)
京成電鉄 モーニングライナー
京成電鉄 イブニングライナー
京成電鉄 成田山開運号
京成電鉄 「平成→令和」記念イブニングライナー
京成電鉄 成田スカイアクセス開業記念花火ナイター号
京成電鉄 3600形リバイバルカラー
京成電鉄 京成本線 幻の駅めぐりの旅
京成電鉄 ありがとう!さようならシャンシャン企画
京成電鉄 「桜に染まるまち、佐倉2023」キャンペーン
京成電鉄 「男はつらいよ」55周年×京成電鉄創立115周年記念企画
《京成電鉄各線等》
京成電鉄 (建設線名)成田空港線
京成電鉄 東成田線
京成電鉄 金町線
京成電鉄 千葉線
京成電鉄 千原線
京成電鉄 松戸線
京成電鉄 (愛称)成田スカイアクセス線
京成電鉄 新京成電鉄所属車乗入
《第3種鉄道事業者等》
成田空港高速鉄道 成田空港高速鉄道線
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
《航空会社とのタイアップ》
京成電鉄 “ソラ鉄”キャンペーン
《(旧)成田空港駅 乗車券(昭和55年5月4日発行)》
現在では東成田駅に改称されている(旧)成田空港駅発行の乗車券です。
――――――――――――――――――――――――――――――
【企画乗車券】
《下町日和きっぷ(2011年9月27日収集)》


現在では自動券売機で発売されていますが、写真は初期の東京都内・窓口発売の券の小児用および大人用です。日暮里駅で購入しています。
――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《成田山開基1070年記念乗車券(平成20年4月)》
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【でんしゃカード】
《京成高砂駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕


〔2025(令和7)年3月27日収集〕


《京成津田沼駅》
〔2025(令和7)年3月22日収集〕


==============================
【写真】
《成田空港駅(平成3年4月4日撮影)》

※2007年11月04日掲載(旧成田空港駅硬券乗車券)
※2008年05月25日更新(成田山開基1070年記念)
※2021年09月17日更新(下町日和きっぷ、写真)
※2025年05月28日更新(でんしゃカード)
【関連記事】
《関連列車・ツアー》
京成電鉄 開運号
京成電鉄 特急(AE車)
京成電鉄 スカイライナー(京成本線経由)
京成電鉄 スカイライナー(成田スカイアクセス線経由)
京成電鉄 モーニングライナー
京成電鉄 イブニングライナー
京成電鉄 成田山開運号
京成電鉄 「平成→令和」記念イブニングライナー
京成電鉄 成田スカイアクセス開業記念花火ナイター号
京成電鉄 3600形リバイバルカラー
京成電鉄 京成本線 幻の駅めぐりの旅
京成電鉄 ありがとう!さようならシャンシャン企画
京成電鉄 「桜に染まるまち、佐倉2023」キャンペーン
京成電鉄 「男はつらいよ」55周年×京成電鉄創立115周年記念企画
《京成電鉄各線等》
京成電鉄 (建設線名)成田空港線
京成電鉄 東成田線
京成電鉄 金町線
京成電鉄 千葉線
京成電鉄 千原線
京成電鉄 松戸線
京成電鉄 (愛称)成田スカイアクセス線
京成電鉄 新京成電鉄所属車乗入
《第3種鉄道事業者等》
成田空港高速鉄道 成田空港高速鉄道線
成田国際空港 成田新高速鉄道空港第2ビル駅・成田空港駅インフラ部工事
《航空会社とのタイアップ》
京成電鉄 “ソラ鉄”キャンペーン
仙台市交通局 るーぷる仙台
るーぷる仙台は仙台市交通局が運行する仙台市内の観光地を循環するレトロ調のバスです。仙台駅西口バスプールでの同路線乗り場前にはいつも列が出来ており、人気があるようです。
【乗車券】
《るーぷる仙台1日乗車券(2005(平成17)年12月3日収集)》

このバスは1乗車が大人250円・小児130円と市内の路線バスと異なる運賃体系ですが、専用の1日乗車券(大人600円・小児300円)があります。磁気カード式となっており、同路線の乗車券はこれくらいですが、観光地をこまめに下車して行くのに一日乗車券は欠かせないものといえます。写真はるーぷる仙台1日乗車券の小児用(左)と大人用(右)。
《るーぷる仙台一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》

小児用(320円)と大人用(630円)です。従来の磁気カード式よりも大きい紙券で日付は裏面にスタンプを押す方式へと変わりました。裏面は偽造防止のため掲載致しません。小児用のイラストの中にJR東日本仙台駅舎もデザインされています。凄くシンプルですが特徴をとらえています。
《るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》

小児用(460円)と大人用(920円)で、るーぷる仙台と地下鉄南北線・東西線が利用可能です。一日乗車券と同サイズの紙券で日付は裏面にスタンプを押す方式。裏面は偽造防止のため掲載致しません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《るーぷる仙台(2024年10月1日現在)》
2025(令和7)年3月3日時点で配布されているパンフレットです。
======================================
【写真】
《仙台駅西口(撮影日:2025(令和7)年3月3日)》
京王グループの東京特殊車体によりレトロ調に改造された仙台市電カラーの車両。
※2005年12月18日掲載(1日乗車券2005)
※2025年05月27日更新(1日乗車券2025・共通1日乗車券、パンフ、写真)
【関連記事】
《仙台市交通局・仙台市営バスのメイン記事、関連路線》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
仙台市交通局 仙台市電
【乗車券】
《るーぷる仙台1日乗車券(2005(平成17)年12月3日収集)》


《るーぷる仙台一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》


《るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券(2025(令和7)年3月3日収集)》


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【パンフレット】
《るーぷる仙台(2024年10月1日現在)》

======================================
【写真】
《仙台駅西口(撮影日:2025(令和7)年3月3日)》

※2005年12月18日掲載(1日乗車券2005)
※2025年05月27日更新(1日乗車券2025・共通1日乗車券、パンフ、写真)
【関連記事】
《仙台市交通局・仙台市営バスのメイン記事、関連路線》
仙台市交通局 南北線
仙台市交通局 仙台市営バス
仙台市交通局 仙台市電
2025年05月27日
西武鉄道 西武園線
【入場券】
《西武園駅(2025(令和7)年5月19日)》
西武園駅の自動券売機で購入した入場券です。
======================================
【写真(撮影日:2025(令和7)年5月19日)】
《東村山駅》

現在、同駅は高架化工事中です。西武園線については来年度に竣工予定。写真は各停西武園行と駅名標。
《西武園駅》
写真は各停東村山行。

写真は島式ホーム(2・3番線)で撮影した駅名標。後で気づきましたがホーム上の水飲み場、久しぶりに見ました。

【関連記事】
《西武鉄道のメイン記事》
西武鉄道 池袋線
《西武園駅(2025(令和7)年5月19日)》

======================================
【写真(撮影日:2025(令和7)年5月19日)】
《東村山駅》


《西武園駅》




【関連記事】
《西武鉄道のメイン記事》
西武鉄道 池袋線
京王電鉄 神椿トレイン
京王電鉄は、TVアニメ『神椿市建設中。』とのコラボレーション企画として、2024年(令和6年)11月29日〜12月15日、井の頭線1000系1本にヘッドマーク掲出および側面ラッピングを施した『神椿トレイン』を運行しました。また、同時期に記念乗車券の発売、デジタルスタンプラリーの開催、主要駅での等身大キャラクターパネル展示と声優による駅構内告知放送を実施しました。
【記念きっぷ】
《神椿市建設中。× 京王電鉄 京王線・井の頭線一日乗車券(2024年11月29日発売)》

オリジナル台紙(写真左)と京王線・井の頭線一日乗車券(写真右)のセットで1,500円。一日乗車券は券面に1,000円と記載されており、プレミア価格となっております。
======================================
【写真】
《京王線府中駅(撮影日:2024年11月30日)》

府中駅に掲示されていたポスターと展示されていた等身大キャラクターパネルです。
《神椿トレイン(撮影日:2024年12月11日)》

井の頭線永福町駅にて撮影した各停・渋谷駅運用に就く神椿トレインとそのヘッドマーク。
側面のラッピングの一例。
【関連記事】
《運行路線》
京王電鉄 井の頭線
【記念きっぷ】
《神椿市建設中。× 京王電鉄 京王線・井の頭線一日乗車券(2024年11月29日発売)》


======================================
【写真】
《京王線府中駅(撮影日:2024年11月30日)》


《神椿トレイン(撮影日:2024年12月11日)》



【関連記事】
《運行路線》
京王電鉄 井の頭線
2025年05月26日
JR東日本 東北本線
【券売機券】
《仙台駅(昭和62年10月11日発行)》
380円区間の乗車券として購入。JNR・こくてつ地紋です。
《仙台駅(平成元年12月25日発行)》
小児用の入場券として購入。JR-E地紋です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念入場券】
《上野駅 東北本線全線開通120周年記念入場券(平成23年10月10日発売)》
明治24年9月1日に盛岡〜青森間(現在はIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道に移管)が開業し、東北本線が全通しました。JR東日本のプレス発表によると『東北本線初の特急列車である「特急はつかり」がデビューした10月10日に合わせ』た発売日だそうです。
台紙(写真左)の表面には上野駅2代目駅舎。裏面には東北本線に運行されている特急列車(カシオペア、北斗星、やまびこ、はつかり)のヘッドマークとEF510形500番台電気機関車が牽引するカシオペアの写真。

硬券は客車寝台特急を牽引する機関車と583系などの特急形電車の図柄。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《JR白石駅来駅記念スタンプ台紙(2025(令和7)年3月3日)》
訪問日に配布されていた記念スタンプ台紙に同駅のスタンプ(1種類のみありました)を押したものです。
《大宮駅カピバラさん誕生5周年記念スタンプ(平成22年)》
たまたま大宮駅構内でカピバラさんのイベント(平成22年3月30日〜4月12日開催の『カピバラさん meets in エキュート大宮 by KIDDYLAND』)が実施されていて、普段ならスルーしてしまうところ、よく見たら記念スタンプが設置されていたので押すことができた、というもの。
駅構内でのイベントなのでカピバラさんが駅員(スタンプは『えき〜ん』)になっているのかと思ったら、当時の情報雑誌系サイトでのイベント概要には『車掌カピバラさん』と記載されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《上野駅》
〔NRE 上野弁当(平成20年10月リニューアル版)〕

首都圏主要駅には『東京弁当』『大宮弁当』等の発売駅限定駅弁があります。その中で、個人的に一番『発売額が高すぎる駅弁』と思っていたのが『上野弁当』でした。
以前のものは、見た目が『ホカ弁屋だったら500円程度で買えてしまうだろう』という雰囲気でした。しかし、平成20年10月にリニューアルされて、少し上品な駅弁に変わりました。鮭がメインなのはリニューアル前と同じです。このメインである鮭について掛紙には『高級 鮭 トラウト使用』と記載しており、食べる前からその味に期待をしてしまいますが、食べてみて脂の乗りが良いことが分かります。トラウトの正体がよく分からずネットで調べていると、鱒を海で養殖したもののようです。この駅弁に限らず、多くの水産加工業者ホームページ等でもトラウトを高級扱いしているものが多く見られました。
鮭以外にも一口ヒレカツや筑前煮などおかずは充実し、美味しくなったのですが、やっぱり1,000円では高過ぎると思います。
〔NRE 上野駅開業130周年記念弁当(平成25年7月16日発売開始)〕

上野駅の周年記念弁当で10,000個限定発売。税込1,050円。発売期間ではなく、限定デザイン掛紙(写真左)の枚数で発売数を決める方法は珍しいと思います。また、先述の上野弁当ではなく、特別なメニューで構成している点は好感が持てます。
発売箇所はNREの公式ホームページによるとJR上野駅構内NRE「駅弁屋」及び「駅弁屋 匠 ecute上野店」となっていますが、私は東京駅構内の駅弁屋祭で21時半過ぎに大量に売れ残っていたこの弁当をタイムセール200円引きで購入しました。
《大宮駅・駅構内商業施設・ecute(エキュート)の記念弁当》
〔日本ばし大増
ecute OMIYA5周年記念 牛豚合戦弁当埼玉編(平成22年2月15日〜3月14日)〕

大宮駅構内のecute大宮5周年を記念して発売された弁当で定価は税込1,050円。割と遅い時間帯にecuteと駅弁屋旨囲門の間を何度か廻って、珍しいものはないかじーっと見ていたのですが、日本ばし大増の店員の『200円引きにしますよ。』の声で購入決定。さすがお惣菜屋だけあって柔軟な対応です(最近では新宿の駅弁屋旨囲門でも100円引や200円引シールが貼られた商品を見掛けることがあります)。
武州和牛と古代豚、彩のかがやきといった埼玉県産の肉と米を使用しています。美味しいですが同じ古代豚を使用した上越新幹線本庄早稲田駅他で販売されるNREの駅弁『古代豚弁当』に比べると味にあまり特徴がありません。
掛紙は立派なものでecuteのロゴもしっかり入っています。ecute大宮内では他に総菜屋である『ぱんこの台所』も記念弁当を発売していましたが、こちらは帯状の掛紙ですが、何処の5周年記念かはっきり分からないデザインなので購入は見送りました。
《郡山駅》
〔福豆屋 特醸 女将のよくばり豚めし(平成24年1月24日購入)〕

京王百貨店新宿店第47回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会で登場した新作駅弁。2010年の京王大会『女将さん奮戦記企画』で登場した駅弁『秘伝 豚肉の女将漬辨當』をリニューアルし、もろみ風味の女将漬生姜+生姜味のタレに漬けた豚肉をプラスしたものです。
《仙台駅》
〔伯養軒 仙臺伊達辨當(平成18年)〕

仙台開府400年記念弁当。平成18年12月に東京駅の旨井門で購入しました。
伊達正宗を題材にした仙台駅弁の元祖は『こばやし』の『独眼竜政宗辨當』で、昔から有名でした。その独眼竜政宗辨當は、発売当初からしばらくは2段重ねの容器でした。しかし、最近のものでは1段の簡単な容器になってしまい、寂しくなっているのに対して、後発の仙臺伊達辨當では2段になっています。
NREが仙台駅に参入してから、伝統的な仙台駅弁であるこばやしの網焼き牛たん弁当や伯養軒の阿武隈川鮭はらこめしのパクリ駅弁を登場させており、更にこばやしがはらこめし。伯養軒が正宗と、3社間でのパクリ合戦にならないか心配です。
牛たん、笹かま、鮭&いくらと仙台駅弁の美味しいところを味わえます。
〔NRE仙台 赤皿貝炊き込み飯 ―地元漁師 の美味い味―(平成23年6月3日通常発売開始)〕

東日本大震災の影響で発売開始が遅れたものの、震災の被害を逃れた赤皿貝を使用して6,000個限定発売された駅弁です。左は掛紙の表面、右は掛紙の裏面。
採れたてでは無いので炊き込みご飯風に調理されています。風味豊かなので、八戸の駅弁屋・吉田屋の魚介系駅弁の様に生に近い調理がされた赤皿貝の駅弁を食べてみたいと思いました。
〔こばやし 東北六県夏祭り弁当(平成23年7月1日〜9月30日発売)〕

東北六魂祭にあわせて発売された期間限定駅弁です。左は掛紙、右は中身です。

ポストカードと一体になっているお品書が付いています。左は表面、右は裏面のお品書部分。掛紙などには『復興へ頑張ろう!みやぎ』『復興 がんばろう東北 がんばろう東日本』の文字。
======================================
【写真】

左はE721系(郡山駅にて平成21年8月17日撮影)。
右は701系(小牛田駅にて平成21年10月10日撮影)。
701系(青い森鉄道移管前の東北本線青森駅にて平成21年9月21日撮影)。
※2008年12月12日掲載(上野駅弁上野弁当、仙台駅弁仙臺伊達辨當)
※2010年03月21日更新(大宮エキュート記念弁当)
※2011年07月10日更新(大宮駅カピバラさん5周年)
※2011年10月24日更新(上野駅記念入場券、写真)
※2012年01月05日更新(仙台駅弁赤皿貝炊き込み飯)
※2013年01月03日更新(郡山駅弁女将のよくばり豚めし)
※2013年07月14日更新(券売機券)
※2013年07月19日更新(上野駅130周年記念弁当)
※2014年03月12日更新(東北六県夏祭り弁当)
※2025年05月26日更新(白石駅記念スタンプ台紙)
【関連記事】
JR東日本 (愛称)宇都宮線
JR東日本 (愛称)湘南新宿ライン
JR東日本 (通称)京浜東北線
JR東日本 (通称)埼京線
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線
JR東日本 (通称)東北縦貫線
国鉄 東北本線
JR貨物 東北本線
IGRいわて銀河鉄道 いわて銀河鉄道線
青い森鉄道 青い森鉄道線
《仙台駅(昭和62年10月11日発行)》

《仙台駅(平成元年12月25日発行)》

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念入場券】
《上野駅 東北本線全線開通120周年記念入場券(平成23年10月10日発売)》

台紙(写真左)の表面には上野駅2代目駅舎。裏面には東北本線に運行されている特急列車(カシオペア、北斗星、やまびこ、はつかり)のヘッドマークとEF510形500番台電気機関車が牽引するカシオペアの写真。





――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念スタンプ】
《JR白石駅来駅記念スタンプ台紙(2025(令和7)年3月3日)》

《大宮駅カピバラさん誕生5周年記念スタンプ(平成22年)》

駅構内でのイベントなのでカピバラさんが駅員(スタンプは『えき〜ん』)になっているのかと思ったら、当時の情報雑誌系サイトでのイベント概要には『車掌カピバラさん』と記載されています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【駅弁】
《上野駅》
〔NRE 上野弁当(平成20年10月リニューアル版)〕



鮭以外にも一口ヒレカツや筑前煮などおかずは充実し、美味しくなったのですが、やっぱり1,000円では高過ぎると思います。
〔NRE 上野駅開業130周年記念弁当(平成25年7月16日発売開始)〕


発売箇所はNREの公式ホームページによるとJR上野駅構内NRE「駅弁屋」及び「駅弁屋 匠 ecute上野店」となっていますが、私は東京駅構内の駅弁屋祭で21時半過ぎに大量に売れ残っていたこの弁当をタイムセール200円引きで購入しました。
《大宮駅・駅構内商業施設・ecute(エキュート)の記念弁当》
〔日本ばし大増
ecute OMIYA5周年記念 牛豚合戦弁当埼玉編(平成22年2月15日〜3月14日)〕
武州和牛と古代豚、彩のかがやきといった埼玉県産の肉と米を使用しています。美味しいですが同じ古代豚を使用した上越新幹線本庄早稲田駅他で販売されるNREの駅弁『古代豚弁当』に比べると味にあまり特徴がありません。
掛紙は立派なものでecuteのロゴもしっかり入っています。ecute大宮内では他に総菜屋である『ぱんこの台所』も記念弁当を発売していましたが、こちらは帯状の掛紙ですが、何処の5周年記念かはっきり分からないデザインなので購入は見送りました。
《郡山駅》
〔福豆屋 特醸 女将のよくばり豚めし(平成24年1月24日購入)〕


《仙台駅》
〔伯養軒 仙臺伊達辨當(平成18年)〕
伊達正宗を題材にした仙台駅弁の元祖は『こばやし』の『独眼竜政宗辨當』で、昔から有名でした。その独眼竜政宗辨當は、発売当初からしばらくは2段重ねの容器でした。しかし、最近のものでは1段の簡単な容器になってしまい、寂しくなっているのに対して、後発の仙臺伊達辨當では2段になっています。
NREが仙台駅に参入してから、伝統的な仙台駅弁であるこばやしの網焼き牛たん弁当や伯養軒の阿武隈川鮭はらこめしのパクリ駅弁を登場させており、更にこばやしがはらこめし。伯養軒が正宗と、3社間でのパクリ合戦にならないか心配です。
〔NRE仙台 赤皿貝炊き込み飯 ―地元漁師 の美味い味―(平成23年6月3日通常発売開始)〕



〔こばやし 東北六県夏祭り弁当(平成23年7月1日〜9月30日発売)〕




======================================
【写真】


右は701系(小牛田駅にて平成21年10月10日撮影)。

※2008年12月12日掲載(上野駅弁上野弁当、仙台駅弁仙臺伊達辨當)
※2010年03月21日更新(大宮エキュート記念弁当)
※2011年07月10日更新(大宮駅カピバラさん5周年)
※2011年10月24日更新(上野駅記念入場券、写真)
※2012年01月05日更新(仙台駅弁赤皿貝炊き込み飯)
※2013年01月03日更新(郡山駅弁女将のよくばり豚めし)
※2013年07月14日更新(券売機券)
※2013年07月19日更新(上野駅130周年記念弁当)
※2014年03月12日更新(東北六県夏祭り弁当)
※2025年05月26日更新(白石駅記念スタンプ台紙)
【関連記事】
JR東日本 (愛称)宇都宮線
JR東日本 (愛称)湘南新宿ライン
JR東日本 (通称)京浜東北線
JR東日本 (通称)埼京線
JR東日本 (愛称)仙台空港アクセス線
JR東日本 (通称)東北縦貫線
国鉄 東北本線
JR貨物 東北本線
IGRいわて銀河鉄道 いわて銀河鉄道線
青い森鉄道 青い森鉄道線
小田急電鉄 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
※西武鉄道側が催行したツアーのうち、小田急線内の配布品と小田急電鉄8000形写真・乗車記等を掲載しています。小田急電鉄側のグッズと西武鉄道側全般(乗車券類含む)については後日、掲載致します。
【時刻(小田急電鉄小田原線)】
《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新宿(地下7番ホーム) 13:02入線・13:13発 → (急行線) → 経堂(1番線) 13:26通過
→ (緩行線) → 登戸(2番線) 13:41通過 → 向ヶ丘遊園(1番線) 13:42着/13:49発
→ 町田(1番線) 14:07着/14:10発 → 相模大野(通過線) 14:13着・発
→ 相武台前(1番線) 14:19着/14:30発 → 海老名駅 14:35着・発
→ 海老名検車区(西側) 14:37着/14:43発 → (転線作業)
→ 海老名検車区(東側・撮影会場) 14:48着
※上記時間は実測のもの。
※新宿駅にてツアー参加者は7番ホーム(通常は降車用)から乗車。
※向ケ丘遊園駅では急行及び快速急行の通過待ちを実施。
※町田駅では回送列車の通過待ちを実施。
※相武台前駅では後続の各駅停車先行のため退避及び急行の通過待ちを実施。
※海老名検車区(東側・撮影会場)では線路閉鎖完了後、2号車から順に降車開始。
(14:58〜15:13頃)
【乗車記念カード】
《小田急電鉄8000形カード(2025(令和7)年5月25日配布)》

配布日は西武鉄道側の主催で、乗車記念品は新所沢駅にて配布済みでしたが、ツアーの小田急電鉄小田原線内にて写真の8000形カード(左が表面・右が裏面)が配布されました。裏面には『もころん』がデザインされています。
======================================
【小田急電鉄区間内の写真・乗車記(2025(令和7)年5月25日)】
《西武新宿駅→小田急新宿駅の間》

西武鉄道新宿線西武新宿駅から小田急電鉄小田原線新宿駅までは徒歩移動となります。珍しい大手私鉄2社のリレー運行形式によるツアー。西武新宿駅12:09着で、昼ごはんを食べる時間まで考えると微妙に離れている両駅間を問題無く、かつ、スムーズに移動しなければなりません。そもそもが鉄道マニア向けの旅行商品ですから参加者のほとんどが両駅間で乗り換え慣れしている人達ばかりだとは思いますが、両駅間の右左折するポイントに小田急トラベルスタッフの方がしっかり配置されていました。西武鉄道区間と同様、スタッフの方がオレンジ色の帽子を着用しながら看板を持っていたので分かりやすかったです。
《小田急電鉄新宿駅》

方向幕は『団体専用』で運行されました。ヘッドマークの装着はありません。
こういうツアーでは毎回あることですが、西武新宿駅到着時と同様、ツアー非参加者が多数居過ぎて写真が撮りづらかった点は要改善です。実際にツアー非参加者(ネックストラップ未着用)の中高生くらいの鉄道マニアが両駅で騒いでいるところを目撃していますが、他の参加者の方々は『「罵声」だった。自分らの立場を全然わきまえていない。どの口が言ってるんだ』と言っていました。更に西武新宿駅よりもタチが悪いと感じたのはツアー非参加・撮り鉄も加わった新宿駅7・8番ホーム終端部の物凄い状況を見た一般人(主にインスタグラムでのウケを狙ったかの様な女性が中心)までもが何人もスマートフォンを取り出して撮影に加わって来た点でした。駅というのは公共の場ではありますが、この列車は趣味目的の団体専用臨時列車。特に旅行商品名に『撮影会』まで含まれており、駅構内は撮影会のメイン会場では無いものの、撮影を主目的とした参加者も多いです。私は乗り鉄・収集鉄の立場ですが、乗り鉄でも自身が乗車した列車の写真くらいは当然のことながら記録としてきれいに撮っておきたいものです。撮影に関してはツアー参加者が最優先されるべき案件です。(という様な事を115系快速そと房号で行くいすみ鉄道の旅、快速懐かしの115系天竜号、懐かしの急行列車で行く東京おとな旅の記事にも書いていますが、最近のJR東日本はツアー非参加者の排除、徹底的な差別化が進んでおり、他社にも見習ってほしいと思います。)
《8000形・団体専用臨時列車内》

西武鉄道8000系とは銘板やステッカー類に違いが見られます。小田急電鉄においては3号車が『子育て応援車』となっています。
《海老名車両基地》

本線からは海老名駅ホームに入らず、直接、海老名検車区の西側(車両保管倉庫の横)まで入線しました。
その後、転線作業を経て撮影会場となる海老名検車区の東側まで移動します。

海老名検車区の東側に到着。8000形車内から見た保線車両。

8000形が走行してきた線路の西側を見て。

撮影会開始。最初の幕は乗車時と同じ『団体専用』。

懐かしの『急行 箱根湯本』。
その次は『通勤急行 多摩センター』。

『快速急行 長後』。横浜市営地下鉄が湘南台ではなく長後に延伸していたらこの様な種別・行先が出来ていたかも知れません。
その次は『通勤準急 代々木上原』。
撮影会終了時に方向幕の表示を消していました。
撮影会場横では1000形の出庫や特急ロマンスカー・MSEの入庫も見られました。

撮影会場より少し西側に留置された保線車両。TMC2017-E。

FB-4401。
FB-4401とTMC2017-E。
グッズ販売会場付近に展示された8000形模型。
【関連記事】
《関連路線、関連イベント列車》
小田急電鉄 小田原線
西武鉄道 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
【時刻(小田急電鉄小田原線)】
《2025(令和7)年5月25日運行分》
・新宿(地下7番ホーム) 13:02入線・13:13発 → (急行線) → 経堂(1番線) 13:26通過
→ (緩行線) → 登戸(2番線) 13:41通過 → 向ヶ丘遊園(1番線) 13:42着/13:49発
→ 町田(1番線) 14:07着/14:10発 → 相模大野(通過線) 14:13着・発
→ 相武台前(1番線) 14:19着/14:30発 → 海老名駅 14:35着・発
→ 海老名検車区(西側) 14:37着/14:43発 → (転線作業)
→ 海老名検車区(東側・撮影会場) 14:48着
※上記時間は実測のもの。
※新宿駅にてツアー参加者は7番ホーム(通常は降車用)から乗車。
※向ケ丘遊園駅では急行及び快速急行の通過待ちを実施。
※町田駅では回送列車の通過待ちを実施。
※相武台前駅では後続の各駅停車先行のため退避及び急行の通過待ちを実施。
※海老名検車区(東側・撮影会場)では線路閉鎖完了後、2号車から順に降車開始。
(14:58〜15:13頃)
【乗車記念カード】
《小田急電鉄8000形カード(2025(令和7)年5月25日配布)》


======================================
【小田急電鉄区間内の写真・乗車記(2025(令和7)年5月25日)】
《西武新宿駅→小田急新宿駅の間》


《小田急電鉄新宿駅》


こういうツアーでは毎回あることですが、西武新宿駅到着時と同様、ツアー非参加者が多数居過ぎて写真が撮りづらかった点は要改善です。実際にツアー非参加者(ネックストラップ未着用)の中高生くらいの鉄道マニアが両駅で騒いでいるところを目撃していますが、他の参加者の方々は『「罵声」だった。自分らの立場を全然わきまえていない。どの口が言ってるんだ』と言っていました。更に西武新宿駅よりもタチが悪いと感じたのはツアー非参加・撮り鉄も加わった新宿駅7・8番ホーム終端部の物凄い状況を見た一般人(主にインスタグラムでのウケを狙ったかの様な女性が中心)までもが何人もスマートフォンを取り出して撮影に加わって来た点でした。駅というのは公共の場ではありますが、この列車は趣味目的の団体専用臨時列車。特に旅行商品名に『撮影会』まで含まれており、駅構内は撮影会のメイン会場では無いものの、撮影を主目的とした参加者も多いです。私は乗り鉄・収集鉄の立場ですが、乗り鉄でも自身が乗車した列車の写真くらいは当然のことながら記録としてきれいに撮っておきたいものです。撮影に関してはツアー参加者が最優先されるべき案件です。(という様な事を115系快速そと房号で行くいすみ鉄道の旅、快速懐かしの115系天竜号、懐かしの急行列車で行く東京おとな旅の記事にも書いていますが、最近のJR東日本はツアー非参加者の排除、徹底的な差別化が進んでおり、他社にも見習ってほしいと思います。)
《8000形・団体専用臨時列車内》


《海老名車両基地》











その次は『通勤急行 多摩センター』。


その次は『通勤準急 代々木上原』。








【関連記事】
《関連路線、関連イベント列車》
小田急電鉄 小田原線
西武鉄道 小田急8000形&西武8000系ビフォーアフター乗りくらべ&撮影会
2025年05月25日
西武鉄道 小江戸号
【料金券】
《(車内用)特急券(平成16年11月7日収集)》
JR東日本・中央線高架化工事日にあわせて、代替交通機関となる西武新宿線に乗車し、車急式特急券収集のため小江戸号に乗車してきました。
車急式の券片の最下段には大人620円がありますが、池袋線と共通の様式の為で、新宿線乗務所乗務員発行の場合は小江戸号の最高料金である大人410円までしか販売できないそうです。発行箇所(新宿線乗務所乗務員)のうち『新宿線』部分はゴム印です。
《(車内用)特急券(平成18年10月8日収集)》
平成16年収集分と比べても様式に違いはないようですが、平成18年に入手した方が若干印刷が濃い様な気がします。
《(車内用)特急券兼精算券(平成24年12月15日収集)》
精算券も兼ねた様式に変わっています。おくちちぶの列車名が消え、高麗・西武球場前の駅名が加わりました。
(新所沢乗務所乗務員)のうち『新所沢』部分はゴム印です。券片の最下段は小江戸号の最高料金である大人410円。
《(所沢駅ホーム券売機)特急券(平成24年12月15日・実使用)》

《高田馬場駅106発行 特急券(2022年1月15日・実使用)》
JR山手線の連絡口・改札内特急券売り場で発行された小江戸(レッドアロー)21号の特急券です。5号車。
《本川越駅421発行 特急券(2025(令和7)年5月22日・実使用)》
新宿線本川越駅ホーム上の特急券券売機で発行された小江戸(レッドアロー)26号の特急券です。7号車。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《小平乗務所乗務員発行
特急レッドアロー号乗車記念特急券引換券(2022(令和4)年1月8日発売開始)》

2022年1月30日までの土日祝日に西武新宿線・特急小江戸号の特定便・特定区間にて小平乗務所乗務員が車内販売している台紙(写真左)と特急券引換券3枚のセットで、1セット1,200円。限定300セット発売。特急券引換券は西武鉄道の新旧特急形車両(レッドアロー、ニューレッドアロー、ラビュー)のデザインで、300円券、400円券、500円券が各1枚ずつあります。表記の金額以下の特急券としか引き換え出来ないようになっています(現金等での差額追加は不可)。乗務員考案の商品ですが、積極的な増収策であり、他の事業者も見習うべきです。


======================================
【写真(平成24年12月15日撮影)】
西武新宿駅で撮影した特急・小江戸号。
※2006年11月05日掲載(H16・H18特急券)
※2012年12月16日更新(H24特急券・特急券兼精算券、写真)
※2022年01月15日更新(2022特急券、乗車記念特急券引換券)
※2025年05月25日更新(2025特急券)
【関連記事】
《運行路線》
西武鉄道 新宿線
《関連する臨時列車、その他の西武新宿線特急列車・ライナー列車》
西武鉄道 「つばさ」ラッピングトレイン
西武鉄道 むさし90号(ラビュー)
西武鉄道 小江戸92号(ラビュー)
西武鉄道 拝島ライナー
《(車内用)特急券(平成16年11月7日収集)》

車急式の券片の最下段には大人620円がありますが、池袋線と共通の様式の為で、新宿線乗務所乗務員発行の場合は小江戸号の最高料金である大人410円までしか販売できないそうです。発行箇所(新宿線乗務所乗務員)のうち『新宿線』部分はゴム印です。
《(車内用)特急券(平成18年10月8日収集)》

《(車内用)特急券兼精算券(平成24年12月15日収集)》

(新所沢乗務所乗務員)のうち『新所沢』部分はゴム印です。券片の最下段は小江戸号の最高料金である大人410円。
《(所沢駅ホーム券売機)特急券(平成24年12月15日・実使用)》

《高田馬場駅106発行 特急券(2022年1月15日・実使用)》

《本川越駅421発行 特急券(2025(令和7)年5月22日・実使用)》

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【記念券】
《小平乗務所乗務員発行
特急レッドアロー号乗車記念特急券引換券(2022(令和4)年1月8日発売開始)》




======================================
【写真(平成24年12月15日撮影)】

※2006年11月05日掲載(H16・H18特急券)
※2012年12月16日更新(H24特急券・特急券兼精算券、写真)
※2022年01月15日更新(2022特急券、乗車記念特急券引換券)
※2025年05月25日更新(2025特急券)
【関連記事】
《運行路線》
西武鉄道 新宿線
《関連する臨時列車、その他の西武新宿線特急列車・ライナー列車》
西武鉄道 「つばさ」ラッピングトレイン
西武鉄道 むさし90号(ラビュー)
西武鉄道 小江戸92号(ラビュー)
西武鉄道 拝島ライナー